◎食べてよい野菜と、良くない野菜について

 野菜や果物には組織を構成する線維やビタミン・ミネラルなどの栄養素が豊富に含まれていて、緑黄色葉野菜も生で食べると「栄養素が壊れず体に良い」と言われ(テレビで)、さらに煮るより、生で電子レンジで加熱が良い、等と言われて、野菜サラダや野菜ジュースにして大量に作られて、販売され、皆さん夢中になって
野菜毒の多い野菜ジュースをよく飲んでいます。

 しかしこれらには天然毒と呼ばれる毒素も共存しているのですが、最近の健康ブームの中では栄養学を背景に栄養素ばかりを取り上げるだけで、
共存する毒素の記述が全く欠落しています

毒素を記述しない、「栄養学」
人間は草食獣と違って 基本的に「食物繊維」=、 人間は食物繊維 は消化ができません  体内にある消化酵素が草食獣とは違うのです。  
スゴイことに、草食獣は雑草を食べて、身体を構成する蛋白質を体内で酵素反応によって、造りだします。

鳥は雑食です
ブタも雑食です
リスは、草食動物です
馬、牛は草食です馬の肉体はとても美しい生き物です。
牛は草食動物です

人間は雑食に分類されますが、本来は、肉食なのです。

簡単に言うと、人間の身体は「肉=蛋白質」と水 だけで出来ています。
果物とかお菓子や、野菜で出来ている部分はありません。
髪の毛一本に至るまで、「蛋白質」だけで、できています。

「野菜ブーム=食物繊維ブーム」
野菜を食べるのは間違いなのです=お野菜たっぷりの「野菜ブーム」は人為的に作られたものです

=野菜ブームの「火付け役の犯人は」
私の知る限りでは、大塚製薬なのです
大塚製薬は、「オロナミンCドリンク剤」 を作り、巨人の長嶋選手のコマーシャルで大儲けしました。

このドリンク剤と同時に作ったのが繊維製ドリンク剤 ファイブミニでした、
ところがこちらは、いっこうに売れずに在庫ばかり増えてしまったのです、

そこで考えたのが
「お野菜ブーム」なのです。

ある日、いきなり始まった 大塚製薬の 繊維成分の入った健康ドリンク剤 「ファイブミニ」
時は、おりしも
健康ブームでした
気が付くと
「お野菜は体に良い!!」

誰もが、信じて疑わず  野菜は、身体に良い!!
という、大塚製薬の キャッチフレーズに 洗脳されて
そこから  お野菜ブームが、日本中に広がっていきました

消費者はもちろん、栄養士、看護婦も そしてなんと、医者までもが、皆さん飛びつきました

その
大塚製薬の作った、「お野菜ブーム」
は、誰も疑わずに、今 現在も、根深く、民衆に  広がっています。
青汁も一時、流行りました、飲むとお腹を壊す人が多くて、今ではあまり飲む人が少なくなりました
このように実は、お野菜は、毒がたくさんあります・・・・


☆ウイキペディアより
2007年11月1日の世界がん研究基金とアメリカがん研究協会によって7000以上の研究から分析したがん予防の報告書[24]では、結腸や直腸のがんの予防との関連がありうる?としている。
野菜=食物繊維摂取量との関連が検討された生活習慣病は多岐に及び、心筋梗塞の発症ならびに死亡、糖尿病の発症との間に負の関連を認めた研究報告が数多くある。
また、循環器疾患の強い危険因子である血圧並びに血清(または血漿)LDLコレステロールとの間でも
負の関連が示唆されている。


特に、大腸(結腸並びに直腸)がんとの関連については、最近の疫学研究の結果は必ずしも一致していない

ハーバード大学公衆衛生学部は、「食物繊維の摂取は、健康効果のある健全な食事としてもてはやされ、心臓病、糖尿病、憩室疾患、便秘を含む様々な疾患のリスクを減少させていたと、多くの人が信じていたにも関わらず、食物繊維には大腸がんのリスクの減少の効果はほとんど認められなかった。」と発表している

水溶性/不溶性
水溶性食物繊維の種類
• ペクチン - 植物の細胞壁における細胞間接着物質であり、果物に多く含まれる
• グアー豆酵素分解物 - 増粘安定剤(食品添加物)として用いられる
• グルコマンナン - コンニャク芋の貯蔵炭水化物であり、こんにゃくの原料、なお、固化した
• コンニャクは不溶性食物繊維が大半となり消化しない特質からダイエット食で 有名である。
• βグルカン
• ポリデキストロース - 化学的に合成された人工の水溶性食物繊維
• フルクタン - ラッキョウ[14]、キクイモ、アーティチョークなどに含まれるフルクトース分子の重 合体である。イヌリン、レバン、グラミナンもフルクタンに含まれる。
• イヌリン - ゴボウやキクイモなどキク科植物の根や地下茎に含まれる貯蔵炭水化物
• アラビアガム - アカシア属アラビアゴムノキ(Acacia senegal)、
      またはその同属近縁植物は
• 樹皮の傷口からの分泌物を乾燥させたものをいう
• マルチトール
• サイリウム
• 難消化性オリゴ糖
• 難消化性デキストリン 消化の悪いプロティンに使用される=腹もちが良い=消化しにくい特徴
   (海藻に含まれる水溶性食物繊維)=海藻類も難消化性繊維質であり、殆んど消化出来ない人が多い
• アガロース - 海藻のうち紅藻の細胞壁の主要構成要素であり、紅藻から抽出される寒天の主成分
• アルギン酸ナトリウム - 海藻のうち褐藻の細胞壁の主要構成要素であり、コンブなどに含まれる
• カラギーナン - ヤハズツノマタやスギノリなどの紅藻類に多く含まれる多糖
• フコイダン、ポルフィラン、ラミナラン
    不溶性食物繊維 • セルロース、ヘミセルロース、リグニン - 植物の細胞壁の主要構成要素で、野菜など植物性食品から多く得られる。日本人は平均15g/日の食物繊維を摂取しているが、そのうち12gは   不溶性食物繊維で、そのほとんどがセルロースであると推定されている
キチン、キトサン - 甲殻類の殻や菌類の細胞壁などの主成分
菌類=キノコ類,エノキだけ は、消化しないことで有名
• 注意=蟹、エビなどの、キチン、キトサンは甲殻アレルギーの原因物質である


不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の特性をあわせ持つもの
• レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)
粘性/非粘性[編集]
溶けるとゲル状となり栄養吸収をゆっくりとさせる。[17]
粘性食物繊維
• ペクチン
• βグルカン
• グアーガム
• サイリウム
粘性食物繊維
• セルロース
• リグニン
発酵性/非発酵性食物繊維
大腸内のバクテリアにより発酵され短鎖脂肪酸(SCFA)や ガス(おなら) が産生される、サツマイモが有名

発酵性食物繊維の種類
• ペクチン
• βグルカン
• グアーガム
• サイリウム
• イヌリン
• フラクトオリゴ糖類(FOS)
非発酵性食物繊維としては
• セルロース
• リグニン
• などがあります。

野菜には ビールよりも多く シュウ酸や プリン体 が多く含まれ、酸性体質になりやすくなり、関節が固まり、リウマチの原因、そして、高尿酸結晶体質になります  
その結果、高血圧症が発生します


以上、消化に悪い,腸に負担をかける食物繊維の特長です、参考にしてください。
 お野菜の過剰摂取は、決して健康になるものではありません。
特に生野菜は危険です。





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