実は、私は、29歳の時に、心臓の発作で、仕事先で倒れています
階段を4〜4段上ったところで、ものすごいめまいと、息切れ、体中に力が入らず、歩行どころか、立つことさえできなくなりました
その仕事先の人たちに頼んでトラックの荷物を降ろしてもらい、トラックの中まで載せてもらいました、朝の8:30です、それから21:00迄トラックの椅子で休んでいました

10M歩いては、激しい息切れと、心臓が痛くて、ものすごい冷や汗で体中がびっしょりです



三日目に座間の中央病院へ行き見ていただいたら、急性心不全という診断でした
一週間後になって、中央病院の院長に
「北里病院に入院するよう」 に言われましまた


毎日16時間の仕事を三年間、日曜、休日などの休みもなく毎日働いていた結果です。
今では「過労死」という言葉があります、昔は「ぽっくり病」と言っていました

それからは年中、狭心痛、脈飛び、酸欠のため体中から力が抜けて行ってしまう感じが常にありました。死ぬほど苦しいのですが、数分で収まります。
発作は、何回も起きるのですが、翌日「循環器」に行くと「なんでもないね〜。

と言われます

何回も死にそうになるのですが、これが苦しいだけで、死なないのです。
母親は、52歳で「心不全」で亡くなっています。

だから
何時かは私も・・・
と、覚悟はしていました。
先週、軽い発作があったので、行きつけの「胃腸科外科」に行き、院長に詳しくお話しをしたら、そこの院長も全く同じ経験をしていて、今では動脈にステントが入っていて、ペースメーカーも付けているそうです