442年ぶりの天体ショー「皆既月食+天王星食」8日夜 太平洋側
2022年11月07日 18時

皆既月食の記事です
 11月8日の夕刻から「皆既月食」と「天王星食」が同時に起こる珍しい天体ショーが見られる。

同時に起こるのは442年ぶりという。ウェザーニュースによると、8日は冬型の気圧配置となり、太平洋側の地域を中心に晴れて「バッチリ見える」。

 皆既月食は月が地球の影に完全に隠されて、赤黒く変色した満月が見られる天体現象。天王星食は月食の最中に天王星が月を出入りする様子が見られるもので、皆既月食と惑星食が同時に観測できるのは1580年7月以来442年ぶりという。

 月食は全国どこでも同じタイミングで起こり、今回は月が地球の影の中心近くを通るため、皆既月食の時間は比較的長くなる見込み。午後7時16分の始まりから午後8時42分の終わりまで、東の空で約86分間に渡って皆既月食を肉眼で観測できる。


null

null

null

null





11/8日の夜は 皆既月食 蛾みられましたね。
赤い月
11/7日は 結構、満月に近い、真ん丸の 明るい お月様でしたが、なんと、翌日には、
真っ赤に近い、暗い赤色の月でした。
ブラッドムーン  というのだそうです。


そういえば、小学校の時に
日食があつて、理科の時間に、校庭に出て、ガラス板に、ろうそくのスス を着けて、曇らせて
翌日の「日食」を見たのを、覚えています。