「日本カイロプラクティックセンター厚木」

五年前の話ですが、フランスへ留学している 若い30代のフルート奏者が帰省で帰国して、当院にきました

どうしました?
と聞くと

「耳鳴りがひどいんです」
と言う訴えです

どちら側の耳鳴りですか、片方ですか、それとも両方ですか?
と、尋ねると

右側です
と言う答えです

視診をすると、右側の腕と、肩に、過緊張があり、顔面も右側に スタックしています

「SOT」では、頭蓋骨と顔面のゆがみを 「ジャミング」と言います
顔面骨、と頭蓋骨の歪みは、身体の 「軸」の歪みの結果に起こります
ですから、顔面の歪みと緊張の具合を読みと取れば、「軸」の捻じれ方向が、だいたい判別出来ます

その、フルート奏者の、右耳が最も緊張が強く、その緊張をたどっていくと、右肩→、
そして、右腕へと続き→、さらに、右の親指→に最終的な緊張が、視られます
熟練したカイロプラクターは、視診によって歪みのラインを読み取ります

仕事は、最初に 「フルートを吹いて居います」
と言うことを聞いていましたから、貴方の、フルートの持ち方が原因ではないですか
と、指摘すると、
「それは、フランスの先生にも言われました」 と言いいます

私は、フルートは吹いた事は無いのですが、昔はクラシックが好きで、コンサートやテレビで、よく、クラシックを聞いたり、見たりしていましたので、フルートの持ち方はだいたい想像がつきます

身体の基本骨格の歪みを デイバーシフアイドテクニックのアジャストメントで修正してから、SOTの「頭蓋療法」をして、右側の側頭骨の圧迫を除去すると、殆ど、耳を澄ませて聞かないと、耳鳴りが分からないくらいに減弱しました


その次の年に、再び帰国した際に、来院し、フルートの持ち方を変えました、と言うので、前回と同様の施療をして、耳鳴りは、95%にまで
減弱しま}した

さらにその翌年にも来院し、都合三回の施療で 耳鳴りは完全に無くなり、喜んで フランスに 帰りました

耳鳴り」と言う症常でも
原因は人によって様々です

どんな症常にも原因があって それが結果→すなわち、「症状」として、現れます

ですから、その、症常の「原因の把握」か治療の 「ポイント」 となるのです

要は「歪みのライン」を 読み取る 事から始まります
そして、身体をゆがませてしまう「原因の探求」が出来れば、その傷病は90%治ったも
同然と言えるでしょう
後は、いかに、その原因に対する「医学知識」とテクニックと経験があるか無いかが決め手になります

病院で原因不明といわれた症状は、経験豊富な
「日本カイロプラクティックセンター厚木」にお任せ下さい

日・木 お休みです 11時〜21時まで営業、祭日も営業しています
予約 046−229−3770
「日本カイロプラクティックセンター厚木」

初診時に来た時は 寝返りや起き上がるのも大変でした
院内にドアを開けて入ると、あまりの腰の痛さに着替えのろっかーまで壁やソファなどにつかまりながら、ひいひい、言いながら伝い歩きをして、やっと患者着に着替えて治療テーブルまでは来たもののひどい腰痛のために治療テーブルに座るのもやっとで、今度は治療テーブルに寝る事も出来ません
身体を支えてあげてやっとテーブルにあおむけに寝る事ができました


そのままで問診すると一度心房細動で死んでしまったそうですが、救急でAEDで息を吹き返して、びょういんに搬送されて手術をして、いただいたそうです
膵液による自己消化で 心房細動で心停止を起こして救急でAEDで再生し、ぺースメーカーを付け・膵頭部切除・胃1/3切除・十二指腸切除と言う大手術の末に生き返り、退院した、までは、生き返って良かったですねー、と言うところなのですが
退院したものの、あまりの腰痛に再び病院へ

「何でこんなにひどい腰痛が起こるのですか」 と聞いたところ、
大手術でお腹をだいぶ切っているからねーしばらくは、腰の痛いのはしょうがないよ
と言われたそうです

お腹を見ると、なんと十字に切ってあります、いまどき、十字開腹なんてあまりしません
基本的に小さく切って開腹し手術をするのが最近の外科なのです

まずはアクティベータで全身調整して施療行うと 寝返りが楽になり 何回かで立ち上がれるようになりました

やや、腰は引けているものの、帰りは自然に歩いて帰りました
その後も、アクティベーター治療を続け、約二ヶ月後には、激しい腰痛は消失
三ヵ月後にはも腰痛はまったく無くなりました

さて腰痛とは、腰に原因があるわけではないのですが゛、共通して言えるのは、筋力の弱化です
いたがって腰痛が消失した時点で、少し、歩いてていだけますか?、とお願いしました

すると二日後に来院
腰が痛い    と言います

何をしました と聞くと
一万五千歩 歩いたら  痛くなったと、言います
元気な人でも一万歩以上歩くと、大概、ひどい腰痛が起きます

六千歩以内にしてください  とお願いしました

普通どんな症常の患者さんでも、症常が軽快するに従い、今まで痛くて出来なかったことを、一気に
やろうとします

気持ちは、分かるのですが…

痛みを持ち、身体が思うようにヴけないと、治療によって症常が軽くなっていくに従って、今まで、出来なかったことを、一気に、やろうとします

その後二回の治療で腰痛は、無くなったので

「もう大丈夫ではないですか」  と言ったところ

「ゴルフがしたい」 と言います

人間、身体が良くなると、段々、欲が出て来ます 
 
これは、身体の回復がもたらす、大脳皮質の活動が、活発になっていく結果なのです
この患者は、先週で完全に治療を終了しました

アイアンの7番まで、自由に振れるようになったそうです

まずは、めでたしめでたし! と言うところですね

内臓性の腰痛
術後の後遺症腰痛ならば

「日本カイロプラクティックセンター厚木」にお任せ下さい
「日本カイロプラクティックセンター」


脳脊髄液減少症と脳脊髄液漏洩症

現代整形外科学では
外傷性と原因不明の症常の二種類に分けていますが、事故や転落、打撲などで腰椎骨折、骨盤骨折、頸椎骨折などで脊柱の損傷や破裂骨折、圧迫骨折によるものは大変に重篤な状態で殆どが、外科手術の適用になります=このタイプが脳脊髄液漏洩症に分類されます
しかし、
外傷も無く、転倒、等の外傷性既往歴の無い、原因不明で、頭痛やめまい、うつ症状、登校拒否。出社不能、腰痛などの症状で悩まされて、起立不能にまでなる人も居ます、これ等の人々は、整形外科から内科へ、そして、脳外科へ、しかし、検査しても、異常が見つからないので
、最終的に神経内科にまで回されて、神経症と、診断されてしまう人も居ます=このタイプが脳脊髄液減少症になります

事故の損傷の場合は、脊柱管が骨折や強い打撲で損傷を受け、脊柱管の硬膜に組織的な損傷を受けるために閉鎖管である硬膜で出来た脊柱管が破けると、脳脊髄液の漏洩が始まります
こういうはっきりとした症常の場合は「シンチグラフィー」「ミエログラフィー」で漏洩箇所を確認します、MRIでも、ある程度は造影できます、
人間の「脳」は脳脊髄液で守られていますから、ダメージは全身にまで及び、神経的、機能的に各種の多様な症常を起こし始めます

一般に脳脊髄液の採取は、腰痛穿刺あるいは後頭窩穿刺で行われます、

どちらの症常でも、外見からは想像も出来ない、地獄のような辛い症状に悩まされ、あまりのつらさに自殺まで考える人も居るくらいです


「症常の一部を掲載します」

慢性疲労症候群
激しいだるさ
記憶障害=家族の名前すら、思い出せなくなる人も居ます
買い物をしても荷物がもてない
ひどいウツ症状
あまりのつらさから来る、自殺願望< 実際に自殺した人もたくさん居ます
お勝手仕事をしていて、包丁が手から、すべり落ちる
激しい腰痛
頭痛
視力障害
眼振
光がまぶしい
聴力障害
動眼神経麻痺
顔面神経麻痺
意識障害
パーキンソン障害
副視
手、足の痺れ
耳鳴り
無欲
認知症
分泌障害
直腸膀胱障害
嘔吐
首こり
激しい肩こり
歩行障害
起立不能
などなど、健康な人には理解できない、生きているのさえ、いやになる痛みや苦しみに悩まされます
しかし、日本には、まだまだ「脳脊髄液減少症」に対して理解が浅く。また、専門の医師も少ないのが実情です

カイロプラクティックでは、脳脊髄液の還流障害は、かなり高度のテクニックになりますが、
(SOT)と言う科学がカイロプラクティックには昔から存在して、脊柱と後頭骨と仙骨のバランスを整えることで、還流障害を整復していきます
脳脊髄液は密閉された脊柱管の中を、脈絡叢からの分泌によって、一日に6,7回の生成循環を繰り返して、脳と、神経系統を守りますが、脊椎骨のどの部分にサブラクセイションと言う、椎骨の不正列があっても脳脊髄液は脊椎骨のトルキングパターンによって「還流障害」を起こします
特に「仙骨」に打撲を負うと、外傷が見つからず、整形外科での検査では、殆ど異常なしと言う「診断」を受けます
しかし、諦めずに、高度な病院に行って精密検査を受けてください、
必ず、「脳脊髄液減少症」が見つかります


「脳脊髄液」はちょっとした、外傷でも発症します
ドッジホールを側頭部に受けた
柔道の練習中に頭を強く打ったがその後一年位から頭痛と目眩が始まった
バイク事故をしたが、外傷が無かったので放って置いたが、半年くらいから目眩、頭痛脱力など、原因不明の症常がはじまり。色々な病院にいったが、どんな検査をしても異常なしと言われた
階段ですべってお尻を強く打った、など。。。。

これ等の、打撲による場合も、脊椎骨や骨盤に不整列がおきて脳脊髄液の還流障害が発生します

SOTは、仙骨頭蓋系と呼ばれて、カイロプラクティックでは、正規の教育を受けた経験のあるカイロプラクターならば、得意な科目として、治療のメインにしているカイロプラクティック院もあります


他のカイロプラクティック院等に、来院の場合は症状を説明して、「SOT」の治療が出来るのか、確認してご来院すれば、間違いないと思います

日本カイロプラクティックセンター厚木の院長は、以前に整体学校で、20年前に、カイロプラクティック課講師として、「SOT」も多くの生徒に指導していました

当院では、これ等の症状に、SOTの高度なテクニックと大脳生理学、大脳神経病理学の十分な知識と技術で確実に対応いたします

当院=日本カイロプラクティックセンターに来院された方の中では、五階の足場から転落して、下が柔らかい地面だったので、外傷、骨折も無く
一ヶ月の入院だけで職場復帰したが、腰痛と頭痛が始まり、色々な治療院にいったが頭痛も腰痛も無くならないので、当院=日本カイロプラクティックセンター厚木」に来院しました、もう一度専門医に行かせたところ、やはり脳脊髄液の漏洩が有ったが、すでに傷はふさがっているという医師のお話でした
当院で約三ヶ月の治療で、腰痛はかんぜんに消失、いまだに再発はしていません
バイクや自動車事故の後遺症だから仕方無いと思っていらっしゃる方も居ます
また、一生治らない病気と言われたと、諦めている人も居ます
熱射病でも、「脳脊髄液減少症」が発生します、そのために高度身体障害になり、車いす生活になってしまった人もいます

「脳脊髄液減少症」による、高度身体障害は「労災や、指定難病」の認定が日本ではされていないため、診療費などがかなりの高額になります


さらに詳しい情報を知りたい人は、PCで「脳脊髄液減少症」で検索してください、実に多くの人が同様の病気で苦しんでいる事が分かります

原因不明の症状は当院へ一度、おいで下さい!!

当院「日本カイロプラクティックセンター」では過去に多数の同様の症状の患者さんをカイロプラクティックの施療によって改善している {実績} があります

「カイロプラクティック」は「病気」を直接に「治療」するものではありません
「カイロプラクティック」は脊椎の不正列や骨盤、身体軸の歪みや「ズレ」をを手技によって「矯正」し、健康を維持するものですが、結果的に、血管、リンパ、体液、脳脊髄液、神経系の圧迫の除去作用で自然治癒力の回復力によって「病気」や『痛み』などが消失していきます


原因不明の頭痛、めまい、腰痛、肩こり、病院で゜原因不明と言われた症状の方は一度、ご来院下さい、お力になります  
046-229-3770 日本カイロプラクテイックセンター厚木まで
「日本カイロプラクテイックセンター厚木」

「緑内障と白内症」=内科学より

緑内障は、一般的に糖尿病の随伴症状として発症しますが、その他に
高血圧
甲状腺亢進症
偏頭痛
落屑症候群
小眼球症
加齢
家族性
疲労による眼圧亢進

などがあります
緑内障の既往歴がある場合は

急性遇角閉塞症、は突然の激しい頭痛、眼痛、視力低下などが起こり、「一晩で視力を失う」場合も有るので
、これ等の症状が現れたら直ぐに内科、眼科に行くことが必要です

その他、分類としては

閉塞遇角緑内症
開放遇角緑内症
発達性緑内症
常眼圧緑内障

などがあります、過去には、緑内障は「眼圧亢進」が原因と考えていましたが、緑内障の中には、正常な眼圧で有っても緑内障になる人が居ることが判明して「眼圧亢進」が視野狭窄や失明の原因の全てではないことが現代では分かっています
しかし
正常眼圧緑内障を除く、他の「緑内症」は やはり眼圧の亢進が原因であることが多く、「眼圧」を下げると、症常の緩解を診る事も、確認されています

当院「ニホンカイロプラクティックセンター厚木」
では、緑内障、白内障の間接的原因となる、眼圧を下げる徒手療法=「眼圧調整法」と言う、漢方医学の特殊な技法で施療いたします
この技法はまったくいたみや危険はありません、不要な眼圧が施療によって低下するので、とても気持ちの良い療法です
この療法は、視力の低下を止め、およそ、0,1〜0,5くらいまで一時的に、視力を劇的に回復させる作用があります
特に、近眼と乱視に効果を発揮します、施療は全身の骨格のバランスを矯正した後で行居ます、そのため効果は持続します
、一週間に一度〜二度くらいの頻度で、続けると、緑内障、白内障の症状は段々と消失していきます
持続施療の結果、緑内障の原因となる、身体の歪みと脊柱の婦整列を矯正して、頭蓋骨への圧迫を根源的に改善しますので、再発の心配もなくなります


「白内障」

水晶体のクリスタリンの変性で白色、黄色に濁り、視力の低下、視力喪失が起こる

分類

加齢
先天性
代謝性
糖尿病
ガラクトース血症
胎内感染
風疹
トキソプズマ
サイトメガロウイルス
外傷性
有害光線
放射線被爆
葡萄膜炎
アトピー性の合併症
ダウン症緊張性ジストロフイー

等の原因で発症しますが゛、疲労性や、偏頭痛の後にも急性で発症する場合があります
アトピー性皮膚炎の合併症の場合は、進行が早いので、特に治療は、急がなくてはなりません

実は・・・

院長の私自身が、3年前の朝、起床すると、右目の視界が白く濁り、視力が半分以下にまで落ちました、まさか、白内障?と思い直ぐに眼科に来診しました
眼科では、「加齢」の一言で、済まされました(加齢という言葉は医師が使う魔法の言葉です=分からない症状は全て「加齢」の一言で済んでしまうわけですからね~実に便利な言葉です)

しかし、わたしの急性の白内障の原因は忙しいのと、右手を毎日酷使するために起こった、筋の疲労の連動から来る、急性の白内障でした
加齢で白内障になるならば、60歳を過ぎた人は、みんな白内障にならなければならないわけです、確かに62歳ですから、加齢と言えなくも無いですね、(本人は至って若いつもりなんですが…)80歳でも白内障にならない人もたくさん居ます、白内障になるかならないかの違いは、総じて
「姿勢の悪さ」=前傾姿勢が全ての人に共通している事です
姿勢の不良は、上部胸椎と頸椎に過度の負担を掛けるために、頭蓋骨に圧迫とゆがみを起こします、そのために眼窩が圧迫されて眼血流と視神経の異常を起こします

私の場合は、その日から、毎日、自分で白内障の治療をして、二ヵ月後には、眼球の濁りも取れて、やや、視力は低下したものの、白内障の症状は完全に消失して
現在、65歳に至って、再発は一切ありません
治療に手間はかかりますが、白内障は必ず改善する症状する症状です

その他、眼科で改善しない症状や
緑内障、白内障や視力の低下が急に起きたら
「日本カイロプラクティックセンター厚木」まで連絡してください

046-229-3770 12時から21時まで営業しています  祭日も普通に営業です 
「日本カイロプクティックセンター厚木」
当院はぎっくり腰の専門家です

急性腰痛は、一般的に「ギックリ腰」と呼ばれます、東北などでは「びっくり腰」とも呼ばれます

何の前兆も無く、いきなり朝の歯磨きや、くしゃみ、ちょっと振り返った、等の、特に腰に多大な負荷を掛けたわけでもないのに、身動きが出来ないほどの激痛が腰に起きるのが特徴です

原因は慢性腰痛とよく似ていて、腰部や背部の過労が自覚できないのと、カフェインの常飲、あとは、毒性食品と、アレルギー食品の摂取が殆どです
内因性の場合も外傷性のばあいも、整形外科へ言ってもレントゲンを撮って骨折などの異常が無い限り、後は痛み止めと湿布で終わりです
ぎつくり腰や、腰痛は整形外科では治療らしいことは一切してくれません たぶん、腰痛の根本的な治療法を知らないのでしょう
そのため、腰痛の方は、皆さん当院=日本カイロプラクティックセンター厚木に来院してきます

A級の競輪選手が 来たのも、ゴール前で(60キロ以上のスピードが出ているそうです)落車転倒して肩と骨盤の強度の打撲で両方とも、松葉杖を突いてやっと歩いて来院しました 松葉杖は整形外科のリースだそうです

    「先生、落車して、骨盤と肩を打って、歩けません」

打撲でズレた骨盤を矯正してさらにその上、痛めた腰椎を整復し、外れかけた肩をしっかりと元通りにしてやると

    「あっ、立てる!」
     「腕も動きます」

じゃあ、歩いてたり、しゃがんだりして色々に動いてみて、可動性を確かめてください  というと

「あーっ、大丈夫です! 少し痛みは有りますが、全部動けます!」

よかったですねー と言うと
    「先生、明日から乗って良いですか?」  と、来ました!?

おいおい、両松葉杖でやっと歩いてきたのに、もう、明日からレースに復帰かい?
  「はい、休むとランクが下がるので゛これだけ動けるならば十分に大丈夫です」

(普通ならば、両松葉杖でやっと歩いてきた患者が、いくら良くなったといっても、次の日から、レースに復帰するなどということは考えられま せん、これがプロとアマチュアの違いです)

まあ、プロだから、仕方が無いな~  休めと、行ってもどうせ休まないだろうから、いいよ、ただし無理はしない事、練習は減らす事だけ守ってください

この選手は、その後、月に1~2回、身体の調整にきて、次の年にA級で優勝しました

外傷性のギックリ腰は、ある意味で、運動器の故障ですから、壊れた身体の修理は簡単です、ですから、当院には、よくプロの選手や各種のインストラクター、ゴルフプロ、ボディビルダーなどから、アマチュアのテニス選手、サッカー選手、野球選手、等の方が たくさんきます
普段運動をしている方は治癒力が強いので、機能不全からの回復は驚くほど高く、大概、一回の施療で回復してしまいます

こういった、外傷性のギックリ腰はまれですが、
「ギックリ腰」
は大概が、内臓性が原因で、急性腰痛を起こします=内臓がやられると「体性内臓反射」という防御反射機構が働いて、腰や背中の筋肉に拘縮を
起こして、身体がこれ以上壊れないようにします(これは腰髄の抑制反射システムで起こります)
これは、言ってれば、身体の防衛反射で、一種のフュールセイフ機構と考えてください

内臓性の場合は、施療はおもに内臓を中心に行います、腰痛の原因が腹部内臓の炎症から来る「体性内臓反射」による腹直筋や大腰筋の拘縮
が原因で、腰部に痛みが出ているわけですから、急性腰痛として症状が腰の痛みという形であっても、「腰」は言ってみれば、炎症を起こした内蔵の犠牲で、背筋が過緊張を起こして、結果的に
「腰痛」
として腰が痛いわけですから、いくら固くなった腰の筋肉を揉み解そうと、絶対に腰の筋肉は、ゆるんではくれません
したがって施療は、内臓の炎症を消失させ、腹直筋と大腰筋の過緊張を解除すれば、「腰」には一切触らなくても、腰痛という症状は消えてしまいます
内臓性の急性腰痛の施療テクニックは、主にオステオパシーの内臓マニピュレーションと伝承整体の大和式整体の技法を使用します

しかし、その前に内臓の炎症がどのようにな機序によって発症しているか?という事に関して、内科学の十分な知識がなければなりません
カイロプラクティックは
神経学を中心に組上げられており、その他にも、解剖学、内科学、生理学、レントゲン学、病理学、婦人科学、産婦人科学、小児科内科学、精神医学、大脳生理学、大脳神経学、外科学、組織学、派生学、柔道整復学、鍼灸学、などたくさんの医学を勉強して人体の、構造を完全に理解して
神経障害を起こす、ズレた椎骨を「アジャストメント」する特殊な技術を修得しなれればなりません
この、「アジャストメント」
と言う技術を修得するには、普通、5~6年は掛かります
ですから1~2年程度のレベルの低い、カイロプラクティック学校を卒業しても、正確な強制は不可能なのです
カイロプラクティックは、経験のあるカイロプラクティック院を、選ぶ必要があります

「日本カイロプラクィックセンター厚木」
「日本カイロプラクティックセンター厚木」

膝痛

一般的に膝痛は、年齢に関わらず、発症しますが、変形性膝痛の場合は60代以降に多く発症します

若年性の膝痛
膝痛の原因は、 L-4 の神経障害による下腿の捻じれが、直接の原因となります
L-4 大腿神経は、大腿骨前面の「大腿四頭筋」を支配しています、
大腿四頭筋は、その名前のとおりに4っつの筋肉で体重を支える役目を持ちますが、
正座の状態から上半身を起き上がらせる時にも、主動筋となります

=この筋肉の停止部は膝のお皿の下で「脛骨粗面」に付着します、真ん中の中間広筋と大腿直筋は膝蓋骨から腱に変わり脛骨粗面に停止しますが、内側広筋は膝蓋骨に関与せずに「内側膝蓋支帯停止部」に停止します

同じように、外側広筋は、ひざの外側を通り、外側膝蓋支帯停止部に停止します

この体重を支える、最も大切な「大腿四頭筋」は、
加齢と「 L-4 のサブラクセイション」と共に運動量の不足から萎縮が始まり、ちからを失っていきます=その結果、
内側の筋肉は萎縮が進み膝がぴったりと閉じなくなります、
ひざの「アライメント」の狂いが、痛みの原因になるのです

おなじように、外側の外側広筋が固くなり萎縮します、この萎縮した「外側広筋」は下腿の脛骨の「外側」に停止していますから、結果的に「脛骨」は外側に捻じれてしまい、
ひざの関節は、正常な゜関節間隙を失い、ひざの屈曲の度に半月版が衝突を繰り返して膝に痛みが出るようになっていきます、
捻じれた、ひざの関節で歩くのですから、膝関節は「防衛反射」が始まります。     半月版は捻じれた状態でぶつかりながら関節の屈曲運動を強いられるので、潰れて、ぶつかるはんげつばんを守るために、 ちょうど「火傷」をした時に「水ぶくれ」 画で来て患部を守るシステムと、同様の防御反射でひざの関節間隙に、体液による腫脹が始まります、
つまり
関節の中を、体液を充満させて、関節の「可動域」を制限して、関節の損傷が、これ以上、進行しないようにするのです、
ひざの関節に「みず」が待ったら溜まったら、だいたい半年くらい、足を保護しながら、生活していると。
自然緩解が起きて、治ってしまいます
筋力の低下を、補うのは、ひざの「腫れ」がひいてから、少しずつ、行うと、段々回復していきます

もともと

ひざのトラブルは「第四腰髄神経」の圧迫から始まるので
基本的に、膝をいじくっても、まったく治りません
原因となる 「第四腰椎の」 神経圧迫を起こしている、サブラクセイションの解除=整復が、まず第一に 必要な処置です  残念ながら、整形外科では
そこまでの知識が無いので、ひざの「みず」を抜いて、痛み止めの注射と湿布で終わりです

当院では、実に
30年間の間、
第四腰椎がズレままで、ついに60歳になって、膝がまがったまま、歩けなくなり、夜も疼いて、痛みのために眠れないという、老人を完全に回復させた経験が有ります,初診のレントゲンでは、完全に膝関節の間隙は「石灰化」して癒着のために、微動゛に動かない状態でした
自分の家の二階に、3年間、挙がった事が無いそうです

今では、ひざの関節間隙は、完全に正常に戻り、リハビリのために、毎日自転車で一時間サイクリングをしています

当院で、やったのは、「原因」を除去しただけです
「治癒」は患者本人の「自然治癒力」が働いて、元通りになっていったのです

「原因」さえ、除去すれば、後は、本人の生まれながらにして持っている、きずを治す力=「自然治癒力」が働いて、健康な身体に戻っていきます
要は

病気になる、知識と、どうやれば「原因」を除去出来るかの、医学知識があれば、施療は簡単で子供でも、出来ます
皆さん、生まれつき、膝が痛くて、曲がっていたわけではないのですから、治って、当たり前と思いませんか?
治せないのは、単なる、構造医学や、神経学、医学知識の欠損ですね・・・・・・
「日本カイロプラクティックセンター厚木」

(片)偏頭痛は、人の頭部に自覚する痛みの総称です
大きく分けると次の分類になります

「片頭痛」とは、国際頭痛分類で「血管性頭痛」として分類され、間歇的に起こる拍動性が特徴的になり、頭蓋内血管障害の前兆でも有ります

他の分類

緊張型頭痛
機能性頭痛
頭部外傷頭痛
脳血管障害性頭痛
症候性頭痛
後頭神経性頭痛
三叉神経痛製頭痛
頭部神経性頭痛
顔面神経性頭痛
頭蓋 内疾患による頭痛
血管障害性頭痛
非血管障害性頭痛
感染症性頭痛
歯、耳、、口腔、副鼻腔、他の頭部、頭蓋の組織に連関する頭痛
群発頭痛
後頭神経痛
側頭動脈炎
くも膜下出血の前兆として起きる髄膜刺激症状性頭痛
高血圧性頭痛
低血圧製頭痛
早朝覚性時性頭痛
ストレス性頭痛
水頭症性頭痛
虚血性頭痛
肩こり、等の身体構造の歪みから来る頭痛
既往歴による頭痛
PTSDによる発作性頭痛
腹部内臓の反射性頭痛


カイロプラクティックでは
頭蓋 内部の脳の疾患にたいしての施療はできませんが、(脳外科の仕事です)

気質的、
外因的、
既往歴
心理的、
姿勢症候群
猫背
パソコン作業による疲労性
神経性゜
心理性
体質性

等の、機能障害として発生する頭痛は、AK SOT の各種のカイロプラクティックテクニックを使用して痛みから解放する事が出来ます
病院や他の治療院で改善しないひとは 直ぐに 日本カイロプラクティックセンター厚木まで 電話を!
内科、精神科、脳外科、心療内科まで行って、原因不明といわれた方が何名も改善した実績があります、頭蓋、大脳生理学、神経学の専門家である当院へ連絡を!


日本カイロプラクティックセンター厚木」
11時から21時まで゜営業 
日・木休み 祭日営業 一時間の全身の施療と骨格矯正で  5000-
他院で改善しない症状は直ぐに 046-229-3770まで!

「日本カイロプラクティックセンター厚木」

股関節症について
股関節症は、殆どが女性で男性の場合は、一時的な症状が多く、一回の施療で回復してしまう場合が殆どです
女性も゜10代の運動量が多い発育期には発症が少なく、社会人になって運動量が減る、20代から30代に多く発症します
また、50代の更年期障害による ホルモンの減少作用で劇的に筋力が低下すると再び股関節に痛みが起こり始めます
このように、股関節症になりやすい人は「先天性股関節脱臼」と言う 既往歴を持つ人に多く見られ、環境的に筋力の低下とともに具体的症状へと移行していきます

股関節症は タイプ 1 とタイプ 2 に分かれますが、殆どが二次性で後天的であり、外傷、炎症、リウマチ性、後天性の股関節軟骨への過剰な負荷などがきっかけで悪化する場合も多く視られます
股関節症は多数に分類されており、その発症機序や、現症状によって呼称が変わります

「整形外科学」

分類

1変形性股関節症
2大腿骨頭壊死症
  症候性壊死賞
  原因不明の突発性

3急速破壊性股関節症
4一過性大腿骨頭萎縮症
5神経障害性股関節症
6離断性股関節症
7化膿性股関節症
8結核性股関節症
9腫瘍性関節症
10大腿四頭筋拘縮性股関節症
11臼蓋不全股関節症
12亜脱臼股関節症
13慢性亜脱臼股関節症
などの色々な症状が特定されています

「日本カイロプラクティックセンター厚木の説明」

股関節の手術は、痛みのために「早い内に手術したほうが良い」と言う医師の進めで手術に踏み切る人が殆どです
整形外科学において実際には、半年は手術などの観血的手段を直ぐには取らず、菌弛緩剤や痛み止め、リハビリなどの理学療法などで半年間は経過観察して、高齢になっても股関節構造に回復兆候が見られない人、或いは筋の感染や病的な大腿骨頭の壊死などがある場合に限定して手術を
すすめるのが基本的手法です

当院=日本カイロプラクティックセンター厚木に来院した人の中には、整形外科に股関節の痛みで来院した次の週には「手術」を勧められた人も居ます=手術をすると、結果的には半年間の杖生活と、免荷生活(股関節に負担を掛けない生活)を指導されたものの、結果的には痛みが改善せずに股関節に痛みが続き、手術後も、痛みに悩まされて
当院=日本カイロプラクティックセンター厚木に来院した方もたくさん居ます

勿論、中には腕の良い医師に出会って手術によって完全に股関節の痛みが無くなり、まったく普通の生活を送れるようになった人も居ます

しかし、人工関節の手術を受けて、いくらか痛みが軽くなるものの、股関節の状況は殆ど変化しない場合の人がが多いようです、手術が全て上手く行っていれば、手術を受けた股関節患者は 
「日本カイロプラクティックセンター厚木」に施療を受けには誰も来ないはずです
、 
実際には、このように多くの股関節症の方がたくさん来られて、こういった股関節手術の実態が患者さんの色々な体験談によって事情が分かってくるのです

股関節の痛み
から逃げるために手術を選択するのは、非常に愚かなことです、手術も必要ありません
その股関節症の症状に対して適切な施療と、リハビリによって、股関節の痛みは、施療のたびに確実に軽減していきます

股関節の痛みとは
病的な感染症などで股関節に痛みを発症する例は、非常に少なく、 その殆どが筋肉の過緊張によって発生する神経的な痛みが多く
腰椎のズレや、骨盤のズレ、によって起きる L5、L4. L1の神経支配の異常などと、或いは、坐骨神経系の支配する足底神経系の異常によって発症する足底痛、拇指丘の痛みなどによる「指揚げ足」=足の拇指丘や親指に圧痛があると、腰髄の反射回路によって、本人の意思に関わりなく
自動制御神経機構の働きで、拇指が地面と接触しない
指揚げ足と言う、独特の「姿位」を取るようになります
問題は、足の指を引き上げる時に働く、足を引き上げる大腿四頭筋と大腰筋が常時拘縮する事で、ASISの部分に痛みが集中して起きてきます
これはL-4の神経障害の特有の症状で、股関節症状の中では一番多いタイプです

L4と共に多いのがL1の腸骨鼠径神経の障害による鼠径部の痛みですが、これはひどくなると、股関節の開脚が出来なくなり、廻りの筋肉も拘縮して、股関節全体に痛みを発生します

これ等の腰髄神経系のトラブル
による症常は、正確な神経学テストによって、問題を起こす、腰椎を正確に矯正することで、痛みを出す筋肉の開放がおこり、結果的に、股関節症状は消失します

股関節臼蓋不全
臼蓋不全では、レントゲン像を見ると、両側共に臼蓋が浅くなっているのが読影出来ます
しかし、臼蓋不全症では、両側共に浅い臼蓋なのですが、痛みは一側に出る場合が多く、中には、両側が、片方ずつ、数年毎に症状が入れ替わりに出る人も居ます

これは、たとえ、「臼蓋不全」という既往歴があっても、片方のみの症状として現れるのには「他の原因」があって症状が発症することを物語っています

整形外科では、臼蓋不全の患者に、骨盤の骨をけずって、臼蓋形成術を行います
ここで、私が整形外科に対して
不自然に感じるのは、骨盤の「臼蓋」の構造は、特に一側だけが、変形や形成不全を起こしているわけではないのに(殆どの患者の臼蓋は左右共に浅いのが特徴です=私も臼蓋が浅くて、脱臼を数回、やっていますが、現在は100キロのバーベルスクワットが出来るまで回復しています)
私が不思議に思うのは整形外科が、なぜ、
片方だけの股関節廻りに、異常な筋肉の過緊張が発生するのかを、神経学的、医学的に究明しようとしないで、いきなり、手術をしてしまうのか? と言う事です

股関節廻りの筋肉や関節は、L1 の腸骨鼠径神経と L4 の大腿神経に支配されています
従って、これ等の支配神経系に異状が起きると、股関節廻りの筋肉、靱帯は異状拘縮が始まります
これが股関節が痛くなる原因なのです

もうひとつ、誰も気付かない股関節障害の原因があります

当院「日本カイロプラクティックセンター厚木」に来院する方は、手術を嫌がり、徒手療法による症状での緩解を望んで来院します

当院の裏に住むご婦人も25歳で股関節=良く聞くと、中殿筋(L4の陰茎障害)の痛みでした、腸骨沿いにメスを入れられたために、殿皮神経が切断され、臀部の接触感覚は喪失していました

手術後は、半年の杖生活、足の台を置いての台所仕事、あらゆる面での「免荷生活}を指導され、それを守って2年が経ったが、股関節の痛みも、何も改善されないので、当院に来院しました

この患者は「L-4=大腿神経障害」でしたので、L-4=大腿神経のアジャストメントによる開放処置だけで 全ての症状は改善しました
二度目の来院は、弱った中殿筋の強化をして、穿行にならないようにして、全ての施療は終了しました、その後、近所なので良く出会うのですが
症状の再発は、あれから一度も無く、快適に生活しているとの事です
その後、この患者さんは、妊娠して、妊娠中も、産後も、骨盤調整をして、さらに、現在は、二人の子持ちになりました

「日本カイロプラクティックセンター厚木」 11時より21時まで営業 日・木休み 祭日は営業 全身の施療と骨格矯正で \5000- 要予約

当院は、腰痛や軽い足、手の痺れ、などは1回で改善するので 回数券などは有りません、初診料も有りません、安心して御予約ください
腰痛・頭痛・肩こり・一発 解消!!!  「難病」も諦めないで、ご相談下さい 内臓疾患、精神障害も 対応いたします

病院で、治らないと言われた方=諦めずに連絡を下さい=必ず解決の方法が有ります!
「日本カイロプラクテイックセンター厚木」の説明
腰痛には、急性腰痛と、慢性腰痛があります

急性腰痛の原因は、前記したように90%が食事性=つまり内臓性が大多数で
それにたいして慢性腰痛は、急性の腰痛後に、痛みを発症する「腰椎」のズレ= カイロプラクテイツクでは「サブラクセイション」と呼称します
最初の腰痛が発症した時に、腰椎のズレを 正確に 元の正しい位置に 「整復」をしないと、疲労が蓄積する度に、腰痛が 再発します
この慢性腰痛のタイプは、腰が常時痛いのが特徴で、仕事が出来ないほどでは無いので、ついつい、無理をして 腰痛を我慢して仕事に行って。再び腰痛がひどくなると、しばらく休むか、あるいは腰をかばって仕事をする 
と言う、腰痛とお友達と言う毎日の生活になります

先日、健康センターでお風呂に入っていたら、20代くらいの3人の若者が湯船に入ってきて、よもやま話しを始めました
すると、その中の23歳くらいの若者が

「おれってさ〜、天気が悪くなると、前の日に腰が痛くなるんだよね〜、 俺の歳で
 腰痛で明日の天気が分かるって、悲しくね〜?」

と言う会話を聞いて、一人で爆笑してしまいました(本人には気の毒なのですが、受けてしまいました)

気の毒に、腕の良い、カイロプラクティックドクタ―にめぐりあわなかったのですね
将来、腰椎をきちんと 整復してくれるカイロプラクテイックドクタ―に、めぐり会える、心の中で祈っていました
(ちなみに、私はプライベートの時は、営業しないのです)

自分が「慢性腰痛」と 症状が似ていると思う方は、当院に連絡をしてください=日本カイロプラクティックセンター厚木046-229-3770
当院では、最長で 30年前 からの慢性
腰痛を一回で消失させています、そして腰痛が再発する原因を内科学、生理学から神経学までの詳しい説明をして、腰痛のシステムを完全に理解して頂いています(運動指導もアドバイスします)

自分の身体に起きている異常の原因が分からないと 非常に不安なものです

自分の体が何故 腰痛が起きるのかを理解しないと、最悪の場合、ヘルニアにまで症状が進行してしまう 恐れがあります
腰痛はちょっとした注意だけで防ぐ事ができます、

不幸な事に ヘルニアになって手術をしてしまった方も 痛みはくり返します
そんな方でも、大丈夫です、ヘルニアの後遺症を完全に回復させます、そしてヘルニアのシステムから、自己防御法までを完全指導いたします

日本カイロプラクティックセンター厚木 046-2229-3770 11時から21時まで 祭日営業 日・木休み
日本カイロプラクテイックセンター厚木
先日、紹介で母親と一緒に 中学3年生の女のが来院しました
電話での お話ですと ダンス部に入っていて 今月、大会があるので 治療をしてからテーピング法を教えてほしい  と言う内容でした

「整形外科病理学」
オスグッドとは、「脛骨粗面部の膨隆、圧痛を特徴とする病理」といい、レントゲン像では脛骨結節部、骨端線部の離解膨隆がみとめられる、
原因はスポーツなどで大腿四頭筋の強大な筋力によって、激しい運動等、ジャンプの着地時、踏み切りなどで、大腿四頭筋の停止部である「脛骨粗面」への慢性的な負荷が脛骨粗面部の骨隆起や剥離骨折を起こす症状で、9歳から15歳までの骨端閉塞前の発育期の児童に起こるまれな症状である

また、脛骨粗面への負荷が大きいと、「脛骨粗面剥離骨折」に病理が進展する場合がある
ワトソン、ジョーンズドクターは脛骨粗面骨折の程度を3形に分類した
?型=骨端核飲みの剥離
?型=脛骨近位部の一端が剥離するが、連続性を保つもの
?型=完全に剥離してしまったもの

症状はひざの部分の痛み、または圧痛、違和感、発熱などである

「カイロプラクティックの病理説明」
カイロプラクティックにおいては、「オスグッドシュラッテル」は
「大腿四頭筋短縮症状」
と言う解釈をします
「大腿四頭筋は腰椎の4番の神経支配下にあり、腰椎4番、すなわち「L4」のサブラクセイションによって大腿神経が椎間孔で圧迫を受けて、神経障害を起こし、その結果、
大腿四頭筋の自律拘縮が起こり脛骨粗面に負荷を掛ける結果「オスグッド」が発症します、ですから、カイロプラクティックでの施療は第四腰椎のアジャストメントをすれば、大腿神経障害を解除でき、大腿四頭筋の自律拘縮は消失するのです
「カイロプラクティックの」原理は人体の構造的ゆがみや病気を起こす原因をなくしてイネイトインテリジェント(先天性治癒力)を発現する事にあります

カイロプラクティックでは施療によって痛みを消失させるのはいとも簡単に出来ますが、
ここで考えていただきたいのは、痛みの消失イコール病気の治癒では無い!と言う事です

つまり、病気とは「原因」があって発症するものです、つまり原因が消失しない限り、何回も同様の症状は繰り帰し発症すると言うことはは理解していただけると思います

内科や整形外科では今、現在起きている、「目の前の症状」に対して対処療法をしますが、
カイロプラクティックの
療法は基本的に神経学的考察によつて症状の発症の原因を追求検査して原因に対して施療します
病気や怪我は自分の身体自身が治して行くのです、
薬は菌を殺し、病気を止める役目をします、しかし病気を治すのはやはり自分自身の細胞レベルの「治癒力」なのです

この中学生はひどいミルクアレルギーで左側のS時結腸に発熱炎症が見られました
S字結腸の下には大腰筋と言う、腰椎を支える大きな筋肉があります、内臓に炎症などが゛起きると「体性内臓反射」によって骨盤周りの筋肉は固まってしまいます、特に大腰筋が固まるとまると骨盤がねじれてしまい、その結果腰椎が捻じれて神経の圧迫が生じます
こういった機序によって大腿四頭筋の短縮が始まり、脛骨粗面に負担が掛かり始めていくのです
一緒に来た母親が大変理解力のある女性なので、普段はあまりしない解剖学と神経学の講義をして症状の発症機序を説明し、テーピングの方法を教えてあげました
テーピング療法は普段は使用しないのです、確かに一時的に筋力を上げたり出来ますが、しかしテーピングをはずしたら再び筋力は低下してしまいます つまりその障害、或いはその病気は治癒していないと言う事です  テーピングは劇的に症状を゜緩和したり、筋力を増加したり出来ますが、何も、治ってはいないと言う事実があります
ですから私は、そんないんちき療法は使用しないのです、テーピング、でどうにかしようと考えるなら、それは根本的に間違った、一時的な病院と同様の対処療法になってしまいます
カイロプラクティックは根本療法ですので、原因を無くして結果として、症状が消失していくと言う「結果」を目標に施療をしていきます
この少女には「原因となる」ミルク=乳製品の摂取をしないように指導しました
ひとかけらでも乳製品を摂取すれば、再び病気が起こることを説明して本人に完全に理解させなければ、オスグッドの症状は、再燃するからです
最後に下腿の捻じれを修正するテーピングのマジックをお母さんに理論と実技を教えて来月に再診するようにアドバイスして終りました

日本カイロプラクティックセンター厚木では
プロの選手やインストラクターなどの運動器障害(東京から来院しています)
3歳の子供から、ひざの曲がった80歳のばあちゃんまで施療しています、子供に異常が感じられたら、直ぐに連絡をしてください 
? 046-229-3770
11時から21時まで営業 日・木休み