「日本カイロプラクテイックセンター厚木」

「緑内障と白内症」=内科学より

緑内障は、一般的に糖尿病の随伴症状として発症しますが、その他に
高血圧
甲状腺亢進症
偏頭痛
落屑症候群
小眼球症
加齢
家族性
疲労による眼圧亢進

などがあります
緑内障の既往歴がある場合は

急性遇角閉塞症、は突然の激しい頭痛、眼痛、視力低下などが起こり、「一晩で視力を失う」場合も有るので
、これ等の症状が現れたら直ぐに内科、眼科に行くことが必要です

その他、分類としては

閉塞遇角緑内症
開放遇角緑内症
発達性緑内症
常眼圧緑内障

などがあります、過去には、緑内障は「眼圧亢進」が原因と考えていましたが、緑内障の中には、正常な眼圧で有っても緑内障になる人が居ることが判明して「眼圧亢進」が視野狭窄や失明の原因の全てではないことが現代では分かっています
しかし
正常眼圧緑内障を除く、他の「緑内症」は やはり眼圧の亢進が原因であることが多く、「眼圧」を下げると、症常の緩解を診る事も、確認されています

当院「ニホンカイロプラクティックセンター厚木」
では、緑内障、白内障の間接的原因となる、眼圧を下げる徒手療法=「眼圧調整法」と言う、漢方医学の特殊な技法で施療いたします
この技法はまったくいたみや危険はありません、不要な眼圧が施療によって低下するので、とても気持ちの良い療法です
この療法は、視力の低下を止め、およそ、0,1〜0,5くらいまで一時的に、視力を劇的に回復させる作用があります
特に、近眼と乱視に効果を発揮します、施療は全身の骨格のバランスを矯正した後で行居ます、そのため効果は持続します
、一週間に一度〜二度くらいの頻度で、続けると、緑内障、白内障の症状は段々と消失していきます
持続施療の結果、緑内障の原因となる、身体の歪みと脊柱の婦整列を矯正して、頭蓋骨への圧迫を根源的に改善しますので、再発の心配もなくなります


「白内障」

水晶体のクリスタリンの変性で白色、黄色に濁り、視力の低下、視力喪失が起こる

分類

加齢
先天性
代謝性
糖尿病
ガラクトース血症
胎内感染
風疹
トキソプズマ
サイトメガロウイルス
外傷性
有害光線
放射線被爆
葡萄膜炎
アトピー性の合併症
ダウン症緊張性ジストロフイー

等の原因で発症しますが゛、疲労性や、偏頭痛の後にも急性で発症する場合があります
アトピー性皮膚炎の合併症の場合は、進行が早いので、特に治療は、急がなくてはなりません

実は・・・

院長の私自身が、3年前の朝、起床すると、右目の視界が白く濁り、視力が半分以下にまで落ちました、まさか、白内障?と思い直ぐに眼科に来診しました
眼科では、「加齢」の一言で、済まされました(加齢という言葉は医師が使う魔法の言葉です=分からない症状は全て「加齢」の一言で済んでしまうわけですからね~実に便利な言葉です)

しかし、わたしの急性の白内障の原因は忙しいのと、右手を毎日酷使するために起こった、筋の疲労の連動から来る、急性の白内障でした
加齢で白内障になるならば、60歳を過ぎた人は、みんな白内障にならなければならないわけです、確かに62歳ですから、加齢と言えなくも無いですね、(本人は至って若いつもりなんですが…)80歳でも白内障にならない人もたくさん居ます、白内障になるかならないかの違いは、総じて
「姿勢の悪さ」=前傾姿勢が全ての人に共通している事です
姿勢の不良は、上部胸椎と頸椎に過度の負担を掛けるために、頭蓋骨に圧迫とゆがみを起こします、そのために眼窩が圧迫されて眼血流と視神経の異常を起こします

私の場合は、その日から、毎日、自分で白内障の治療をして、二ヵ月後には、眼球の濁りも取れて、やや、視力は低下したものの、白内障の症状は完全に消失して
現在、65歳に至って、再発は一切ありません
治療に手間はかかりますが、白内障は必ず改善する症状する症状です

その他、眼科で改善しない症状や
緑内障、白内障や視力の低下が急に起きたら
「日本カイロプラクティックセンター厚木」まで連絡してください

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