「日本カイロプクティックセンター厚木」
当院はぎっくり腰の専門家です

急性腰痛は、一般的に「ギックリ腰」と呼ばれます、東北などでは「びっくり腰」とも呼ばれます

何の前兆も無く、いきなり朝の歯磨きや、くしゃみ、ちょっと振り返った、等の、特に腰に多大な負荷を掛けたわけでもないのに、身動きが出来ないほどの激痛が腰に起きるのが特徴です

原因は慢性腰痛とよく似ていて、腰部や背部の過労が自覚できないのと、カフェインの常飲、あとは、毒性食品と、アレルギー食品の摂取が殆どです
内因性の場合も外傷性のばあいも、整形外科へ言ってもレントゲンを撮って骨折などの異常が無い限り、後は痛み止めと湿布で終わりです
ぎつくり腰や、腰痛は整形外科では治療らしいことは一切してくれません たぶん、腰痛の根本的な治療法を知らないのでしょう
そのため、腰痛の方は、皆さん当院=日本カイロプラクティックセンター厚木に来院してきます

A級の競輪選手が 来たのも、ゴール前で(60キロ以上のスピードが出ているそうです)落車転倒して肩と骨盤の強度の打撲で両方とも、松葉杖を突いてやっと歩いて来院しました 松葉杖は整形外科のリースだそうです

    「先生、落車して、骨盤と肩を打って、歩けません」

打撲でズレた骨盤を矯正してさらにその上、痛めた腰椎を整復し、外れかけた肩をしっかりと元通りにしてやると

    「あっ、立てる!」
     「腕も動きます」

じゃあ、歩いてたり、しゃがんだりして色々に動いてみて、可動性を確かめてください  というと

「あーっ、大丈夫です! 少し痛みは有りますが、全部動けます!」

よかったですねー と言うと
    「先生、明日から乗って良いですか?」  と、来ました!?

おいおい、両松葉杖でやっと歩いてきたのに、もう、明日からレースに復帰かい?
  「はい、休むとランクが下がるので゛これだけ動けるならば十分に大丈夫です」

(普通ならば、両松葉杖でやっと歩いてきた患者が、いくら良くなったといっても、次の日から、レースに復帰するなどということは考えられま せん、これがプロとアマチュアの違いです)

まあ、プロだから、仕方が無いな~  休めと、行ってもどうせ休まないだろうから、いいよ、ただし無理はしない事、練習は減らす事だけ守ってください

この選手は、その後、月に1~2回、身体の調整にきて、次の年にA級で優勝しました

外傷性のギックリ腰は、ある意味で、運動器の故障ですから、壊れた身体の修理は簡単です、ですから、当院には、よくプロの選手や各種のインストラクター、ゴルフプロ、ボディビルダーなどから、アマチュアのテニス選手、サッカー選手、野球選手、等の方が たくさんきます
普段運動をしている方は治癒力が強いので、機能不全からの回復は驚くほど高く、大概、一回の施療で回復してしまいます

こういった、外傷性のギックリ腰はまれですが、
「ギックリ腰」
は大概が、内臓性が原因で、急性腰痛を起こします=内臓がやられると「体性内臓反射」という防御反射機構が働いて、腰や背中の筋肉に拘縮を
起こして、身体がこれ以上壊れないようにします(これは腰髄の抑制反射システムで起こります)
これは、言ってれば、身体の防衛反射で、一種のフュールセイフ機構と考えてください

内臓性の場合は、施療はおもに内臓を中心に行います、腰痛の原因が腹部内臓の炎症から来る「体性内臓反射」による腹直筋や大腰筋の拘縮
が原因で、腰部に痛みが出ているわけですから、急性腰痛として症状が腰の痛みという形であっても、「腰」は言ってみれば、炎症を起こした内蔵の犠牲で、背筋が過緊張を起こして、結果的に
「腰痛」
として腰が痛いわけですから、いくら固くなった腰の筋肉を揉み解そうと、絶対に腰の筋肉は、ゆるんではくれません
したがって施療は、内臓の炎症を消失させ、腹直筋と大腰筋の過緊張を解除すれば、「腰」には一切触らなくても、腰痛という症状は消えてしまいます
内臓性の急性腰痛の施療テクニックは、主にオステオパシーの内臓マニピュレーションと伝承整体の大和式整体の技法を使用します

しかし、その前に内臓の炎症がどのようにな機序によって発症しているか?という事に関して、内科学の十分な知識がなければなりません
カイロプラクティックは
神経学を中心に組上げられており、その他にも、解剖学、内科学、生理学、レントゲン学、病理学、婦人科学、産婦人科学、小児科内科学、精神医学、大脳生理学、大脳神経学、外科学、組織学、派生学、柔道整復学、鍼灸学、などたくさんの医学を勉強して人体の、構造を完全に理解して
神経障害を起こす、ズレた椎骨を「アジャストメント」する特殊な技術を修得しなれればなりません
この、「アジャストメント」
と言う技術を修得するには、普通、5~6年は掛かります
ですから1~2年程度のレベルの低い、カイロプラクティック学校を卒業しても、正確な強制は不可能なのです
カイロプラクティックは、経験のあるカイロプラクティック院を、選ぶ必要があります

「日本カイロプラクィックセンター厚木」