頭痛=1  22/11,23 「日本カイロプラクティックセンター厚木」

頭痛の種類 には多種類のものがあります

典型的な大脳病変を原因とする頭痛は「腫瘍性」のもので、一般的に普通の頭痛として現れますが、
病変が進行するに従い、頭痛は普遍的になり、途切れる事無く、激しい頭痛が継続するのが特徴です
また、あるいは手や、足の痺れ、違和感、視覚障害、機能不全などを併発する場合もあります
その他に視野欠損、視力の急激な変化が出る場合もあります
いずれにしろ、大脳の病変は、発見も難しく、なかなか、脳外科の検査などでも、発見しずらいもので、相当の熟練した脳外科医でないと、ほとんど発見できず麻痺が起きるなどの具体的な、相当に症状が進行してからの発見となる事が多いようです   (通常、頭痛は、風邪として診断されてしまうものが多く、手遅れになる)

次に多いのが、脳出血、脳梗塞、くも膜下出血の前兆として現れる急性の頭痛で、非常に激しい頭痛として突如発生します
このような場合は、緊急の外科外来処方が必要となります

そのほかに、一般的に言われる「頭痛」とは、以下のものが有ります

痛みの部分
1 前頭部の痛み
2 側頭部の痛み
3 後頭部の痛み
4 頭後ろ半分の痛み
5 眉間部の痛み
6 頭頂部の痛み
7 頭の中の痛み
8 眼窩部の痛み
9 首から頭の付け根の部分
10顔面痛を含む、頭痛

  頭蓋内に気質的病変の無い一般的な頭痛としての分類

1  気質的病変が無い頭痛であるが、長期に渡るものは、潜在的に脳病変を疑うべきである
2  片頭痛
3  筋緊張型頭痛
4  群発頭痛
5  慢性発作性頭痛
6  間欠性頭痛
7  原因物質の摂取(カフェイン、薬物、アルコールなど)
8  薬物からの離脱
9  頭蓋骨
10 耳
11 鼻
12 内耳
13 口
14 副鼻腔
15 歯からの頭痛
16 顔面痛
17 腕の疲労
18 寒冷によるもの
19 眼性疲労
20 打撲
21  寒冷刺激
22 感染による頭痛
23 内科的疾患の頭痛
24 三叉神経痛によるもの

などを原因とするものが多く存在しますが、これ等は重症化する場合は少ないが、本人の愁訴は、場合によって、急性で重篤な頭痛を訴える時は、精査が必要です

治療についての具体的な方法は、最後にのべます、殆ど解剖学と神経学なので理解は難しいと、思いますが・・・

頭痛なら、専門の「日本カイロプラクティックセンター厚木」までどうぞ
2010/ 11,13
「日本カイロプラクティックセンター厚木」

先日の整体日誌で、カレーでギックリ腰を起こした人の話をしましたが
若い患者の一人が
「俺にとって、カレーは、食べ物ではなくて、「の、み、も、の」 です!というのです、
なるほど、確かに噛まないで、カレーは飲み込んでしまいますね・・・

食物は「1ミリ以下」に噛み砕くというのが、生理学の消化部門で説明されています
食べ物を1ミリ以下に噛み砕くというのは、実は大変な作業で、一食、食べるのに、約40分は楽にかかります
具体的にいうと、口に入れた、すべてのご飯粒をひとつ残らず全て噛み砕くという意味になるからです

患者に言うだけでなく、私自身も毎日七部つきの米から作った「おかゆ」を毎日時間を掛けて食べています
実は、おかゆにするとさらに「飲みやすく」なってしまうのですが、それを、わざとよく噛んで唾液を分泌させて食べるのです

「日本カイロプラクティックセンター厚木」からのお知らせ」

玄米には、表面の薄皮部分に「カルシウム」と「鉄分」と「ミネラル類」の吸収阻害を起こす 
「フィチン酸」という物質が入っているので   「危険なので食べないで下さい」
特に、妊婦さんは、奇形児の生れる率が高くなります
一般の人でも、玄米を食べると、貧血症になりますので、後注意を・・・・・・・
「日本カイロプラクティックセンター厚木」  2010/ 11,10

食物アレルギー  その2



食物アレルギーの発端は、数十年前の小学校の給食で出た「おそば」を、教師が好き嫌いや食べ物を残すのは良くない事だと、指導し、(蕎麦アレルギーについては両親から学校側に通知が出ていた)  蕎麦アレルギー児童が無理やり我慢をして、その給食を食べて、蕎麦アレルギーによる「アナフィラキシーショック」で死亡したことで、両親からの訴訟で国家賠償で「国」が敗訴した事により、
厚生省が国民全体のアレルギーの実態調査を行い、基本的な食物アレルギーの骨子を決定したことでした

「厚生省の指定する アレルギー食品のリスト」


小麦   以前はこれを三大アレルギー食品と言いました


ところで、最近「膝腰らくらく、キチンキトサン」というサプリメントが、通信販売で売られていますが、実はこのサプリメントの材料は、北海道の「カニ、えび」の缶詰工場から出る、産業廃棄物のカニの殻を粉砕してカプセルにつめると、一瓶5000−に化けるわけです
このサプリメントが、販売されるようになってから、去年の6月に、厚生省の指定アレルギー食品に「甲殻類=つまり、カニとえび」が加わりました

かくして
卵、乳、小麦の三大アレルギー食品は、
小麦えびかにの五大アレルギー食品に増えてしまったのです
また、そのほかに、「バナナ」もアレルギー食品の仲間に入りました=(厚生省資料より)

そのほかに、一般的にアレルギーの多い物として

大豆
オレンジ等の柑橘類
キウイフルーツ
バナナ
くるみ
まつたけ
もも
りんご
ゼラチン
鮭、サバなどの青さかなの一部
あわび
いくら
牛肉などの一部
豚肉の一部
鶏肉の一部
きのこ類の一部

特に、蕎麦、落花生は死にいたる「アナフィラキシーショック」を起こすので、取り扱いが大切です

「アナフィラキシーショック」は、ハチの毒、きのこ毒、などでも起こりますので注意が必要です、
このように厚生省指定のアレルギー食品だけでも色々あります
そして、これ等の厚生省の指定食品だけでなく、個人個人によってアレルギーが有りますからご注意下さい

きなこは大豆を原料としています
ヨーグルト、パン、うどん、カレー、ケーキ、お菓子にも「乳成分」が入っています

逆に、乳成分の入っていない食品を探すのが、大変なくらいです、それほど多くの食品に「乳成分」が混入されて製造されています

特にアレルギー体質を持つ乳幼児を育てている、母親は、食品に大変な苦労をします

これ等の、厚生省指定の「アレルギー食品」は、日本の国民全員にアレルギーを起こすのではありません

指定されていなくても、きゅうりで全身の蕁麻疹が出る人もいます(ウリ系のアレルギー、スイカ、かぼちゃなどもウリ科です)
ほうれん草やレタスで、猛烈な腹痛と下痢、嘔吐をする人もいます




さて、植物学では、意外な事に

サツマイモ
山芋     は毒芋に分類されます

レタス、
ほうれん草  は毒草に分類されます

「日本カイロプラクティックセンター厚木」



省令  厚生労働省 医薬食品局 アレルギー物質を含む食品の表示義務について基本的に発癌性物質    であるが、使用量を規制して、発ガンしない程度に、使用量を規制しているが複合摂取は危険! !    
食品添加剤として、「薬物、食品アレルギー」 を起こす原因物質
                       主な、食品添加物
用途別の種類
                   発癌性の危険が認められる物
着色料                  食品を着色させるため物
                      最近では、クチナシ色素やパプリカ色素などの天然着色料がふえている
甘味料                  食品に甘みをつけるためのもの
香料                   食品に香りを付けるためのもの
酸味料                  食品に酸味つける為、保存。参加防止につかわれる
保存料(防腐剤 食品を腐敗させる、微生物、の増殖を抑制するもの
発色剤                  食品の色を鮮やかにする目的で使用する、ハム、ソーセージなど
防カビ剤                 カビの増殖をふせぎ、食品の腐敗を防ぐ
殺菌料                  保存、防カビ、腐敗を防ぐ
酸化防止剤               食品の酸化を防ぐ
膨張剤                  カステラなどを膨張させる目的で使用する
pH調整剤                食品の酸性とアルカリ度を調整する

  厚生省で指定する食品のほかに、毒性や、中毒性のある、食品や飲物が、有ります(要注意 ! )
からし菜 =毒草=辛味成分と強い食物繊維が腸壁を炎症させる
小松菜 =強い食物繊維 =食べても、殆ど消化しない
ピーマン =毒草‐唐辛子と同じ種類です、
唐辛子 =0.5ccの注射で犬が「即死」するほどの「猛毒」です、辛子、わさび等の香辛料も同じです
ほうれん草=毒草です=腎臓病になります
レタス =毒草です
レンコン =毒草です               これ等は、驚く事に植物学で「毒草」に分類されています
たけのこ=毒草です
なす =アクが強く、栄養が無い
玄米 =貧血症、骨粗鬆症=      薄皮の部分に「カルシウムと鉄分」を奪うフィチン酸という化学物質が入っています
十穀米 =貧血症、骨粗鬆症      そのため、妊娠期の女性が食べると、骨形成が不十分となり奇形児が生れる 
五穀米 =貧血症、骨粗鬆症                            〃
あづき =豆類で一番「毒」が強い=昔から4回煮炊きして「アク」を抜かないと食べられないといわれている
タネ類 =皮に「毒=フィチン酸」が強く、中毒性がある
豆菓子=皮に「毒」が強く、中毒性がある               (穀類と豆類は同じ性質の「毒」を持っています
「日本カイロプラクティックセンー厚木」 2010/ 11,7

じつは、1日から、4日まで グアムにダイビングに行っていました
スンません・・・・・
グアムから日本に帰って来て、昨日になって気がついのですが
なぜか、息苦しいのです、病気ではないですよ・・・・

ダイビングのライセンスで、ナイトロックスというのが有ります
これは、地球の大気の21%酸素/79%の組成ですが
ダイビングのタンクに、普段は圧縮空気を、約200気圧入れて潜水するのですが、
ナイトロックスは、そのタンクに、32%の酸素をプラスして200気圧まで入れて潜ります

これは、前回、書いたように、高圧酸素療法を受けたのと同じ効果が、身体に起こります
つまり、細胞レベルで、回復が起きるのです、身体を酷使するスポーツ選手が好むのはそのためなのです

ところが、厚木に帰って来たら、息苦しいのです
バディも同じように、なんだか、日本に帰ってきたら、息苦しいわ・・・
というのです

結論

厚木は、空気(酸素)が薄い!!!!!
おまけに汚い!!!!!!!!!!!
今日になって、二人ともセキばかり出るようになりました!
また、このきたない空気に順応するまで、しばらくかかりそうです
きれいな空気のグアムに帰りたいっ〜てか・・・


ところで、題名の食物アレルギーについては、次回から、段々書いていきます
何しろ、膨大な資料なので、ひとつづつ、説明をしていく予定です
食べ物の、真実を知ったらば、びっくりしますよ!