整体日誌
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片頭痛=1   「日本カイロプラクティックセンター厚木」

頭痛の種類 には多種類のものがあります

典型的な大脳病変を原因とする頭痛は「腫瘍性」のもので、一般的に普通の頭痛として現れますが、
病変が進行するに従い、頭痛は普遍的になり、途切れる事無く、激しい頭痛が継続するのが特徴です
また、あるいは手や、足の痺れ、違和感、視覚障害、機能不全などを併発する場合もあります
その他に視野欠損、視力の急激な変化が出る場合もあります
いずれにしろ、大脳の病変は、発見も難しく、なかなか、脳外科の検査などでも、発見しずらいもので、相当の熟練した脳外科医でないと、ほとんど発見できず麻痺が起きるなどの具体的な、相当に症状が進行してからの発見となる事が多いようです   (通常、頭痛は、風邪として診断されてしまう)

次に多いのが、脳出血、脳梗塞、くも膜下出血の前兆として現れる急性の頭痛で、非常に激しい頭痛として突如発生します
このような場合は、緊急の外科外来処方が必要となります

そのほかに、一般的に言われる「頭痛」とは、以下のものが有ります

痛みの部分
1 前頭部の痛み
2 側頭部の痛み
3 後頭部の痛み
4 頭後ろ半分の痛み
5 眉間部の痛み
6 頭頂部の痛み
7 頭の中の痛み
8 眼窩部の痛み
9 首から頭の付け根の部分
10顔面痛を含む、頭痛
11歯通からの頭痛

  頭蓋内に気質的病変の無い一般的な頭痛としての分類
1  気質的病変が無い頭痛であるが、長期に渡るものは、潜在的に脳病変を疑うべきであること
2  片頭痛
3  筋緊張型頭痛
4  群発頭痛
5  慢性発作性頭痛
6  間欠性頭痛
7  原因物質の摂取(カフェイン、薬物など)
8  薬物からの離脱
9  頭蓋骨
10 耳
11 鼻
12 内耳
13 口
14 副鼻腔
15 歯からの頭痛
16 顔面痛
17 腕の疲労
18 寒冷によるもの
19 眼性疲労
20 打撲
21  寒冷刺激
22 感染による頭痛
23 内科的疾患の頭痛
24 三叉神経痛によるもの

などを原因とするものが多く存在しますが、これ等は重症化する場合は少ないが、本人の愁訴は、場合によって、急性で重篤な頭痛を訴える時は、精査が必要です

治療についての具体的な方法は、最後にのべます、殆ど解剖学と神経学なので理解は難しいと、思いますが・・・

片頭痛=2
老年者の危険な頭痛の種類 3種類

 急性のものとして
 くも膜下出血
 脳出血
 脳梗塞
 脳炎
 髄膜炎
 緑内障

  亜急性のものとして
  慢性硬膜下血腫
  動脈炎
  脳腫瘍
  真菌性髄膜炎
  結核性髄膜炎
  転移性脳腫瘍
  髄膜癌種症
  亜急性髄膜炎
  側頭動脈炎

3 慢性のものとして
 三叉神経痛について。 三叉神経系=は、眼枝、鼻枝、顎枝の三枝に別れて、目、鼻、歯の三つの各機能範囲を支配しています、そのため、 三叉神経核のある側頭部に姿勢不良から筋性の緊張が生じると、虫歯では無いのに歯が痛い、または視力の急激な低下、味覚の低下、顎関節 の不良、聴力の異状などが、発症する場合が多数あります(原因が違う神経系の症状なので耳鼻科や歯医者では解決しません)
 その他に

 頸椎症
 大喉頭神経痛
 慢性副鼻腔炎
 慢性緑内障
 低血糖
 慢性換気障害
 血管拡張剤の副作用
 鬱病
 事故の後遺症障害
 慢性発作性頭痛
 うつ病

特に緊急を要するものは、硬膜外血腫、糖尿病性ケトアシドーシス、心不全、小脳出血、硬膜下出血
脳静脈洞血栓、髄膜炎を伴う出血症状などで、老人に多いため、老人の頭痛はすべて要注意です

以上のものは
急性に激しい頭痛の場合と、一般的な軽い頭痛から始まり、夜半に症常が急激に進行するものなが有りますので、特に注意が肝要になります
これ等は、老年者のみでなく、体力の無い女性や弱年者の急激な疲労によっても発症する危険があります

○ 頭痛なら、頭蓋症状専門の「日本カイロプラクティックセンター厚木」へどうぞ

片頭痛=3「日本カイロプララクティックセンター厚木」

頭痛の原因物質、誘発物質、各種の誘引
一般的に、頭痛は、「寝不足によって発生」します、またはアルコール、コーヒー、抹茶などの「カフエィン」の多い飲物の摂取で起こりますが、次に頭痛の原因となる代表的な誘引物質を列挙します

 片頭痛=殆どが「睡眠不足」によっておきますが、中には、極度の肩こりなどで筋緊張性の頭痛と、胸郭出口に筋性の過緊張があると、頚動脈が圧迫されて、血流の不足が原因で頭部への酸素供給不足から、「虚血性」の頭痛が起こります
頭痛の一般的な原因物質としてコーヒーなどのカフェイン飲料、アルコール、チーズ、チョコレート、ストレス、不眠、強度の不安、避妊用ピル、疲労、特にパソコン作業などの腕の疲労が首こりから姿勢が崩れてからだのバランスが崩れて、上背部に分が係り、背筋の過緊張から頭部の筋肉が牽引されて起こる「菌緊張性」頭痛が一般的に最も多い頭痛の原因となる場合が有ります

 緊張型頭痛=パソコン作業などの長時間のうつむき姿勢、眼精疲労、睡眠不足、精神的緊張、運動不足
  頸椎症、姿勢不良=頭位が前に傾くと後頭筋群や背筋の過緊張を誘発して頭蓋冠全体の筋肉の過緊張
 から「筋緊張性頭痛」の原因となります

 群発性頭痛=アルコール、ヒスタミン、等の薬物によるもの

=寒冷刺激性頭痛=アイスクリーム、カキ氷、急激な寒さ(体温の低下は頭部、手首、足首で起きる)

=原因物質による頭痛=アルコール、カフェイン、降圧剤、コレステロール抑制剤、カルシウム拮抗剤、
  グルタミン酸(中華料理症候群)、その他の「薬品」や科学調味料で゜起きる頭痛が有ります
  病院で処方される薬でも、体質に合わない場合は頭痛が起きる場合があります

=急激な血圧の上昇=腹部内臓の不調によつて腸が動かなくなって、血流の体内循環の不良から起きる、血圧の変動、興奮、何等かの原因による血流低下、(怒張によるものがある)、他に体温の低下、体温の上昇、過激な運動でも急激な血圧の変動から頭痛が発生する場合があります

=外傷性の頭痛、衝突、落下などによる頭部打撲、背部の打撲、腰部の打撲など、脊柱管の打撲による損傷=特にMRI、ミエログラフィーなどで、脊柱管損傷や  脳脊髄液の漏出が確認できなくても、
打撲によるダメージから脳脊髄液の還流障害、または脳脊髄液の低圧症などでも、外傷の認められない場合は「整形外科」、「脳外科」で病理を確認できない症状もある事を留意しなければなりません
  整形外科や、脳外科で病理的確認が出来なくとも、打撲のために、一瞬で、意識を喪失し、植物人間状態になる場合すらあります、特に頭部や背部、脊柱への打撲は、障害を起こしやすいので、ただの打撲症として、考えてはいけません、整形外科は骨折がレントゲンで確認できないと、打撲症として、診断してしまう場合が多いので、特に、自覚症状があるばあいは、脳外科の精密検査と診断が必要となります
 
 次に新聞に掲載されていた実例を紹介します
○数年前に、女子大の柔道部で基本技の「体落とし」の技、一発で硬膜下出血で落命した例もあります
   これは、その背景に不十分な睡眠、体力の低下など、病理的な因子として医師が確認できないものが、体落としなどの子供が転んだ程度の簡単な衝撃で脊柱管を損傷し、脳血管が切断されて落命した実例です

○女子大の授業の終了後、構内を歩いて帰る途中の女子大生が、部活動をしていた、サッカーボールを
側頭部に受け、失神して、救急されましたが、その後植物人間になったという実例もあります


○また、その反対に、ビルの工事中に足場から足を滑らせた、「とび職」が、建築中の五階から転落し、植え込みの柔らかい土の上に落下して、結果的に骨折も無く、軽い打撲だけで助かった例もあります=退院後に慢性の腰痛がしばらくして発症しましたが、当院の施療にて、その後の再発も無く、この患者は現在も元気に働いてします

最後に、再び言いますが、一般的な頭痛の原因は、ほとんどが「睡眠不足」と「疲労による「筋緊張性」が代表的な頭痛になります

生理学および睡眠医学による、人間の基本的な「睡眠時間」は 8時間が絶対必要条件です 
8時間より睡眠が少なければ、自律神経のアンバランスから「頭痛」「めまい」等の症状が現れて当然なのです
6時間睡眠では80%の確立で頭痛が発症します
4〜5時間の睡眠では、自律神経の麻痺が起きて、疲労の自覚が困難になり、めまいが発生します
4時間睡眠では、毎日起きる細胞の再生作用が阻害されるために、100%の確立で「癌」になります


○「当院の施療の詳細」
まず、物理的に物を考えてください
頭痛だからといって、いきなり頭蓋 の治療をしたりしても、土台から重心値が狂っているので、頭蓋 は体幹の中心に乗らなくなります、体幹の中心軸は足から骨盤へと伝えられて「ファーがソン角」とい
う骨盤の基底角の上に、脊柱が乗り、その上に頸椎、その第一頸椎が頭蓋骨の「基定角」になるのです
そしてその頸椎に肝心の「頭蓋骨」が載ります

=骨盤と頚椎の基底角となる第一頸椎が狂って、歪んだままの骨格では、治療をしても、立った瞬間に「重力」の影響で、全骨格が歪み、その代償作用で、「頭蓋骨」は、瞬間にねじれて元に戻ってしまいます
ですから、まず、土台となる足と膝関節の捻じれ、股関節の機能回復、そして骨盤の正常化をします

当院では、全身の精密な触診によって、1ミリ単位の骨格ズレと、歪みを、アクティベーターとディバーシファイドテクニックとガンステッドテクニックによる「全身の骨格矯正」によって骨盤と脊柱を正しい位置に整復してから、
ねじれた脊柱と頭蓋骨を正常な位置に整復して、それから脳脊髄液と体液の還流障害を除去し、身体に起こる内蔵や神経性の緊張をAK,SOTのテクニックを用いて、全身の歪みからから起こる頭蓋骨の「縫合の歪み」と緊張を解除して頭蓋内圧= 内部の血管、リンパなどの圧迫にから発生する頭痛の苦痛から開放します。(まったく痛みは有りません)

SOTやAKテクニックの頭蓋 の調整は、数ミリグラムの指先の僅かな「圧」を使用して行う微妙で繊細なテクニックなのです(修得には10年以上掛かる高等なテクニックです)


「骨格の歪みによる体液と血液の循環障害」
骨格が歪めば、神経の圧迫、リンパ管の圧迫によるリンパ液の還流障害、体液の還流障害、骨盤の靱帯組織のねじれによる痛み、腰椎のねじれによる脊椎神経障害、軟部組織の損傷、脊柱管のトルキング、大腿神経系の障害、坐骨神経系の障害、自律神経系、迷走神経系 など、手足から、内臓にいたる全ての軟部組織が「捻じれ」と「圧迫」を受けて障害が発症します、
人間は70%が「水」でできています、 
これが血液、漿液、リンパ液を含む「体液」です

○ ひとつの知識として、皆さんに説明しておきます
○ 「下痢」について
お腹を壊して腸が固まると、食事をした時に消化機能が働く時、からだ中の血液の70%が消化器に集まります、「アレルギー食品」や腐敗した食品などが消化器内臓に入ると、食品毒の排出のために自動的に「下痢反射」が起きて毒物を体外へ排出しようとするのが
、「下痢反射」なのです、
腸管内に入った毒物を大量の体液を腸の中に分泌して「毒」を希釈(薄くしてして)、腸管の蠕動運動を停止して、一気に体外へ排泄するという、腸からの毒物の進入を防ぐ「防衛反射機能」が、「下痢」という症状なのです。(下痢止め剤は、食毒を体内に閉じ込めてしまいます)

○「乳、乳製品の副交感神経と迷走神経系の麻痺作用について」
日本人の成人の約70%は「ミルクアレルギーであるといわれています
ところが、ヨーグルト、パンやうどん、カレー、お菓子などに混入されている食品の材料の一部として混入されている乳製品は、腸の蠕動=特に身体の左側にある、下降結腸とS字結腸、直腸(腰椎のL5の自律神経系=迷走神経系の神経支配)の正常な排泄反射運動を「麻痺」させる作用があるので、お腹の中は「ゴロゴロ」と下痢音(内科用語では=グル音と言います)がしていても、食品毒や乳酸菌で発酵して、腐った食べ物は、殆どがS字結腸で停止してしまい、固くなり、排泄障害、すなわち「便秘」になって、お腹はパンパンに膨らんでしまい「ポっコリお腹」=内科用後で「鼓腸腹」と言います。
になってしまい血液の循環不良の原因となります。
このようにお腹=内臓の血流が「乳」や「食毒」の毒性によって流れが悪くなると、「腹大動脈が圧迫」されて、下半身の血液は上半身に廻らなくなり、下半身のみで血液が循環し始めます

上半身は、やはり腹大動脈の圧迫ために、下半身への血液の供給がしづらくなって上半身だけで血液の循環をするようになるので、顔はむくみ、
下半身は下半身で別にむくみ始めるようになります
そして、お腹はパンパンに固くなります
リンパ液、体液も同様に循環不良がおきます

「内臓障害による頭痛」
これが内臓の障害による血液の循環障害なのです
この血液と体液の循環障害が発生すると、上半身の体液内圧が上昇して、頭の中の血流の循環がが悪くなり、大脳への酸素の供給不測が起きてきます
(これを虚血性頭痛といいます=簡単に言うと脳への酸欠による頭痛です)
このような血流の異常症常も「頭痛」を引き起こす原因のひとつとなります

大切なのは、食事のコントロールなのです

お腹がへったから、満腹になりさえすれば良いという考え方は=空腹を満たすためだけの餌、としての食事です、人間の食事法ではありません

早食いは絶対に禁止です、唾液の分泌不良と咀嚼不足、そして胃酸の分泌過多で腸に負担が罹り、やがて慢性大腸炎から大腸癌に発展します

次に、「好き」「嫌い」で食べ物を選ぶのではなく、身体を養ってくれる食物の選択をすることです=(人間)としての知恵を使う事です

「漢方」
では、このような早食いや、食事、生活習慣などが原因で、内臓から、自らを傷つける事を 
「内傷」と呼びます
当院では、
内蔵の調整と、骨格の矯正、疲労の除去などの徹底した施療を致します

海老名などからも、たくさんいらっしゃっいます、まずは予約の確認をどうぞ、お待ちしています
遠い方は、東京地区からも来られています
遠慮なく電話をどうぞ・・・・
「日本カイロプラクティックセンター厚木」 22/ 12,11

食物アレルギーは。「厚生省」の定める、食品だけではなく、他にも色々有って人体に「害」を及ぼします
アレルギーには
即時型と
遅延型
とが有ります、
これは、アレルギーだけでなく、細菌による感染もありますから、鼓腸腹になったり、便秘になったりもします

一般的に、意外と知られていないのが「あづき」=いわゆる、あの美味しいお団子に使う「あんこ」ですが、
あなたは、粒あんと、練りあんと、どちらが好きですか?って

いやいや、そういう問題ではなく
むかしは、豆の中でも最も「毒性のある豆」として知られていました、
そのために、「あづき豆」は、4回、水を替えながら、長く沸騰させて「あく抜きを」をしてから。砂糖と混ぜて、「あんこ」を作るのが常識だったのです

今の業者で、そんなに手間を隙掛けていては、利益が上がりません、従って、強い「アク」のはいったままで「あんこ」をつくり、だんごや、饅頭などを作ります
最近、この「あづきあんこ」のお菓子でお腹があたり、腰痛になって来院する方が増えてきました

「大豆」は厚生省指定の「アレルギー食品」です
皆が皆、大豆に当たり、アレルギーを起こすわけでは有りませんが、厚生省で指定しているくらいですから、かなりの数の人々が、「大豆アレルギー」と考えてよいでしょう

大豆アレルギーは、食べると直ぐに蕁麻疹が出るような激しい即時型症状の方は、最初から「大豆」を避けて食べません
大豆の場合は、気付かないで食材の一部などに使用されているのを気付かずに食べてから、大概が、軽くお腹を壊して、下痢をするといった症状です、
いわゆる「腸管アレルギー」というタイプで、免疫反応によって、腸が固くなる、便ぴになる、或いは下痢をするといった、症状が殆どですが
中には、もっと重篤な症状になる人もいます=特に幼児では重症になります

同じように「あずき」が皆さんの全てにアレルギー症状を惹起するわけではありませんが、あずきにアレルギーを持たない人でも、たくさん食べると、お腹をこわすのは、間違いなさそうです

ちなみに、大豆アレルギーの人は、「きなこ」にもアレルギーを起こすことを覚えて置いてください
豆腐も「大豆」が原料ですが、「あく抜き」をして、毒性のある薄皮をはがしていることと、にがりをしようすること、大豆の中の蛋白質を凝固させて製造しているなどの、色々な要素が絡んでいるようで
大豆アレルギーの人でも、必ずしも、豆腐にもアレルギーを起こすのではないことが 
AKのテラピーローカリゼイションによる
筋肉ー内臓の神経反射テストによって正確に判明します、
しかし、(豆乳)は人によって反応が違ってきますので、ご注意下さい=たぶん化学処理をして作っているので、化学品に弱い人は駄目だと思います

「日本カイロプラクティックセンター厚木」