整体日誌に書いてあるように、腰痛やヘルニアの原因は、外傷による体幹軸の捻じれが原因でなるものは少なくて、
実際には殆どが『内傷』=アレルギー食品の摂取による大腸の急性や慢性の炎症が原因で、骨盤の周りの筋肉が 『内臓の反射作用で固まってしまう』ことで発症することである事が多く、ちょっとした食事の注意だけで、ヘルニア、腰痛、大腸癌などを防ぐ事が出来ます
以下にある食事を注意して、自分の体に合わない食事の除去をするように心がけてください

右側の腰痛は、胆嚢のリンパ反射点である回盲部=大腸の右下    
左側の腰痛は、S字結腸の炎症の反射によるものです=大腸の左下側
などに、それぞれアレルギー食物や、早食い、アルコール、カフェイン、香辛料、油物、豆類などて゛、内臓の反射による独特の腰痛が発症する可能性が高いので要注意です

腎臓などは、腰痛よりも背部痛としてT12~11の当たりに違和感や横腹の痛みや、ツッパリ感がおきるばあいが多いようです、腎臓の『自己診断法は
左横腹か、右の横腹を、実は背中が最も良いのですが、個々を思いっきり叩くと、横腹と、前にまで、叩いた衝撃が『響き』ます
急性胆嚢炎は右の背中を叩くと、同じように前に響きます
こういう場合は腰痛では無いので、内科に診断をお願いしたほうが、正解です、
もし
これで、内科で異常がなれば、カイロプラクティックへ起こしになってください、まずは専門の゛医式な医師に診断してもらうのが先決です
いきなり、自己判断で  整体やカイロに行くのは進められません



『次に厚生省で指定する、アレルギー食品を列挙しておきますので、参考になさってください』

厚生省医薬食品局 アレルギー物質を含む食品の表示義務について
規定   特定原材料の名称           理由

省令 卵、乳、小麦 えび カニ                       症例が多いもの=全国民の70%  がアレルギー症があるといわれている

 そば、落花生            ◎症状が重篤であり、生命に関わる危険がある

通知 
 あわび、いか、いくら、オレンジ                                  症例が少なく、省令で定めるには、今後の、調査を必要とするもの
 キウイフルーツ、牛肉、クルミ、さけ、                              人によって、アレルギー反応の症状が異なる
 サバ、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、もも
 まつたけ、ヤマイモ、りんご
 ゼラチン                                               牛肉、豚肉由来である事が多く、これ等は、特定材料に順ずるため
                                                     パブリックコメントにおいて「ゼラチン」としての単独の表示が必要
その他
 瓜系の野菜、はく菜、など項目には示されていない 「その人特定の食品」  にアレルギーを起こす人もいるので注意が必要です

                

         添加物について 
基本的に発癌性物質    であるが、使用量を規制して、発ガンしない程度に、使用量を規制しているが複合摂取は危険! !    
食品添加剤として、「薬物、食品アレルギー」 を起こす原因物質                       
用途別の種類      主な、食品添加物                   発癌性の危険が認められる物

着色料                  食品を着色させるため物
                      最近では、クチナシ色素やパプリカ色素などの天然着色料がふえている
甘味料                  食品に甘みをつけるためのもの
香料                   食品に香りを付けるためのもの
酸味料                  食品に酸味つける為、保存。参加防止につかわれる
保存料(防腐剤 )      食品を腐敗させる、微生物、の増殖を抑制するもの
発色剤                  食品の色を鮮やかにする目的で使用する、ハム、ソーセージなど
防カビ剤                 カビの増殖をふせぎ、食品の腐敗を防ぐ
殺菌料                  保存、防カビ、腐敗を防ぐ
酸化防止剤               食品の酸化を防ぐ
膨張剤                  カステラなどを膨張させる目的で使用する
pH調整剤                食品の酸性とアルカリ度を調整する


  厚生省で指定する食品のほかに、毒性や、中毒性のある、食品や飲物が、有ります(要注意 ! )
からし菜 =毒草=辛味成分は毒の成分。と強い食物繊維が腸壁を炎症させる
小松菜 =強い食物繊維 =食べても、殆ど消化しない
ピーマン =毒草‐唐辛子と同じ種類です、
唐辛子 =0.5ccの注射で犬が「即死」するほどの「猛毒」です、辛子、わさび等の香辛料も同じです
にんにく         =
たまねぎ =
これらのねぎ類などは=農業の方は畑の周りに植えて、虫除けに使っているほどの『毒性』を持ちます
ほうれん草=毒草です=腎臓病になります(昭和天皇はほうれん草がお好きで、何回も腎結石に悩まれている話は読売新聞に特集されたほど有名です)
レタス =毒草です(多量で下痢)          これ等は、驚く事に植物学で「毒草」に分類されています
レンコン =毒草です                  
たけのこ=毒草です(もともと食用ではない)
なす =アクが強く、栄養が無い
玄米 =貧血症、骨粗鬆症、奇形児=      薄皮の部分に「カルシウムと鉄分」を奪うフィチン酸=化学物質が入っている
十穀米 =貧血症、骨粗鬆症、Ca不足      そのため、妊娠期の女性が食べると、骨形成が不十分となり奇形児が生れる 
五穀米 =貧血症、骨粗鬆症 奇形児                           
あづき =豆類で一番「毒」が強い=昔から4回煮炊きして「アク」を抜かないと食べられないといわれている(植物のアク抜き法を参照)
タネ類 =皮に「毒=フィチン酸」が強く、中毒性がある
豆菓子 =皮に「毒」があり、中毒性がある               (穀類と豆類は同じ性質の「毒」を持っています)
ヤマイモ=毒芋です、尿酸結晶が多量に含まれている
コーヒー=カフェインはカルシウムと鉄分の吸収阻害を起こすことで有名です
タバコ=ニコチンも同様に鉄分とかるしうむの吸収阻害を起こすので、最近の女性は喫煙とコーヒーの摂取がため、総合病院の産科医が骨形成不全の 体重の軽い『奇形児』の出産が多くなったと言っていました

その他
アルコール
唐辛子、わさび、からしなどの香辛料
乳製品の混入されている食品=ヨーグルト、パンやカレーにも入っています=注意してください=全てヘルニアや大腸がンの原因になります
当院で乳製品、ヨーク゛ルト、アルコールで大腸癌やヘルニアになった患者をたくさん発見しています!


毒性の食品やアレルギーの食品などの詳しいことは 『日本カイロプラクティックセンー厚木』までお問い合わせ下さい
あなたの、原因不明の体調不良も 『アレルギー食品』のせいかも知れません・・・・・・・


 「日本カイロプクティックセンたー厚木」
10歳の脳性麻痺患者
母親に連れられて、脳性麻痺のために、つま先で歩く10歳の男子が来院してきました
神経的な異常があって、かかとが接地しないのです
小学校の「健康診断」で歩き方が異常と判断され、専門病院医への診断を進められて、大学病院へ行ったそうです
各種のテストや検査をしたところ、  『小児性、脳性麻痺』  と診断されましたが、治療には何の方法も無いと言われて
友人の紹介で、当院『日本カイロプラクティックセンター厚木』に東京から来院してきました

幼児のときの事故か、或いは遺伝性等の可能性を疑って、母親に問診をして話を聞くと、あかちゃんの時からつま先だけで、歩いていたという話で、父親も、やはり、かかとは接地しているが、ややつま先歩きのような歩き方をしているという事でした

『脳性麻痺』 と言うのは、脳性、或いは小脳変性、錐体路障害を伴うもので、全身に屈筋、或いは伸筋の硬直や弱化の特徴が出る病気なので、下腿だけに、しかもかかと歩き症状が出る 『脳性麻痺』というのは、整形外科的にも、内科学的にも有り得ないので、もし、本当に『脳性麻痺』ならば『腕や手』にも゜『知能低下』『小脳変性』なども、神経性の硬直が出るものなので、私は 医師の『誤診』ではないかと疑って、あらためて『脳性麻痺』の全身の神経学テストや動診テスト、反射テストをして調べました

結果は、やはり腰椎と骨盤の回旋性の異常からの神経圧迫による 『脛骨神経』 の圧迫機能異常という結果でした、
腰椎と骨盤ズレて位置が狂っていたので、その異常を骨格矯正して、腰神経と仙骨神経叢の圧迫を除去すると、見事にかかとが接地して正常に足が機能するようになって、本人もお母さんも喜んで帰られました

実は、このような 『病院』や『医師』の誤診はかなりあって、当院-『日本カイロプラクティックセンター厚木』では、検査をやりなおして、本当の原因を発見する場合が多いのです

特に、『耳鳴り』・ 『めまい』・ 『頭痛』・ 『歩行障害』 ・『腕や足の機能障害』・『慢性腰痛』・『脳脊髄液障害』 などは 脳外科や脳神経科、などの専門病院の精密テストでも、原因不明といわれて、『気のせいだ』とか、『神経質だからだ』とかいわれて、最後に心療内科に回されて、抗うつ剤と安定剤のみの処方だけで、治療を、おっぽり出されて=(サジを投げられて) くる人々がたくさん増えてきています
そしてこのような症状は、決して薬で良くならないのが特徴です

このような症状は 『錐体路障害テスト』 『平衡異常テスト』『動体視力』が陽性となる場合が多いのですが、まったく異常が出ないのに、症状は『錐体路障害』や『脳脊髄液低圧症・脳脊髄液低下症』などとまったく同様の症状で日常生活に困っている人の来院が増えています

(事故などの外傷などで、脊柱管に破損を負った場合は脳脊髄液漏洩症』となり、ミエログラフィー・シンチグラフィーなどのテストで陽性となります)

専門病院の神経系テストに異常が発見されないのに、明らかな神経障害や錐体路障害と同様の症状はカイロプラクティックのテクニックのなかでも
『アクティベーター』 と『オステオパシー』の『膜系の異常緊張に原因するもの』と『SOTの頭蓋 、脳脊髄液還流障害の調整法』のテラピーによって回復が起きます
当院ではすでに何人もの方が回復して喜ばれています

病院で異常なしと言われてもこのような症状で困っている方は、当院=『日本カイロプクティックセンたー厚木』に御来院下さい