食べ物のお話

省令厚生労働省 医薬食品局 アレルギー物質を含む食品の表示義務の食品 


小麦

以上の3種類は、昭和の昔から「3大アレルギー食品」とされてきました
国民の70%〜80%以上にアレルギーが起きるからです

さらに、5,6年前から
エビ
カニ

が、指定アレルギー食品に加わりました
                                               

その他、一般的に使用されている発がん性の食品添加物
用途別の種類      食品添加剤として発ガン性の危険が認められる主な、食品添加物

  着色料 
  甘味料=日本は砂糖を使わずに、殆んど人口甘味料を使用しています
 香料
 酸味料
 保存料
 防腐剤
 発色材
 防カビ剤
 殺菌料
 酸化防止剤
 膨張材 
色素
PH調整剤

 等が、あるゆる食品に入っています=即座に「がン」が発症しない程度に規制されていますが、
多重摂取などを考えると、
実際には
内科に入院して「死亡」する人の90%以上が
「癌」で有るという事実が有ります

プロの選手です
チェストプレス=(ウェイトトレーニングの種目)の時に左肩の周辺に違和感が有ると言って来院してきました

以前に鎖骨と肘関節
肩甲関節の脱臼をやっています

話を聞くと
最初に、足の親指をぶつけて、左足に力が入らなくなったそうです

●足の触診です
距骨前方変位
腓骨上後方変位
脛骨外方変位
舟状骨上方変位
膝関節後方変位

●腕の触診です
鎖骨内方変位
上腕骨前方変位

●脊椎の触診です
腰椎変位無し
胸椎変位無し
頸椎変位無し

●筋力検査
左大腿四頭筋弱化
左上腕挙上=弱化と肩峰部に痛み

施療
上記の関節の変位部分を矯正後、再度四頭筋の筋力検査
検査結果は通常の100%筋力に戻る

これで下肢の問題は解決

腕は、鎖骨と上腕骨の矯正
そして、筋力test=やはり腕の伸展挙上時に違和感が憲法部分に残る
●前方の部分に「痛み」が有るときは=大概は、その部分の反対側の筋に異常があるのが特徴の一つです
触診すると
棘上筋に硬結がある
その硬結を少し軽く押圧して解除

再度,筋力検査=痛み無し、筋力は100%に戻る

これで、治療は完了です

●足の「親指」をぶつけると=連鎖的に体の「軸」の狂いが起こります
これは、
これは、カイロプラクティックでも、高度なAKを習得している先生ならば理科が出来ます=(整形外科には無理です=まるで身体の事を勉強理解していないので・・・内臓体性反射さえ知らない)

●要は、身体の筋力バランス、関節の異常、脊椎の変位、内臓の異常などをいかに「正確」に神経学test、筋力test、経絡test触診などで、見つけ出すか?トいことが肝心なのです

極端な場合は「足の親指」をぶつけただけで「ぎっくり腰」が起きます

●プロの選手は非常に回復が早いという特徴が有ります
これは、毎日、極限まで、筋肉を使用しているためで、筋肉の細胞が運動をしていない人と比べると
大人と子供ほどの差が有ります
癌を誘発するなどのカプサイシンの毒性

カプサイシンの「辛味の正体は」=「味覚神経が感じる痛み」です
この「痛み」を「味覚神経」は「辛い」と錯覚して感じるのです
カプサイシンは適量であれば美容と健康に作用する成分と言われています
(間違った俗説)

カプサイシンは辛味成分であると同時に、「刺激成分」でもあるため、カプサイシンが触れた部分すべてに刺激を与えてしまいます。

特に唐辛子を触った手で目を触ると、目の粘膜を刺激し、しばらく痛みで目が開けられなくなることもありますので、注意しましょう。

それは目だけでなく、胃や喉などの体内でも同じことが起こっているのです
、カプサイシンの過剰摂取によって胃腸炎などの炎症を起こす可能性があります。
カプサイシンの炎症作用を利用して「温感シップ」が作られました=速い話、皮膚に炎症を起こさせて、さも「暖かい」という「錯覚」を起こすのが温感シップの正体です

このように、カプサイシンの毒性はとても刺激の強い成分であることから、発がん性や毒性有ることが報告されて居ます

ストレスとカプサイシンとアドレナリン
カプサイシンは唐辛子に含まれる辛味成分であり、痛み・刺激成分でもあります。
私たち人間は、刺激や痛みを感じるとそれを「ストレス」として脳に受け取られます。
そしてストレスの回避手段として副腎皮質から「アドレナリン」が分泌されます。

アドレナリンはストレスと闘う作用があり、副腎から分泌されます

しかし、キャプサイシンの大量摂取で、アドレナリンが多く分泌されてしまうと脳の一部が損傷を受け、大脳辺縁系の扁桃体や海馬が損傷を受け、パニック障害やウツ、睡眠障害などの精神疾患をわずらう場合が有ります
これらの症状は「火病」と呼ばれています


ヨーロッパの国の中には、脳に与える影響からキムチの輸入はしないという決定をして、カプサイシンの毒性成分に注目している国もあります。

身体が温まると信じて、毎日辛いものを食べたり、「生姜湯」を飲んでいると、怒りやすくなり、ヒステリーを起こしやすい、人格に変貌が起きてきますので、ご注意を!。
というわけで
指には筋肉が無なく=拇指と小指をくっつける(握る)対立筋というのが掌に有ります
指の筋肉は=全て腕、前腕の中に有ります、
したがって指を酷使すると、この前腕の筋肉群が疲労して、硬くなります=酷使されたゆびの「腱」は疲労に堪えて「太くさらに固く進化」します=「腱」は「さや=腱鞘」の中を通ります、太くなった「腱」はこの「腱鞘」の中をくぐり抜けられなくなると「ばね指」となります
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この前腕は、上腕骨に付き(肘関節)
上腕骨は=肩甲骨に付いています(上腕肩甲関節)=腕は「身体に付いている」のではありません

肩甲骨は「鎖骨」一本で「胸骨」に支えられています=「胸鎖関節」と言います

ところで「猫」には「鎖骨」が有りません=だから肩甲骨が下がってしまい、ネコは猫背なのです

でも、猫背のご婦人には「鎖骨」が有ります????・・・・・・
膝痛の女性

膝の裏が先週から腫れ上がって、あまりに、痛くって整形に行ったそうです
「水がたまっているね」と言われたそうです。

先週以前は、なんともなかったんですか?
「そうなんです、朝、起きたら急に、膝の裏が痛くなって起きるのも大変だったので昨日から安乗動かないで大人しくしていました」

それで整形の、先生はなんといって云ったんですか?

「治してください」と云ったら、
「どうしようもないね、とりあえず痛み止めと湿布を出して置くからね」
で、終わりだそうです

さらに
「もう来なくていいからね」
とも云われたそうです

凄い整形外科ですね




そこで、私の「問診」です

何か、普段食べていない「変なもの」 を食べませんでしたか?

「そういえば、二日前にアンパンを食べたのよ」

アンパンは美味しかったですか?

「もう、久しぶりだから、とてもおいしかったわ」
だそうです


普段、腰痛で通ってらっしゃる人なのでなので「腰痛」は、食べ物の影響が多いことは、良く、教えてあげています



続きが有ります

というわけで
、いろいろとお話を聞いていると


「そういえば、最近アイスクリームにはまっているのよ」
と、云うのです、何時頃からですか?

「そうねー、先週くらいからかしら、すごくおいしいアイスクリームを見つけたのよ!」

すると、アイスクリームを食べ始めたころから「膝痛」が始まったのですかね?

と、云ったとたんに、

この女性の患者さん、恨めしそうに 私の顔を見て
「アイスクリームを冷蔵庫にいっはばい買ったのよ、あんなにたくさん捨てられないわ!」
「どうしよう・・・・」


頭の良い女性です、自分でしゃべった会話の内容から、「膝痛」の原因を見つけたのです
別に
、私は、アイスを捨てろ、とは言っていないのですがね・・・・・・・

施療は、おいしい物を食べて、硬くなって、血液が通りにくくなった内臓の治療です

もちろん
いたい「膝」には指一本触りません=原因では無いですからね。

お腹を緩めて大動脈の圧迫を取り除き、腰椎への負担を無くせば、「膝」に走行している「神経系」を解除できるので、
「膝には触らないで」痛みが無くなるのです。

ねんのため、当院のビルの階段を上り下りしてもらいました、
施療の成果の「確認」です

「階段の下りがひざの裏が痛くってびくびくしていたのよ」

今は、どうですが?

「全然痛くないわ…不思議?」

もう一回、確認ですが、私は「膝には」さわっていないですよね?

「えー、不思議だわ、「痛い膝」に触らないで、なんで治るの?}

食べ物のお話
キャプサイシン
キャプサイシンは「致死量」が存在する「有毒な食べ物」です

キャプサイシンとは=唐辛子の「辛み成分」です
無色の結晶で、アルコールには溶けやすいが冷水にはほとんど溶けない。摂取すると受容体活性化チャネルのひとつであるTRPV1を刺激し、実際に温度が上昇しないものの激しい灼熱感をひきおこす。この機構はメントールによる冷刺激と同様である。また、痛覚神経を刺激し、局所刺激作用あるいは辛味を感じさせる。体内に吸収されたカプサイシンは、脳に運ばれて内臓感覚神経に働き、副腎のアドレナリンの分泌を活発にさせ、発汗及び強心作用を促します。

体脂肪を燃やすなどのダイエット効果、健康増進効果があると俗に言われているが、
「国立健康・栄養研究所」によれば、経口摂取によるカプサイシン
の有効性に関して、ヒトでの信頼できるデータは見当たらないという発表が有ります。

カプサイシンは脂溶性の無色の結晶で、アルコールには溶けやすいが冷水にはほとんど溶けない。体内に吸収されたカプサイシンは、脳に運ばれて内臓感覚神経に働き、副腎のアドレナリンの分泌を活発にさせ、発汗及び強心作用を促す。これがダイエットの作用として言われている理由です

ここで大きな誤解が有ります
●実際には、体内に「有毒物質」が入ってきたのを、細胞レベルで「解毒反応」を起こすために、身体が「発熱」するのです
●「生姜て゛身体が温まる」というのも。キャプサイシンと同様に「体内」に入った「毒物」を「解毒」するための「解毒反応で発熱」するのです