食べ物のお話で、分かる通り
殆んどの病気は
小麦と牛乳によって引き起こされている事が判明します


当院に来る患者さんも、半数以上の人が

●牛乳(ヨーグルト=ヨーグルトと牛乳は違う食物と思っている人が多いのには、こちらが驚きます)
●乳製品
●小麦製品
●植物油の加工食品
●カフェイン
●香辛料


等で
色々な、「症状」を起こして居る事が分かります

「アレルギーtest」によって 「陽性反応」が出た食品を 絶対に食べないように指示して
この「指示」を守ってくださる人は、劇的な、「症状」の改善が起きます


良く、患者さんから聞かれます
「先生は何を食べているんですか?」

私は、ご飯とおかずですよ=と答えると
パンは食べないのですか?

と、云われます

私は、パンが「毒」であることを知っているし、何よりもパンではエネルギー原として不足なので、食べません

皆さん、日本人なのに何故、ご飯と、肉や魚、野菜の煮物などを食べないのでしょう?

日本人の食事
ご飯と味噌汁
魚の塩焼き
煮魚
野菜の煮物
漬物

などが代表的なものではないのでしょうか?

第二次大戦終戦後
米軍の指揮官=マッカーサーがコーンパイプを咥えて占領国の厚木基地に降りた時に
「ジャップは魚臭い」
と言ったのは有名なお話です

マッカーサーは、それから、日本を牛乳と小麦の食字に替えてしまう作戦を立てて、
宣撫工作で「日本人」の頭のなかを、洗脳したのです

この、「伝説」は 「マッカーサー迷信」として多くの人が知っています。
小麦アレルギー

小麦に含まれる「グルテン」というタンパク質はあらゆる小麦製品(デュラム・セモリナ、スペルト、カムート、 ヒトツブコムギ、ファロ を含む)やライムギ、オオムギ、小麦、ライコムギ等の同族の穀類に含まれており、
完全なる除去が必要です。
セリアック病=パンを毎日食べないとイライラするひとは「CD」の可能性があります
CDを持つ人がグルテンを摂取するとき、絨毛状突起と呼ばれる、小腸で食物から栄養素を吸収するごく小さい毛髪のような突起が損傷します。 これはグルテンに対する自己免疫反応によって起こるものです。
損傷した絨毛状突起は、基本的な栄養素であるタンパク質、糖質、脂肪、ビタミン、ミネラル、また場合によっては、水や胆汁塩等を、効果的に吸収しなくなります。
 CDが治療されていないまま放置されてしまうと、小腸や左側下腹部のS字結腸への損傷は、慢性的で命に関わり得るものとなり、栄養的・免疫的に関連する障害が発生するリスクを増大させます。
セリアック病(CD)を持つ人に起きる疾患類
• 出血便
• 鉄欠乏性貧血
• 早発型骨多孔症あるいは骨減少症
• 出血のリスクに関連するビタミンK欠乏症
• ビタミンおよびミネラル不足
• 中枢・周辺神経系障害 − 通常は予期せぬ栄養不足による
• 膵不全
• 腸のリンパ腫および他の GI 癌腫(悪性病変)
• 神経の(症状)発現
• 胆嚢機能不全
• 他の関連づけられた自己免疫障害
• 疱疹状皮膚炎(DH)
• インスリン依存性 I型糖尿病
• Mellitus =糖尿病
• 甲状軟骨病
• 全身性紅斑性狼瘡
• 肝疾患
• 低度にCDに関連する症状
• アジソン病
• 慢性活動性肝炎
• ダウン症
• 関節リウマチ
• ターナー症候群
• ウィリアムス症候群
• シェーグレン症候群
• 線維筋痛症
• 円形脱毛症
• 硬皮症

セリアック病の特徴 
成人の場合
セリアック病は生涯のいかなる時にでも発現する可能性があります。 この病気は、手術、ウイルス感染、激しい情動ストレス、妊娠あるいは分娩の後に初めて引き起こされる可能性があります。 CDは多システム、多症状の障害です。 セリアック病の症状は極めて様々であり、また、常に胃腸で症状が起こるというわけでもありません。また、胃腸症状が他の腸疾患と類似することもよくあります。

乳児、幼児と幼い子供は、しばしば、発育不全、嘔吐、腹部の腫れ、行動の変化等を示します。
• 再発性の腫れ、ガス、腹痛、出血便
• 慢性の下痢あるいは便秘、あるいは、その両方
• 不明体重喪失あるいは体重増加
• 青白い、臭いにおいがする大便
• 不明貧血
• 骨あるいは関節痛、リュウマチ
• 脳神経系異常、態度変化 / うつ状態 / 被刺激性
• ビタミンK欠乏症
• 異常な疲労、衰弱あるいはエネルギーの欠如
• 発育や思春期の兆候の遅れ
• 成長障害(乳児)
• 月経期間の逸失
• 男性および女性の不妊症
• 自然発生的な流産
• 口の中の口囲潰瘍
• エナメル質(ほうろう質)の歯退色あるいは損失=小麦製品によって虫歯になります

あなたあるいはご家族が以下であると診断されたことはありますか?
• 1型糖尿病
• 慢性疲労症候群
• 線維筋痛症
• 過敏性腸症候群=IBS
• 湿疹=アトピー等が代表的な「皮膚疾患」です
• シェーグレン症候群
• 末梢性ニューロパシー
• 甲状軟骨病気
• 疱疹状皮膚炎
• 骨多孔症
疱疹状皮膚炎(DH)は皮膚の強烈にかゆい水疱形成によって特徴づけられるセリアック病の皮膚の(症状)発現です。 その発疹は対称的な分布を持っており、顔、ひじ、ひざと尻の上に最も頻繁に見られます。 DH患者は、知覚可能な症状無く、胃腸の損傷を起こしていることがあります。


セリアック病の治療
CD / DHは慢性障害であるため、唯一の療法は無グルテン食を生涯厳守することです。 グルテンが食事から取り除かれると、小腸は治癒を始め、全体的な健康が改善し、症状は消失します
☆しかし、ほんの少しでも食べると、症状は再燃します。
●唯一の療法は無グルテン食を生涯厳守することです
食餌系のヘルニア=食物アレルギー

ヘルニアの原因にはいろいろな種類が有るのですが
実は「食べ物」が一番多く関与します

●普通の人にとって「エネルギー源」である筈の「小麦」「野菜」「果物」や「お米」などが、体内で「抗原=病原体」として「誤認」され、「抗体反応」を起こしてしまうのが
アレルギーです


自分にとってその食品が「アレルギー食品」で有ることを知らないで食べると
「腸」が苦しがって「痙縮」を起こします=
−ほとんど本人には「自覚」が無いのが特徴です
つまり、お腹は、痛くないのです

痛い場所は
足や
「膝」だったり
「腰」であったりします

これは、「内臓―体性反射」という身体を守るための防衛反射機構です=「防御反射」の働きです
この「防御反射」の働きで大腰筋―腸骨筋―腰方形筋、脊柱起立筋等が自立硬縮を起こします
これらの筋肉が「自律硬縮」を起こすと
「骨盤」が歪み
骨盤の上にある「腰椎が捩じれたり、
「ズレ」たりします

すると、腰椎からは下半身のすべてを「運動神経系」が支配しているので下半身に異常が発生して、色色なところに
痛みが出るのです
「ヘルニア」
には原因があって、急に、今日、明日に発症するものではないのです

まずは落下事故

数年前に、女子大で、柔道部の練習の時に、最初の準備運動替わりに軽く、投げ技の練習をします
その時に相手をした女子が「体落とし」=腰から軽く落とすだけの簡単な技です
この、「体落とし」という技の一発で「脊柱管損傷で「即死」した事件が有りました
●夜更かし
●飲酒
●タバコ、コーヒー
等は、体内でビタミンCを破壊します
ビタミンCは、血管や、体中の南部組織

筋肉内臓
などを守る働きをします
さらに、体中と、肌の細胞を「再生する強い作用をします
ですから
●「お肌にビタミンC」
というコマーシャルは正解なのです

しかし
果実から
ビタミンC
を、摂取するのは、控えた方が良いでしょう

何故なら、
「果実」は「酸」が多く、身体に=特に消化器に負担をかけるからです
この方は
月に一回程来院されるのですが
いつも
首と腰が痛い、と、云ってきます=腰と首を曲げるデスクワークです

骨折した頸椎が付いて、矯正がかけられるようになるまで3か月くらい待ちました

やっと、頸椎の軟部組織が再生して「矯正」に耐えられるようになったので
衝突でクニャクニャに曲がった「頚椎」を「矯正」して
本来の軽い前弯を持つ正規の状態に、「矯正」をして戻したのです

「あーっ、すっきりした」
と言って、首をなでながら、すがすがしい顔で帰りました
この方が先日、来た時に時に
「名文句」
を残して帰りました

●自慢じゃないが
なにしろ毎日身体に悪い物ばかり食べているからよ」
「ネバネバ系」に
「内臓系」だろ〜
「毎日アルコール」だもんな
オマケに[辛い物系]と来たからな〜

「ヘル二アが治るわけゃないよなー」


いや〜実にごもっとも!。
さすが、30年もヘルニアをやっている方だけの名文句だと感心しました


衝突の瞬間、エアバックが作動し他のですが、後ろに押し付けられた状態で、ドカン!
結果的に、後ろ向きにエアバックが開いたので、第三頸椎の骨折
レス救が来て完全に潰れた乗用車のドアをカッターで切り開いて、この男性を引きずりだす
ここまでは、映画そっくり。=前回までの記事です






此処から続きです

救命士が助けようと、手をつかんだら、その手を振り払って
このひと「痛えーなー」と言って、歩いて自分から救急車に乗ったそうです

救命士は唖然としていたそうです
何しろ乗用車は完全に潰れて全損状態ですからね
ぶつかった自動車はは完全に潰れて、ドアなんか、引っ張ってもあかない状態ですから
生きていても、気絶して意識が無いか
下手をすれば
生きてはにいな状態の筈です


オマケに第三頸椎の骨折=普通ならば、脊柱管の損傷で絶対に「歩行不能」になるはずです
それなのに
「いてぇーなー」
と言って、自分から救急車に歩いて乗ったとうのです

そこで
当院で付けた患者の「あだ名」が
「スーパーマン」
先日来院した男性ですが、腰痛と首の痛みです
原因は
東名高速で、時速100Kmで事故に有ったそうです

のろのろと走るバスの後を、いらいらと走っていて、思い切りアクセルを踏んで加速して追い越したとたん、視界にはいったのは
「事故で横転した大型トラック!」
ハンドルを切って避ける隙間もなかったそうです
仕方なくそのまま、急ブレーキを、思い切り掛けて止まろうとしたのですが、120Kmを超える速度だったので、スピンして後ろから、大型トラックに激突!

衝突の瞬間、エアバックが作動し他のですが、後ろに押し付けられた状態で、ドカン!
結果的に、後ろ向きにエアバックが開いたので、第三頸椎の骨折
レス救が来て完全に潰れた乗用車のドアをカッターで切り開いて、この男性を引きずりだす
ここまでは、映画そっくり。


参考までに、、、、
●普通は第三頸椎を「骨折」すると95%の割合で「高次機能障害」となり 、
歩行不能になります。
厚生労働省がさだめる
「食品アレルギー」



小麦

3大アレルギー食品が昭和の時代から長い期間、定められていましたが

6~7年前に 「エビ」と「カニ」
が指定アレルギー食品として増えました

これには原因があって、「甲殻アレルギー」という種類のアレルギーか゛
いきなり増え始めたのです

この頃
ちょうど、「ひざ腰 らくらくキチンキトサン」
という、サプリメントが発売されて大ヒットをしました

このサプリメントのヒットと、同時期に「甲殻アレルギー」が一期に増えたのです

ここからは、私の推理です???????

有る。頭の良い男が居て、
北海道のカニ缶工場から毎日出る
カニとエビの数十トンの殻を見て、考えたのです

あの産業廃棄物を何とか生かせないか?

そこで、カニとエビの殻を、粉にして、カプセルに詰めて売ったら、バカ売れしたのです

確かに、カニとエビの殻は「キチン質」でキトサンを多く含んでいます
やったことは間違ってはいなかったのですが

人々の中に「甲殻アレルギー」を持つ人が多くいたのは計算外だったのでしょう

と、
これは、私の推理した、勝手な考えですけどね?

皆さんは、どう、思われますか?
ストレスのシステム

人間は 怒ると 負け

「怒り」はストレスを生んでしまう、
「怒り」とは、自分の都合の悪いことにぶつかると起きる「感情」です

ストレスは神経を興奮させる
 神経の興奮で 筋肉が固くなる

身体中の筋肉が怒りによって 固くなると 血液の流れが悪くなる=筋肉の中に殆んどの毛細血管が通っているのです

筋肉の障害=      (身体が固まって起こる関節炎、可動性障害)
血液の障害=      (体液が 酸性になる= 怒り易い酸性体質)
思考の低下=     (脳細胞が=壊れていく)

感情のコントロールが出来なくなる(ヒステリーが起きる
「怒り」をコントロールできなくなると 心が壊れる


怒りはストレスとなって  自分に返ってくる
自らの怒りが
自分の身体を 壊していく
だから
怒ったら    負け、、、、、、