明日は
「厚木鮎祭り」
花火大会です

ですので。屋台の業者がたくさん来ていて、駐車場は満杯です
駐車場はどこも空いてないので、ご注意下さい

当院は、16:00で終了致します
胃腸の弱い方は要注意
下記の添加物は、各種機関で行われたテストにて、アレルギー性の反応が
出たとされているものなので、特にアレルギー体質の方は、避けるようにしましょう。

物質名(表示) 「主 な 使 用 食 品」
黄色4号 [着色料] 飲料、漬物、練ウニ、佃煮、飴、菓子、アイスクリーム
臭素酸カリウム [小麦改良剤] パン、イースト
亜硫酸ナトリウム・亜硫酸水素ナトリウム・無水亜硫酸
[漂白剤・防カビ剤・酸化防止剤・殺菌剤] 天然果汁、乾燥果汁、カンピョウ、エビのむき身、ブドウ酒、糖蜜、水飴
グルコン酸鉄 [着色補助剤・栄養強化剤] 離乳食、粉ミルク、テーブルオリーブの色調安定
ひと言:胃腸刺激・障害、子供では嘔吐、吐血、肝臓障害、頻脈、チアノーゼ等の毒性あり。

硫酸銅 [栄養強化剤] 粉ミルク
ひと言:粘膜刺激、嘔吐、下痢、胃痛、麻痺、肝臓・腎臓障害などの毒性あり。

かんすい [ラーメン製造用アルカリ剤] ラーメン、ワンタン
ひと言:肝臓障害、消化管粘膜の腐蝕などの毒性あり。

ミョウバン類 [膨張剤] ナスの漬け込み、ゴボウ、栗の煮物、焼き菓子
ひと言:多量摂取で局所の腐蝕、炎症、嘔吐、下痢、蛋白質凝固などの毒性あり。猫で強い急性毒性。

ソルビトール [合成甘味料] カステラ、ケーキ、菓子パン、ハム、ソーセージ
ショ糖脂肪酸エステル [乳化剤] 乳飲料、パン、マーガリン、アイスクリーム、チョコレート、ビスケット
L-アスコルビン酸パルチミン酸エステル[酸化防止剤・栄養強化剤] チーズ、マーガリン
ひと言:L-アスコルビン酸(ナトリウム)、L-アスコルビン酸ステアリン酸エステルは名称が似ているがこれらの総合的な毒性は現在までのところなしと言われています=疑わしいですね?。
 

漂白剤・防カビ剤・酸化防止剤・殺菌剤
着色補助剤・栄養強化剤
硫酸銅 [栄養強化剤
ソルビトール [合成甘味料)

等など、これらは、「工業用」ではないのですよ!

毎日スーパーで買っている食品に使用されているものばかりです
スーパーは危険性を良く知っていて、販売しています

薬学や栄養学では常識的な毒性のものばかりです
アレルギー体質の方は要注意
、アレルギー体質の方は、避けるようにしましょう。
「食もつアレルギーを起こします」

物質名(表示) 主 な 使 用 食 品
★じんましん、花粉症、喘息、アトピー性皮膚炎などのアレルギー性
●じんましんは皮膚だけでなく、内臓の粘膜にも同時に発生します、そのためにひどい腹痛や下痢、血便を起こします」


赤色2号(赤2) 清涼飲料、菓子、洋酒、冷菓
ひと言:花粉症を悪化させる作用あり。(1日0.1mg/kg以上摂取すると急激に悪化すると言われている)

黄色4号 [着色料] 飲料、漬物、練ウニ、佃煮、飴、菓子、アイスクリーム
ひと言:花粉症を悪化させる作用あり。(1日0.1mg/kg以上摂取すると急激に悪化すると言われている)

亜硝酸ナトリウム [発色剤・防腐剤] ハム、ソーセージ、ベーコン、コンビーフ、イクラ、筋子
赤色40号 [着色料] 菓子、アイスクリーム
赤色102号 [着色料] 漬物、たらこ、ジャム
黄色5号 [着色料] 菓子、清涼飲料
亜硫酸ナトリウム・亜硫酸水素ナトリウム・無水亜硫酸
[漂白剤・防カビ剤・酸化防止剤・殺菌剤] 天然果汁、乾燥果汁、カンピョウ、エビのむき身、ブドウ酒、糖蜜、水飴
硝酸ナトリウム・硝酸カリウム
[発色剤・発酵調整剤] ハム、ソーセージ、ベーコン、コンビーフ、チーズ、清酒
ひと言:腸内で亜硝酸塩に変わり、亜硝酸ナトリウムと同様の毒性。

乳幼児に中毒例あり。

★皮膚・粘膜刺激性のあるもの

安息香酸(ナトリウム) [防腐剤・保存料] 清涼飲料、醤油、マーガリン
亜塩素酸ナトリウム [漂白剤・小麦改良剤] サクランボ、ブドウ、モモなど果物の缶詰
過硫酸アンモニウム [小麦改良剤] パン
ひと言:毒性は皮膚炎、過敏症。

ウサギで赤血球破壊、腎臓、肺、肝臓に障害などの毒性もあり。
アルギン酸プロピレングリコールエステル
[酸化防止剤・乳化安定剤] 人工飲料、濃縮ジュース、乳酸飲料、アイスクリーム、醤油

かんすい [ラーメン製造用アルカリ剤] ラーメン、ワンタン
ひと言:肝臓障害、消化管粘膜の腐蝕などの毒性あり。

炭酸カリウム[ラーメン製造用アルカリ剤] ラーメン、ワンタン
シリコン樹脂 [消泡剤] 醤油、ブドウ酒、イースト、乳酸、アルコール製造、製糖、糖蜜、乳製品
硫酸亜鉛・硫酸銅 [栄養強化剤] 粉ミルク
グルコン酸鉄 [着色補助剤・栄養強化剤] 離乳食、粉ミルク、テーブルオリーブの色調安定
ひと言:胃腸刺激・障害、子供では嘔吐、吐血、肝臓障害、頻脈、

チアノーゼ等の毒性あり。

グルコン酸銅 [栄養強化剤] 母乳代替食品
ひと言:ラットで体重減少、死亡。

二酸化炭素 [発泡剤] 清涼飲料、ビール
乳酸 [酸味料] 清涼飲料、酒、菓子、漬物、食肉、佃煮、ソース、パン
プロピオン酸 [合成保存料・防カビ剤・香料] 輸入チーズ、パン
ポリアクリル酸ナトリウム [糊料] パン、麺、水産練製品、佃煮、ケチャップ、ジャム、冷凍食品、水産加工品
ポリイスブチレン [ガム基礎剤] ガム
酢酸ビニル樹脂 [ガム基礎剤・皮膜剤] ガム・果実・野菜
モルホリン脂肪酸塩 [皮膜剤] みかん
L-アスコルビン酸パルチミン酸エステル
[酸化防止剤・栄養強化剤] チーズ、マーガリン
ひと言:L-アスコルビン酸(ナトリウム)、L-アスコルビン酸ステアリン酸エステルは
名称が似ているがこれらの総合的な毒性は現在までのところなし。


水酸化カリウム(カルシウム) [強化剤] 豆腐、豆乳、こんにゃく、水飴、漬物、砂糖
グルコン酸亜鉛 [強化剤] 粉ミルク
ひと言:動物実験で多量に与えると弛緩や下痢などの毒性あり。


●花粉症の時期に「パン」や揚げ物などの「小麦製品」を食べると、30分後にはくしゃみと鼻水が止まらなくなります
これはパンの材料の「小麦」の中に含まれる「グルテン」という物質の作用です

「グルテンは」は重症のアレルギー疾患の原料としてアメリカでは大問題になっています

今回のピックアップ

もも
サクランボ
マーガリン
パン
アイスクリーム
ラーメン
ワンタン
乳製品
粉ミルク
チーズ

漬物
ガム


「いずれも、主食では有りません」
どれも趣向品や、代替食品ばかりですので、食べなくても、良い物ばかりです

亜硝酸ナトリウム [発色剤・防腐剤] ハム、ソーセージ、ベーコン、コンビーフ、イクラ、筋子、その他の食品等にi殆んど使用されています

特に添加物の多い食品の中でも「重症のアレルギー」を引き起こす危険なものばかりです
子供さんには、絶対に食べさせないようにしましょう。
 

豆のお話です

「胆嚢」は油ものを消化する役目の臓器です
この胆嚢は右の下腹部=盲腸)のある「回盲部」かリンパ反射点です

そして「胆嚢」はストレスにすぐに反応する内臓です
すとれす常に持つ人は、大概「胆石」を持っています

植物辞典では「ナッツ類」は全て毒豆であると記されています

日本では「アヅキ」の毒性が有名です

豆=タネ類は、仲間や子孫を守るために、タネの中や被膜に「毒」を持っています

そうしないと、動物たちに全て食べられてしまい「植物」は絶滅してしまうからです

あらゆる「豆」には「毒」が有ると考えてください
「植物油」とは
その
豆類から絞られて作られています゜

今から三年後までに「オメガ3系」のオイルを食もつに使用することを全て禁止すると
アメリカ政府の発表が有りました

覚えておいてください
「あらゆる「植物油」は
「毒」
です

物質名(表示) 主 な 使 用 食 品
★潰瘍、発ガン、細胞変異、染色体異常の危険性のあるもの 黄色4号 [着色料] 飲料、漬物、練ウニ、佃煮、飴、菓子、アイスクリーム
ソルビン酸(カリウム) [防腐剤・保存料]  
黄色5号 [着色料] 菓子、清涼飲料

自動販売機やコンビニで撃っている飲み物は全てが
「人口甘味料
「人口着色料」
「人口香料」が原料です

あの有名な「これ一本一本で一日分の野菜が取れる」というキャッチフレーズの「野菜ジュースも同じです
要は、お金を出して「発がん性物質」を飲んでいるだけです
野菜とは、朝、畑から収穫すると、夕方には「しなびれ」てしまいます
そういう野菜が缶詰にすると、なんんか月の保存期間に化けるのでしょうか?
いったい、どれくらいの保存料や、防カビ剤、殺菌剤、漂白剤、香料などの「発がん性」物質が入っているのでしようね?

亜硫酸ナトリウム [殺菌料・漂白剤] =古くなっても変色しません=いつもでも新しく「見えます」=コンビニの弁当は一か月たっても、腐らないことは有名です

 
安息香酸(ナトリウム) [防腐剤・保存料]=これのおかげでスーパーの食品は一か月時間経過しても、腐らなくなりました(本当は分子レベルでは腐敗しています)
 
パラオキシ安息香酸類 [防腐剤・保存料] 清涼飲料、醤油、酢、果実ソース、シロップ、果実・果菜表皮


亜塩素酸ナトリウム [漂白剤] ハム、ソーセージ
デヒドロ酢酸ナトリウム [防腐剤・合成保存剤] チーズ、バター、マーガリン

ひと言:デヒドロ酢酸は1991年禁止。デヒドロ酢酸ナトリウムも諸外国では
ほとんど許可されていない。催奇性が指摘されている


L-グルタミン酸(ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム)
[アミノ酸系科学調味料] あらゆる食品に多量使用。飲食店用調味料

ひと言:一過性のめまい、しびれ、頭痛など中華料理症候群。加熱により
変異原性を示すなどの毒性あり。米国ではベビー食品に添加禁止。


イノシン酸ナトリウム [核酸系科学調味料] うま味調味料
ひと言:動物実験でけいれい、染色体異常の報告あり。=いわゆる「うまみ」の元です


リボヌクレオチドナトリウム、グアニル酸ナトリウム[核酸系科学調味料] うま味調味料(グルタミン酸ナトリウムと併用される。)

ひと言:染色体異常の報告あり

エリソリビン酸 [酸化防止剤] ジュース・果実・食肉食魚鯨肉製品・魚介塩蔵や冷凍品・酒類の缶詰

塩化アンモニウム [膨張剤] パン、ビスケット
ひと言:気道・肝・肺・脾・副腎髄質に障害、染色体異常などの毒性あり。
ウサギに2g与えると10分以内に死亡
「パンを食べるのは自殺行為なのです=実験で死亡が確認されているのですからね」

過酸化ベンゾイル [小麦改良剤] 小麦粉=パンに使用されています

硝酸ナトリウム・硝酸カリウム[発色剤・発酵調整剤] ハム、ソーセージ、ベーコン、コンビーフ、チーズ、清酒
ひと言:腸内で亜硝酸塩に変わり、亜硝酸ナトリウムと同様の毒性

乳幼児に中毒例あり

プロピレングリコール [品質改良剤・品質保持剤] 生麺、イカ、タコのくんせい、ジャム、たらこ、餅、チーズ、餃子の皮、豆腐

ベンゾイルチアミンジスルフィド [強化剤] ラーメン、高野豆腐、菓子パン
ひと言:生体内でベンゾイル基が酸化され、安息香酸を生成

メタ重亜硫酸カリウム [漂白剤・酸化防止剤] サクランボ、ブドウ、モモなど果物の缶詰
フマル酸 [酸味料] 清涼飲料、濃縮ジュース、合成清酒、漬物、冷菓、ゼリー菓子、果実缶詰

酒石酸 [酸味料] 清涼飲料、ジュース、ジャム、冷菓、缶詰

お菓子や「パン」にはとんでもない毒物が入っています
その毒物の味が分からないように、「各種の調味料、香料、うまみ剤」などが、原料がなんだかわからなくなるくらい入っています

しかも「習慣性中毒症」を起こすような科学物質がはいっているので

「パン中毒」になるのです


パン独特の「うまみ」は最初に山崎パンが発明しました
昔のパンは二日でパサパサに硬くなるからです=本当のパンとはそういうものなのです
ヤマザキパンはそのすぐにパサパサに硬くなるパンに「薬」で魔法を掛けたのです

いつまでも固くならないフワフワののパン
小麦のにおいのしないパン
何時食べてもおいしいパン

パンの麻薬中毒はこうして作られていきます
 
食品添加物毒性一覧表
食品の酸化、腐敗や食中毒を防ぐために必要不可欠とされている添加物ですが、危険性の高い添加物を使用している加工品等は避け、より安全なものを選ぶように心がけたいものです。また、見た目をごまかすための着色料、漂白剤、発色剤など不必要かつ危険な食品は買わないようにしましょう。

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特に危険な食品添加物(合成)

用途名:合成着色料(タール色素)としてほとんどの食品に入っています

赤色2号(赤2) 発ガン性、変異原性、染色体異常。
米国で使用禁止。 清涼飲料、菓子、洋酒、冷菓 ●
赤色3号(赤3) 発ガン性、染色体異常、赤血球数減少、成長抑制。
米国で使用禁止。 菓子、桜桃、かまぼこ、福神漬 ●
赤色40号(赤40) 腎臓障害の危険、アレルギー性 清涼飲料、菓子、ゼリー、アイスクリーム A
赤色102号(赤102) 発ガン性、染色体異常、赤血球数減少、アレルギー性 飲料、漬物、タラコ、タコ、ソーセージ、ジャム、飴、佃煮、和菓子、焼菓子 A
赤色104・105号(赤104・105) 発ガン性、遺伝子損傷性、変異原性、染色体異常。
日本以外のほとんど全ての国で使用禁止

かまぼこ、ソーセージ、デンブ、和洋焼菓子 ●
赤色106号(赤106) 発ガン性、遺伝毒性、染色体異常。

日本以外のほとんど全ての国で使用禁止。
福神漬、味噌漬、桜エビ・ハム・ソーセージ、和洋焼菓子 ●
緑色3号(緑3) 発ガン性、染色体異常。EC諸国で禁止。 清涼飲料、菓子 ●
黄色4号(黄4) 過敏性、染色体異常、アレルギー性。
動物実験で肝腫瘍、幽門部胃炎。 飲料、漬物、練ウニ、佃煮、飴、菓子、アイスクリーム ●★
黄色5号(黄5) 発ガン性、染色体異常、アレルギー性。
ドイツで使用禁止。 清涼飲料、菓子、農水産加工品、粉末食品 ●
青色1・2号(青1・2) 発ガン性、染色体異常。
青色1号はEC諸国で禁止。 清涼飲料、菓子、あん類、アイスクリーム ●

用途名:合成甘味料
アスパルテーム
(パルスイート) 動物実験で脳腫瘍、骨格異常、染色体異常発生。
白血球減少、カルシウム排泄量の増加。 清涼飲料、ガム、ゼリー、アイスクリーム、冷菓
(砂糖、サッカリンの代替として使用。) C
サッカリン
(サッカリンNa) 動物実験で、子宮・膀胱ガン発生。染色体異常、
下痢、嘔吐、麻痺。低純度のものほど危険。 清涼飲料、各種練製品、佃煮、漬物、煮豆、アイスクリーム、ジャム、ガム、菓子類 ●

アスパルテームとサッカリン、キシリトールは日本で砂糖の代替品として、殆んどの甘味料に使用されています
アメリカでは昔から「発がん性物質」として使用禁止になっていました=甘味料としてアメリカは純度の良い砂糖を使用しています

用途名:発色剤・防腐剤
亜硝酸Na 嘔吐、下痢、チアノーゼ、血圧降下、血球崩壊、
尿細管の閉塞、中枢神経麻痺、遺伝子損傷性、
変異原性、発ガン性、催奇形性、染色体異常。
乳児は特に敏感。
肉や魚に含まれるアミノ酸と反応し、強い発ガン物質
ニトロソアミンを作る。ソルビン酸、パラオキシ安息香酸、
酸化防止剤のBHT、OPPなどと反応し、発ガン疑惑
物質を作る。 ハム、ソーセージ、ベーコン、コンビーフ、イクラ、タラコ、筋子 ●
用途名:酸化防止剤
EDTA・2Na
エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム
EDTACa・2Na
エチレンジアミン四酢酸カルシウム二ナトリウム カルシウム不足症、血圧降下、胃腸障害、催奇形性、
遺伝毒性。 缶詰、ビン詰食品、マヨネーズ、輸入ピクルス・カニ缶 ●
BHA
ブチルヒドロキシアニソール 変異原性、染色体異常。動物実験で歩行失調、
消化器出血、潰瘍形成、発ガン、肝臓うっ血。
パーム油に添加されている可能性が高く、
表示には表れない。 パーム原油、植物油脂、バター、マーガリン ●
BHT
ジブチルヒドロキシトルエン 遺伝子損傷性、変異原性、染色体異常、遺伝毒性。
血清コレステロールレベルの上昇。ホルモン併用で発ガン性の
疑い。ラットでは脱毛、また新生児に無眼症が現れた。 食用油脂、バター、魚介乾燥製品・塩漬・冷凍品、ガム、乾燥裏ごしいも(ポテトチップスの原料) ●
用途名:殺菌剤・漂白剤
過酸化水素 粘膜のただれ、遺伝子損傷性、染色体異常。
マウスで発ガン、一過性食中毒症状。ラットで強い急性毒性。 水産練製品、ゆで麺、カズノコ、イカの燻製
1980年食品完成前に過酸化水素の分解除去する使用基準が設けられ、事実上かずのこを除き使用されなくなった。 ●
ひと言:最終食品の完成前に分解除去の義務はあるが、表示義務はない。
用途名:防腐剤・合成保存料
ソルビン酸
ソルビン酸カリウム 染色体異常。肝臓肥大、成長抑制、肝・腎・精巣の重量減少。亜硝酸(発色剤)と反応し発ガン物質に変わる。 魚肉練製品鯨肉製品、魚介乾製品、、ハム、ソーセージ、ベーコン、ジャム、ヨーグルト、ケチャップ、麺類、あん類、佃煮、味噌、醤油漬、味噌漬 C
ひと言:日本で殆んどの食品に最も多く使用されている保存料。(1955年食品添加物に指定)

パラオキシ安息香酸 染色体異常。動物実験で肺炎、肝硬変、強い急性毒性。亜硝酸(発色剤)と紫外線下で反応して突然変異誘発作用がある物質を作る。 清涼飲料、醤油、酢、果実ソース、シロップ、果実・果菜表皮 C
安息香酸ナトリウム 変異原性、染色体異常。ラットで過敏状態、尿失禁、けいれん。イヌで運動失調、けいれんなど強い急性毒性。 醤油、清涼飲料(炭酸含まず)、キャビア、マーガリン、シロップ C
亜硫酸ナトリウム 胃腸の刺激、下痢、循環障害、変異原性、アレルギー性、遺伝毒性、発ガン性。ラットで多発性神経炎、骨髄萎縮、催奇形性、代謝障害。 天然果汁、乾燥果汁、コンニャク粉、カンピョウ、ゼラチン、果実酒、糖蜜、水飴、冷凍イカ・エビのむき身

●用途名:防カビ剤
OPP
オルトフェニルフェノール 遺伝子損傷製、変異原性。動物実験で成長抑制、
腎臓異常、膀胱ガン グレープフルーツ、レモン、オレンジなど、輸入柑橘類 ●
TBZ
チア・ベンダ・ゾール 嘔吐、めまい、赤血球減少、肝臓毒、成長抑制、
変異原性、遺伝毒性、染色体異常。 グレープフルーツ、レモン、オレンジなど、輸入柑橘類、輸入バナナ ●
DP
ジェフェニール 肝臓障害、ラットでヘモグロビン量低下、腎臓、尿細管異常
体重抑制、寿命の短縮。 グレープフルーツ、レモン、オレンジなど、輸入柑橘類  
用途名:小麦改良剤=パンに使用されています

臭素酸カリウム 中枢神経麻痺、血球破壊、脾臓肥大、尿細管閉塞、尿閉、
下痢、嘔吐。かなり強い急性毒性で、ウサギに投与した時の最小致死量250〜580mgで約12時間以内に死亡する。遺伝子損傷性、染色体異常。ラットで腎臓ガン パン、イーストなど
●★ひと言:加工助剤として表示が免除されている。

用途名:調味料・着香料
イソチオシアン酸アリル 発ガン性、皮膚刺激、発育阻止、水泡、遺伝子損傷性。 ソース、マスタード、練りわさび、練りからし、粉わさび、わさび漬、からし味噌、からし製品、スナック、菓子類
●ひと言:少量で視力障害、気道炎、肺水腫、皮膚や粘膜を強く刺激するなどの毒性が強く、催涙ガスや毒ガスとして使用される青酸化合物。海外では公害規制の為、製造・販売が禁止されているが、ドイツで農薬製造の副産物として生産されているとのことです。添加されていない商品もあるので選ぶべきでしょう。
 
________________________________________
特に危険な食品添加物(天然)
物質名(表示) 危 険 性 ・ 毒 性 主 な 使 用 食 品 注意
天然系糊量・乳化安定剤・増粘安定剤
カラナーギン
カラギナン 潰瘍、間接発ガン物質 ソース、プリン、ジャム、ゼリーなど C
ステビア 低純度のものは発ガン性、突然変異、妊娠障害を起こす疑い。 清涼飲料、菓子、漬物、水産練製品、
ダイエット食品 ●

以上の食品添加物はスーパーで売られている食品には全て入っています!!
だから、皆さん「ガン」になってしまうのです

私は30年前からスーパーでは、食品を買いません

あなたは大丈夫ですか??? 
有る記事を紹介します


活性酸素について
人間の体が活性酸素を消去するために持っている抗酸化物質がSOD酵素(スーパーオキシド・ジスムターゼ)と呼ばれる酵素です。

SOD酵素が体内で作られるには、亜鉛やセレンなどのミネラルが欠かせません。

また年齢とともに酵素は減りますので、年齢が高いほど、活性酸素対策をする必要がでてきます。また、SOD酵素と同じような働きをすると考えられているのが、ポリフェノールです。
意外なところでは目に人気のブルーベリー、アントシアニンもポリフェノールです。


ポリフェノールは植物が持つ抗酸化物質なので、摂取すれば酸化を防げます。=
と、お茶メーカーのコマーシャルで言われ続けました=お茶などで摂取するのが効率的でしょう
。=しかし加熱するとポリフェノールの成分は破壊されます
つまり、全ては、サプリメントや自動販売機で売っているお茶の缶詰を販売している'(お茶メーカーの作ったものです)

SOD酵素(スーパーオキシド・ジスムターゼ)は古くから。アメリカのカイロプラクティックで進められる有名なサプリメントです=(効果が有るという意味では無い)。

ポリフェノールとは「植物」が成長するときに発生する人間の成長ホルモンのようなものなので。
上記に書いてあるような、有る
特種な植物にのみ「存在」するものではないのです
道端の雑草の中にも大量に存在します

ポリフェノールは植物が持つ抗酸化物質
と言われていますが、これはサプリメント会社の作った全くの嘘なのです

植物は「一酸化炭素」を吸収して紫外線と水分で光合成をおこない
「酸素」を排出します

生命の維持システムが地球上において「逆相」にある植物の生長ホルモンを人間が摂取すれば
「有害」
なのは当たり前です。

皆さん
テレビに騙されないように気を付けてください。

突発性の難聴になった中学生です
四回目の施療で
高音部と低音部に
反応が起きるようになりました

蝶形骨と乳様突起耳介の後部の頭蓋骨が
恐ろしい程固まって居ます
これらの骨の縫合を緩めてやることによって
改善が起きてきました

要は音を受ける頭蓋骨の縫合が固まって蝸牛と半規管の機能低下が原因だったのです
 大腸がんの原因
あらゆる病気はまず最初に消化器傷害から発症します
つまり
食べ過ぎや
早食い
消化の悪い物
等で最初に「胃」の機能が低下します

「胃」からは
唾液に含まれる下記の消化酵素により、消化が行われる。ただし、唾液には蛋白質を分解する酵素は含まれていない。
• プチアリン(アミラーゼ):耳下腺(80%)・顎下腺(20%)より分泌される。[16]
• マルターゼ
• リパーゼ
• の三種類の唾液が分泌されます
「胃」が悪くなると、胃液と腸液の分泌バランスが崩れて、食べ物の「未消化」が発生します

未消化物が腸に流れ込むことによって、瀰性の腸炎が慢性的になります

こうなるともはや、「早食い」で「胃」が重たくなるとか
「胃」が痛くなるとかの感覚は「麻痺」してきます

当然、「腸」が悪くなっているという感覚も無くなってしまいます

60代を過ぎると、ホルモンバランスが崩れてきます
若いうちは「早食い」をしても、何も感じなかったのが、始終「胃」の不調を感じるようになります

胃腸科で出す薬は「H2ブロッカー」と呼ばれる、「胃酸」の過剰分泌を抑える薬ですが
胃潰瘍にしろ大腸がんにしろ、最初の変調は「胃」から始まるので、殆んどの胃腸科は
「H2ブローカー」を処方します

「胃」に入った「たべもの」は約30分の消化時間が最低限必要です
ところが

胃薬をもらった人は「食べたらすぐに飲まないとまた胃が悪くなる」という強迫観念が働くので、食事が終わるや否や、すぐに、薬をプチプチと出して食事の直後に飲みます

「H2ブロッカー」の役目は「胃酸」を止めることです

消化には「胃酸が必要です
つまり
食事が終わってすぐに薬を飲むと
消化に必要な「胃酸」がすぐに止まってしまうのです
ですから、こういう飲み方をすると
胃腸を良くするために飲んでいる「胃腸薬」で逆に「胃腸がどんどん悪く」なっていくのです

H2ブロッカーは過剰な胃酸を抑制して消化器を守るために発明されて薬です

いきなりですが

今やも国民の50%がガンになっているという厚生労働省からの発表が有りました

「大腸がん」の写真です


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青い「線」で囲んで有る部分が好発部位です

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大腸がん

大腸は消化吸収が行われた食べ物の最終処理をする消化管で、主に水分を吸収します。長さは約1.8mで口側から肛門側に盲腸(もうちょう)、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、直腸に分けられます。

この部位に悪性腫瘍が発生した場合に大腸がんと呼びます

 大腸がんは食事の欧米化、とくに動物性脂肪や蛋白質の過剰摂取などにより、日本でも近年急速に増えています。

毎年約6万人が罹患(りかん)し、胃がんを追い抜くのは時間の問題といわれています。日本人では直腸とS状結腸に多く発生します

罹患の頻度は、女性が多く、60代がいちばん多く、70代、50代と続きます。若年者の大腸がんでは遺伝的な素因もあるようです。

大腸がんと大腸内の細菌の変化
 大腸内には500種類以上の腸内細菌が存在しています。
これは生まれるときに、母親の体内からもらう「ひと乳酸菌」に代表されるもので、色々な雑菌が消化の手助けをしています

この、ひとの消化酵素である「ひと乳酸菌」を代表とする「腸内細菌」の中に
牛乳が腐った時に発生する
牛の乳酸菌」は「人乳酸菌」である腸内細菌群を殺してしまいます

「乳酸菌」が身体に良い=というのは乳業会社の販売目的のデマです
「乳酸菌」が人間の身体に悪いのは100年前に判明しています(イリヤメチニコフの記事を参照)

食生活の変化により腸内細菌のバランスが崩れることで、がんが発生しやすくなるのではないかともいわれています。

最近は胃腸薬の副作用として腸内細菌に変化が起きるで大腸がんのリスクが高くなる事が胃腸科学会で発表されています
胃腸薬を飲むと逆に、「胃腸が悪くなり」それが直接大腸がんの原因になることが分かってきています

慢性の下痢や便秘は「大腸がん」の前駆症状です=「食餌を良く噛む」ことで、胃腸のトラブルが防げます

大腸がんと高齢化
 日本人で大腸がんの患者が増えている原因の1つが高齢化です。
大腸がんは高齢になるほどかかりやすく、大腸がん患者の大部分が50歳以上の高齢者です。大腸がんは60歳以上で発症することが最も多く、次いで70歳代、50歳代と続きます。
労働条件が厳しく、体力以上の労働条件下にいる場合は30代でも大腸ガンや肺がん、胃がんになる人もかなり居ます

大腸がんと遺伝
 大腸がんは遺伝的要因があるがんとして知られています。
遺伝的に大腸にポリープができやすい体質の人がいますが、そのポリープががんに変化することがあるのです。ポリープがなくても発症することもあります。しかし遺伝が原因であると考えられるのは、大腸がん患者全体の10%以下と少数ですが、これは親の食性習慣が子供に引き継がれるためです=より、大腸がんになりやすい物ばかりを食べる食習慣です

大腸がんとたばこ(喫煙)
 大腸だけでなく肺・食道・胃など、消化器系の臓器はたばこの影響を受けやすいという特徴があります。
大腸はたばこの煙が直接原因ではありませんが、発がん性物質を体に取り込むことになりますので、臓器が壊れやすくなり、たばこを吸う人は吸わない人に比べて、約7倍大腸がんになりやすい事が分っています。

大腸がんとお酒(アルコール)
飲酒は大腸がんの発生リスクを確実に高めることがわかっています。上のたばことお酒を合わせると、大腸がんの原因の約46%を占めると推測されています。アルコールは消化器の粘膜を直接傷つけるために大腸がんの直接的゛原因と言われています

大腸がんと肥満(BMI)について
 大腸がんは、特に男性において「肥満」との関連性が指摘されています。
国立がん研究センターの予防研究グループが行った調査では、40〜69歳までの男女約10万人を追跡調査する中で、約1,000人が大腸がんに罹患しました。

その人たちをBMIの数値ごとに分けて調べたところ、BMIが27以上(肥満)の人の大腸がんリスクが確実に高く、25未満の人ではリスクが低くなることが分かったのです。

なぜ肥満が大腸がんにつながるかについては、身体に良くないものも、なんでも食べてしまう過食が消化器に負担をかけるからです、また、肥満になると、膵臓から分泌されるインスリンの効き目が弱くなり(インスリン抵抗性)、高インスリン血症につながるのですが、これが大腸がんと関係すると見られているのです。

ちなみに長の高さについては、大腸がんに関係しないという結果が出ています。
つまり、体質や、人によって、特に基礎代謝の高い人はエネルギー代謝が高いので、こういった人は
BMIの数値はガンの罹患率に関与しないという意味になります

大腸がんと運動不足
ただしBMIの数値が高くなるのは 運動不足が、大腸がんの(特に結腸がん)のリスクを上昇させることが分かっています。
これは運動不足によって腸管の動きが鈍くなり、便秘になりやすくなるためです。
便の通過がとどこおるほど、腸壁が発がん性物質に触れる時間も長くなるため、大腸がんのリスクが高くなると考えられています。


大腸がんステージ別5年生存率

ステージ 1期 95%
ステージ 2期 86%
ステージ 3期 71%
ステージ 4期 17%

大腸がんは肺や肝臓に転移しやすいといった特徴が有ります。
5年生存率を見ると一見生存率は高いように見えるが、大腸がんは自覚症状がほとんどなく
腹痛や血便などの症状が現れたらそれはかなり進行している、あるいは肺や肝臓に転移していることが多い。

統計によると死亡者数は男性では肺がん、胃がんに次いで第3位女性では第1位となっています

皆さん、食べ物は、直径0,5mm以下に
「噛み砕かないと」
消化管に異常が起きると「生理学所書」にはっきりと書いてあります

一度の食事に40分から50分をかけて食べて下さい
それが「健康の秘訣」です

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外耳道から鼓膜へ音が入り、つち゜きぬた、アブミ骨へてこの原理で「音」が伝わります
この「音」が「第二鼓膜」へ伝わり、「内耳」に入り、リンパ液に振動が伝わります
その「リンパ液」の「振動」が蝸牛と三半規管に入り
「音」

平衡感覚
として処理されるのです

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冷房
ストレス
打撲などの外力
によって
視力の異常や「聴力異常」「偏向角異常」などがが突発的に起きる場合が有ります

これは「斜視の説明です
「有る名眼科の参考文献を紹介します」
眼位の異常
斜視・・・ 両眼の視線が正しく目標に向かない状態。
すなわち眼位の異常に、両眼視の異常が加わったもの。
斜視< 共同性斜視・・・眼球運動に異常がないもの。
麻痺性斜視・・・眼球運動に異常があるもの。

斜位・・・ 眼位の異常はあるが、両眼視の異常はない。(融像力>眼位のずれ)

斜視
斜位
上斜筋麻痺・下斜筋過動他
←クリックすると説明に飛びます。
◆斜視◆
*原因*
遠視、眼筋、神経支配の異常、両眼視異常、視力障害による。
*種類*
眼位のずれている方向によって、次のように分けられる。
  右眼で見たとき 左眼で見たとき
内斜視      
外斜視      
左眼上斜視
(右眼下斜視)    
 
右眼上斜視
(左眼下斜視)    
 
交代性上斜位      

  ・恒常性斜視・・・常に斜視になっているもの。
  ・間歇性斜視・・・斜視のときと斜視でないときとあるもの。

この資料には
目の構造から斜視の種類、手術説明、検査の種類など詳しく説明されています



*症状*
眼位がずれているほか、両眼視の異常がある。両眼視が円滑に行なわれない。
両眼の網膜の対応する位置にうつった像を一つにまとめて見ることができれば網膜対応が正常ということになるが、斜視のなかには、網膜対応が異常であるために、斜視をなおすと複視生ずる場合もある。
  *両眼視機能・・・両眼の網膜にうつった像を一つにまとめて見る融像、立体的に見る立体視
*治療*
1.屈折矯正・・・ 遠視が原因である調節性内斜視は、メガネ、コンタクトレンズで屈折矯正される。
2.手術・・・ 調節性内斜視以外の斜視の眼位矯正はすべて手術によって行なわれる。
斜視の手術には、後転法と前転法がある。たとえば、内斜視では内直筋の後転法か外直筋の前転法を行い、外斜視では外直筋の後転法か内直筋の前転法を行う。
 *後転法・・・外眼筋の付着部を後方にずらす。筋肉の力は弱まる。
 *前転法・・・外眼筋を短縮して、付着部を前方にずらす。筋肉の力は強まる。
3.斜視視能矯正 手術によって眼位を矯正しても両眼視ができない場合に、両眼視機能回復のための矯正訓練が行なわれることがある。


◆斜位◆
*原因*
眼位の基本的なずれによるもので、潜伏斜視ともいう。
*種類*
斜視と同じように、内斜位・外斜位・上斜位・下斜位がある。
*症状*
両眼を開いて見ているときには、両眼の視線が集中しているが、もともとの眼の位置が完全に正しくないため、両眼を開いた瞬間には視線が目標に集中しない。

したがって、物体が二重に見えるので、融像をはたらかせ、視線を合わせて物体を一つに見る。
斜位の程度が強いと、融像の努力をいつも強くはたらかせる必要があるので、眼が疲労し、ときには融像を保つことが無理になって視線がずれ、物体が二重に見えるようになる。
*治療*
症状がなければ放置してさしつかえない。
程度が強く、症状があるときにはプリズム眼鏡を装用させる。

◆上斜筋麻痺・下斜筋過動など◆
眼筋


下斜筋・・動眼神経支配

上斜筋・・滑車神経支配
上斜筋は目を下に向かせる筋肉、下斜筋は上を向かせる筋肉になる。
《上斜筋麻痺》
上斜筋は目を下や内側に向ける作用を持っており、麻痺すると頭を傾ける症状(斜頚)で受診する事が多く反対側に傾けると上斜視が顕在化します。
両眼視を保つために斜頚しているので両眼視は良好な事が多いですが、未治療の状態では顔面の発達にも影響します。画像診断で、上斜筋の付着部や走向の異常が見つかる事があります。

《先天性上斜筋麻痺》
自然軽快の可能性は低いために手術を行う。(就学前までに行うことが多い)
両目でものをみようと頭を傾けて異常頭囲をとるために顔面や脊椎に発育異常をきたします。
また成人になってから上下斜視が慢性化し眼精疲労や肩凝りの原因となり手術することもあります。

上下斜視の原因としてもっとも頻度が高いのが上斜筋麻痺です。
先天性と後天性では臨床所見や訴えが異なり、治療方針や治療目標が異なってくる。
先天性上斜筋麻痺の治療は手術のみだが、後天性では自然治癒することもあり、プリズム療法などもある。

MRIをつかった画像診断により上斜筋が麻痺しているのか、そうでないか(付着部や走向の異常によるもの)を検討し、治療方針を検討することに役立つ。

≪下斜筋過動≫
眼には上下・左右・斜方向に2本ずつ計6本の筋肉が付着して眼を動かしています。
「下斜筋過動」は、眼を動かす筋肉の中の下斜筋という斜め方向の筋肉が働きすぎているという意味です。斜視としては、眼を内側に向けた時に、少し上方へずれてしまいます。
 ほかの斜視を合併せず、視力が良好なら基本的に心配なく、日常生活で気をつける点もありません。
ただ、自然に治るものではないので、治療方法としては手術になります。
 手術は、下斜筋の働き過ぎを緩和するために、下斜筋の眼球への付着部を切り離したり、切り離して場所を移動させてりします。眼球の中ではなく、眼球の外側に付く筋肉の手術ですから危険はありません。
 患者さんが小児ですので全身麻酔が必要です。現在の全身麻酔は大変安全ですが、手術は必要性が強い場合のみ行います。
 手術の必要性は、視力のほかに両眼で見る能力(立体感や奥行きなどを認知する能力)の発育が良好であるかが大変重要になります。
「下斜筋過動」だけの場合と、他の斜視が合併している場合ではかなり異なるので、専門医に検査を受け、手術の必要性を相談する事をお勧めします。料金は麻酔法や入院日数で違うので、手術を受ける病院で尋ねてみて下さい。

産経新聞より
眼位異常、斜視=大島眼の説明より




斜視とは
両眼の視線が正しく目標に向かわない状態、外見的にはそれぞれの目が異なった方向を見ている状態をいいます。

斜視は自然に治るものでなく、みかけの問題はもちろん、左右それぞれの視力や遠近感・立体的にものを見る力(両眼視機能)が問題となるため、早期の的確な検査と診断から治療を行わねばなりません。
斜視ではない「偽斜視」
幼児は顔面の形成も発達過程です。小鼻が低いため、鼻の皮膚が眼の内側の白目をおおって十分に白目が露出しないため、眼が内側に寄っているように見えます。小鼻をつまんで確認する事で本当の斜視と区別できます。

斜視の種類
斜視には、(1) 見る方向に関係なく斜視の程度が一定のもの(共同性斜視)(2) 見る方向によって斜視の程度が変化するもの(麻痺性斜視)があります。
一般に斜視といえば、共同性斜視をさし、麻痺性斜視は眼筋麻痺といいます。
また、(1) 常に目がずれているもの(恒常性斜視)(2) ずれている時とずれていない時があるもの(間欠性斜視)にもわけられます。それから以下のように、目のずれ(偏位)の方向によっても分けられます。

1)内斜視
片眼の視線が内側に向いている状態で、原因にピント合わせ(調節)の力が関わっているもの(調節性内斜視)とそうでないもの(非調節性内斜視)があります。乳児期に多く見られます。

内斜視の状態
左眼は、光の反射が目の中心に見えますが、右眼の光の反射は外側にずれて視線は内側に寄っています

<調節と輻輳(ふくそう)>
近くを見ようとする時、カメラではレンズが移動してピントあわせ(調節)が行われますが、眼では水晶体というレンズをぶら下げている毛様体という筋肉が伸び縮みして、水晶体の厚さを変えて対応しています。調節は、同時に眼を内側に寄せる状態(輻輳)を引き起こしています。

私たちが近くのものを見るとき、「より目」になることがそれです。遠視が強い場合は、近くだけでなく遠くを見ている時にも調節をしなければ、はっきりと見えないため輻輳がおこって内斜視となります。(調節性内斜視)
2)外斜視
年齢に関係なく見られます。
片眼の視線が外側に向いている状態です。ぼんやりした時や遠くを見ているときに出現しやすい「間欠性外斜視(かんけつせいがいしゃし)」が多く、放置することにより次第に「恒常性外斜視(こうじょうせいがいしゃし)」に進行していきます。発症の原因として、左右の眼の視力に差がある場合や、何らかの原因で両眼視機能が獲得されなかった場合などがあります。

3)上下斜視
視線が上下にずれるものです。
右眼でものを見ようとする(固視)すると、左眼が上方に偏位するものを左眼上斜視といいます。この場合、左眼で固視すると右眼が下斜視となります。つまり、左眼上斜視=右眼下斜視ですが、一般的には上斜視を使います。

原因と検査
検査によって視線ずれの幅や原因を知ることが大切です。とはいえ子どもの場合、最初から上手に検査を受けられるわけではありません。まずは検査員(視能訓練士)・検査機器・検査室の雰囲気に慣れることから始まります。

(1) 視力検査によって視力に左右差がないか、(2) 屈折検査で、近視や遠視・乱視の状態の確認(3) 眼位検査 (カバーテスト・カバーアンカバーテスト・ヒルシュベルグテストなど) (4) 眼球運動検査(5) 両眼視機能検査 (ステレオテスト・ワース4灯法・残像検査・バゴリーニ線条レンズ検査など)

治療
めがねやコンタクトレンズを使って、両方の眼で同じ様に焦点の合った像を見させる事(屈折矯正)が斜視の治療で一番大切なことです。とくに子どもの場合は、みかけの問題はもちろん、視力や両眼視機能の獲得が重要になるため、早期の治療が必要です。
光を曲げる性質を持つプリズムを使った特殊なめがね(プリズムめがね)を使うこともあります。

調節性内斜視
強い遠視によって引き起こされる不必要な輻輳が、めがねで改善しています
手術は、屈折矯正だけでは視線がもどりきれない場合に行います。子どもの場合は全身麻酔で行います。
6つの眼球を動かす筋肉(眼筋)のいずれかを、位置を変えたり短くしたりするものです。

突発性のものは脳性のもの、先天性のもの、加齢によるもの、ストレスや急激な体力減少などが原因となるモノなど
原因は様々で、特定された原因はがないので、各症状によってそれぞれの精密検査がまず第一でしょう


また
病因で原因疾患が発見される場合も有りますが
全く、原因が無く

突発性の難聴
突発性のめまい
突発性の視力降下
突発性の斜視


これらは「脳梗塞や心筋梗塞」の前触れとして身体に「サイン」として症状が急性に表れる場合が有ります

しかし
実際に心筋梗塞が起きているわけでは無く、脳梗塞が起きているわけではないので、「病院の検査」では、大概が「陰性反応」特に異常なしとなります=これが病院=これが現代医学の弱点です

「殺人などの事件」にならないと動かない警察と良く似ていますね

そして大したことはないと思っていると、有る朝、コップやハシが手から落ちるなどの高位運動核の障害が、具体化してル場合が多いのです

身体は大きな傷害が起きる前に、必ずこのような「サイン」を発生します

カイロプラクティックでは
このような症状を重く捉えて、脳や心臓、内臓などの異常を知らせる「サイン」として考え
これから起きるで有ろう、と考えられる可能性をカイロプラクティック独自の精密な神経反射などで検査して潜伏している大きな、病気を「原因疾患」として施療していきます、

現在、車で走行中にいきなりものがぼやけて見えなくなった方が来ています
像が立てにぼやけているのです
これは、明らかに脳梗塞の前駆症状です

神経反射testでも右脳の反射が非常に強く出ています

最近
突発性の難聴になった音楽家が九州から来ました
この方はうまく、二回の重力軸の修正によって、難聴が消失しました

また
突発性のめまいで立てなくなり。救急搬送された学生が退院後に来ました
未だかなり目まいが残っているようです
一回目の施療で、目まいと偏頭痛はうまく消失しました

二回目は大した変化は無し

第一鼓膜の機能が全く改善しません

耳鼻科で聴力神経系の異常は発見されていないので蝸牛の問題ではないかと考えています
この右聴力を完全に喪失をした学生が今週で三回目の施療になります

難聴は以外と多くの人があきらめています

もう20年以上も難聴と耳鳴りで悩んでいた人が、当院でかなり改善しています




私は週に三回の筋トレをやって居ます
私の行っているジムは
アーノルトシュワルツネッガー 等のボディビル世界チャンピオンを数々生み出している
世界最高峰の
「ゴールドジム」です

昨日は、
「バーベルカール」を50Kgで追い込んだら、見事に「ひじ」か゜壊れました

「肘」が壊れると
橈尺関節が離開しなくなるために
橈骨と尺骨の回転がうまくいかなくなって
「肘」を回転するときに「上腕骨」を巻き込んで仕舞うために

「肩」に痛みが出てきます

五十肩は、全てが肩関節の障害で痛みが出る訳では有りません

こうやって、自分でトレーニングによって「自分」の肩に痛みが出てくるのも
貴重な「経験」です

「ひじ」の関節は結構。複雑な構造をしていまして

手首や 肘を 過剰な力で「負荷」を掛けると 痛みは  肘や  手首では無く
「肩」に痛みが出てくる場合が有ります

なかなか回復しない、という「タイプ」の
「五十肩」は
こういった手首から肘、肩甲骨、脊柱、骨盤、内臓、等の全てが複雑に絡みこんで

「五十肩」という症状となっていきます
ばね指
東京から若いお嬢さんが来院されました
症状は
「ばね指です


症状と原因=整形外科学書より

指は腱によって曲げ伸ばしをすることができます。手を握ったりする強い力を発揮する筋肉は前腕にありその力を腱が伝えます。その通り道で指を曲げる屈筋腱が浮き上がらないように押さえているのが靱帯性腱鞘(じんたいせいけんしょう)と呼ばれるものです。

丁度、この靱帯性腱鞘は指の部分にありますが、それが終わる指の付け根付近に力がかかり炎症を生じやすい箇所があります。 その部分の腱や腱鞘が炎症を起こし、“腱鞘炎”になり、さらに進行すると腱が肥厚して引っ掛かりが生じばね現象が起こります。 これを“ばね指”と呼んでいます。

腱の周りには腱鞘があります。 硬い靱帯性腱鞘のある部分は滑膜性腱鞘で裏打ちされていて、腱と靱帯性腱鞘が擦れて摩擦が生じにくいようになっています

。そのほかの腱の周囲はパラテノンという柔らかい軟部組織が覆う構造になっています。

症状
指の付け根で屈筋腱と靱帯性腱鞘の間で炎症が起こると、“腱鞘炎”になり腱鞘の部分で腱の動きがスムーズでなくなり、指の付け根に痛み、腫れ、熱感が生じます。 朝方に症状が強く、日中は使っていると症状が軽減することも少なくありません。 進行するとばね現象が生じて“ばね指”となり、さらに悪化すると指引っかかってが動かない状態になります。

一般的に更年期の女性に多く、妊娠出産期の女性にも多く生じます。手の使いすぎやスポーツや指を良く使う仕事の人にも多いのも特徴です。糖尿病、リウマチ、透析患者にもよく発生します。母指(親指)、中指に多く、環指、小指、示指にもよくみられます。


病態

指の使いすぎによる負荷のため、動かすたびに摩擦のために炎症が進み、腱鞘が肥厚したり、腱が肥大し、通過障害を起こすために一層症状が悪化します。

治療(整形外科)
保存的療法としては、局所の安静(シーネ固定も含む)や投薬、腱鞘内ステロイド注射(特にトリアムシノロンは有効)などがあります。この注射は有効で、おおむね3ヵ月以上は無症状なことが多いですが、再発することも少なくありません。改善しないときや再発を繰り返す場合は、腱鞘の鞘を開く手術(腱鞘切開)を行います。切開するのは腱鞘の一部だけです。小さな傷で済みます。=注意!!!この方法ではピアノが二度と引けなくなります


整形外科における治療にはまず、副腎皮質ホルモンを発症している腱鞘に直接注射する方法があり、慢性化した場合は、腱鞘を切開する手術が行われる場合があります=ただし。ピアニストなどは、二度とピアノを引けなくなる可能性が残ります
「ばねゆび」は大概の場合は片方の拇指に発症します、両方の指に、又は複数の指に発症することも有ります


原因は
ピアノ
バイオリン
趣味の手芸=パッチワ―ク、彫刻、編み物
等が多いのですが

いずれも
指の使い過ぎによるもので
主に「長指伸筋」と「長指屈筋」の硬結によるものが多く見られます


指には「筋肉」が有りません
「指の筋肉」は「前腕」の中に有ります、指は「腱」によって力を伝達されて動きます

従って指を使いすぎると、この「前腕」の中の筋肉が固く硬結した状態になって指の可動性障害を起こすようになります

長く指を酷使すると「腱」が肥厚=発達して「腱鞘」に引っかかります

パツン、パツンという引っかかる動き
又はひどくなると引っかかったままで曲がったままになる「ロック」される状態などになります
また、痛みのある場合と
痛みの無いタイプも有ります

以上が「整形外科」の説明です




当院では、珍しい治り方をした方が数人います
当院の治療の特徴として、最近は生一システムの重力バランス軸の調整を良くします

つまり曲がって立っている「立位バランス」を整体します
大概の人は、曲がって立っています=もちろん自覚は有りません、立位の調整をすると骨格と血管、リンパ管、神経系が一瞬にして「正常」になるために、軽い五十肩とか、軽い腰痛低度なら、これだけで症状は消失します。


先月、東京から両手の拇指が「バネ指」になった若い女性が来ました
左のばねゆびは前腕の筋肉群を解除して「べーシック」に施療して症状は無くなりましたが

時間が無くて、あとは「正しい立位」を指導して返しました
一週間後に、電話が来ました
「先生っ、右手のばね指も治りましたっ」
というのです
まさか???

「立位バランス」の矯正だけで「ばね指」が自然治癒するとは初めての経験です

ところが
先週来た女性も右手の拇指がひどいばね指で曲がったままでロックしたままです、左手の拇指もばね指になって、
「先生、両手ともばね指になっちゃいました」
と言ってきたのです

取りあえず「立位バランス」を矯正したのですが
その瞬間に
「あっ!」
「動くようになったッ」


なんと右手の拇指のロックがほどけてしまったのです
左手は、何もしないのに痛みが消えて、綺麗に動くようになったのです

向うは喜びました

私は、逆に「びっくり」です

カイロプラクティックの施療はいろいろなことが有って、面白いですね
奇跡のような事が日常的に良く,起こります

困った事が有ったら「日本カイロプラクティックセンター厚木」にどうぞ
手術はしないでください=何とかなる場合が良くあります


今も「脊柱管狭窄症」の方が来ています
痛みは一回でかなり軽くなりました
疲れが、たまりにたまって、ヘルニアからの進行型という実にベーシックなタイプです
このタイプは溜まった疲れが無くならないと、良くなりません。
施療を受けると楽になるので、その分、またまた、動いて疲れが戻って痛みがぶり返すという厄介なタイプです

80才の男性の狭窄症も来ました
左足の腰から外側回りに痛みが有るタイプです
一般的には「坐骨神経痛」の部類なのですが
整形の言うようにかなり腰椎の骨間が狭くなって、滑り症も合併しています


調べると、「立位バランス」が、かなりゆがんでいます
その原因は−左足首が曲がっています=距骨の内側変位
聴くと、高校時代の捻挫だそうです

みなさん
左足首を10度ばかり曲げて歩いて見て下さい
一時間程度で、左の足と腰が痛くなってきます

この男性は、この状態でなんと60年間以上も歩いてきたのです

整形外科の診断は
「ヘルニア」
「脊柱管狭窄症」
です

しかし
歪んだ足=腓骨を直すと
痛みは一回で無くなりました

本物の「脊柱管狭窄症」ならば、複雑に原因が絡まっているので、一回で痛みが無くなる訳がないのです

本物ならば、だいたい、今までの経験で約二か月くらいで、痛みが楽になってくるのが普通です
ですから
完全なる「誤診」と言えます。

そして、
病院では皆さん必ず
「手術」を勧められます
切らなくてもなんとかなるものです。
一度当院を訪ねて下さい。