乳アレルギー

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乳アレルギーの原因は牛乳に含まれる「カゼイン」です

チーズ、パン、ケーキ
牛乳などの乳成分を発酵してつくられる食品なので、立派な乳製品です。

数年前に給食に出たチーズ入りチヂミを誤って食べ、小学生がアナフィラキシーショックで2名が死亡しています。

アナフィラキシーショックを起こすと、「心停止」を起こします

地元の自警団や自警消防団員がクマン蜂やスズメバチの退治でハチに刺されて、アナフィラキシーショックで死亡する人が毎年います

乳製品やチーズなどは低甘味料として、幅広く食品の調味料として使われています。

純正の乳糖はアレルギーに反応しないとされていますが、これは「嘘」です

もともと牛乳や母乳に含まれている成分を加工したもので、僅少ですが乳成分が残っている場合に、これに反応してしまう人もいます。
また乳アレルギーとは別に乳糖不耐症(乳糖=カゼインを分解できない症状)の人もいます。

牛乳やチーズなどに含まれる、リンタンパクの一種ですが。
そもそも牛乳アレルギーとは、このα-カゼインという物質に反応して起こるため、原因物質そのものと言えます

牛乳とは、ひとタンパク質では無く「草食獣」の牛には、「雑草に含まれる「毒」が含まれているので、

牛乳=「牛の乳」には、最初からかなりの「毒」が含まれています

簡単な話=あなたが「牛」の様に道端の草をもぐもぐ食べたらどうなりまますか?
良くて腹痛か、下痢=ひどければ入院、さらに重傷ならば「死亡」ということも考えられます
7~8年前に干し草の中に入っていた「モロヘイヤ」の種で「牛舎の牛が20数頭」死亡しています

原因は
「干し草に混入していた「モロヘイヤの種」です
モロヘイヤの種には猛毒が有るのです

誰かが意図的に
「ネバネバさん兄弟」などという「流行」を作りまとした

事実は飛んでもない物なのです・

「乳」
という言葉に騙されやすいのと、戦後にマッカーサーが牛乳と小麦の宣撫政策をしたのが原因で
いまだに
「牛乳は最高の飲み物」と信じている人が多いのです。