再び冷蔵庫迷信について・・・



冷凍庫で細菌は死ぬのか? という疑問があります。

冷蔵庫に入っていれば食品は長持ちする!、
と、誰でも考えます。=これを冷蔵庫迷信と言います。

また、冷蔵庫の低温で、細菌は弱って死んでいく!、
と誰でも考えます。

しかし・・・・

冷凍しても細菌は死なずに生き残るのです
細菌は零下数百度の氷の中に
数億年も芽胞の状態で生き残り

生存に適した環境になると、芽胞から生体になって生き返ります。

すべての生命体は種族保存のシステムがあります

地上の生き物はこうして子孫を残していくのです。

食品が解凍されて温度が上がれば、細菌は再び増殖し、食中毒を引き起こす原因になります。

冷凍庫での保存は、どのような細菌も増殖出来ないのは事実ですが・・・
殺菌は出来ない ということを知っておいてください。
うちのカミさん
日本カイロに予約して欲しいというのです

どうしたの?
また、ひざ痛かい?


(うちのカミさんは、「お菓子」や「せんべい」食べると、一発で「ひざ痛」になる珍しい女性です)

で、どうしたのか聞くと

お尻が痛いのよー
(だそうです・・・彼女はこのタイプの症状は初めてです)


それって普通、「座骨神経痛」 って言うだけんどなー・・

えー・・、それって年寄りがなる病気じゃないの?

まあそうとも言うけど・・・

私、年寄じゃないわよ!(若いつもりです)

あんたいくつだっけ?

私はお父さんと同い年だから「71」よ。

それって十分に「年寄り」って言わないかい?

あたしは、「年寄り」じゃないわよ、失礼ね!

お父さんこそ、「年寄り」じゃない?
ワシャ、今でも35歳だよ・・・・・(35歳から歳を取るのを止めたのです)


だ、そうです・・

「座骨神経系のトラブルなので」で,ちょっと骨盤と腰椎をポキポキすると
簡単に治りました・・・・座骨神経痛は5分もあれば症状は消失します。



うちの家内は、三軒の居酒屋のお掃除を仕事にして居るのですが、このところ、普通は週に二回から、三回くらいの勤務が
暮れに近づいたせいか,週に四回,五回と増えてきて、おまけに厨房の手伝いまでやらされて居るらしいのです


(皿洗いやナスやイモを切ったり、突き出しの惣菜の用意をしているそうです=)冷えたキッチンで、立ちっぱなしなのでも足がカチカチです=下腿が冷えて疲労で固まる=それが原因で「座骨神経痛」になったのです。

最近は毎日「くたびれたー」の連発をしていたのです。

まあ、冷えと過労が原因ですね

こういった病気は、「早ければ早いほど」簡単に治ります
我慢をして、何年もたつと、内臓も筋肉も関節もねじれて「癖」になり。なかなか元には戻らなくなります。





症状が出たら、すぐに連絡をして下さいね
接骨院は費用が安いですが こじれると治りません
「費用」を問題にしている場合ではないのです

そのうち良くなるだろう・・・・
と、考えるのが「人」の常ですが

こじれると、ひざから腰に来て、車いすになってしまいます。
クルマいすの次は、介護状態になります

そうなると、もう、
自分で歩いたりは一切できなくなります。
その前に、連絡をしてください。

人間は手入れさえすれば、80歳でもとても元気になります

人間の修理=承ります 

 (自分で言うのもなんですが、この世界ではかなり腕が良いほうです)

当院はその辺のなんちゃってマッサージではなく
治療専門の本格的なカイロプラクテックです

日本カイロプラクテッィクセンター厚木   で検索してください  ホームページが見れます。
ヨーグルトブーム

ヨ〜グルトブームの始まり
イリヤ・メチニコフ


イリヤ・イリイチ・メチニコフはロシアの微生物学者および動物学者である。白血球の食作用を提唱し、免疫系における先駆的な研究を行ったことで有名である
o

Wikipedia
生まれ: 1845年 · モスクワ
没: 1916年 7月 15日 · イル=ド=フランス地域圏
学歴: ゲオルク・アウグスト大学ゲッティンゲン · ユストゥス・リービッヒ大学ギーセン · ハリコフ大学 · ミュンヘン美術院
o 受賞歴: ノーベル生理学・医学賞 (1908) · コプリ・メダル (1906)
o
2. メチニコフは、ミジンコやナマコの幼生の研究から、それらの動物の体内に、体外から侵入した異物を取り込み、消化する細胞があることを発見した。たとえば、ミジンコの体内に侵入して増殖し、ミジンコを殺してしまう酵母の1属 (Metschnikowia) がいるが、彼は、場合によっては侵入を受けたミジンコが死なず、侵入した胞子がそこへやってきた細胞に取り込まれ、消化されることを発見した。そこで、彼は、この細胞に「食細胞」と命名し、この細胞の働きが生体防御のしくみを支えるものだと判断した。
これが有名な「食細胞学説」のはじまりと伝えられています。
当時、免疫は専ら血清中の液性因子(抗体や補体)によるもの(=液性免疫)だけと考えられていたが、メチニコフは、血球細胞による免疫機構(=細胞性免疫)の存在を支持するものであったそうです。

また晩年には老化の原因に関する研究から、大腸内の細菌が作り出す腐敗物質こそが老化の原因であるとする自家中毒説を提唱した。 (正しくない学説のひとつ)
ブルガリアのヨーグルトが長寿に有用であるという説を見分し、
ヨーロッパにヨーグルトが普及するきっかけを作ったことでも知られる。=100年前の「ヨーグルトブーム」
自身もヨーグルトを大量に摂取し、大腸を乳酸菌で満たして老化の原因である大腸菌を駆逐しようと努めたそうである。
「液性免疫の役割」を否定した。
そのために、従来の研究者たちと対立し、激しい論争が行われたと伝えられる。
、この2つの働きの関係は、最近まで明らかにならなかった。
近年まで、教科書には生体防御と言えば、白血球によるものと体液性免疫によるものが、ほとんど無関係に、並列的に記述されている。
この両者が密接に関係を持って一つの生体防御のしくみをなしていることがわかったのは、個々のリンパ球の働きなどが明らかになってからのことと伝えられる。


★ 現在ではヨーグルトを経口で摂取しても、「胃において乳酸菌は、ほとんど死滅し」
腸には到達しない事が判明している=これはテレビでもはっきりと言っています。


★なので
今の乳牛会社は「プロバイオテクス」という化学作用によって「胃酸」で乳酸菌が死滅しない方法を研究しているが、いまだに完成に至って居ないのが事実です。


簡単にいうと、ヨーグルトは「腐った牛乳」です

ではなぜ、牛乳は腐ると「ヨーグルトになりのでしょうか?
何故、ヨーグルトは「腐った牛乳」なのでしょうか?


解りやすくお話しをしましょう。
牛乳をコップにいれたまま、5日くらい台所にほおって…(メーカーでは2秒間の「高速殺菌」をしていると言っています)おくと・腐って、固まって「ヨーグルト」になります
これは大概の主婦が知っている事実です。
牛乳は長く置くと「腐ります」・・・・・当たり前。



牛乳の「再生事件」

(コンビニの牛乳には、「防腐剤」が大量に入っています。…だから日持ちします=それでも売れない牛乳を乳牛会社はこの「売れ残った牛乳を「再加熱」して、またコンビニに並べます=これが牛乳の「再生事件です。」=内部告発によって検察庁が動きました。工場幹部からの直接の訴訟です  


ところで
その時に
牛乳が「酸化」して発生する菌が「乳酸菌」です。
つまり、牛乳は「乳酸菌」によって腐ると固まるのです。
「乳」が「酸化」=腐ったときに発生する菌」=これが乳酸菌です

●牛乳が腐ったときにできる「菌」が=「乳酸菌」なのです=お腹に良いわけがないでしょう?
だから
テレビでは
という
「あやふやな表現」あたかも
「おなかに良いらしいわよー」
というにバレないように、乳酸菌のコマーシャルをやるのです。
牛乳を飲めない人は「ヨーグルト」を一生懸命飲みます=テレビの老化や癌に効くようなコマーシャルのおかげです。

★注意=効くとは言っていません=さも、効くかのような「ニュアンス」のコマーシャルを巧みにやります
=「効く」とはっきり言うと=薬事法違反になるからです

ヨーグルトは遅延性アレルギー、または腸管アレルギーの範疇に入ります
なので
大腸ガンになるのは、ほんの一部の人のみ
そして
腰痛
便秘になるのも
一部の人だけです。
今日はなんと
 五十肩が5人も来ました

三人は「凍結肩」=挙上角度が90度まで、つまり「真横」までも上がらないのです

そのうちの一人はだいたい100度くらいは上がる80歳の女性です
この方は歳のわりに、施療に良く反応して痛みもまったくなくなり、両腕とも180度まで一発できれいに上がりました。

一般的に
五十肩と言っても、二週間以内であれば
または、100度くらいまで挙がるが「痛い」という程度であれば
一発で上がるようになります

両腕とも90度以下の男性は、「肩甲上腕関節」が完全に「癒着」しています。
これは「上腕三頭筋」の疲労で起きる筋短縮が原因で起きる症状です、
こういった方は、あらゆる筋肉が「痛みの連鎖」によって、「筋肉の拘縮」が起こっているために。回復に時間がかかります

とりあえず今日は、三人の「凍結肩」の方々は「肩甲上腕関節」が完全に「癒着」している人は「肩甲上腕関節」が動くまでやりました
ここまでやっておけば「腱板が動くようになり、
五十肩を経験したことのある方は、わかると思いますが、あの、恐ろしい「夜間痛」がなくなります。
秋は食中毒の季節です

整形外科書には「季節性腰痛」というのがあります

「秋」は食べ物が最も腐りやすい時期で
「秋」は20度前後が多くなり、「腐敗菌」が最も繁殖しやすい時期です
「食中毒」により胃腸に「炎症」が発生すると
腹筋に「筋性崩御」が起きて「腰」の周りの筋肉が拘縮して「腰痛」を発症します

食中毒 の原因となる代表の菌
腸管出血性大腸菌(病原性大腸菌 O157)
病原性大腸菌(O157以外)
サルモネラ
カンピロバクター
黄色ブドウ球菌
ウエルシュ菌
セレウス菌
腸炎ビブリオ
エルシニア菌
ナグビブリオ
ノロウイルス
クリプトスポリジウム
• サルモネラ:62℃30分で死滅
• 腸炎ビブリオ:60℃10分で死滅
• カンピロバクター:60℃30分で死滅
• 病原大腸菌:75℃1分で死滅
• ブドウ球菌:80℃30分で死滅
• ボツリヌス菌:120℃4分で死滅
• 「食品衛生学 (ネオエスカ)」より




冷凍庫で細菌は死ぬのか? という疑問があります。
冷蔵庫に入っていれば食品は長持ちする!、
と、誰でも考えます。=冷蔵庫迷信と言います

また、冷蔵庫の低温で、細菌は弱って死んでいく!、
と誰でも考えます。
しかし・・・・
冷凍しても細菌は死なずに生き残るのです
食品が解凍されて温度が上がれば、細菌は再び増殖し、食中毒を引き起こす原因になります。
冷凍庫での保存は、どのような細菌も増殖出来ないのは事実ですが・・・
殺菌は出来ない ということを知っておいてください

特にこの時期は危険です
前の晩に調理したものは「冷蔵庫」の中で朝までに腐っている!

考えてください。