整体日誌
11/18 変な、「ヘルニア」
変な「ヘルニア」
患者は、まだ若い20才の男性です
2週間ほど前から、左足が痺れだして、整形外科へ行ったところ、、X線で第五腰椎が潰れて、坐骨神経を圧迫しているための、ヘルニアからくる足の痺れという診断だったそうです
いわゆる、「坐骨神経痛」というやつです

しかも、20歳で!
20歳で「ヘルニアと坐骨神経痛!笑、、、」

笑っちゃいけませんよね、痛いんだから
しかし、20歳でね〜。

ここ2週間は、足の痺れよりも、腰痛がひどくて、会社も休んでいると言います
今日は、当院での治療の後、MRIの検査だそうです

「ヘルニア」の原因については、今までもたくさん書いてきているので、このブログを読んでいる方は
「ヘルニア」は単なる「結果」であって、腰が痛くなる要因は、そのほとんどが内臓疾患を
「原因」とする

「内臓―体性反射」
によるものであることくらいは、覚えていると思います

これは、内臓に炎症が発症すると、その内臓を守るために起きる「筋性防御」という現象で、内臓と腹部腰部の周りの筋肉に内臓の炎症による反射硬縮が発生して、結果的に「腰痛」が起きる。 というものです

「筋性防御による「ヘルニアの発症」この仕組みは、内臓=下部消化器=特にS字結腸が多いのですが、(大腸癌もこの部分が90%以上)この-S字結腸の下には大腰筋という「インナーマッスル、内骨格筋があり、しかも、この筋肉は腰椎から直に生えている。この筋肉が反射で「硬縮」を起こすために「椎間板」が継時的に潰れ続けて、やがて「ヘルニア」になる=というものです

「S字結腸の下には「大腰筋がある」

変なヘルニア、その一
j魔女が来た〜っ!


日本の地方では ぎっくり腰 のことを
ぴっりこしとか、ひっくり腰 といいますが

欧米では、ギックリ腰のことを「魔女の一撃」といいます

魔女は大きな「カマ」を持って人を襲います。
あの、大きな「カマ」で
腰を、グサッ と、やられるわけです

先生っ

魔女が来た!
と言って叫びながら
先生〜っ、またやっちゃいました〜


ぎっくり腰です
この人は、去年もぎっくり腰で、二回来ています
去年は、酒と、辛い物で、腸がやられて、ぎっくりになってきました

S字結腸がクニャクニャになっているのです

「大腸が腐りかけているね」
といって、脅かしました

ところで
「ホルモンて、食べたことがありますか?」
「はい、有ります」
「じゃあ、シロコロってしっていますよね?」

「ハイ、知ってます」

「あのシロコロって、上等なものだと、肉が厚いでしょう?」

「安いシロコロだと、べちゃべちゃで。肉が薄いでしょう?」

「あなたの大腸は、その、薄い安物のシロと同じで、度重なる炎症で 凄くうすーくなっているんですよ

「辛い食べ物とお酒で、大腸がただれて、すごく薄くなっているのですよ」

「自分で触ってみると良くわかりますよ」

と言って
右側の腸と、左側の腸を指をガイドして、触らせてあげました

「どうですか? 左側の腸と、右側の腸の違いが良くわかるでしょう?」

素人でも、内臓の様子はその部分に正確に触れさえすれば、簡単に、どんな風になっているのかをの触診できるのです

「しかも、熱が有るでしょう?」
「右側と比べてごらんなさい?」

「あっ」

「本当だ!、左側が熱い!」
「先生、これって、腸が発熱しているんですか?」

「ハイ、その通りです」

「どうですか?、 ご自分で、自分の腸を触って、あと、どのくらいで、ガン  になると思いますか?」

「これって、かなりやばくないですか?」

と言います

「そうですよ〜
だから、辛い食べ物と、お酒をやめないと、後一年も、保たないんじゃないですか?」

「少しくらい減らせば大丈夫ですかね?」

しつこく、食い下がってきます=みなさんそうです

「もう、自分で触っても分かるくらいですから、完全にやめないと、もうすぐに、ガン
になるとおもいませんか?」

「いやですよ〜」
「先生、助けて下さい、また死にたくないですっ」

「なんでもやりますから助けてください」・・・・・・・窮地に落ちいると、人は、やりつこ無い約束を口にします

では、一年間、辛い食べ物と、お酒をやめレますか?

と、できない事を約束してかえりました。


今日で、ちょうど、あれから、一年目です
良く、保った方です

右手で右の太ももを支えながら、悲壮な顔をして、入ってきました

「いつから?」
「土曜の朝からです」
「日曜と月曜は湿布をして寝ていました」

「あれから、先生と約束したように酒をやめて辛い物は食べずに、毎日 腹筋と
腕立て伏せと、ストレッチを毎日やって居たんです、なのにこれって・・・・?」

ちょっと触ると
「魔女蛾来た〜」
「いたたたたたっ」
てな具合です

ぎっくり腰の中でも、もっとも痛いタイプの

「仙腸関節靭帯の捻挫」
というタイプのぎっくり腰です

骨盤と腰椎の矯正をしてさっさと、30分で痛みを取ってあげました。

「久しぶりに歩けた〜」

と、
感激して帰りました。

私自身がギックリ腰は、かなりやって居るので、ぎっくり腰になるメカニズムや、痛みなどを、良く知っています

レストランに行って、ウィンドウの中のサンプルをいくら見ても、本物の「味」はわからないものです

ぎっくり腰も同じです、自分が何度もやって、死にそうなほどの痛みを何度も経験してみないと、治し方も分からないものです

だから
ぎっくり腰をやったこともない整体やさんには、行かない方が良いと思いますよ・・・
01/29 目が見えなくなった人
16.08.17 目が見えなくなった女性
目が見えなくなった女性

眩明反応といいます
何らかの原因で光の量を調整する「虹彩」が開いたままになるため、夜でも眩しくなるのが特徴です

かの「サリン事件」では
「縮瞳」
という症状が著名になりました

縮瞳というのは、虹彩が縮んでしまう症状です
ですから目に「光」が入ってこなくなります

反対に「散瞳」というのは瞳孔が拡大すること。瞳孔括約筋の麻痺による場合と,瞳孔散大筋のけいれんによる場合とがあり
前者は,

動眼神経麻痺,
副交感神経麻痺剤
(アトロピン,ホマトロピン,
ミドリンなど) の点眼,外傷,緑内障

などが原因で起り,瞳孔は極度に拡大し,対光反応と輻輳反応が消失する「虹彩」をせまくする「光反射」「対光反射」などに「瞳孔」が反応できなくなることを言います
急性の「散瞳」は「緑内障」を潜在的に持つ人に多く現れます

緑内障とは?
•眼圧が高くなるのが特徴で 緑内障とは、眼球でとらえた像を脳に伝える視神経が障害され、視野の中に見えない部分ができたり、視野が狭くなる病気ですが、遺伝的に緑内障体質の方は特に、眼圧に注意が必要です。

• 眼圧は素人でも簡単に判断ができます=まぶたを閉じた状態で、眼球の上から「目玉」を上からそっと押してください、「眼球」の「固さ」を感じることができます

• 「眼圧」が上がると「眼球」が固く感じられます。
; 眼圧が下がっている時は「眼球」が柔らかく感じられます

o 風邪薬、散瞳薬、睡眠薬、抗うつ薬、副腎皮質ステロイド薬、防腐剤を使った食品、などでおこる場合があります。

o 特に「果実」は危険です。「果実」には思いもかけない「毒性」物質が含まれています。

o 異常のある場合は、風邪を引いたように、身体がだるい、微熱がある、筋肉が痛いなど、普段では感じられない症状があります、=こういった場合は、すぐに 「眼科」に行ってください。

医薬品による緑内障は、医薬品の作用により眼球の中を満たしている水(房水)の排出が障害され、眼球の内圧(眼圧)が異常に高まることにより発症します。

急激に発症するものと慢性に進行するものがあります。放置すると重篤な視機能の障害を残すので、早めに対処することが大切です。
早い場合は、一晩で視力を失う場合がありす。

異常を感じたら一刻も早く、眼科に行ってください


医薬品による緑内障は、頻度は多くありませんが、総合感冒薬、アレルギー薬など、何らかの薬(点眼薬および軟膏も含む)を使った後、次のような症状がみられた場合は、放置せずに、即座に医師・薬剤師に連絡してください。
1. 急激に発症する場合:
 「目の充血」、
 「目の痛み」、
 「目のかすみ」、
 「頭痛・吐き気」
を生じることがあります。

2. 慢性に進行する場合:初期には症状はあっても軽微だが、進行すると
o 「視野の中に見えない部分がある」、
「視野が狭くなる」などの症状がみられます。
o
o 脳神経や腫瘍からからくる場合は
o 半側半盲と言って視野欠損に特徴があります
. 脳下垂体腫瘍では
耳側半盲
o 鼻測半盲
o 眼瞼下垂
o などの異常視野が発生します。


 脳下垂体腫瘍による視交叉下方からの圧迫では、視交叉の中央部に位置する両眼視神経のうち、鼻側由来の視神経線維が障害されやすくなります。
その結果、両眼の耳側視野が徐々に狭窄(きょうさく)・欠損し、進行すると
両耳側半盲といわれる特徴的な視野障害を示します

• (1)初発症状
1. 初期には全く無症状で、あっても充血、虹輪視、羞明、霧視、軽い眼痛、頭痛程度であり、
2. 進行すると視野欠損、視力低下を来します。
  なお、幼児では流涙、角膜混濁、角膜径拡大などを認めることがあります。
o
• (3)患者側のリスク因子
o 副腎皮質ステロイド薬を頻回、あるいは長期間使用している患者では眼圧が上昇しやすくなります、
o 原発開放隅角緑内障患者とその近親者、
o 糖尿病患者、
o 強度近視眼、
o 膠原病患者、
o 幼少児では特に眼圧が上昇しやすいことが報告されています。
o
• (4)その他の原因となる医薬品とリスク
o ベタメタゾン、
o デキサメタゾン、
o プレドニゾロン、
o トリアムシノロン、
o ヒドロコルチゾン、
o メチルプレドニゾロン、
o フルオロメトロン、
o クロベタゾール、
o ジフルプレドナート、
o フルオシノロン、
o クロベタゾン、
o アルクロメタゾン
などがありますが

o 果物や野菜に使用されている「農薬」に同じ作用を持つものがあるので注意してください
果実脳性麻痺患者すべては決して健康になるのではありません。果実は「毒性」も、持っています、ご注意ください

総合感冒薬、アレルギー薬などの医薬品を使った後、急激に「目の充血」、「目の痛み」、「目のかすみ」、「頭痛・吐き気」が生じた場合は、放置せずにただちに医師・薬剤師に連絡してください。

原因と考えられる医薬品の使用からこれらの症状が現れる期間は数時間以内あるいは1 ヶ月以上経ってから起こることもあるので油断しないように注意してください。

)散瞳作用および毛様体浮腫によるもの

(1)自覚症状
o 視力低下、霧視、虹視症、眼痛、頭痛、悪心、嘔吐など。=嘔吐などの場合、食あたりと勘違いしやすいので特に注意が必要です。
o
• (2)他覚症状
o 対光反射の減弱ないし消失、瞳孔の中等度散大、結膜充血および毛様充血、角膜混濁など。=眩しくなる、光がぼやけるなどの症状です。

(4)発生機序
o ?散瞳作用によるもの
; 抗コリン作用(副交感神経遮断作用)による瞳孔括約筋の麻痺、あるいはアドレナリン作用(交感神経刺激作用)による瞳孔散大筋の収縮によって散瞳が生じる。散瞳状態においては、下記の2つの眼圧上昇機序が単独に、あるいは複合して生じると考えられています。

コーヒーに注意!
以外なのはコーヒーなどの「カフェイン」が抗コリン作用(副交感神経遮断作用)を持つのでコーヒーを気軽に考えないでください、


  相対的瞳孔ブロック
狭隅角眼では、水晶体前面と虹彩の接触範囲が広く、元々房水は通過しにくい。何らかの原因で瞳孔が散大したのち、通常瞳孔に回復する過程において、虹彩と水晶体の接触はさらに高度となり、房水の通過障害が起こります
 そのため、後房圧が上昇し、虹彩がさらに前面に屈曲することによって虹彩根部が房水の流出路である隅角を閉塞し、房水は貯留し眼圧が上昇する。相対的瞳孔ブロックの機序以外に、下記のプラトー虹彩機序を合併し眼圧上昇を来す症例も少なくありません。

  プラトー虹彩機序
虹彩付着部の形態異常により、特徴的な隅角構造を有する患者に生じる。相対的瞳孔ブロックの機序なしに、散瞳によって虹彩が弛緩し、虹彩根部が隅角を閉塞することによって房水流出は阻害され、眼圧上昇が生じる。
o ?様体浮腫によるもの
スルホンアミド関連薬などにより毛様体浮腫を起こした場合、毛様体の浮腫により虹彩根部が前方に偏位し、隅角が閉塞したり、水晶体が前方に偏位し、相対的瞳孔ブロックが誘発されることによって眼圧上昇が生じる。

• b>薬剤ごとの特徴

o 抗コリン薬などの散瞳作用を有する薬剤、スルホンアミド関連薬、カフェインなどで起きる

副腎皮質ステロイド薬によるもの
• (1)自覚症状
o 初期には全く無症状(あっても充血、虹輪視、羞明、霧視、軽い眼痛、頭痛程度)で、進行すると視野欠損、視力低下。
o
• 他覚症状
o 初期には全く無症状で、あっても結膜充血程度。幼児では羞明、流涙などを認めることがある。
o
• 発生機序
o 副腎皮質ステロイド薬による眼圧上昇は前房隅角での房水流出障害が原因と考えられているが、
・副腎皮質ステロイド薬が線維柱帯において線維柱帯細胞のライソゾームの膜を安定化し、グリコサミノグリカンの分解を調節する酵素の放出を抑制するため線維柱帯にグリコサミノグリカンが蓄積する。
・副腎皮質ステロイド薬により線維柱帯細胞が細胞外成分を盛んに産生し、線維柱帯細胞に多量の細胞外成分が蓄積する。
・副腎皮質ステロイド薬が線維柱帯細胞の内皮細胞の食作用を阻害することで、残渣が線維柱帯に沈着する。
このように線維柱帯での流出抵抗が増大することで眼圧が上昇すると考えられています。
o
薬剤ごとの特徴
o 現在臨床に用いられている副腎皮質ステロイド薬には多くの種類があるが、その眼圧上昇作用は主に糖質コルチコイド作用の力価と眼内移行性、および各投与方法の眼内移行の程度に相関することが知られており、ベタメタゾン、デキサメタゾン、プレドニゾロンは特に眼圧上昇作用が強いとされている。

o 点眼薬に注意
•)副作用発現頻度
o 点眼液投与により正常者の5〜6%に高度、30%前後で中等度の眼圧上昇を認める場合があります。
(一部、解剖学、生理学などの資料を使用させていただいています)

緑内障、白内障などは「発症」の機序によっては当院の手技療法によって回復可能の場合があります(原因によっては回復しません)

院長の私が60歳の時に、ある朝、突然右目が白内障でまったく視力を失った経験があります
昔、少林寺拳法の漢方医学の白内障の治療方法を習った経験があり、自己治療で約半年で視力を回復しました
現在の右目は眼鏡使用で0.9あります。
今年の免許更新は楽勝です。

日本カイロプラクティックセンター厚木 046−229-3770 12時より20時まで
日、月,木=休診046-229-3770
11/06 食物アレルギー
「日本カイロプラクティックセンー厚木」 2010/ 11,7

じつは、1日から、4日まで グアムにダイビングに行っていました
スンません・・・・・
グアムから日本に帰って来て、昨日になって気がついのですが
なぜか、息苦しいのです、病気ではないですよ・・・・

ダイビングのライセンスで、ナイトロックスというのが有ります
これは、地球の大気の21%酸素/79%の組成ですが
ダイビングのタンクに、普段は圧縮空気を、約200気圧入れて潜水するのですが、
ナイトロックスは、そのタンクに、32%の酸素をプラスして200気圧まで入れて潜ります

これは、前回、書いたように、高圧酸素療法を受けたのと同じ効果が、身体に起こります
つまり、細胞レベルで、回復が起きるのです、身体を酷使するスポーツ選手が好むのはそのためなのです

ところが、厚木に帰って来たら、息苦しいのです
バディも同じように、なんだか、日本に帰ってきたら、息苦しいわ・・・
というのです

結論

厚木は、空気(酸素)が薄い!!!!!
おまけに汚い!!!!!!!!!!!
今日になって、二人ともセキばかり出るようになりました!
また、このきたない空気に順応するまで、しばらくかかりそうです
きれいな空気のグアムに帰りたいっ〜てか・・・


ところで、題名の食物アレルギーについては、次回から、段々書いていきます
何しろ、膨大な資料なので、ひとつづつ、説明をしていく予定です
食べ物の、真実を知ったらば、びっくりしますよ!
整体日誌
20190129-img_0821.jpg
10/18 グアムのタコデス


関係ないですが…
肩の続きです。

「怒られた!」 の続き
実際には、肩の障害は実に多岐に渡り、色々な原因があります。

「腱炎」
「外傷性」
「磨耗性肩関節炎」
「骨変性」
「組織変性」
「三角筋炎」
「カルシウム沈着性腱炎」
「滑液嚢炎」
「三角筋下、肩峰下滑液嚢炎」
「棘上筋炎」
「肩関節亜脱臼」
「肩鎖関節亜脱臼」
「頚髄神経症」
「姿勢症候群」
「胸郭出口症候群」
「凍結肩=癒着性関節包炎」
「癒着性関節嚢炎」
「肩鎖関節損傷」
「ローテーターカフ断裂損傷」
「神経根炎」
「頚肋」
「斜角筋症候群」
「肋鎖症候群」
「過外転TOS症候群」
「上腕神経叢損傷」
「肩甲神経絞扼「肩甲背神経絞扼」
「脳卒中麻痺における肩麻痺=痙性麻痺=弛緩期性麻痺=片麻痺=異処性骨化」
「反射性筋ジストロフィー」
「片、手、指症候群」
「肩甲肋骨症候群」
「繊維組織炎」
「筋関連痛症候群」
「内臓よりの関連痛」
「頸椎椎間板ヘルニア」
「上腕二頭筋腱炎」
「リウマチ性肩関節炎」
「小胸筋症候群」
「牽引性神経絞扼」
「中枢神経性麻痺」
「事故、打撲による型関節炎」
等など、まだまだ沢山の原因と症状に分類されます
 
後遺症による、腕の挙上障害の場合
事故の場合は、打撲による神経根の引き抜き損傷による麻痺、
または打撲による関節内脱臼=亜脱臼とも言います、
また転倒打撲による完全脱臼後の後遺症障害としての上腕骨の挙上障害、
肩甲骨外転障害等色々な原因と症状があり、
中には二つから三つの原因が輻輳して肩への放散痛や上腕骨の挙上障害を起こすパターンもあります

たとえば、自転車の転倒時に手を突くと、大概は手首を傷めますが、この衝撃は手首関節から前腕の全ての筋肉と肘の関節、上腕の全ての筋肉、そして脊椎と上腕肩関節と肩板を支える筋肉群にダメージをあたえて、そのダメージは筋肉の拘縮と言う形になって現れ、腕を挙げると肩が痛いという、具体的な症状が出てきます。

筋肉組織は、衝撃から体を守ってくれますが、筋肉繊維自身もダメージを受けて、その後に損傷が原因で固まっていきます。

衝撃が強い場合は、背中や頸にまで衝撃で組織の損傷が起きて、自動車事故などでよく言う「ムチ打ち症」とか、「脳脊髄液症」等の重症になる場合すらあります。

この場合は、「肩」ではありませんが、
「衝撃」
が筋肉と関節を伝わって、如何に「衝撃」がありとあらゆる、骨や筋肉などの、違う場所に複雑な神経的ダメージと、症状を発症するかと言う実例です

◎ 例えば、肩の障害ではありませんが、体に伝わる「衝撃」が、いかに他の場所に症状を起こすか、という実例をお話しましょう。

◎ あるときに、お尻が痛くて、足が痺れて、整形へ行ったが、骨には以上が無いからと、シップと痛み止めだけの処置でしたが、その後、段々と痺れが強くなってきたので診てもらいたいと、お母さんが10歳の女の子を連れて来院しました。

◎ 訳を聞くと、子供が滑り台から着地した時に、その下にある砂場との距離が低くて、お尻から落ちた時に頭が痛くなるほどの衝撃があって、骨盤と、脊椎への衝撃で、腰が痛くなり、足が痺れてしまうというお話です、

お母さんは、当然、整形外科へ連れて行ったのですが、ご存知のように、整形外科では、レントゲン造影をして、「骨折」が無ければ、痛み止めの薬と、湿布の処方でおしまいです。
当然子供のお尻痛みと足の痺れは治りません。

もう、痺れ始めて二週間が過ぎましたが、症状は悪化していくばかりで、いまでは歩くのも、足がしびれて痛いと、子供が言います、

触診と神経学テストをすると、腸骨の捻れと仙骨の歪み、尾骨の内方変移があり、皮膚感覚と筋反射は正常の反応でした、
と言う事は、皮神経は筋枝から出ているので、末梢の筋枝の絞扼の症状と考えられ、末梢の神経そのものは、無事と判断し、錐体路には障害が及んでいないと診断しました。

原因は、落下の衝撃による、骨盤と仙骨のゆがみが、「坐骨神経」と第五腰神経と第四腰神経、そして仙骨神経叢を圧迫しているための症状です。

このような症状は、大人でも良く起きる症状で、家庭の階段から、お尻からすべり落ちて、尾骨や足が痺れるなどの症状が発生します。

治療は、いたって簡単で、ディバーシファイドテクニックで、捻じれた、腸骨と仙骨を正常方向へ゛正しく゛「矯正」するだけで、骨盤内で圧迫されていた仙骨神経叢が正常になるので、「矯正」した瞬間に、痛みと痺れは消失します。
カイロプラクティックの正しい「アジャストメント」 は実に素晴らしい効果が有ります。

その後の筋肉力テストで、足の筋力が低下していたので、第四腰椎を「矯正」します=第四腰椎からは、大腿神経と言う、足の表側の大腿四頭筋を主に支配しているので、第四腰椎が「ズレ」ると腰神経は圧迫されて、足の筋力は著しく低下します
(第四神経テスト=前脛骨筋テスト、大腿四頭筋、筋力テスト陽性反応)

これで足の筋力と可動域は正常に戻りました。
後は、骨盤の機能と大殿筋=〈L5 下殿神経支配〉と骨盤内の腸骨筋を支配する「第五腰椎」を矯正して、本人に歩いたり飛んだり前屈、背屈などの動きをしてもらって、全ての動きにまったく異常が無くなったことを確認してもらい、治療は終了です。


☆症状を、起こしている、本当の「原因」を見つける事が一番むづかしぃのです・
そのためにはあらゆる『視点」から、神経系的原因と、骨、関節,筋、靭帯の機能などを立体的に考えて、衝撃が起こす可能性を推理することなのです、

カイロプラクティックは「神経学」プラス「機能解剖学」です。症状によっては「経絡学」を使う場合も有ります。

ただ、骨をポキポキと鳴らすのでは有りません。(骨をポキポキ鳴らすのが、カイロだと勘違いしている人が多い)

〈矯正のときに、ポキッ と、音がするのは、正常な位置から「ズレた」椎骨を元の「正常な位置」に整復するときの音で、カイロプラクティックの専門用語で、゛キャピテーション゛ と言います。

人間の骨は正常な位置に戻ると、神経の圧迫から解放されて、筋力も内蔵機能も正常に戻ります、「カイロプラクティックのアジャストメント」は、生理的システムと神経の働きを正常に戻すための科学なのです。
16.08.17 目が見えなくなった女性
目が見えなくなった女性

眩明反応といいます
何らかの原因で光の量を調整する「虹彩」が開いたままになるため、夜でも眩しくなるのが特徴です

かの「サリン事件」では
「縮瞳」
という症状が著名になりました

縮瞳というのは、虹彩が縮んでしまう症状です
ですから目に「光」が入ってこなくなります

反対に「散瞳」というのは瞳孔が拡大すること。瞳孔括約筋の麻痺による場合と,瞳孔散大筋のけいれんによる場合とがあり
前者は,
動眼神経麻痺,
副交感神経麻痺剤
(アトロピン,ホマトロピン,
ミドリンなど) の点眼,外傷,緑内障

などが原因で起り,瞳孔は極度に拡大し,対光反応と輻輳反応が消失する「虹彩」をせまくする「光反射」「対光反射」などに「瞳孔」が反応できなくなることを言います
急性の「散瞳」は「緑内障」を潜在的に持つ人に多く現れます

緑内障とは?
•眼圧が高くなるのが特徴で 緑内障とは、眼球でとらえた像を脳に伝える視神経が障害され、視野の中に見えない部分ができたり、視野が狭くなる病気ですが、遺伝的に緑内障体質の方は特に、眼圧に注意が必要です。

• 眼圧は素人でも簡単に判断ができます=まぶたを閉じた状態で、眼球の上から「目玉」を上からそっと押してください、「眼球」の「固さ」を感じることができます

• 「眼圧」が上がると「眼球」が固く感じられます。
• 眼圧が下がっている時は「眼球」が柔らかく感じられます。
o 風邪薬、散瞳薬、睡眠薬、抗うつ薬、副腎皮質ステロイド薬、防腐剤を使った食品、などでおこる場合があります。

o 特に「果実」は危険です。「果実」には思いもかけない「毒性」物質が含まれています。

o 異常のある場合は、風邪を引いたように、身体がだるい、微熱がある、筋肉が痛いなど、普段では感じられない症状があります、=こういった場合は、すぐに 「眼科」に行ってください。

医薬品による緑内障は、医薬品の作用により眼球の中を満たしている水(房水)の排出が障害され、眼球の内圧(眼圧)が異常に高まることにより発症します。

急激に発症するものと慢性に進行するものがあります。放置すると重篤な視機能の障害を残すので、早めに対処することが大切です。
早い場合は、一晩で視力を失う場合がありす。

異常を感じたら一刻も早く、眼科に行ってください


医薬品による緑内障は、頻度は多くありませんが、総合感冒薬、アレルギー薬など、何らかの薬(点眼薬および軟膏も含む)を使った後、次のような症状がみられた場合は、放置せずに、即座に医師・薬剤師に連絡してください。
1. 急激に発症する場合:
 「目の充血」、
 「目の痛み」、
 「目のかすみ」、
 「頭痛・吐き気」
を生じることがあります。

2. 慢性に進行する場合:初期には症状はあっても軽微だが、進行すると
o 「視野の中に見えない部分がある」、
「視野が狭くなる」などの症状がみられます。
o
o 脳神経や腫瘍からからくる場合は
o 半側半盲と言って視野欠損に特徴があります
. 脳下垂体腫瘍たでは
耳側半盲
o 鼻測半盲
o 眼瞼下垂
o などの異常視野が発生します。


 脳下垂体腫瘍による視交叉下方からの圧迫では、視交叉の中央部に位置する両眼視神経のうち、鼻側由来の視神経線維が障害されやすくなります。
その結果、両眼の耳側視野が徐々に狭窄(きょうさく)・欠損し、進行すると
両耳側半盲といわれる特徴的な視野障害を示します

(1)初発症状
1. 初期には全く無症状で、あっても充血、虹輪視、羞明、霧視、軽い眼痛、頭痛程度であり、
2. 進行すると視野欠損、視力低下を来します。
  なお、幼児では流涙、角膜混濁、角膜径拡大などを認めることがあります。
o
• (3)患者側のリスク因子
o 副腎皮質ステロイド薬を頻回、あるいは長期間使用している患者では眼圧が上昇しやすくなります
o 原発開放隅角緑内障患者とその近親者、
o 糖尿病患者、
o 強度近視眼、
o 膠原病患者、
o 幼少児では特に眼圧が上昇しやすいことが報告されています。
o
• (4)その他の原因となる医薬品とリスク
o ベタメタゾン、
o デキサメタゾン、
o プレドニゾロン、
o トリアムシノロン、
o ヒドロコルチゾン、
o メチルプレドニゾロン、
o フルオロメトロン、
o クロベタゾール、
o ジフルプレドナート、
o フルオシノロン、
o クロベタゾン、
o アルクロメタゾン
などがありますが

o 果物や野菜に使用されている「農薬」に同じ作用を持つものがあるので注意してください。
果実脳性麻痺患者すべては決して健康になるのではありません。

総合感冒薬、アレルギー薬などの医薬品を使った後、急激に「目の充血」、「目の痛み」、「目のかすみ」、「頭痛・吐き気」が生じた場合は、放置せずにただちに医師・薬剤師に連絡してください。

原因と考えられる医薬品の使用からこれらの症状が現れる期間は数時間以内あるいは1 ヶ月以上経ってから起こることもあるので油断しないように注意してください。

)散瞳作用および毛様体浮腫によるもの

(1)自覚症状
o 視力低下、霧視、虹視症、眼痛、頭痛、悪心、嘔吐など。=嘔吐などの場合、食あたりと勘違いしやすいので特に注意が必要です。
o
(2)他覚症状
o 対光反射の減弱ないし消失、瞳孔の中等度散大、結膜充血および毛様充血、角膜混濁など。=眩しくなる、光がぼやけるなどの症状です。
(4)発生機序
o ?散瞳作用によるもの
 抗コリン作用(副交感神経遮断作用)による瞳孔括約筋の麻痺、あるいはアドレナリン作用(交感神経刺激作用)による瞳孔散大筋の収縮によって散瞳が生じる。散瞳状態においては、下記の2つの眼圧上昇機序が単独に、あるいは複合して生じると考えられています。
こ―ひーに注意!
以外なのはコーヒーなどの「カフェイン」が抗コリン作用(副交感神経遮断作用)を持つのでコーヒーを気軽に考えないでください、


  相対的瞳孔ブロック
狭隅角眼では、水晶体前面と虹彩の接触範囲が広く、元々房水は通過しにくい。何らかの原因で瞳孔が散大したのち、通常瞳孔に回復する過程において、虹彩と水晶体の接触はさらに高度となり、房水の通過障害が起こります
 そのため、後房圧が上昇し、虹彩がさらに前面に屈曲することによって虹彩根部が房水の流出路である隅角を閉塞し、房水は貯留し眼圧が上昇する。相対的瞳孔ブロックの機序以外に、下記のプラトー虹彩機序を合併し眼圧上昇を来す症例も少なくありません。

  プラトー虹彩機序
虹彩付着部の形態異常により、特徴的な隅角構造を有する患者に生じる。相対的瞳孔ブロックの機序なしに、散瞳によって虹彩が弛緩し、虹彩根部が隅角を閉塞することによって房水流出は阻害され、眼圧上昇が生じる。
o ?様体浮腫によるもの
 スルホンアミド関連薬などにより毛様体浮腫を起こした場合、毛様体の浮腫により虹彩根部が前方に偏位し、隅角が閉塞したり、水晶体が前方に偏位し、相対的瞳孔ブロックが誘発されることによって眼圧上昇が生じる。

• b>薬剤ごとの特徴
o 抗コリン薬などの散瞳作用を有する薬剤、スルホンアミド関連薬、カフェインなどで起きる

副腎皮質ステロイド薬によるもの
• (1)自覚症状
o 初期には全く無症状(あっても充血、虹輪視、羞明、霧視、軽い眼痛、頭痛程度)で、進行すると視野欠損、視力低下。
o
• 他覚症状
o 初期には全く無症状で、あっても結膜充血程度。幼児では羞明、流涙などを認めることがある。
o
• 発生機序
o 副腎皮質ステロイド薬による眼圧上昇は前房隅角での房水流出障害が原因と考えられているが、
・副腎皮質ステロイド薬が線維柱帯において線維柱帯細胞のライソゾームの膜を安定化し、グリコサミノグリカンの分解を調節する酵素の放出を抑制するため線維柱帯にグリコサミノグリカンが蓄積する。
・副腎皮質ステロイド薬により線維柱帯細胞が細胞外成分を盛んに産生し、線維柱帯細胞に多量の細胞外成分が蓄積する。
・副腎皮質ステロイド薬が線維柱帯細胞の内皮細胞の食作用を阻害することで、残渣が線維柱帯に沈着する。
このように線維柱帯での流出抵抗が増大することで眼圧が上昇すると考えられています。
o
薬剤ごとの特徴
o 現在臨床に用いられている副腎皮質ステロイド薬には多くの種類があるが、その眼圧上昇作用は主に糖質コルチコイド作用の力価と眼内移行性、および各投与方法の眼内移行の程度に相関することが知られており、ベタメタゾン、デキサメタゾン、プレドニゾロンは特に眼圧上昇作用が強いとされている。

o 点眼薬に注意
•)副作用発現頻度
o 点眼液投与により正常者の5〜6%に高度、30%前後で中等度の眼圧上昇を認める場合があります。
(一部、解剖学、生理学などの資料を使用させていただいています)

緑内障、白内障などは「発症」の機序によっては当院の手技療法によって回復可能の場合があります(原因によっては回復しません)

院長の私が60歳の時に、ある朝、突然右目が白内障でまったく視力を失った経験があります
昔、少林寺拳法の漢方医学の白内障の治療方法を習った経験があり、自己治療で約半年で視力を回復しました
現在の右目は眼鏡使用で0.9あります。
今年の免許更新は楽勝です。

日本カイロプラクティックセンター厚木 046−229-3770 12時より20時まで
日、月,木=休診046-229-3770
10/16 パーキンソン
明日は、沼津の大瀬崎のダイビングに行ってきます
ナイトロックス(酸素濃度が32%のエアタンク)で潜ります
地球上の大気圧は 21% しかありません 従って、結果的に「高圧酸素」の治療を受けているのと 同じ効果が 身体に現れます
運動選手が、競技の後にリカバリーのために、痛んだ筋肉組織の再生を早めるために行うのと 同一条件化で、ダイビングをするわけです

結果は・・・・

まったく疲れない・・それどころか、疲れが無くなってしまうという
想像以上の効果が、身体に、現れます
関節のいたみもなくなります
腰の痛みもなくなります
頭の痛いのもなくなります


最初は、アメリカの片田舎の医者が、独自のアイデアから、潜水病の治療に使う「減圧カプセル」を使用して、交通事故や大脳の疾患で無意識状態=つまり、植物人間になった患者を家族に頼まれて、治療を始めたのが最初でした

約、100人の無意識、または半身麻痺の患者の50%が完全に治癒するという驚異的な治療の結果が出たのです
その後、この町医者は、アメリカの医学総会で、この事実を発表したところ

医学的データが無い、
治癒過程の根拠が無い、
数字のデーターが無い

という理由で、田舎ものの馬鹿医者扱いされたのです

そして

5年後

アメリカの大病院は、こぞって、この驚異的な治癒という、結果をもたらす「高圧酸素を用いた減圧カプセル」を使い出したのです
結果は
驚くべきものでした
パーキンソン
交通事故で意識障害者のなった植物人間
認知症など

大脳基底核の原因不明といわれて来た病変が、次々と 回復していったのです

しかし、アメリカの厚生省は、事実を証明する、理論と。数字が出ていない、ということを理由に、現在も自費治療でしか出来ないのが実情です

私の20年前の友人の奥さんが、重症のパーキンソンに罹り、ご主人は長い事、その奥さんの看病をしていました。
本当に、善人を「絵」に描いたような人で、何でも、
人から頼まれたことを、イヤな顔をしないで、いつも、ニコニコと人に尽くす人でした

私は、なんでこんなに良い人に、こんな苦労をして、重病の奥さんを看病して人生の残りを送らなければならないのかと、神を恨んだものでした
やがて、その奥さんは、その後病気が進行して亡くなりました
それから、私は、あらゆる医学書を調べて、パーキンソン病の正体を何年もかかって解明していったのです
パーキンソンにしろ、認知症にしろ、植物人間ろにしろ、記憶のシステムや、生命維持のシステムの破壊は、頚動脈の狭窄や圧迫が原因である事を、自分なりに、解釈していったのです
実に、真実を知るのに、10年かかりました

内傷や事故の後遺症などで、防御姿勢や、腹部の屈曲姿勢は、骨盤のファーがソン角を狂わせます
脊椎の基底角は、骨盤のファーがソン角に依存して、生理彎曲を形成しています
頭蓋 を支えるT1は頸椎の基底角となります

下肢、下腿、骨盤などに問題が発生すると、生理彎曲が崩れます
その結果、頭蓋 を支える頸椎と、胸椎は、G軸に対して、靱帯性の立位ではなく、筋肉性の立位のトーヌスに変化してしまいます

前傾姿勢となった人体は、約、6〜7キロ有る頭部を支え続けるために、後頚筋と上背部の筋肉に、常時過緊張を強いるために、「頚動脈」は
圧迫され始め、大脳基底角への血流の低下
という、結果を招きます
これが、大脳ニューロンの変性に至る過程のひとつなのです

勿論、病原菌の感染や、。他の原因もありますが

アメリカの町医者が考えた、結果と、私の考えた、結果は、くしくも結果的に、おなじものであり、大脳への「酸素不足」という原因が
大脳ニューロンの変性を招いたと、理論付け、
「減圧カプセル」による大量の酸素被爆による、「細胞の再生」
という、同じ結論に達したのです

私は、古代伝承の大和整体と、カイロプラクティックによる脊椎矯正という「手技」によって、大脳への酸素供給を回復させるという方法を、行います
何人か、病院では。もうこれ以上はよくならないといわれて来院した、パーキンソンや、神経障害の人に、この方法を用いて、曲がった骨格と
脊椎、頭蓋骨と、脳脊髄液の還流障害をカイロプラクティックの「SOT」という手技を用いたところ、かなりの改善が、診られました

決して、完全に治った訳では、有りません
誤解の無いようにしてください

病院の処置よりも、明らかに、改善が起きるのです
私の行う方法は、あくまでも、カイロプラクティックです

ただ、私のような者が考えていた事が、アメリカの町医者と同じ高度な理論に達した事に、非常に、喜びを感じています

「日本カイロプラクティックセンター厚木」大和整体神奈川支部より・・・2010.10.16記
整体日誌
19.01.15 豆を食べて腰痛
右の腰痛

単なる腰痛の症状ですが、両側の骨盤がガッチリと固まって 動きません
この症状は食餌性 特有の症状です

特長としては
腰椎のサブラクセイションはありません。
骨盤のフィクセイションもありません。
しかし消化器のすべてが固まっています。

特に大腸は「腸間膜」によって腰椎から支持されているので、大腸の異変は直接に腰椎に影響を来たします。

この人は、豆が好きで、そのために、「胆嚢の反射点」である右側の回盲部に「腰痛」が発症します。
天ぷらや、フライなどの「揚げ物」そして「豆類」は右側の腰痛を引き起こします。

問診をしてみると、ストレスがあると「豆」をがばがばと 食べるそうです

コーヒーも飲まず、アルコールも飲まないそうです、ただひたすら
豆を食べるそうです。

ストレスの解消方法が 「豆」を食べることだそうです

よく 豆は「畑の蛋白質」という コマーシャルがあります
確かに、豆は 蛋白質が多く含まれています
しかし 「毒性」もあるのです
世の中の コマーシャルは 栄養や効果のほうばかりを宣伝していますが
食物に含まれる「毒性」については、少しも触れません

なぜなら、売れなくなるからです。
厚生省のアレルギー食品の「表示義務」には
大豆などの豆類も入っています。
パソコンがある方は、「厚生省」をネット検索してみてください。

食中毒から
菌の発生と繁殖
食肉の本当の賞味期限などまで詳しく掲載されています。

右の腰痛

単なる腰痛の症状ですが、両側の骨盤がガッチリと固まって 動きません
この症状は食餌性 特有の症状です

特長としては
腰椎のサブラクセイションはありません。
骨盤のフィクセイションもありません。
しかし消化器のすべてが固まっています。

特に大腸は「腸間膜」によって腰椎から支持されているので、大腸の異変は直接に腰椎に影響を来たします

この人は、豆が好きで、そのために、「胆嚢の反射点」である右側の回盲部に「腰痛」が発症します。
天ぷらや、フライなどの「揚げ物」そして「豆類」は右側の腰痛を引き起こします。

問診をしてみると、ストレスがあると「豆」をがばがばと 食べるそうです

コーヒーも飲まず、アルコールも飲まないそうです、ただひたすら
豆を食べるそうです。

ストレスの解消方法が 「豆」を食べることだそうです

よく 豆は「畑の蛋白質」という コマーシャルがあります
確かに、豆は 蛋白質が多く含まれています
しかし 「毒性」もあるのです
世の中の コマーシャルは 栄養や効果のほうばかりを宣伝していますが
食物に含まれる「毒性」については、少しも触れません

なぜなら、売れなくなるからです。
厚生省のアレルギー食品の「表示義務」には
大豆などの豆類も入っています。
パソコンがある方は、「厚生省」をネット検索してみてください。

食中毒から
菌の発生と繁殖
食肉の本当の賞味期限などまで詳しく掲載されています。