05/12 「筋ジス」の患者
先月は「筋ジストロフィー」の患者を診ました

筋ジストロフィーにはいろいろな「型」があります
今回の患者はまだ若く18歳です

先天性であり、母方の遺伝なのですが、症状が比較的軽いほうなので
お母さんから、お話しがあったときに、ひき受けてみました。
この方は顔面肩甲上腕型筋ジストロフィーであり
比較的症状は軽く
遺伝子の異常は「母親」のほうに反応がありました。

お話しをすると、やはり、お母さんが過去に「引きつりや突っ張りがあり」検査のため入院の経験があるそうです。


筋ジスのタイプとしては=顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー に入ります
症状は、朝の起床時に「顔面の引きつり歪み」
    それから、両腕と指のの剛直性のツッパリ、体全体の緊張性ジストニア
    です
抗てんかん薬の処方で筋のツッパリと痙縮は、ほとんど軽減されているそうです。=抗てんかん薬は危険な強い副作用のある薬です。

今回は、治療のため
一週間は、「薬」を飲まないで。「症状」がはっきりと出た状態で来院していただきました。

「薬」を飲んでいれば症状は消失してしまうので、治療の効果を確認できないためです。
なので
わざわざ
ツッパリや痙縮ねなどがあら惚れている常態で来ていただきました。

結果的には
「症状」は「ほとんど消失」した状態まで、持っていくことができました。

カイロプラクティックは「神経解剖学」です。
骨格の矯正と神経系の調整によってほとんどの症状は消失しました。
カイロプラクティックのテクニックで神経の状態を健康人と、同様まで回復させることができたのです。



「筋ジスの説明。」
同じ「筋ジス」でも
「下肢型」は幼児期から発症するために、歩行脳力の低下、または歩行不能になり、たいがいは車椅子生活者です短命の人もいれば、長命の方もいます。
顔面上肢型は比較的症状は軽くね長命を保つことができます。

筋ジストロフィーにはいろいろなタイプがあって、遺伝子異常により、いずれも筋肉の分解作用によって「症状」が悪化するというものという定義されています。

筋ジストロフィー(きんジストロフィー、英語:Muscular Dystrophy)とは、筋線維の破壊・変性(筋壊死)と再生を繰り返しながら、次第に筋萎縮と筋力低下が進行していく遺伝性筋疾患の総称である。発症年齢や遺伝形式、臨床的経過等から様々な病型に分類される。

その内、最も頻度の高いのはデュシェンヌ型です。

主訴が筋力低下、筋萎縮であり、以下の2項目を満たすものをいう。
• 遺伝性疾患である。
• 骨格筋がジストロフィー変化を示す。
性染色体劣性遺伝型筋ジストロフィー
デュシェンヌ型 (Duchenne muscular dystrophy, DMD)
進行性筋ジストロフィーの大部分を占め、重症な型で、おおよそ小学校5年生くらいの10歳代で車椅子生活となる人が多い。昔は20歳前後で心不全・呼吸不全のため死亡するといわれていたが医療技術の進歩により、5年から10年は生命予後が延びている。

治療法が確立していない難病である。このデュシェンヌ型は、伴性劣性遺伝(X染色体短腕のジストロフィン遺伝子欠損)で基本的に男性のみに発病するのが特徴です。

症状としては
2 - 5歳頃から歩き方、転びやすいなどで発症が確認される。
筋力低下は対称的に起きるという特徴を持つ。筋力低下によって
処女歩行遅滞、易転倒、登攀性起立(とうはんせいきりつ、ガワーズ(Gowers)兆候)、腰椎の前弯強、動揺性歩行(アヒル歩行)[1]などをきたす。
心筋疾患を合併することが多く、心不全は大きな死因のひとつ。

ベッカー型 (Becker muscular dystrophy, BMD)
病態はデュシェンヌ型と同じだが、発症時期が遅く、進行も緩徐。関節拘縮も少ない。一般に予後は良く長命の方が多い。
デュシェンヌ型同様、免疫染色にてジストロフィン蛋白に異常を認めるが、デュシェンヌ型ではジストロフィン蛋白がほとんど発現していないのに対し、ベッカー型では異常なジストロフィン蛋白が産生されたり、発現量が少ないことが知られており、これにより両者の症状の差異が生じているのだと考えられる。

デュシェンヌ型筋ジストロフィーの筋病理
ジストロフィン欠損に起因する膜の異常があり筋再生が活発であるが、再生は壊死を代償しない。
そのため筋線維は次第に数を減らし、末期には筋線維はほとんど消失し、脂肪組織と結合組織で置換される。骨格筋のみならず、心筋や横隔膜もおかされ、心不全または呼吸不全が死因のひとつとなる。

• 先天性筋ジストロフィー(福山型 )

出生時より筋力の低下を認めるものを先天性筋ジストロフィーと呼ぶ。
日本では先天性筋ジストロフィーの中で最も頻度が高い。多くは10歳代で死亡する。
• ウールリッヒ型
• メロシン欠損症
• インテグリン欠損症
• ウォーカーワールブルグ症候群
肢帯型筋ジストロフィー
三好型筋ジストロフィー (Miyoshi muscular dystrophy : MMD)
16〜30歳頃に発病し腓腹筋とヒラメ筋が侵される
初期症状は、つま先立ちができないジャンプすることができない、走ることが遅くなるい等
発症後約10年で歩行不可能となり、筋力も遠位から低下しやがて近位にも及んでくると言われているが、発症後10年以上経過した方でも歩行可能の患者がいる。

顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー
原則として両親のどちらかが病気であるが、しかし両親が全く正常で突然変異による発症と考えられる例が30%もある。

病名のように顔面、肩甲部、肩、上腕を中心に障害される。進行すると腰や下肢の障害も生じ歩行困難となることもある。
顔面筋の障害により閉眼力低下、口輪筋障害(口笛が吹けない=ほとんどの解剖学書に載っている)などを来たし、独特の顔貌(ミオパチー顔貌)を呈する。
生命に関しては良好な経過をとる。筋症状以外では、感音性難聴、網膜血管異常の合併が高率であり、まれに精神遅滞やてんかんの合併がある。

緊張性ジストロフィー (myotonic dystrophy
有病率は10万人に1〜5人、好発年齢は20〜30歳代であるとされる。先天型では母からの遺伝による重症型がある。フロッピーインファントで発症。
その他に、白内障等の眼症状、内分泌障害(耐糖異常、性腺萎縮(無精子症)、甲状腺機能低下)、精神薄弱、循環器障害、呼吸器障害、消化器障害、前頭部の脱毛など多彩な症状がある。
a.メロシン欠損型先天性筋ジストロフィー(ラミニン2欠損症)
 常染色体劣性遺伝。第6番染色体長腕(6q22)に遺伝子座があります。
 福山型に類似しますが、知能が保たれているのが異なります。

b.エメリー・ドレイフス型筋ジストロフィー
 X染色体劣性遺伝。原因蛋白質はエメリンと命名しました。
 X染色体長腕(Xq28)に遺伝子座があります。

c.顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー
 常染色体優性遺伝。第4番染色体長腕(4q35)に遺伝子座があります。

d.筋強直性ジストロフィー
 常染色体優性遺伝。第19番染色体長腕(19q13.3)に遺伝子座があります。
   MT-PK(myotonin protein kinase)
   CTGリピートの拡大:50〜3000repeat(正常:5〜35)
    : repeatが多いほど発症が早く重症化しやすい傾向があります。

e.三好型遠位型筋ジストロフィー
 常染色体劣性遺伝。第2番染色体短腕(2p13)に遺伝子座があります。原因蛋白をdysferlin と命名しました。LGMD2Bと同じ遺伝子異常によるのが興味深いところです。

f.Rimmed vacuole 型遠位型ミオパチー(Nonaka型)
常染色体劣性遺伝。第9番染色体に遺伝子座があります。

g.眼咽頭型筋ジストロフィー 先天性ミオパチーの中で最も高頻度です。
 常染色体優性遺伝。第14番染色体長腕(14q11.2-q13)に遺伝子座があります。 
セントラルコア病(central core disease)

 主に常染色体優性遺伝をとり、遺伝子座は第19番染色体にあって、リアノヂン(ryanodine)受容体遺伝子に変異がみられます。
 
ミオチュブラーミオパチー(myotubular myopathy)

 比較的良性の経過をとる常染色体優性(劣性もある)と、乳児期から重篤な症状をとるX連鎖劣性遺伝をとる乳児重症型では筋線維は胎児の筋肉のように未熟のままです
 
先天性筋線維タイプ不均等症(congenital fiber type disproportion)

筋線維径は全体に細く、未熟で未分化なものが多く存在します。筋線維タイプ分布の異常と未熟性が筋力、筋緊張低下の原因と考えられています。
 
________________________________________
c.Ragged-red figerを伴うミオクローヌスてんかん(MERRF:福原病)

 ミトコンドリアミオパチー、ミオクローヌスてんかん、小脳失調、知能低下、視神経萎縮、難聴などを伴います。通常10歳前後に発症します。ミトコンドリアDNA の点変異が知られています。





筋ジスの方は、意外と多く存在します。

原因不明の、いろいろな症状に悩まされて、検査によって「筋ジス」と判定されます。





しかし

筋ジスのような?症状でも、「錐体路障害」を引き起こす原因や疾患は数多くあります
骨格の不正
体幹軸のゆがみ
左右の脚の筋力差
その他の理由でも、めまいや動揺性、震え、の症状など、頻繁に起こります。
現在も、両腕、両足がぶるぶると震えてしまう原因不明の80歳の老人を診ています

初診で
体幹軸の修正だけで
手の震えは、ピタリと一瞬で止まりました。

原因は第五腰椎椎間板の圧迫変性と「すべり症」「による=坐骨神経系の神経学的障害が「ハムストリング筋」の弱化を起こし、=椎骨の前方滑り症は硬膜の前方けん引を誘発し、罹患レベルの馬尾神経馬尾根障害を起こすため、当該の神経支配域の筋力の低下を引き起こす。
そのために「立ち直り反射」という、生理学的自動反射機構の姿勢維持オーバースタンスが起こり、運動ニューロンの発火異常による「オーバーシュート」が起こる。

全身の震えは、最初はハムストリング筋の弱化による、大腿四頭筋とのアンバランスから「立ち直り反射」によって、前後運動と起立運動の介在神経の制御不正から反射運動が発生し、その震顫が全身に波及するものです。

特にも患者は縫物作業が得意で、趣味としているため、上位胸椎の不成が原因の重なりとなり、「ハムストリング筋」の筋力低下の直接原因となるものです
従って、治療は
「ハムストリング筋』の筋力の正常化を主とするものであり、アクティベーターによる精密な上位胸椎の矯正によって、「ハムストリング筋」の強化が得られるのです。

「ハムストリング筋」と、大腿四頭筋の筋力の平行筋力が得られれば。介在ニューロンの働きも正常化し、症状の消失につながります。

03/30  

省令  厚生労働省 医薬食品局 アレルギー物質を含む食品の表示義務について基本的

に発癌性物質であるが、使用量を規制して、発ガンしない程度に、使用量を規制しているが複合摂取は危険!
    
食品添加剤として、「薬物、食品アレルギー」 を起こす原因物質
                       
主な、食品添加物用途別の種類

                     ●発癌性の危険が認められる物
着色料   食品を着色させるための物=すべての着色料に発がん性があり世界中で使用禁止になっている
                     
☆最近では、発がん性の少ないクチナシ色素やパプリカ色素などの天然着色料がふえている
甘味料                  食品に甘みをつけるためのもの
香料                   食品に香りを付けるためのもの
酸味料                  食品に酸味つける為、保存。参加防止につかわれる
保存料(防腐剤 食品を腐敗させる、微生物、の増殖を抑制するもの
発色剤                  食品の色を鮮やかにする目的で使用する、ハム、ソーセージなど
防カビ剤                 カビの増殖をふせぎ、食品の腐敗を防ぐ=最近は発癌率つ100%のモンサント系防カビ剤が使用されている。
殺菌料                  保存、防カビ、腐敗を防ぐ
酸化防止剤                食品の酸化を防ぐ
膨張剤                  カステラなどを膨張させる目的で使用する
pH調整剤                食品の酸性とアルカリ度を調整する

厚生省で指定する食品のほかに、毒性や、中毒性のある、食品や飲物が、有ります(要注意 ! )
現在輸入されている果実は90%に上がる=そのすべてに発癌率100%ト言われるモンサント系防カビ剤が使用されている=特に柑橘類

毒性植物
>からし菜
=毒草=辛味成分と強い食物繊維が腸壁を炎症させる
小松菜 =強い毒性と食物繊維 =食べても、殆ど消化しない
ピーマン =毒草‐唐辛子と同じ種類です、
唐辛子 =0.5ccの注射で犬が「即死」するほどの「猛毒」です、辛子、わさび等の香辛料も同じです
ほうれん草=毒草です=シュウ酸含有のため結石が体内で作られる、腎臓病になります
レタス =毒草です
レンコン =毒草です               これ等は、驚く事に植物学で「毒草」に分類されています
たけのこ=毒草です
なす =アクが強く、栄養が無い=シュウ酸含有のため結石が体内で作られる、腎臓病になります
玄米 =貧血症、骨粗鬆症=      薄皮の部分に「カルシウムと鉄分」を奪うフィチン酸という化学物質が入っています
十穀米 =貧血症、骨粗鬆症      そのため、妊娠期の女性が食べると、骨形成が不十分となり奇形児が生れる 
五穀米 =貧血症、骨粗鬆症     シュウ酸含有のため結石が体内で作られる、鉄欠乏性、腎臓病になります                         〃
あづき =豆類で一番「毒」が強い=「毒=フィチン酸」が強く、麻薬様の中毒性がある。昔から4回煮炊きして「アク」を抜かないと食べられないといわれている
タネ類 =皮に「毒=フィチン酸」が強く、中毒性がある
豆菓子=皮と中身に「毒=フィチン酸」が強く、アヘン様の中毒性があるため。豆を食べるとやめられなくなる              
 (穀類と豆類は同じ性質の「毒」を持っています

最近、有名になってきたのが
「ブロッコリー」です

シュウ酸が強いので
「結石」
の原因になります。

確かに、「栄養成分」は高いのですが
身体にたいして、「毒性」を起こす成分も意外に高いので、結石体質の方は、要注意です。



TEL046-229-3770
本厚木駅 南口 徒歩 一分です  一回50分 ¥5000-
詳しくは、「日本カイロプラクティックセンター厚木」 でホームページ を御覧ください=地図があります
月、木、休診 日、祭日は営業しています  12:00から20時まで営業

片頭痛=2

老年者の危険な頭痛の種類 3種類かあります

1 急性のものとして
 くも膜下出血
 脳出血
 脳梗塞
 脳炎
 髄膜炎
 緑内障

2  亜急性のものとして
  慢性硬膜下血腫
  動脈炎
  脳腫瘍
  真菌性髄膜炎
  結核性髄膜炎
  転移性脳腫瘍
  髄膜癌種症
  亜急性髄膜炎
  側頭動脈炎

3 慢性のものとして
 三叉神経痛について。 三叉神経系=は、眼枝、鼻枝、顎枝の三枝に別れて、目、鼻、歯の三つの各機能範囲を支配しています、そのため、 三叉神経核のある側頭部に姿勢不良から筋性の緊張が生じると、虫歯では無いのに歯が痛い、または視力の急激な低下、味覚の低下、顎関節 の不良、聴力の異状などが、発症する場合が多数あります(原因が違う神経系の症状なので耳鼻科や歯医者では解決しません)

 その他に

 頸椎症
 大後頭神経痛
 慢性副鼻腔炎
 慢性緑内障
 低血糖
 慢性換気障害
 血管拡張剤の副作用
 鬱病
 事故の後遺症障害
 慢性発作性頭痛
 うつ病

特に緊急を要するものは、硬膜外血腫、糖尿病性ケトアシドーシス、心不全、小脳出血、硬膜下出血
脳静脈洞血栓、髄膜炎を伴う出血症状などで
老人に多いため、老人の頭痛はすべて要注意です

以上のものは
急性に激しい頭痛の場合と、一般的な軽い頭痛から始まり、夜半に症常が急激に進行するものなが有りますので、特に注意が肝要になります

これ等は、老年者のみでなく、体力の無い女性や弱年者の急激な疲労によっても発症する危険があります

12/11 偏頭痛‐片頭痛
片頭痛=1   「日本カイロプラクティックセンター厚木」

頭痛の種類 には多種類のものがあります

典型的な大脳病変を原因とする頭痛は「腫瘍性」のもので、一般的に普通の頭痛として現れますが、
病変が進行するに従い、頭痛は普遍的になり、途切れる事無く、激しい頭痛が継続するのが特徴です
また、あるいは手や、足の痺れ、違和感、視覚障害、機能不全などを併発する場合もあります
その他に視野欠損、視力の急激な変化が出る場合もあります
いずれにしろ、大脳の病変は、発見も難しく、なかなか、脳外科の検査などでも、発見しずらいもので、相当の熟練した脳外科医でないと、ほとんど発見できず麻痺が起きるなどの具体的な、相当に症状が進行してからの発見となる事が多いようです   (通常、頭痛は、風邪として診断されてしまう)

次に多いのが、脳出血、脳梗塞、くも膜下出血の前兆として現れる急性の頭痛で、非常に激しい頭痛として突如発生します
このような場合は、緊急の外科外来処方が必要となります

そのほかに、一般的に言われる「頭痛」とは、以下のものが有ります

痛みの部分
1 前頭部の痛み
2 側頭部の痛み
3 後頭部の痛み
4 頭後ろ半分の痛み
5 眉間部の痛み
6 頭頂部の痛み
7 頭の中の痛み
8 眼窩部の痛み
9 首から頭の付け根の部分
10顔面痛を含む、頭痛
11歯通からの頭痛

  頭蓋内に気質的病変の無い一般的な頭痛としての分類
1  気質的病変が無い頭痛であるが、長期に渡るものは、潜在的に脳病変を疑うべきであること
2  片頭痛
3  筋緊張型頭痛
4  群発頭痛
5  慢性発作性頭痛
6  間欠性頭痛
7  原因物質の摂取(カフェイン、薬物など)
8  薬物からの離脱
9  頭蓋骨
10 耳
11 鼻
12 内耳
13 口
14 副鼻腔
15 歯からの頭痛
16 顔面痛
17 腕の疲労
18 寒冷によるもの
19 眼性疲労
20 打撲
21  寒冷刺激
22 感染による頭痛
23 内科的疾患の頭痛
24 三叉神経痛によるもの

などを原因とするものが多く存在しますが、これ等は重症化する場合は少ないが、本人の愁訴は、場合によって、急性で重篤な頭痛を訴える時は、精査が必要です

治療についての具体的な方法は、最後にのべます、殆ど解剖学と神経学なので理解は難しいと、思いますが・・・

今日の患者
背中の左肩甲骨の下の脇=菱形筋の部分がとても痛いそうです

ちょっと動くだけで「うー っ」と呻いています

脊柱を触診すると、PC作業をする人、特有の、歪んだ脊椎で、生理湾曲が失われて、上部胸椎のP=(猫背)になっています

しかもひどく固まっています

そして腰椎もひどい後彎=Pになっています

P=ラテン語ですPOSTELIOR後方の意味です カイロプラクティックは世界共通のラテン語と英語を使用します

後ろ無向きに治療テーブルに座ってもらい 肩甲骨の可動性同棲をチェックすると左の肩甲骨は全く動きません

右の肩甲骨もかなり,硬くなっていますが、多少は動きます

鎖骨の可動性をチェックすると、左は少しだけ動きますが
右側の鎖骨と肩甲骨は全く可動性がありません


鎖骨は肩甲骨の回転軸の機能を持ちます=ことですから「鎖骨」を動かすことが肩甲骨を動かす条件になります
「肩甲骨」が体幹上で自由に動くことによって「腕」が動かせるという条件になります=なので「鎖骨」が動かなくなると「肩甲骨」は動かなくなります、すると、「腕」は動きにくく、挙げにくくなります


そして

「痛み」が発生します




これだけ固まっていれば痛いはずです(納得・・・)

まず
右側の肩鎖関節の矯正をします=この矯正は「鎖骨」の動きを改善する矯正法方です
するとやや、十分ではないか゛肩甲骨は動き出しました

左側も矯正します

左肩甲骨は一回の矯正で、綺麗に動きだしました

右側は、まだ動きが不十分なので
もう一回、鎖骨の矯正をします

動きました。

そして脊椎の矯正
骨盤の矯正
足の矯正


あとはLFをかけて疲労の除去
以上で治療は終了です

全ての動きは正常になり

神経系の働きも改善され

痛みはなくなり

積み重なった疲労は解除されて

全ての可動性を取り戻しました

以上で
カイロプラクティックによる治療は終了です




「ここで、ちょっと解剖学・・」

まず「腕」ですが、

「腕」は「肩甲骨」に止まっています=というか、「靭帯」によって関節して付いて居ます
つまり「腕」と肩甲骨はセットになっています

「肩甲骨」は「鎖骨」によって胸の前にある「胸骨」に関節しています
その「鎖骨」は、肩甲骨の関節突起に関節しています

つまり
「胸骨  鎖骨  肩甲骨   「腕」
という具合に関節構造なっています


●肩甲骨と腕、鎖骨はただ、一か所=胸鎖関節だけで「体幹」に付いて居るのです

ですから「腕」の疲れや負担はすべて「肩鎖関節」の一か所に集中します

「肩鎖関節」には「上部僧帽筋」「大胸筋」「三角筋」「頚筋群=首の筋肉のすべて」などが作動筋としてついて居ます。
腕が疲れると、その疲労は「首と肩」に来ます「鎖骨下筋」「広背筋」菱形筋」「小胸筋」「棘上筋」「棘下筋」などの「肩」に付着するすべての筋肉に疲労をもたらします

「胸骨」と「鎖骨」は主に「大胸筋」の疲労硬縮によって可動性が失われます

「鎖骨」が大胸筋、鎖骨下筋、僧帽筋、などが疲れて「固まって」しまうと
これらの筋肉によって

「鎖骨と肩甲骨」

可動性が制限され、失われます=この時点では腕の挙上障害 つまり「五十肩」といえます

「鎖骨」は胸鎖関節と肩鎖関節でつながれています「腕と指」は野菜を切ったり、字を書いたりする道具としていわば「先端器具」にとして機能します

つまり
指が最初に疲れます
「指」を動かす筋肉は「前腕」の中にあります。「前腕」の上が「上椀」です。

そして

「上腕」の上に「肩甲骨」があります

これが

「指」 「前腕」  「上腕」  「肩甲骨」  「体幹=肩の筋肉」  「背中の筋肉」されらに  
「腰と骨盤の筋肉」そして   「足の筋肉」

と、

つながって「連動して」います

「指」を動かすのに最初に必要なのは 「体幹「を支えるための 土台となる「脚の筋肉」なのです

最初に指の疲れがあり。 
その指を動かす「前腕」の筋肉が疲れて固まると、
「上腕」「肩」「肩甲骨」などが次第に疲労によって固まって動きにくくなっていきます



通常は

極端な「重量物」の取り扱いとか
激しい筋トレ、などをしない限り、

これらの筋が 
指や首、肩、腕の

「作動不良」

を起こすほど「固く」なるほど疲れることはありません=なぜならば故障を起こすことの無いように
「指」を
過剰に動かして故障を犯すという、危険を回避する 大脳と脊髄神経系の中に存在する「安全装置」が作動するからです

「指」がしびれたり
動きが悪くなったりするのは=この 「ソフトウェア」 の働きなのです



何故?

普段そんなに使わない筋肉が、腕、首、鎖骨や肩甲骨が動かなくなるまで固くなるのか?

この原因は

まず、第一に
PC作業などの 限度を超えた「指」の使い過ぎです・・・・・・  あなたの限度を超えた、働きによって
=儲かるのは「会社」そして「故障して傷む」のは「あなた」です




★昔の格言に「ただで働くバカは居ない」というのがあります、

お金「報酬」にならなくて身体が壊れるほど、働くのですから、「ブラック企業」は「あなた自身」ではないですか?

 大変、失礼ですが=私に言わせれば=ただの「バカ」ですね




さて その続き
そして、その作業をするときの「姿勢の悪さ」です

この「姿勢の悪さ」が決定的に「骨格」と「筋肉」「骨格が歪むと血管やリンパなどの脈管系と神経系」にダメージを与えます

そして第二に
ストレスです

人間は非常に「ストレス」に弱い生き物です
 
それは

動物も「ストレス」には大変に強い反応を起こします=ペットを飼っている人は良く知っているはずです

大脳皮質が発達した「人間」はもっと反応が激しくなります

しかも

「故障を防ぐための、「安全装置=生命維持装置」を無視してまで体を酷使するのは、
はた目から(会社から)「よく見えてほしい」という「欲目」


いきなり解雇されないようにするための  ある種の「自己弁護」ではないでしょうか?


昔は会社に「終身雇用」の「義務」が立法化されて60才まで働く人を守る義務がありましたが今では「法律」が変わり、

三か月分の賃金を払えば、理由が無くても、会社都合だけで即刻「解雇」する権利が立法化されています




「私がやらないと仕事が終わらない」
と  こういった患者さんは、よく言います

もし
三人分の仕事をこなす有能なあなたがその会社を「辞めたら」

会社はほかの人を必要なだけ四人でも五人でも人員を「雇用」して穴埋めします



必要なのは
解剖学より

精神医学だと思います。

今回は、ちょっと、きつめの  ブログでしたね。

病院で治らない症状や難病は当院にご相談ください

小田急線「本厚木 南口」を出て左へ曲がって徒歩1分
東名=「厚木出口」下車3分  

当院専用の駐車場はございません
駅前なので=コインパークがたくさん御座います  駐車はお近くの「コインパーク」をご利用ください

日本カイロプラクティックセンター厚木  火、水、  金、土=営業しています、祭日も営業しています
TEL 046-229-3770 12:00~20:00まで営業 日、月,木、定休です
50才の脊柱管狭窄症とは
この病気では腰と足が痛くて長い距離を続けて歩くことができなくなるのが特徴です
もっとも特徴的な症状は、歩行と休息を繰り返す間歇性跛行(かんけつせいはこう)です。

原因と病態
整形外科の診断では
加齢による、労働、あるいは背骨の病気による影響で変形した椎間板と、背骨や椎間関節から突出した骨などにより、神経が圧迫されることによっておこるとされています

また「ヘルニア」が進行して脊柱管狭窄症になる場合も有ります
単純X線(レントゲン)写真である程度は推測できますが、より詳しく診断するためにはMRIや脊髄造影などの検査が必要です

原因としては、いろいろな隠れた病態があるので「精密な検査」が前提です


◎今回は紹介で来られた方で
なんと50代の女性です
足が痺れるので整形外科へ行ったところ、検査結果は
MRIとレントゲンで「脊柱管狭窄症」
という、診断を受けたそうです

そして
特に、腰椎の五番と四番の脊椎と椎間板が潰れ方がひどいそうです
「原因は加齢」だそうです

医者は何かというと「加齢」という言葉を使いますが
実に便利な言葉です
「加齢」というと、もう、議論の余地は有りません=つまりなにをしても良くなる可能性は無いから、あきらめろという最終勧告です

この人は
未だ「50才」です
50才の人に「加齢」という言葉を使うならば
世の中の全ての50代以上の人は「脊柱管狭窄症」にならなければ,その「加齢」という理論はおかしいじゃないですか?

「老齢」になると、足が痺れたり
手が痺れたりすることが良くあります

この方の場合は、「右足の外側部に沿っての痺れと痛み」です
念のために書いておきますが、 「右足の外側部に沿っての痺れと痛み」 という症状はあり得ません=このような「症状」は、一般的に「座骨神経痛」と診断されます


そこで触診して調べると

原因は
食事の不正でした=腸に「熱」が有るのです
「毎日、お菓子」を食べているのです=お菓子は食品添加物の塊です=その毒性で「腸炎」をおこして、それが「原因」で、腰に来たのです
『腸は腸間膜という繊維製の強い膜で腰痛から生えています=ですから、腸に異常があると腰痛になるのです

この人は甘い物を毎日食べたいと居ます
「甘い物が原因なので、甘い物を食べるのを止めないならば、もう来なくてよいです」
と、きっぱり断りました
いくら治療をしても、自分でお腹の中から壊していくのですから「無駄」です


ここのところ
整体日誌で
「食品添加物の特集」
をやって居るのは
腰痛や、こういった「脊柱管狭窄症」の方々の「原因」が、無差別に食べる「発がん性の食品添加物」にあるからなのです
食品添加物は発がん性があると「厚生省」がはっきりと言っています

さて、
少し、私の奥さんのお話をしましょう
40才の時に
「お父さん、お茶を飲むと、眠れなくなったのよ」といいます

これは「カフェイン」の不眠作用です

カフェインは人によっていいますろいろです。

「お酒に強かったり」
又は
「少しのお酒でも意識不明になったり=あるいは、急性アルコール中毒症」で死亡する人も居ます

これと、同じように
「カフェイン」に強い人と
「カフェイン」に弱い人が居ます

だけもが「自分と同じ」と考えてはいけません
人もそれぞれの「体質」が有るのです

大学のコンパでは先輩が、いまだに無理やり後輩にお酒を飲まして、「死亡事故」を起こして居ます

さて、
家の奥さんの続きです
60才の頃から、「ビール」を飲むと「下痢」をするようになりました
海老名市の総合病院にすぐに行かしました=変な病気だと困るからです

胃腸科内科の医者は
話を聞いて「答えました」

「俺だってビールを飲めば下痢をするわい」


「診断は終了」

かえって来た奥さんは「ブリブリです」
何も薬をくれなかったのよっ!

話を聞いて私は大笑いです

それからは
「ビール」を風呂で温めたり
一日蓋をあけていて炭酸を抜いたり

涙ぐましい努力を続けました
しかし
何をしても
「ビール」を飲むと「下痢」をするのです
そして
一年後には「アルコール」の全てを胃腸が受け付けなくなりました

結局は

お酒を止めたのです

すると、時々痛かった膝も、腰の痛みも、すっかり無くなったのです

皆さんも、普段食べている物を疑ってください


をひょっとしたらすると、パンや野菜が腰痛の原因なのかもしれませんよ・・・

昨日は定休日だったのですが
片づけをしていたら、一人飛び込んできました

脊柱管狭窄症 だそうです
現在の歩行は、約300M ほど歩くと痛みが出るそうです
脊柱管狭窄症で300Mも歩けるのは
実に軽い方なのです

私自身の病歴にやはり「脊柱管狭窄症」があります
その時には、8Mしか 歩けませんでした
座って腰を丸めると、椎間孔といいますが
脊柱管の狭窄している部分が開いて、圧迫されている神経が、少し休むと、また歩けるようになります


この状態を「間結性跛行」といいます

SLRテスト 陽性で 間欠性跛行 があれば、整形では「脊柱管狭窄症」の診断を下します





当院の治療は

まず視診と触診とTL検査によって行います

ゼニステーブルに伏臥位になって頂いて
足長を診ます 
左短下肢です=これはカイロの基礎的な診断法の一つですが、短下肢側に問題があることを指瞬します

次に骨盤と
仙骨
坐骨
腰椎
胸椎

そして
筋力テストを行います

四頭筋テストでは左弱化しています
前脛骨筋テストではやはり左の弱化が認められます
内転筋テストでは、やはり弱化


上半身は左肩かせ上がっています=大胸筋の硬縮がありました
大胸筋は C'7の支配域です

足は 左脚がフレアーになっています=C2のサブブラクセイションを指舜します

その他には何ら異常はありません


骨盤は 左PI EX
坐骨は左PI IN

両方の骨盤が両側共にPI変異を起こすのは「食事性腰痛」の特長です
体幹軸や機能性であれば、どちらか片方がPIになり、反対側はASになるのが解剖学上の常です

仙骨は S3のRP
S1のLP

尾骨にも異常がありました 内旋して上がっています しかも固まっています
これれは
尖結節靭帯にアクティベーターで矯正で治ります
第五腰椎は R PI かなり下がっています
第四腰椎は LPI これもかなり下がっています
第三腰椎は LPI
第二腰椎は PI

時間がないので続きはまた明日です・・・・



昨日の続き
当院度使用しているのは


ゼニステーブルというカイロプラクティック専用の治療テーブルです
その他に整体がよく使用している「平台」と呼ばテイルテーブルが二台

アクティベーター用テーブルが一台です

カイロプラクティックでは治療ベッドとは呼びません
テーブルといいます  これはカイロがアメリカのものだからです
ベッドは眠るためのもの
テーブルがるは治療のためのものだからです

多少英語がわかる人には簡単に理解できると思います

ゼニステーブルには

真ん中にペルビックベンチという骨盤のアジャストメントができる特種な部分があります

触診で分かった部分はこのペルビックベンチによって「矯正します」
若い人や柔らかい人は、ディバーシファイドという徒手での骨格矯正をします=いわゆる「ボキボキ」するわけです

骨盤は 左PI EX
坐骨は左PI IN

仙骨は S3のRP
S1のLP

尾骨にも異常がありました 内旋して上がっています しかも固まっています
これれは
尖結節靭帯にアクティベーターで矯正で治ります
第五腰椎は R PI かなり下がっています
第四腰椎は LPI これもかなり下がっています
第三腰椎は LPI
第二腰椎は PI
以上をゼニステーブルで矯正をしてLFを20分0かけてから立ってもらうとすべての痛みは消えていました


整形外科では治療ができないものも、カイロロプラクティックでは、かなりの難病の病理症状も改善が可能です
妊婦の「仙骨痛」

妊婦さんも臨月が近くなると「仙骨」が痛くなります
仙骨とは=お尻の後ろの真ん中付近の骨のことです
これはお腹が大きくなって、体重の重心軸が「前方」への移動により起きる現象です

お腹が大きくなると(2.5kg〜3.5kg)お腹の重量が大きくなるので「腰椎」は「前」に引っ張れます
その重心の変位を「仙骨」が支えることになるので、「脊柱起立筋」の「起始部」である
「尖棘靭帯」に負担がかかり、仙骨のサブラクセイション(ズレ=歪み)を発生します


これが痛みの原因になります

「仙骨」は五個の骨から成り立ち、椎間板を挟んで、一つの大きな土台を形成します
人間の上半身のすべては、この「仙骨」の上に乗っかっているのです

そのめに、ほんの少しの「仙骨のゆがみ」もかなりの激痛を発生します
妊婦さんは、「腰痛」よりも
この「仙骨痛」に悩まされる場合が多く経験されます


もちろん。普通の「腰痛」も発生回数が増えてきます。
正常であれば、「腰痛」は発生しません

妊娠時期は食欲が旺盛になるのでいろいろなものを食べます
そういう環境の中で「腰痛」のほとんどの原因は「食べ物」にあって、本人が気づかないのですが

「腰痛」の原因は「アレルギー食品」の摂取であったり
または正味期限に問題のある腐敗寸前の食品や、「果実」「お菓子」であったりします。

つまり
「腰痛」とは

重いものをもって、腰の筋肉を傷めてしまうようなケースは「まれ」なのです
普通の生活範囲では「腰」の筋肉を傷めるような動作は「皆無」と言えるでしょう

「腰痛」のほとんどの原因は「内傷」と呼ばれるもので=悪いものを食べて内臓を壊してしまうことです

これは(賞味期限の切れたような)腐敗した食物によるものや、アレルギー食品の摂取で迷走神経の支配下にある大腸の痙縮が神経反射を起こして


「腸間膜」
を緊張させるために、その神経インパルスが
「大腰筋」や「腸骨筋」が過緊張を起こして固まってしまいます


すると、仙骨や腸骨は「可動性」を失ってしまうので
「骨盤」のアライメントのズレや、「腰椎」のズレによって「腰痛」が発生します

痛みは「仙腸靭帯」や、「椎間靭帯」などが固まってしまうために、動こうとすると、これらの靭帯が可動性を失っているために、靭帯が無理やり引っ張られるため「腰」の部分に「痛み」が発生する訳です。

当院には「腰痛」や「仙骨痛」の妊婦さんがたくさん来院されます
一般的な「整体」では、妊婦さんは断られます=知識がないためです=整体の学校では「産科学」は教えないためなのです。

また
「カイロプラクティック」でも、世界基準の教育を受けている「産科学」まで履修しているドクターのいるカイロ院ならば、多分大丈夫だと思います。=アクティべーターしか使わないような、なんちゃってカイロもダメです

私自身はロサンゼルスのドクターから直接指導を受けて現在、本厚木で開業しています
当院の用いる施術は
・ディバーシファイド
・ガンステッド
・トムソン
・アクティペーター
・生一システム
・古代漢方大和整体
・LF
・その他のいろいろな「症状」に合わせた施術を致します
先月も
「明日入院だから骨盤の調整をしてください」という妊婦さんが来院されました

そして私自身、三人の子持ちです
つまり
身をもって、三人の子供を命がけで育ててきた経験があるからこそ、解剖学はもちろんのこと、小児科学、産科学も発達心理学も大脳神経病理学も実際の治療知識として今でも私の中で生きているからこそ、妊婦さんが扱えるのです。

実は、うちの娘が二人目の妊娠中で、来月出産なので、昨日も骨盤の調整と「仙骨痛」の治療をしてきたところです。

何処でも診てくれない妊婦さんがいらっしゃったら、当院へ連絡をどうぞ
色いろな痛みや症状に対処します

046−229−3770   12:00〜21:00まで 月・木・日・は休診です
日本カイロプラクティックセンター厚木