肩こりのひとつの原因は コーヒーです

●珈琲に含まれるカフェインの作用
・興奮作用、
・覚醒作用
解熱鎮痛
・強心作用=(取りすぎると心不全で死亡する)
・利尿作用
筋肉の硬化作用(血管がカフェインの収縮さようによるもの)
・中毒性、習慣性
などを持つ

「カフェインは中毒性を持つ第三の麻薬と呼ばれる」     精神刺激薬の一つ

カフェインには興奮・覚醒作用や解熱鎮痛・強心・利尿作用などがあり、一般的に眠くならないようにする目的や、もしくは眠気覚ましに朝コーヒーを飲む事を日課にしている人たちが多い

カフェインの効果とは?
カフェインには大脳皮質を刺激する効果と、脳内の睡眠物質・アデノシンが作用するのを妨害するため眠気が起こりにくくなる「覚醒作用」や、アドレナリンによる「感覚を鈍くする」作用があります。
また、生理学では「カフェイン拘縮」といい筋小胞体へのカルシウムの取り込み阻害を起こして「筋肉」を固くする作用があります

カフェインには面白い作用があり、「大脳」の中の血管」は拡張するのですが、体内(筋肉内の血管)は「収縮」する作用があるので、頭痛薬に入っています。

神経学
「副交感神経」
自律神経では「副交感神経は=消化器系」の働きを主に司ります=つまり、食べる、消化する、体の細胞を作る、再生する、
また、気分を落ち着かせる、といった作用をします。  だから食べて満腹になると「副交感神経系」が働いて眠くなるわけです。

「交感神経」
珈琲は自律神経では「副交感神経=消化器系」の働きを低下させるので=食べた物を消化しなくなる。そして、興奮させる。
それは「交感神経」の働きです=(交感神経とは本来、逃げる、または戦うための神経系です)
珈琲は「交感神経」の働きを活性化する作用があります
代表的なものとして「覚醒作用と痛み止め」の作用をもたらします。

ですが、

✖消化器はダメになります=つまり食べものの消化不良を起こします。=慢性胃炎になります
交感神経の活性作用が睡眠障害のもとになり、体内の血管を収縮させる作用が筋肉の酸欠作用を起こして筋肉を固くして「ぎっくり腰」や、ヘルニア、慢性胃炎の原因にもなります。(内蔵も筋肉です)

さらに、各臓器や体のあらゆる組織に「酸欠」を起こすために「癌」の罹患率が上昇します

今の時代は何処に行っても「コーヒー」が出ます、いわゆる「コーヒー文化」です。ね

「御用学者」
テレビでは、「御用学者」と呼ばれる人たちが、毎日の珈琲は「癌」を減らす効果があるなどと言っています 「御用学者」とは、コーヒーメーカーからの「ギャラ」をもらって脚本通りに「演技」をする人たちのことを言います。こういった、放送でコーヒーメーカーは売り上げを伸ばして大儲けするわけです。

そこのあなた…一日コーヒー二杯説=ひょっとして、信じてはいませんか?

カフェイン中毒とは?=カフェイン依存症

カフェインは脳内の色々な場所に働きかけ、5H-Tや、ドーパミンの過剰分泌を起こすために気分をハイな状態に覚醒させる効果もあるため、朝のドンよりした気分をなくすために、毎日コーヒーを飲まずにいられなくなります。こういった人は完全に「カフェイン中毒」です

寝る数時間前にコーヒーを飲んでしまうと興奮状態になってしまって眠れなくなってしまう場合もあります。

ただし例外として、ごく小数民族にカフェインに耐性を持っている方には覚醒作用は起きません。

、この他にもカフェインを摂取する事が出来る食品や飲料などは多数存在しており、緑茶やココア・栄養ドリンクやチョコレート、コーラ、紅茶、ウーロン茶、などにも含まれています。
毎日「コーヒー」を飲む方は「カフェイン中毒」です。


何故コーヒーが「肩こり」の原因になるのか?
カフェインが消化器=内蔵にダメージを与えることは説明しました
まず、最初に「胃」と「精神」がやられます。

それから
不眠、
中途覚醒
早期覚醒
浅い眠り
慢性疲労
短気
とりとめの無い思考

もちろん論、全員ではないですよ、めちゃくちゃ「酒に強い人や」あるいは,一杯の半分だけでも急性アルコール中毒で倒れる人もいます。
珈琲補何杯飲んでも,平気   という人もいます==実はこういった人々は、すでに神経系゛かやられていて 【感覚障害」で 「解からなくなっている人たちです。




一つ言えるのは、毎日珈琲を飲む、80%くらいの人が「カフエイン中毒」と言えるでしょう。。。

「胃」がやられると
「猫背」になります
=「胃」と「腸」が固くなって「腹筋が縮む」からです=内科学では筋性防御と言います (もともと胃が弱い人はコーヒーを飲めません)

すると、胸郭は「前のめり」になり「猫背」になります。

「胸郭」=肋骨が狭くなるので、「呼吸」が浅くなります=酸欠の症状です。すると生命力の低下が始まります。

そして、お定まりの  「頭痛」で
上半身が「前のめり」になるので、背中が丸くなり、顎が付きだして、拮抗作用として、上部僧帽筋{肩の筋肉}が固くなっていきます  

頭は7Kかgから8Kgくらいの重さがあります

ホンの少し、頭を2cm.3Cmくらい前に、出してみてください
この姿勢のままで、10分くらい我慢してください゜゜゜

ドウですか?

首と、肩がものすごく痛くなったでしょう?

PC作業の時には、ほとんどの人が、この姿勢です
+コーヒーで肩の筋肉はカチカチになっていきます

こうして、コーヒーによる「肩こり」が起きていくのです。