昨日は喘息の患者さんが来ました、

健康管理に、月に、二回ほど、身体の手入れに、10年くらい、
よく、通ってくださっている人です

痔疾の人も来ます =痔疾は骨盤の捻じれが原因で、肛門周辺==の特に「直腸」」の神経圧迫と、筋肉が捻じれる為に、「排便不良」になって起きる病気の一つです。
従って、骨盤の捻じれや歪みを矯正すると、大腸を支配している、迷走神経が正常になり、「排便反射」か゛正常になるために排便が非常に快適になります。

昨日の人は、いつも腰痛で来院される方ですが
何か、不断にない、咳をしています
それに、腕や足などに全体に発疹が出ています

「風邪をひきましたか?」  と聞くと

゜喘息になりました。  という答えです


この人は、ストレス性の腰痛持ちで、たまに風邪をひくことがあっても、「喘息」にはなったことはありません


不思議に思って
TLテスト をしてみます

すると、
花粉症の反応は無く、 なんと!

卵アレルギーの反応が出ました

気管と、肺全体に ジンマシンの反応です

それで体に、発疹が出ていたのです。

こういった、発疹は「ジンマシン」と呼ばれますが、皮膚にだけではなく、気管などにも、
皮膚同様に、「ジンマシン」と、同様の「発疹」が出るので、咳が出てくるのです。


こういった、身体のアレルギーの「メカニズム」は医者は、まったく、「無知」です。

本人は、やはり  卵が好きだそうです

人間は不思議なもので、自分の体に悪い、体質に合わないものを食べたがる傾向があります。

アトピーも、アレルギー反応も、皮膚だけではなく、身体の内部にまで、起きるのです。

病院は
呼吸器科
内科
皮膚科
と、全てが分かれていて、全体像が、判断できないという、現代医学の「欠点が」もろに出ているのです。



TEL046-229-3770
本厚木駅 南口 徒歩 一分です  一回50分 ¥5000-
詳しくは、「日本カイロプラクティックセンター厚木」 でホームページ を御覧ください=地図があります
またはkairo-jcc.comで検索
月、木、定休    日、祭日は営業しています  12:00から20時まで営業

04/16  

ニンニクの毒性

☆ニンニクを食べるのは、地球上の生物では「人間」だけであることを知るべきです

あらゆる四足動物はニンニクを食べると死ぬってしっていますか?

その非常に強い毒性のため、殆んどの生物=虫からバクテリアに至るまで=死に至ると言われている(そのために殺菌作用) があると言われています



ニンニクには「スルホン酸イオン」 (-SO3H, sulfo group) という科学物質が多く含まれ
この「スルホン酸イオン」は「血液脳関門」を通り抜けて脳の脳梁を含むすべてのすべての障壁を貫通して障害を起こす
心臓
脾臓
肝臓
腎臓
などに影響を起こします


その他=ニンニクにはアリシンが含まれている
アリシンはニンニクの独特の香りや強い刺激の元になっている成分です、
そして
アリシンは 強い殺菌作用や溶血作用を持っています。

適量であれば 健康に役立つと言われてますが問題は アリシンの溶血作用です。

溶血作用について
アリシンの溶血作用により、血行を促進し、動脈硬化などの予防になると言われているが、
それはアリシンの血液の凝結を阻害する作用のためです
ただし、
過剰摂取で、様々な副作用を生み、 体を壊す原因になります。
たとえば、
強い殺菌作用のために・腸の中の善玉菌まで破壊してしまい、
腹痛や
下痢などの症状を起こす
・溶血作用が働きすぎて赤血球が減る副作用
貧血
や肌荒れの原因になる。

赤血球が減ると呼吸が苦しくなます。

また、ニンニクは適度に胃の粘膜を刺激し昇華を促進させますが、 空腹時に食べると胃腸を刺激しすぎるため
胃痛や腹痛を 起こしたりします

特に、生の ニンニクは非常に刺激が強い、そのため加熱調理が必要となりますが
加熱しても毒性は変化しないので注意してください

ニンニクにはアリシンの他にも、
ビタミンB1
食物繊維、
鉄分
造血作用
鎮痛作用、
新陳代謝の促進、
ホルモン分泌の促進
アンチエイジング の効能。

しかし
毒性の強い「ニンニク」がなぜ、元気になるのか、不思議に持った科学者が調べると・・・

身体が元気になるビタミンが見つかったのです!

アリナミンについて

ビタミンB1の効果
1952年(昭和27年)3月8日に京都大学で衛生学は、武田薬品工業研究部と提携して、ニンニクとビタミンB1が反応すると
ニンニクの成分アリシンがB1(チアミン)に作用して「アリチアミン」ができると報告。
そのアリチアミンは、体内でB1に戻り、さらに腸管からの吸収が極めて良く、血中B1濃度の上昇が顕著で長時間続く、という従来のビタミンB1製剤にはない特性があることが分かったのです。


1954年3月に、アリチアミンの誘導体であるプロスルチアミンの内服薬
「アリナミン錠」

が発売され、従来のビタミンB1剤に見られない優れた効果を示したのです
かくして「アアリナミン」が発売されるようになったと言われれています。

その他
「にんにく注射」について
「にんにく注射」や「にんにく点滴」と呼ばれる治療(保険適用外)があります。
しかし
実際にはニンニクは用いられず、(人間はニンニク抽出液を注射すると死に至る!)

成分は 実際には ビタミンB1を主成分とする注射液だそうです
その成分が摂取したときにニンニクから得られるビタミンに類似することから、あるいは含まれる成分のために投与後数分間ほどニンニクの悪臭に似た臭いを患者が感じることから名づけられたと言われています。

ビタミン製剤を注射することやニンニクを使用しているという誤解を避けるために「ビタミン注射」等に呼称を変更したところもあります。



TEL046-229-3770
本厚木駅 南口 徒歩 一分です  一回50分 全身で ¥5000-
詳しくは、「日本カイロプラクティックセンター厚木」 でホームページ を御覧ください=地図があります
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