今、床屋さんに行ってきました


もう20年以上通って居る床屋さんです

いつも頭を刈ってくださる人が、足がふらつき、手先、指先も、かすかにふるえています。
この人はお酒が好きで、5月に胃癌で、胃の半分の切除術を受けて二か月の入院をしたばっかりです。
原因は「お酒」です。

その人が   「先生、最近、足がしびれるんですよ〜」

でね、
病院に行ったら、「脊柱管狭窄症」だと言われたんですよ〜。

先生これって治りますかね ?

という質問してきました。
直ぐにTL検査をすると、アルコール性のものだという反応がありました。



原因は、お酒ですよ、
お酒が、大腸に炎症を起こして、第五腰椎の神経圧迫をおこしていますね。


と、答えました。

「治りますか?」

お酒を止めれば、ごく簡単に治りますが・・・・お酒がやめれればの話ですけど。


お答えしました。

いや〜、やめられないなー。
だってお酒を飲むために仕事をしているんだから。

というお答えでした。



そうですね〜
お酒はなかなかやめられないですね。
(わたしも経験があるので、アルコール断ちは。そう簡単には、出来ないものだということはよく分かります)


まあ、

「本気で直そうと決心して、お酒がやめられたら、電話をしてください。」

と言って名刺を渡しておきました。









狭窄症という疾患は70歳過ぎの女性に多発します

原因は 信じせれないでしょうが  「食べ物です」

あまいもの
おせんべい
お菓子
等が原因となります




●膝痛の場合。
これらの、おいしいあまいもの等、「消化に悪いもの」を食べると、軽度の腸炎が起きます=迷走神経が腰の筋肉に緊張を、起こす
その結果、腰椎の5番と4番がズレて、脊髄神経を圧迫して症状が起きます=大腿四頭筋(大腿の筋肉)が神経性の緊張作用で固く固く成る=膝の下の筋肉が引っ張られる=下腿のバランスが崩れて
「膝関節のアライメント」がズレる=
この状態で歩くと、軟骨に負担がかかる=膝が痛くなる。

●腰痛の場合
これらの、消化に悪いものを食べると、軽度の腸炎が起きます=迷走神経が腰の筋肉に緊張を、起こす
腰椎 L-5がズレる
その結果、腰の筋肉に緊張が発生する=腰痛になる。



これらの反応を生理学では=内蔵体制反射と言います。
また、内科学では=筋性防御ともい言います。

狭窄症は、 腰痛のひどくなった症状のことを言います。
重度の「ヘルニア」も 狭窄症に移行します。






で来院された方は、食べ物の 「毒性」のお話しを、よくします。
脊柱管狭窄症 になった方は、毒性の食品を全てやめて頂くと、約一か月くらいで
痛み、しびれが、みるみるうちに和らいでいきます。



再び  食べだすと、もう、翌日には、またまた、痛くなってしまいます。
これを何度か、繰り返すうちに、まだ「脳」がいかれていない ご婦人であれば
学習機能  が働いて

他へ物が

原因なんだ と言うことを、  理解して
食べもののコントロールをするようになると

食べたら=痛い!!

食べないと  楽になる!!

ということを 学習してし改善に向かうようになります。


何事も


「原因があって――――結果が、生じる。」

これが
<b>宇宙万物の法則 「因果律の法則」

と言います。

因果応報とは  原因があって   結果が起きる=果報(良い報い)、  愚法(愚かな結果)  という結果が生じる。
これ、万物の法則です。








当院は、マッサージはしません、骨格をディバーシファシドtechniqueで、矯正し、圧迫されているを神経を開放し、症状を改善します    足から頭まで全身の矯正をします。

TEL046-229-3770
詳しくは、「日本カイロプラクティックセンター厚木」でホームページ を御覧ください=地図があります
日、月、木、休診    火、水、金、土、営業です  (祭日の場合は営業しています)  料金50分  ¥5000-です 
 日、月、木曜日は定休日です。
12:00から20時まで営業  必ず予約電話をお願いします。


今日の新患
今日の方は、「腰痛でした」

痛み、病気などは、必ず、  その  痛みが出るようなことをしているという
「きっかけ」があります


原因は、思い当たることなどはありますか?  と質問

「デッドリフト」を一週間前にやってから腰が痛くなりました
 というお答えです

(原因が非常に分かりやすいですね。これは、機能性腰痛に入りますが、この方は、内蔵性も絡んでいます)

筋トレはいつから?
「一年くらい前からです」

デッドリフトは、何キロでおやりなりました?
70kg です」10回を3セットです。
(中々、初級者の上くらいですね・・)
ベンチフレスやデッドリフトが100kgが上がるようになると、中級者になります。


まず最初に(体幹軸の検査です)
立位検査をして 左後方に重心が移動していたので、舟状骨と立方骨を矯正して、立位は正常になりました。
この
立位が狂っているだけで結構、ひどい腰痛になる方が多いので、必ず゛「立位は最初に調べます」

内臓の反射と、腰方形筋の反射検査をすると
右の内蔵に反射があるので=引き続いて「胆嚢」の反射検査をすると、かなりの弱化(陽性反応)が出ます。
腰を支えている大腰筋も右側が固まっています。

それに右側の内蔵(盲腸部)も固い・・
完全に内臓性のトラブルです


右側に症状が出るのは「胆嚢」が関係しています。胆嚢は油ものの消化が仕事です。胆嚢から出る消化液は
「胆汁」です。
そして胆嚢のリンパ反射点は「盲腸」です。
つまり、胆嚢の機能が弱いかては、「右半身」に障害、または痛みが現れます    この理論は「経絡学」を便器用すると分かります。

なので

さらに右の腸骨の可動性が失われている事
第四腰椎が、サブラクセイションを起こして大腿神経の圧迫があること
踵骨には異常はないこと
膝にも異常はないこと
足を引っ張ると、大腰筋の右側の緊張硬縮が分かります
検査結果は
「内蔵(胆嚢)の反射による」腰痛であることが分かりました。


胆嚢の機能低下を持つ人は、10人中1人くらいの比率でいらっしゃいます。

腰痛の原因はたいがい「内蔵の反射によるものが多いのです。
内臓のマニピュレーションをして、(内蔵を緩めます) 大腸の下にある、「大腰筋」を緩めて、
骨盤の可動性を改善する。

以上で。立ってもらい腰を曲げたり伸ばしたり捻じったりと色々と腰を動かして、最終検査を自分でやってもらいます。

結果
どんな姿勢でも、「痛み」は完全に消失していることを確認して
治療は終了です。




このひとは、腰椎の後彎の症状があるので、姿勢を注意するようにアドバイスしておきました。

不良姿勢による、腰椎後彎は、後々に脊柱管狭窄症やヘルニアになる可能性が多いので、早い段階で矯正すると大事に至らずに済みます。


腰椎の後彎は不良姿勢が原因で作られます。一年や二年ではこうなりません。実に=5年、10年、15年という長い不良姿勢が原因になります。
また、早食いなどの消化不良によっても、内蔵の劣化から、脊柱が後方に曲がっていきます=腰椎後彎=これが椎間板がつぶれて起きる腰神経叢圧迫=ヘルニアの始まりになります。

脊柱管狭窄症やヘルニアになる前段階のサイン。
• 背中中部または腰部の痛み,しびれ、手の震え
• 丸みのある後ろ姿
• 背骨の硬さと腰と脚の苦しさ、痛み
• 倦怠不眠、
•   重症の場合は呼吸困難や心臓疾患に発展する場合があります。




当院は、マッサージはしません、骨格をディバーシファシドtechniqueで、矯正し、圧迫されているを神経を開放し、症状を改善します    足から頭まで全身の矯正をします。
TEL046-229-3770
詳しくは、「日本カイロプラクティックセンター厚木」でホームページ を御覧ください=地図があります
日、月、木、休診    火、水、金、土、営業です  (祭日の場合は営業しています)  料金50分  ¥5000-です 
 日、月、木曜日は定休日です。
12:00から20時まで営業  必ず予約電話をお願いします。
2019 8/7

ギックリ腰の若者が来ました

二日前からだそうです、まさに急性腰痛です、二日前には、歩くのも困難だったそうです

洋子先生が担当しました

いろいろと検査をすると SLRで反応が出ましたが、ハムストの筋の痛みだけで神経的なものは無いようです
TL検査をすると

「腰」には、反応が無く「腰」は悪くありません

最も強い反応が現れるのは
「内蔵」
です・・・

一応 『ボキボキ』やって全身の骨格を揃えます
おまけに「重心軸」も狂っている=これも矯正しておきます。

「重心軸」をそろえただけで、かなり立つのが楽になりました。

身体を「曲げて」立っていれば。それだけで「腰痛」になりますよね・・・

だから
「重心軸」をそろえると、とても身体が楽になります。

さて、

本題です

洋子先生が

「この腰痛は、食あたりが原因です」
というと


かの若者

「えーっ?」っと、腰が痛いのに、なんと、上半身だけで「起き上がったっ」

化かされた用な顔をしていました (洋子先生は=妖婆かも・・・)

たべもので当たると、腸が固まって、その反動で゛「腸間膜」が固まって「腰の筋肉」が痛くなるのです  という説明・・・

洋子先生は「TL」テストをして

二日前に、何か変なものを食べませんでしたか?   と、質問



ぎっくり腰の若者が即座に答えます

そういえば、二日前に、「肉祭り」をしたんですよ、ものすごく食べました、痛くなったのは、その後です
歩くのもいたかったなー・・・
普段は,肉はそんなに食べない方だったんですが、「肉祭り」だったのでつい、食べすぎてしまいました

そういえば、ほかに変なものを食べて、何回か下痢をしていました。二か月くらい前からです
今までの会社では、相当に重いものを毎日、運んでいる仕事だったのですが、最近会社を変わったので、肉祭りも、その会社だったんですよ・・

いまの会社では、重いものは持たなくなりました。何も、重いものを持っていないのに、
だから、いきなり腰が痛くなったのが不思議だったです。

●二日前の食事を覚えているのは、相当強烈な印象があったからなのです

一般の人は「二日前」の食事の内容なんて、覚えているわけありません。
(大体、この時期に「腐っていない肉」なんて、ありますかねー?)

私でさえ、二日前の記憶は、ありませんからねー (私のはただのボケかな・・ははは)

第五腰椎と仙骨の矯正、足の調整をして終わりです。
お腹の炎症は残っていますが、下痢をすれば、悪いものが出てしまって、きっとよくなるでしょう。

物事というものは
必ず
「原因」があって=「結果」が生じるものなのです



腰痛も同じです

「腰痛」になる原因があって「腰」が痛くなるのです。
本当に 「腰」が悪くて
腰痛になる人は、ほとんどいません。


腰痛、ヘルニアの専門は「日本カイロプラクティックセンター厚木」までどうぞ 12:00から21:00まで営業
日、月、木 休診 小田急線=本厚木下車、徒歩一分 046-229-3770

j魔女が来た〜っ!


日本の地方では ぎっくり腰 のことを
ぴっりこしとか、ひっくり腰 といいますが

欧米では、ギックリ腰のことを「魔女の一撃」といいます

魔女は大きな「カマ」を持って人を襲います。
あの、大きな「カマ」で
腰を、グサッ と、やられるわけです

先生っ

魔女が来た!
と言って叫びながら
先生〜っ、またやっちゃいました〜


ぎっくり腰です
この人は、去年もぎっくり腰で、二回来ています
去年は、酒と、辛い物で、腸がやられて、ぎっくりになってきました

S字結腸がクニャクニャになっているのです

「大腸が腐りかけているね」
といって、脅かしました

ところで
「ホルモンて、食べたことがありますか?」
「はい、有ります」
「じゃあ、シロコロってしっていますよね?」

「ハイ、知ってます」

「あのシロコロって、上等なものだと、肉が厚いでしょう?」

「安いシロコロだと、べちゃべちゃで。肉が薄いでしょう?」

「あなたの大腸は、その、薄い安物のシロと同じで、度重なる炎症で 凄くうすーくなっているんですよ

「辛い食べ物とお酒で、大腸がただれて、すごく薄くなっているのですよ」

「自分で触ってみると良くわかりますよ」

と言って
右側の腸と、左側の腸を指をガイドして、触らせてあげました

「どうですか? 左側の腸と、右側の腸の違いが良くわかるでしょう?」

素人でも、内臓の様子はその部分に正確に触れさえすれば、簡単に、どんな風になっているのかをの触診できるのです

「しかも、熱が有るでしょう?」
「右側と比べてごらんなさい?」

「あっ」

「本当だ!、左側が熱い!」
「先生、これって、腸が発熱しているんですか?」

「ハイ、その通りです」

「どうですか?、 ご自分で、自分の腸を触って、あと、どのくらいで、ガン  になると思いますか?」

「これって、かなりやばくないですか?」

と言います

「そうですよ〜
だから、辛い食べ物と、お酒をやめないと、後一年も、保たないんじゃないですか?」

「少しくらい減らせば大丈夫ですかね?」

しつこく、食い下がってきます=みなさんそうです

「もう、自分で触っても分かるくらいですから、完全にやめないと、もうすぐに、ガン
になるとおもいませんか?」

「いやですよ〜」
「先生、助けて下さい、また死にたくないですっ」

「なんでもやりますから助けてください」・・・・・・・窮地に落ちいると、人は、やりつこ無い約束を口にします

では、一年間、辛い食べ物と、お酒をやめレますか?

と、できない事を約束してかえりました。


今日で、ちょうど、あれから、一年目です
良く、保った方です

右手で右の太ももを支えながら、悲壮な顔をして、入ってきました

「いつから?」
「土曜の朝からです」
「日曜と月曜は湿布をして寝ていました」

「あれから、先生と約束したように酒をやめて辛い物は食べずに、毎日 腹筋と
腕立て伏せと、ストレッチを毎日やって居たんです、なのにこれって・・・・?」

ちょっと触ると
「魔女蛾来た〜」
「いたたたたたっ」
てな具合です

ぎっくり腰の中でも、もっとも痛いタイプの

「仙腸関節靭帯の捻挫」
というタイプのぎっくり腰です

骨盤と腰椎の矯正をしてさっさと、30分で痛みを取ってあげました。

「久しぶりに歩けた〜」

と、
感激して帰りました。

私自身がギックリ腰は、かなりやって居るので、ぎっくり腰になるメカニズムや、痛みなどを、良く知っています

レストランに行って、ウィンドウの中のサンプルをいくら見ても、本物の「味」はわからないものです

ぎっくり腰も同じです、自分が何度もやって、死にそうなほどの痛みを何度も経験してみないと、治し方も分からないものです

だから
ぎっくり腰をやったこともない整体やさんには、行かない方が良いと思いますよ・・・
ぎっくり腰
とは、「急性腰痛」のことを言います

「急性腰痛」とは、本当に、゛急性゛に起きるのでしょうか?

「ぎっくり腰」とは実は、゛急性゛ではないのです=つまり急性に非ずなのです

首の寝違えと
ぎっくり腰は

実は、同一の「素因」があって、発症します

人間の「知覚神経」は、背中とお尻が、最も「鈍く」できています
その反対に、最も敏感なのは、
「目」
「指先」
などです、意外なのは、「足の裏」です
足の裏は、靴の中に、砂粒一つ入っても、「異物感」を感じるほど「敏感」なのです

したがって、背中の「脊柱起立筋」は骨盤の中心にある仙骨と腸骨翼から起始していますが、首の筋肉も、腰の筋肉も、背中の筋肉も、細かいたくさんの筋肉が大きな「筋束」を作って背中、腰、首を支えています(細かい筋肉群が束になって脊柱起立筋をつくっています)

順番から、言うと

指と手の「疲れ」は→の「疲れ」になり→腕の「疲れ」は→の「疲れ」になり→やがて「の疲れ」になります→そして腕、肩、首の疲れは→背中、つまり
「脊柱起立筋」に「疲れ」として「蓄積」されていきます

この総合的な「疲れ」
、首を引っ張り、背中が張り、腰を引っ張り始めます

ですが、背中とお尻は先ほど言ったように「感覚神経」の一番「鈍い」部分なので、
相当に、疲れないと、「背中の筋肉が痛い」 という感覚は起きません

この時点で疲れを取れば、大事にいたらないのでが

背中の骨(胸椎)が「ズレる」と、
脊椎骨の保護神経である「椎骨洞神経」や堆前神経系、堆後神経系」などが刺激されて、「筋肉痛」とは、まったく違う
独特の「痛み」が発生します(背部痛)と言います

かくして、限界まで「疲れた」脊柱起立筋は、引張りの応力や、前傾姿勢の応力、身体を「ねじる」応力 等にも対応できなくなります

こうした、「下地」があって、

ちょっとした「動き」で 首や、腰が、
  「パリッ」

と、いく訳です

原因は、もちろん「蓄積した疲れ」
           そして
           カフェイン(コーヒー、お茶類=カフェインは筋肉を固くしてしまう作用が有ります= 
           生理学で、カフェイン硬縮と言います
           (中には、カフェインに、慣れてしまって、「順化してしまい」全くカフェイン中毒を起こさない人も居ます)

     、アレルギー食品の摂取
      腐敗した食品の摂取=誰も好きで腐った物を食べる訳ではないのですが、最近の化学は非常に進化しており、
      中身は腐っていても外見は 一見、、新鮮に見えます          
 この中身は腐っています、、、、、と書いてくれれば、こちらとしても、注意の仕様はあるのですが、、、、
     
 お腹をこういった食品で「壊す」と

      「筋性防御」という、内臓を゜保護する「システム」が稼働して、腹筋は、カチカチに固まってしまい、
      背中を伸ばすことが出来なくなります

だから、腰が痛くなると、前かがみの姿勢になるのです   

 「 ゛ぎっくり腰」」なら、本厚木の
「日本カイロプラクティックセンター」にどうぞ  =TEL046−229−3770   12時から、21時まで、営業しています

(最近出来た、本厚木カイロと間違えないでください)