背部痛の原因として考えられるものです


背部痛の原因はいろいろな要因があります



まず原因に覚えの無い背部痛は病院での検査をするのが一番に必要です

また、疲れなどで背中の筋肉が凝ったりしても背中は痛みます
心臓,膵臓、胆石、尿結石などの内臓が痛むと反射痛として『背部痛』が起こります。


激しい運動や農作業などの肉体を使う作業をして背中や腰が痛むのは筋肉の疲労によるもので心配ないとは思いますが、それ以外で急激に背部痛が起こるのは要注意です

背部痛の症状

背部痛の症状としては
背中や肋骨などが痛み出すもの、
背中とみぞおち周辺が痛み出すもの
背中と胸が痛むもの
など
背中と併せて肋骨であったり、みぞおちやあるいは胸などが痛む場合は、内臓の反射痛として背部痛痛が起きます。


背部痛と病気
背中が痛む場合の病気で深刻なものは

肋間神経痛
急性胸膜炎あるいは
狭心症、
心筋梗塞などもあります。

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食後に背部痛か起きる病気

食後の背部痛で考えられる病気としては
胆石、
十二
指腸潰瘍、
膵炎などがあります。

もし、膵炎の場合は、穿孔による、急性死亡の可能性大なので救急の必要があります、
すい臓の病気は。痛みの程度、吐き気があったり黄疸などが出ているなどいろいろな症状が起きます


b>すい臓がんと背部痛
すい臓がんになると激しい背中の痛みがあります


背部痛と胃痛を伴う病気

背部痛と胃痛との関係は「反射痛」として有名です。

胃炎、胃潰瘍をはじめとして胃を悪くすると背部痛や肩こりが良く起きます。

胃潰瘍の場合は背部痛や腰痛もありますが急激なものではなく、慢性的な痛みになるのが特徴です。

慢性的なものとしては食欲が無い、体重減少もあります。
飲酒やストレスでの胃潰瘍の可能性もあります=これらの場合は消化器内科胃カメラで簡単に診断が可能です

背部痛と腰痛を伴う代表的な病気

半端ではない、急激な背部痛が起きた場合とか
または腰痛を同時に伴う病気には、代表的なもので

尿管結石
急性腎盂腎炎、
遊走腎、
水尿管症
急性胃炎による穿孔で起きることもあります

血尿や頻尿残尿感があってなおかつ「発熱」があるようでしたら急性腎盂腎炎、または腎炎の疑いがあります

また、同時に急性のストレス性胃炎も考えられます
急性のストレス性胃炎の場合は、穿孔の可能性もあるので、病院での検査が救急で必要です

腐敗している食事や菌感染している食べものでも急性胃炎が起きます
=この場合も『背部痛』腰痛が起きます=誰もお金を出して、腐っているものを食べる人は居ませんが、最近は保存料などの科学物質の発達があって、腐敗しているかの判断が難しくなっています


同時に下腹部の痛みがあったり
もし、血尿か、尿の色が変わる、などの症状がある場合には
尿管結石、腎結石や水尿管症なども可能性があります。

女性の場合=腎盂腎炎は「冷える職場」で働いている人に起きやすいですが
さらに、おしっこを我慢していると、膀胱にたまった尿が尿管を逆流してなりやすくなります。


もし、病院で病気の診断が無い 背部痛の場合は「カイロプラクティック」による施術で 痛みは軽減、または、回復が速やかに起きますので、当院へお越しください

背部痛は得意先分野です

<b>TEL046-229-3770
本厚木駅 南口 徒歩 一分です
詳しくは、「日本カイロプラクティックセンター厚木」でホームページ を御覧ください=地図があります
月、木、休診 祭日は営業しています   日、月曜日は定休日の料金(8000-)に変更になりますので、どうしてもという方は要相談にて、承ります。
12:00から20時まで営業

 
車の場合は、東名=厚木出口、を出て 本厚木駅東口前です
●周りにたくさんのコインパークがありますので、そちらをご利用ください。
背中の痛い女性のお話

背中というよりも、肩甲骨の痛みわ訴える人のお話です
「棘下筋」を支配しているのは
頸椎のC−5=肩甲背神経です

触診では第五頸椎の「ズレ=サブラクセーション」が検出されました

カイロプラクティック特有の「限局した椎骨の矯正」=アジャストメントを施します

頸椎のアジャストメントで「ズレ」た頸椎をもとの正常な位置に戻す事によって、頸椎のC−5=肩甲背神経の圧迫が無くなったので、即座に、肩甲骨の下の棘下筋の痛みは消失します


頸椎の図です

肩甲骨の痛みが消えると
その痛みに消されていた、「次の痛み」が出てきます

それは=右の背中背筋の痛みです

痛みというのは、構造医学的に、身体の対角線上、又は体の反対側に原因が有るものです

右側の脊柱起立筋の過緊張による痛みの原因は、反対側の消化器S字結腸の炎症によったもたらされる、「反射痛」です

従っても施療箇所は、「痛み」のある背中では無く
対角線上のさらに反対側の消化器=S字結腸=ということになります


消化器の図です=左側の最終部位かS字結腸です

S字結腸は「第五腰神経」の神経支配ですから、内臓を炎症などの緊張から解きほぐすのには
第五腰神経を正常に戻す必要が有る訳です

食べ物が体質に合わないものや、アレルギー食品の摂取などで、身体に具体的な症状が出てきます

そのために、左のお腹が過緊張の状態になり、さらに発熱などの症状が有るときには、神経支配下のS字結腸の炎症と過緊張を解除するのに、まず、第五腰椎の矯正をし無ければなりません、

パンパンに張っている下腹部は、この矯正によって、アッという間に柔らかくなります、

それから直に、S字結腸を腸骨の腹膜から剥がして、骨盤との癒着を取り去ります

こうすると、動かなかった左腸骨は可動性を回復して、自由になり、体重を支える事が出来るようになりので「右側の背中の痛み」は消失するのです。

これが、「神経学」と「構造医学」を基本とする「カイロプラクティック」なのです


●日本カイロプラクティックセンター厚木
046-229-3770 火、水,金、土=12:00~21:00まで営業です

徒歩の場合は小田急線「本厚木下車」東口徒歩2分です 
車の場合は、東名=厚木出口、を出て 本厚木駅東口前です
●周りにたくさんのコインパークがありますので、そちらをご利用ください。