五十肩ブーム?

最近、どういう訳が、「五十肩」で来院する方が増えています

五十肩について
整形外科の分類
五十肩は
肩関節周囲炎
石灰性沈着炎
上腕二頭筋長頭腱炎
腱板炎
肩峰下滑液胞炎
凍結肩
等に分類されます


去年の12月から、だんだん増え始めて、治った方も入れると、この3月までで、20人以上の人が「肩」の痛みで来院されています

「整体日誌」で詳しく説明している通りに
「五十肩」
或いは
「腕の挙上不全」
による、「肩の痛み」
は、色々な原因から発症するのですが

「症状」は皆さん、同じような「肩の痛み」あるいは「腕を挙げると痛い」
重症になると
夜寝ているのも痛くなり、「痛み」の為に「不眠」になる=「夜間痛」にまでなる人が多くいます。

少し肩が痛いなー
から
だんだんと肩の痛みが顕著になり

はっきりと「肩が痛い」と自覚するようになるのですが

ついつい、少し休めば・・・
そのうち良くなるだろう・・・

というのが「ひとの常」です

ところが、そのうちに良くなるだろう…どころでは無く、日に日に「痛み」ははっきりと自覚するようになります

やがて、「腕も挙げるのも痛い」という風に症状は進行する形をはっきりと、とりはじめ、
完全に「腕を挙げると痛い」という段階から=

「腕が痛くて挙がらない」

「じっとしていても痛い!」そして
「夜間痛!」
にまで症状は進行していきます

症状が軽いうちは「鍼灸」や「整体」でも症状は軽減することが出来ますが、鍼灸やマッサージレベルの整体では治療の要素を含む神経解剖学的な難しい施療は出来なくなってしまいます。


こうなると「肩の障害」に詳しい相当な専門治療院か「肩の構造と障害」に詳しい「専門のカイロプラクティック」以外に
「肩の痛み」を改善するところは無くなってしまいます。

ですから「当院」に来られる方は、すでに相当な「手遅れ」になって「夜間痛」や「凍結肩」になってしまってから来られる方が、殆んどです。

皆さん、「ちょっと肩が痛いから見てくれるかなー?」というレベルでは有りません、
もう、整形外科、整体、マッサージ行き尽して、それでも、日増しに「痛み」はどんどんひどくなって、「くちこみ」やネットで「日本カイロ」に来院されます。

「肩の痛み」とは、肩が痛くなってから
「2〜3週間以内」ならば一回で完全に「痛み」は除去出来ます

しかし

痛くなってから、数か月も経つと、「肩の構造変化」が進行して、肩関節や腱板障害の混合した症状になり、そこに「痛みによる防衛姿勢」が、肩の周り中の筋肉を硬縮させて「虚血性疾患」=(筋肉が固くなりすぎて血行不良が起きて筋肉に血液が回らなくなり、血液循環不良の硬結した筋肉になること)を起こして筋肉は付かい物にならないほど劣化してしまいます

こうなると、それなりに改善には、回数が必要になってしまいます(だいたい5〜6回)

過去の整体日誌に書いてあるように「肩」の障害は「二次障害」なので、「本当の原因」を神経、解剖学的、構造医学的検査によって、「検出」しなければなりません

「真の原因」さえ見つかれば、あとは簡単に「肩の修理」が出来ます

当院はマッサージ屋では有りません

「日本カイロプラクティクセンター厚木」は神経学、構造医学を中心とした「人間の修理」を専門にしています

薬も、マッサージも効果が無いのは、皆さんの方が良くご存知です

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12時から21時まで(20時まで予約可)
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