■スギ、ヒノキ
でアレルギーのひどくなる主な食物
・トマト

■ハンノキ(どんぐりの木)
交差反応性のある主な食物

・バラ科(リンゴ、サンザシ、ナシ、モモ、スモモ、プラム、アンズ、ウメ、サクランボ(アメリカンチェリー含む)、アーモンド、イチゴ、ブラックベリー、ラズベリー、ボイセンベリー、ビワ、カリン)

(すべてのナッツには毒がある」と言われています。

・マメ科(大豆、ピーナッツ)のアレルギーが多いのは、意外と知られていません

しかも、調理済の料理には原料として、「大豆」を多用しています。
「即時性」の場合は、その場で、痒みや痛み、下痢などが起きますが
「遅延性」の場合は、便秘がちの人ならば、約、3日後に症状が現れます。
その間に「便」に含まれる「毒」は腸から吸収されて。二次的に症状を起こします。

日本の厚生労働省では五大アレルギー食品を定めています
卵アレルギー
乳アレルギー
小麦アレルギー
かに、えび(甲殻類)アレルギー
そば、落花生、は「アナフィラキシーショック死」を起こす最も危険な食物としています。

さらに大豆、キウイ、アワビ、イカ、いくら、オレンジ、クルミ、大豆、バナナ、モモ、山芋、リンゴ、ゼラチン、なども指定食品です。
最近では「レバ刺し」の禁止があります。
大豆は、いろいろな食品の原料として使用されているので、即席ラーメンや調理した料理などは特に気を付けないと知らずにアレルギーが起きてしまいます。