ヘルニアの最前線

アメリカと日本のヘルニアの最新情報です

● 実は椎間板ヘルニアと腰痛はほとんど無関係===というが記事がありましたので紹介します(テレビでも放送がありました)

普通、腰痛の場合は整形外科へ行ってレントゲンとかMRIの検査をするのですが、

これを腰痛のない人にもやってみたところ、アメリカでは65%、日本では70%にヘルニアが見つかったのです。

しかし、椎間板がつぶれているにも関わらず、「腰痛」のない人がたくさんいるということが分かってきたのです

◎ヘルニアの原因は

「椎間板の変性」、
「狭窄症」、
「辷り症」

これらの症状が「腰痛の原因」と言われてしました、

またこれらが「整形外科」の診断の基準となるのが定番なのですが=(整形外科の教科書にもそう書いてあります)

なんと
その事実は腰痛と関係ないとアメリカの医学会の発表記事がありました
日本は現在はではまだこの意見は、認められていません。

だから相変わらず、背中に穴を開けて「椎間板」を削っています。

しかし

椎間板の摘出手術を受けた方がかなりの人数が改善している事実がありますが
または、手術をしても、痛みが消えないという人もたくさんいます。


当院にもヘルニアの手術をしたが「やはり痛い!」
という人がかなりの人数、来院されます。


こういった人は
当院の施療によってすぐに「痛み」が消えてしましますが、
実は
当院では
「腰」
には施療はしないのです


何故なら

「痛くなる:原因」があって「結果=痛み」が出てくると、考えます。

ならば=「痛み」は原因では無いわけです
=つまり「腰痛=腰」は痛いけれども、「腰が原因」ではないのです。

では、なぜ「腰に痛み」が出るのでしょう?

「痛み」は身体の不調を知らせる「信号」であるというとらえ方をします
これは「倭ヤマト整体」独自の考え方であり、
また
「原因」が同一」でも「痛み」の出る場所が、あるいは「症状」が人によって異なる=ということを
「個の特性」
という古い日本の漢方整体、独自の発想が「倭ヤマト整体」にあるからです

この考え方はカイロプラクティックの基本的な神経学的考察と同一です。
多くの熟練したカイロドクターがやはりこの結論に達して、多くの患者を治しています。

「痛み」の原因はほかの場所にあるからなのです
当院では、「腰を痛くしている原因」 を探し出して、
その部分に施療をします。


熟練した、カイロプラクターも、同様に「痛みの原因」を特定して、その部分に対して、治療をします。

「痛みの原因」に対して施療をするのですから=当然「腰」の痛みは 消えてしまうわけです。
また、再発することも、極端に少なくなります。

つまり

「腰痛」とはヘルニアも含めて、「痛み」の原因は、ほとんど
他の場所にあるのです。

すべての病気は
「食毒」にあり

病気は「ストレス」によって発症します


ヘルニアの専門 日本カイロプラクティックセンター厚木 046-229-3770