16歳の患者です
症状は「足関節」の捻挫です

原因は「小麦アレルギー」です

立位で肩幅に立ってもらい、左肩を右方向へ叩きます
すると
「立ち直り反射」という生理学的反射機構が働いて、右足の小指に力が入り、倒れるのを防ぎます=これは正常な「反射動作」です

今度は
右肩を、左方向に他叩きます
、すると、簡単に左方向にバランスを崩してしまうのです
理由は簡単
左の骨盤の機能障害があり、左脚の小指に力が入らないために、ちょっとした力でも、バランスを崩してしまうのです

これが
左脚を捻挫する理由なのです


逆に
右側の捻挫をする人は「胆嚢」の機能弱化があります
「胆嚢』は「盲腸部」がリンパ反射点です(AK)より   これはカイロプラクティックの生理学、神経内臓学なので一般の内科医師には理解できませせん。

「胆嚢」の弱い方は=植物油や豆類に「アレルギー」を持ちます

つまり、油ものや、豆類を食べると「右側の大腸=盲腸部」が炎症を起こすのです
この炎症のために「右側の腸骨」の可動性が低下します
すると体重は右側に載れなくなり=左加重になるために身体中のバランスが狂い。いろいろな疾患が発症します。
「右足首の捻挫」もその一つです。

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