●関節液の目的とお皿

関節液は体重を支えている大腿骨、半月板、脛骨など筋肉と骨がこすれないようにする潤滑油の働きをしています。ひざのお皿は、その摩擦を防ぐベアリングの役目をします

足の全面にある筋肉は
「大腿四頭筋」
と言います
いわゆる=モモ肉 ですね

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支配神経は=L-4大腿神経です
L-4からは 上殿神経という「中殿筋」を支配する神経も出ています

この筋肉がメインに、体重をさえます

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「ひざ痛」の問題は  L-4 の「大腿神経」の サブラクセイション(ずれ)がメインの問題です
ですから。まず第一にL-4 のサブラクセイションを解除しなければ、なりません。

実際には、お尻の筋肉=大殿筋、中殿筋,小殿筋、股関節筋、内転筋、大腿筋膜張筋‥‥
などの数負多い筋肉の総合力で
体重を支えます。


しゃがむ
たちあがる
飛ぶ=ジャンプ
座る

などの脚を使う、すべての動作には  三つの関節が同時に動きます
足関節(足首)
膝関節
股関節
骨盤(仙腸関節)


これらの関節が同時に、バランスよく、絶妙のタイミンググで動いて、

下半身を動かしてくれます

特に

「ひざ」は

これらの動きに 「致命的な」 ダメージを 受けます
「ひざ痛」になった人は、ふつうに歩けることの「有難さ」を経験しています

しゃがめない、立てない、胡坐を掛けない、痛みのために歩行困難になる
走れれない=黄色の歩行者信号の点滅が始まっても、道路の向こうまで、届く前に
信号が、終わってしまうのです

=信号の点滅が、まるで人生の終わり、を告げるかのように‥


普通の人々が、何のこともなく、信号を渡っていく・・・
中には、走っていく人さえいる・・・・‥


ひざ痛になった時に、この「悲哀」を経験します


当院では、早い人は、一回で回復します=悪性でない場合に限ります
中々改善しない人は

●薬副作用
●酸性の食品の摂取
●毒性の強いサプリメントりメント

等を摂取シテいると 「体液のP/H」が下がります
「体液のP/H」が下がると、血液が「酸性」になると、尿酸値が上がります
尿酸値が上がりがると、プリン体が血液中に殖えて「尿酸結晶」㋾作るために
「ひざ」の「滑液」が酸性血液で汚されるために、半月板が侵されます。
そのために、酸性血が起こす生理学的問題で、膝が痛みます

こういった人は
まず
P/Hを下げるような食品や薬品の。摂取を完全にやめないと、症状は改善しません。


施療しても、しても、、酸性血になる悪いものがどんどん口から体内にはいり、中から「壊して
いくからです。


降圧剤
スタチン系薬剤
果実
あるアコール
甘いお菓子
おせんベイ
全て「酸性血」の原因です。

酸性血は゜ひざの「滑液」を 酸性にして「半月板」を溶かしていきます

それを防ぐために
膝の「滑液」はどんどんと量が増えていきます

かくして

「ひざの水腫」
かん゛起きていくのです