皆さん
「ひざ」には「半月板」があることくらいはご存知だと思いますが
膝の上の「大腿骨」と膝の下の「脛骨」との間にある「軟骨」で出来ている半月板は膝の「骨」同士がこすれて壊れないための「クッション」と「ベアリング」の役目をしています

しかし、いくら、半月板という「クッション」と「ベアリング」があっても、グリスの役目をする「濶液」が無いと、膝は摩耗して壊れてしてしまいます

普通は健康の場合に「濶液」は約2ccくらいですが、膝を痛めると、半月版が斜めに当たり始めるので、膝関節を守るために「濶液」が増えてひざの関節を守ろうとします
これが「膝の水腫」なのです

ところで
「濶液」って、誰が作っていると思いますか?
答え

膝の「濶液」は「半月版」が作っています
半月板は近傍の血管から、漿液を吸収して「ヒアルロン酸」に分子構造を変化させて「濶液」を作るのです

ですから
「食べ物」は腸から吸収されて血管の中を「血液」として通ります
その「血液」に「酸性毒性」があって
「汚れた血液」になると

「酸性」の汚い「濶液」=「ヒアルロン酸」になるのです
ですから食べ物一つで、ひざ痛になる人がいるのです
また

腰痛になる人も相当の人数がいます

人の体質によるのですが
ある人にとって「牛乳」は命を失うほどの「毒」であるのです(先日も給食で二名の児童が死んでいます)

ある人にとって「ヨーグルト」はherniaヘルニアになります
ある人にとってヨーグルトは大腸がんになります
ある人にとって「コーヒー」に含まれる「カフェイン」は心臓を止めてしまうほどの「毒性」を持ちます

ある人にとって「そば」も命を奪うほどの「毒性」を持ちます
ある人にとって「油もの、または豆類」は胆嚢のある「右側」に反応を起こすので、右の座骨神経痛や右の肩が上がらなくなったりします

私自身は「乳アレルギーと玉ねぎアレルギー」を持っているので、あらゆる乳製品の混入しているもの食べることができません、そして玉ねぎの入っている食品を食べることができません

このように、「体質によって」思わぬ食べ物が「ひざ痛」の原因になるのです

先月、手羽先を食べて翌日「ひざ」が真っ赤に腫れ上がった。おじいさんのお話しを覚えていますか?

ふつうは
まさか
「手羽先」を食べたら「ひざ」が真っ赤に腫れ上がって歩けなくなったなんて信じられますか?

でも事実なのです

えらい、学者様や
えらいお医者様が
なんと言おうと これは「事実」なのです

●果実について

参考までに、
教えておきますが あらゆる 未成熟な「果実」は 「青酸毒」を持っています
これは「成熟」した「果実」は 紫外線に当たると、未成熟な実は「青酸毒」が 「果糖」に化学変化します

ですから「未成熟な実」は虫も鳥も食べないのです

ですから、ふつうは、誰も膝が痛くなったり、死んだりしないのですが

日本に輸入される「果実」は 法的な問題で、「未成熟」のまま輸入されます

日本の輸入業者はこの 未成熟 な 果実 を「ムロ」の中で 熟成させます

未成熟の果実は 「ムロ」で熟成されても、十分に「紫外線」を浴びて熟成しているわけではないので
「毒性」が残っているのです

「果実」は南国で体を冷やす作用をします
亜熱帯の日本では「果実」で体を冷やす必要がないのです(果実は体を冷やす)

ひざ痛の特徴の一つとして
膝をあっためると「楽」になるというものがあります
常識的に考えると、「炎症」を起こしている「ひざ」をあっためれば「炎症」はひどくなるはずです

しかし
「ひざ痛」を経験した人ならば「あっためる」と「ひざが楽になる」ということを知っている人が多くいるはずです

日本カイロプラクティックセンター厚木 046-229-3770  12~21まで営業
日、月.木=休診