前回の続き
ヘルニアが「腰痛」の正体でないならば、ほかに原因があるわけです

実は、腰椎の回りには、一般的にはあまり知られていない「椎骨洞神経」
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という知覚神経系が取り巻いていて、その神経に椎体の異常が伝わることによって腰痛が発生すると言われています。

椎体はほんのちょっとでも、不正な「ゆがみ」が起きると、椎体周りの筋肉に異常なインパルスを出します

椎体の「ズレ」は カイロプラクティックでは 「サブラクセイション」と呼称します

●ヘルニア性腰痛の正体   椎骨洞神経の作用について

• 椎間板線維輪表層、前縦靱帯、後縦靱帯およびその周囲組織には、椎骨洞神経と交感神経交通枝の神経終末が分布します。

• 今までの神経学では、椎間板内から髄核にかけては神経終末は「存在しない」とされていましたが、
捻転や過度の圧迫負荷など椎間板(線維輪)に障害が生じると、線維輪の断裂や椎間板の変性が生じ、
神経線維が椎間板の内部および椎間板の線維輪外層まで入り込んでくることが分かっています。

•今では、

これらがヘルニアが起こす 二次的症状の「腰痛」の原因と考えられています