●フアィブミニに含まれる色素は虫由来、食品添加物とその危険性

食物繊維が豊富というキャッチフレーズで販売されている
O製薬のフアィブミニ。

うすい綺麗なオレンジ色でいかにもヘルシーに見えるのですが、中に自然系とは言え、虫から抽出されて着色剤が入っている、実はサボテンに寄生する虫(カイガラ虫科のエンジムシ)を使用しています…

それから
いわゆる「成型ステーキ」です。まず、屑肉やハラミ肉は硬くてそのままでは食べられないので、タンパク質分解酵素でやわらかくします…
・糖類(砂糖)、ブドウ糖、果糖、液糖、オリゴ糖、
・ポリデキストロース、V.C、香料、調味料(アミノ酸)、
・コチニール色素
が入っていることが判ります。

実は、この「コチニール色素」なんですが、確かに天然の色素なのですが、
実はサボテンに寄生する虫(カイガラ虫科のエンジムシ)を乾燥させて、抽出する色素です。

透明感ある綺麗なピンク色が特徴で、PHを少し加えるとオレンジ色にもなります。
細菌を使った突然変異性試験では、陽性と判断されています。
日本の水田に生息するホウネンエビによく似た姿をしている。ヨーロッパ、北アメリカなどの内陸塩水湖(有名なところではボンネビル・ソルトフラッツなど)に多く生息する。日本でも塩田に発生した例があるが、持ち込まれたものと思われる。
コチニール色素のアルデミア・サリーナに対する致死率は、
24時間で36.6%、48時間で57.8%と高った実験結果があり、
一部の合成着色料よりも、強い毒性があることを示しています。

コチニール色素を含む食品によるアレルギーについて
消費者庁の情報

 このたび、コチニール色素を含む飲料と急性アレルギー反応(アナフィラキシー)に関する国内の研究情報が消費者庁に提供されました。

 万が一、コチニール色素を含む化粧品の使用や食品の摂取により、かゆみなどの体調の変化を感じた場合は、すみやかに皮膚科やアレルギー科の専門医を受診してください。

コチニール色素とは
 酸性で赤橙色、中性で赤色、アルカリ性で赤紫色を呈する既存食品添加物(天然着色料)で、飲料、菓子、かまぼこなどに幅広く使用されています。

 また、食品以外にも医薬品や化粧品(口紅、アイシャドー等)で使用されています。

現在までに論文等で報告されている発症事例
 コチニール色素を含む化粧品の使用や食品の摂取により、かゆみ、じんましん、発疹、呼吸困難などのアレルギー症状を示した事例報告があります。

 また、赤色の色素を含む化粧品の使用により、かゆみを覚えていた女性が、コチニール色素を含む食品を摂取したところ、呼吸困難を伴う重篤なアレルギー反応を示した事例報告もあります。

コチニール色素を含む食品によるアレルギーが疑われる場合には
 コチニール色素を含む食品を摂取してかゆみ等の体調の変化を感じた場合には、、すみやかに皮膚科やアレルギー科の専門医を受診してください。

 なお、食品中にコチニール色素を含む場合の原材料表示への記載例は以下のとおりです。
原材料表示例 コチニール色素
カルミン酸色素
着色料(コチニール)
着色料(カルミン酸)

一般的に、ハム、ソーセージ、かまぼこ、等の、一見「肉の色」の感じをした、 着色料です


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