膝痛のお話し

「人口関節置換術の実話」

先月、横浜から来られた、膝の痛い患者さんです
この患者さんは、仕事で階段を上るときに、(ガスメーターの検針員さん)
少し痛みがあったので、整形外科へ行ったところ・・

ろくに膝をよく見もしないで
「では来週、人工関節を入れましょう!!」

と、言われて怖くて逃げてきたと言っていました。

すごく怖いお話しですね〜 これ、当院であった実話です

ちなみに、この女性は、当院の施術で、一回で完治しました。
膝痛がそんなに簡単に、治るはずがないと考える人が多いとおもいます。当院は、非常にたくさんの膝痛の方を治療して膝痛の治療には、「精通」しています。
院長の私自身が三回もの経験があります。

どうして、痛くなるのか?

どうしたら、よくなるのか?

嫌というほど、膝の痛みに苦しんだ体験があるのです、ですから、皆さんの膝の痛みは、手に取るように、理解ができるのです=体験に勝るものはありません
言ってみれば料理などと同様に、食べてみなければ、料理は出来ません

整形外科の医師は、多分、膝痛の経験は無いのでしょう。  だから痛みを理解できないのと思います。

しかし

中には、膝痛の経験のある整形外科医も居るのです、私も、そういう整形外科医に合ったことがあります。 やはり、よく膝を知っていました。
今では、膝痛だけに、特異的に効果のある薬もあるのです。  この薬は実に、よく効果があり、痛みが消失して再発を防いでくれます。



膝痛の場合、普通は二、三か月から〜半年ほど様子を見てから、症状の進行具合により、改善が見込まれない場合、そういうお話になるのですが、膝の関節の骨が老齢による骨粗鬆症で骨組織がもろくなっていたり、ひざ関節変形の進行が速い場合などは、「人口関節置換』を行う場合があります。しかし、これも、あくまで選択肢の一つです。

この女性のように、ただ、階段を上るときに膝が少し痛かったという患者の問診だけで、いきなり、来週に手術をしましょう? という整形外科医のあり得ない、とんでもないお話です。

もしこれが本当に手術をするとなると、「訴訟」問題になることは間違いありません。



膝痛は整形外科へ行くと、
レントゲンを撮影して膝関節の隙間や、歪み具合半月板の損傷具合などを説明されます。

隙間が狭いと=半月板の圧迫や、半月板損傷や関節の変形が起きていることを説明されます。
また、関節液の貯留がある場合などもあります。

しかし、何故そうなるかの「説明」はありません

整形外科医は、膝の痛みが発生する「機序」を知りません。

かえって、理学療法士のほうが知識があります
状況が深刻な場合は「人口関節置換』を勧められます。  (こわいですね・・)
写真
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正常前からの関節

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正常の横からの写真

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変形が進行した写真=大腿骨と脛骨の「軸」が曲がって、こうなります。
原因は、次の写真のように、「踵骨」の変形や、膝を支える筋肉の不均衡が原因になる場合があります。




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踵の骨「踵骨」の捻挫による、曲がった踵の骨

この場合、曲がった踵骨のために体幹軸がまっすぐに支えられないので
膝痛や、腰痛になります。
踵骨の矯正によつて、正常な位置にする必要があります。  当院で使用する「踵骨ディバーシファイドテクニック」により矯正が可能です。


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膝はこのようにたくさんの筋肉によつて動きます。
これらの筋肉は「第四腰椎」
 から出ている

「大腿神経」の支配によつて、作動します。
膝の前が痛い場合は、L-4 からの「大腿神経」のトラブルにより発生します。

膝の内側」が痛い場合は
第三腰椎=閉鎖神経のトラブルが原因となります。

膝の後ろ側が痛い場合は「
「第五腰椎」の座骨神経系のトラブルになります。

しかし、腰椎の変位による神経系の作用による、痛みが発生するという、真の原因は、さらに複雑で多様な原因が絡んで、発生するのです。



当院は、マッサージはしません、骨格をディバーシファシドtechniqueで、矯正する、本物の、カイロプラクティックです。

TEL046-229-3770
詳しくは、「日本カイロプラクティックセンター厚木」でホームページ を御覧ください=地図があります
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