冷蔵庫の迷信(都市伝説)

冷蔵庫に入れれば、なんでも長く持つ? 

でも冷蔵庫内で増える菌もあるのです

◎冷蔵庫内で食中毒細菌はどれくらい速く増殖するか?

冷蔵庫の中でも繁殖する食中毒細菌がいることはご存知ですか? 
それらがどれくらいのペースで増えて人に危害を加えるか、書いてあるブログ見つけました、参考にすると良いです。


Contents
冷温環境で増殖する食中毒細菌とは?(冷蔵庫のなかで・・)
典型的には、以下の3つです。
• ボツリヌス菌
• リステリア・モノサイトゲネス
• エルシニア・エンテロコリチカ


菌の中には  嫌気性 好気性  があります。

以下 嫌気性の菌種酸素で死ぬ菌
嫌気性とは=酸素がああると死んでしまう菌のことです
好気性とは=酸素下で生きる菌です

ボツリヌス菌
ボツリヌス菌は低酸素環境でのみ活動できる偏性嫌気性細菌です。真空パックや瓶詰めなどが、ボツリヌス菌の家庭における典型的な繁殖環境です

食中毒を起こす細菌・寄生虫・ウイルス23種情報まとめ
細菌
芽胞形成菌
通性嫌気性
偏性嫌気性
非芽胞形成菌
通性嫌気性
微好気性
ウイルス
寄生虫



「とりあえず加熱すれば安全」「冷蔵庫に入れれば...」「冷凍すれば...」と思っている人が多くいま多く
でもそれは間違いです。




実は、冷蔵庫の中が最も、細菌の繁殖に合っている環境なのです



食中毒について


細菌
芽胞形成菌とは?
通性嫌気性とは?
通性嫌気性菌: 酸素あってもなくても増殖できる細菌たちのこと。
セレウス菌 – 土壌細菌。肉・野菜・牛乳・魚・米などに存在。
偏性嫌気性

偏性嫌気性菌: 増殖にあたって酸素を必要としない細菌で、大気濃度の酸素に暴露することで死滅するもの。

ただし、芽胞を形成(クルミの空のような硬い保護膜のこと))するものは、芽胞によって自身を守り、酸素下でも死滅しない。


ウェルシュ菌 – 動物の腸管、土壌、水中に存在。食肉に多い。
ボツリヌス菌 – 土壌に広く分布。
非芽胞形成菌
通性嫌気性
サルモネラ – 動物の腸管、自然界に広く分布。
リステリア・モノサイトゲネス – 自然界に広く分布。
黄色ブドウ球菌 – ヒトの皮膚、ヒトの周辺環境に広く分布。
腸管出血性大腸菌 – 動物の腸管に存在。
腸炎ビブリオ – 海水中に存在
エルシニア・エンテロコリチカ – 動物の腸管に存在し、冷蔵環境で繁殖可能。
微好気性
微好気性菌: 生存に酸素は必要なものの、大気濃度より低い3~15%の酸素下で増殖するもの。
カンピロバクター – 動物の腸管に存在。鶏以外にも牛・豚も保菌。
ウイルス
ノロウイルス – 牡蠣、アサリなどの二枚貝の内臓に蓄積される。
E型肝炎ウイルス(追加の詳細情報→HEV詳細データ) – シカ・イノシシ・クマなどのジビエの内臓や筋肉に存在。豚も感染源として疑われる。

寄生虫
アニサキス – 鮮魚の内臓や筋肉に存在。
条虫 – 主に豚や牛の筋肉に存在。
日本海裂頭条虫、有鉤条虫、無鉤条虫、アジア条虫、マンソン裂頭条虫


食中毒とは

ヒト回虫 – 汚染された土壌で育った野菜に付着。=要は、野菜について居る寄生虫です。
トキソプラズマ – 哺乳類の筋肉、猫の糞便に存在。
旋毛虫(トリヒナ) – 肉食・雑食の動物の筋肉・小腸に存在。
住肉胞子虫(サルコシスティス) – 牛肉・豚肉の筋肉中に存在。
ブタ回虫(/犬回虫/猫回虫) – ブタの内臓・牛や鳥の筋肉部に存在。
セレウス菌
• ウェルシュ菌
• ボツリヌス菌
• サルモネラ
• リステリア・モノサイトゲネス
• 黄色ブドウ球菌
• 腸管出血性大腸菌
• エルシニア・エンテロコリチカ
• カンピロバクター



食中毒とは
定義


ヒトに感染する細菌・ウイルス、または毒性のある物質を、食品経由で摂取することで発症する
腰痛、腹痛・下痢・嘔吐・発熱などの疾病を、食中毒と呼びます

“毒性のある物質”には、有害な化学物質(ダイオキシン・放射性物質など)も含まれますが、ここでは後述するように、細菌やウイルス、寄生虫由来の食中毒のみを扱います。

腐敗と食中毒の違い

しばしば混同される腐敗と食中毒ですが、これら2つは全く異なる現象です。

簡単に言えば、腐敗とは、微生物の働きによって、食品の味・香り・食感・見た目が不快な方向に変化して人の身体を病気にする
この変化が不快でなく、人間にとって好ましい変化であれば(たとえば、牛乳からチーズができるなど)、それは腐敗ではなく発酵と呼ばれます。腐敗・発酵という呼び名は、微生物の働きによる食品の変化を人間が歓迎するか・しないかによって決まります。


毒性の菌が繁殖することをと呼びます  
「感染型」「毒素型」「寄生虫型」の3タイプ

毒性の少ない菌の場合は=発酵と呼ぶ  微生物などによる発酵=味噌など。人を病気にはさせないことを発酵と呼びます
 
注意乳酸菌は「発酵ではなく「腐敗です」
ご飯が腐ると、色が変わり、匂いが、腐った匂いになります、そして、しばらくすると,「糸」が引きます。さらに進むと、耐えられ茄子くらい臭くなります。

発酵食品を食べても下痢・嘔吐などに繋がらないのと同様に、腐敗した食品を食べても(おそらく美味しくはないが)身体には問題を起こすとは限りません。
他方で、食中毒の場合は、腐敗・発酵の場合と違って不快な身体症状に繋がり、下手をすると死にます

また、多くの場合、細菌やウイルスが原因で食品の見た目・味・香りが変わることはありません。(食中毒の危険を見た目や香りから判断することは一般的には困難です。)このように腐敗と食中毒も、小さな生き物たちの仕業という点では同じですが、食品や人間に及ぼす影響は全く異なります。

発酵と、腐敗は全く違うことがお分かりかと思います。

味噌は 発酵です
乳酸菌は 腐敗です。

ヨーグルトは「「ミルクが=牛乳の腐ったものです。」


ちなみに 「コロナ菌」も嫌気性です  第一派のときに、世界中の病院が 「酸素が足らない」と言っていたのをおぼえていますか?
コロナに罹患すると「肺炎」の症状になりますが、酸素暴露をすると。助かるのです。






当院は、マッサージはしません、骨格をディバーシファシドtechniqueで、矯正し、圧迫されているを神経を開放し、症状を改善します    足から頭まで全身の矯正をします。

TEL046-229-3770
詳しくは、「日本カイロプラクティックセンター厚木」でホームページ を御覧ください=地図があります
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