「日本カイロプラクティックセンター厚木」
小学生の急性視力障害

視力障害にも、色々な、パターンがあります
緑内障や白内障なども、急性で発症する場合が多いのですが

当院の弟子から、紹介された、小学生は、五年生で、眼科での検診では゜「異常なし」という診断だったそうです、「発育途中によく起こる突発性のものだから心配ない」
と言われたそうです
しかし
母親の言うには、ここ、二週間くらいで 1,6くらい有った視力が、たった二週間で0,2まで視力低下したことが学校検診で発見されて、眼科に言ったが先ほどの答えで、原因不明ということでした
母親が知り合いから
当院=「日本カイロプラクティックセンター厚木」に紹介されてきました

成長期の突発性の視力変化が、1,6から いきなり、0,2まで たった二週間で下がるかね??
どう考えても、あり得ない!

とてつもない、眼科医だ!  

いくらや部位者でも、ちょっと考えたら、正常の反応や症状では無い事くらいは判断が出来るはずです

そこで、患者自身に問診です

子供に質問するには、コツがあります、こどもの心を開かせないと、恐怖心から、子供は絶対に本当のことを言いません
ですから、まず心を通じ合わせなければなりません、「先生」と言うだけで、 怖い! と言う イメージが子供の心には定着しています
一種の催眠状態にして、心から恐怖心を取り除くのです、そして、初めて、こどもは、心の中を見せてくれます


「目が見えにくくなったときに、学校で、なにかあったの?」
と、聞いたところ

「同級生に、砂場で、目に砂を掛けられた」
と言います

「目に、砂が入って痛かったの?」
「うん、とても痛くて、怖かった」
「直ぐに目を洗いに言ったの?」
「うん、よく洗ったけれど、痛みは取れなくてお医者さんに行ったの」
これだけの会話で、砂を掛けられたことによる一時的な結膜炎と、視力が失われる恐怖がこの子に眼瞼下垂と言う防御反射が起きたのです

目を視診すると、結膜炎の後が有ります、お母さんに
「眼科に行ったときは、結膜炎はひどかったのですか?」

「はい、目の中に砂が入っていたので洗浄をしていただいて、お薬をもらいました」
その後の眼窩への来院はしていません

「今は結膜炎は治っていますか?」

「大丈夫です」という答えです

その子の目を視てみると、眼瞼下垂がおきて居ます
まぶたを指で開いてやりながら、痛いですか?、と尋ねると、痛くない、といいます

再び、まぶたを開いてやると
「見えた!」
と言います

しかし、一瞬後には、再び眼瞼下垂状態に戻ります

結局原因は、同級生に、砂を掛けられたことによる恐怖感からのPTSD症候群で、自らまぶたを、防衛反射のために半眼状態に開かなくなったために起きた視力の低下症状でした

本人に、その因果関係を説明して、砂場に近ずかない様にすることと、まぶたを、普段から意識的に開ける訓練を自分でするようにいいました
そしても毎日、逆立ちをすることも、約束しました

逆立ちは、視界が逆転することと、さかだちに気を取られて、まぶたの防御反射が弱まるからです

こうして、原因不明の、急激な視力低下症は解決しました

その後、少女の視力は約、二ヶ月ほどで回復したとのことです

原因不明の子供の症状の解決は小児心理学、発達心理学などに堪能な経験のある

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