電話帳の広告を見て、ひどい症状で苦しんでいる方が 来院しました
事故の後遺症が20年経ってから激しい腰痛として現れ、病院でヘルニアと診断されもその後もさらに症状は進行して夜も昼も激しい腰痛と足の痺れが起きて再び整形外科へ・・・
診断は、ヘルニア、脊柱管狭窄症・すべり症・という何もかもという
ひどい状態です、膀胱直腸障害も起きており、頻尿と下痢の毎日です

当院には、このような病院ではどうにもならない患者さんが沢山来られます
ヘルニアは勿論、腰痛が進行すると坐骨神経痛の症状で足の痺れや
持続した、消える事の無い、腰痛が併発してきます、腰の痛みのために歩行も大変になっ来ます

腰痛の段階で治療をすると、一〜二回の施療で症状は消失しますが
我慢強い方は、慢性腰痛になり、常時腰痛とお友達のように゜なって
次第に、腰痛に対しての感覚が鈍くなって、気付いた時にはヘルニア
と診断されてしまいます

事故が原因の場合は、体幹軸のねじれが原因で「立位姿勢」の筋トーヌスのバランスが崩れるために、仙骨底部の基底角の30度が保てなくなり、腰部周りや、下腿全体に筋の負担がかかるようになって、脊柱起立金や腸腰筋の過緊張が発生して、結果的に、椎間板を圧迫変性させてしまいます

さらに症状が進行すると「脊柱管狭窄症」になり、歩行不能なります
場合によっては、「直腸膀胱障害」も併発します
女性の場合は、子宮や卵巣などの生殖器障害も併発します

ヘルニアを改善できる治療院は実に少なく、私自身もヘルニアは2回もやった経験があります
解剖学や神経学、内科学、病理学などの医学知識は当たり前ですが、
経験に勝るものは ありません

どうして痛くなるのか?
どうすれば治るのか?

院長の私自信が、痛みのために歩けない状態から、現在では100キロのバーベルスクワットと300キロのレッグプレスを周に二回、ゴールドジムに行ってトレーニングをしています

整形外科で「諦めるしかない」といわれたのが、正しい治療をすれば実際に私のように回復をするのです
ヘルニアや脊柱管狭窄症は手術をすれば、2時間後には、痛みも無くなり、歩行が普通にできるようになります

しかし、必ず「再発」します、それはヘルニアになる、原因を除去していないからです、椎間板が潰れるのは=二次作用としての結果です
決して、原因ではないことを考えてください

椎間板を潰してしまう、「原因」を除去しなければ、症状が「再発」するのは当たり前です
脊柱管内部の神経を圧迫するから、「椎間板」をけづってしまえ!
というのは
指が痛くなったから、指を切ってしまえ!
というのと変わらない小児的発想ではないでいすか?
なぜ、切る前にそうなった、原因を考えないのでしょう・・・

手術をしたくない方は、ぜひ連絡してください、1000人以上を実際に回復させています

皆さんも、絶望しないで下さい、必ず回復します、連絡をお待ちしています

「日本カイロプラクティックセンター厚木」