03/25 股関節症のひとです
股関節症の患者さんです
右の股関節が、硬縮(筋肉が固まってしまった状態)して、そのために左ビッコで、杖とビッコ脚で歩いてきました=右ひざも曲がったままです
右股関節周辺の 固まって筋肉は、柔らかくしたのですが、どうも、内蔵と骨格の神経系からきているようなので(治療していると、筋肉や骨格のゆがみが、分かります)
そこで
うつ伏せで、骨盤と背骨を触診してみると
トンでもない状態に・・・・・・
背骨=特に「腰椎」が曲がって捻じれて、おまけに、なんと!
とてもひどい「後方滑り」になっています
整形外科病院でいうところの「すべり症」というやつです
二番目と、三番目が「すべり症」です
真ん中の写真は「Excessive lordosis」過前湾です=いわゆる「反り腰」です=椎体の後方がぶつかっています。
腰椎や背骨には「椎間板」がありますが、何らかの原因で この「椎間板」がつぶれてしまったものを=「ヘルニア」と言います
椎間板は、病気ではなく、腰椎の横から生えている「体幹筋』の 「大腰筋」 と「背中側にある 「腰方形筋」 の過緊張によって、自分自身の二つの筋肉で、椎間板に強い圧迫が加わり、潰れていくのです。
誰か他人がつぶしているわけではありません。
椎間板がつぶれてしまうと、椎間板が保っていた 骨と骨の隙間がとても狭くなってきます
脊椎の中には「脊髄神経」が通っています 骨の隙間がとても狭くなったために
この「脊髄神経」が圧迫されて、足が痛んだり、しびれたりする場合があるのです
「すべり症」
椎間板がつぶれると、「椎体」の後ろと、前側で椎体を固定している「前十靭帯」と」「後縦靭帯」が伸びて、たるんでしまうので、=今度は「椎体」が前後や横方向に「不安定」になってきます。
すると、「椎体」は前後などに動き出して、「すべり症」になっていくのです。
潰れた椎間板の中にある「髄核」です
この人は、ヘルニアーから、さらに狭窄症へー狭窄症からー「すべり症」へと、
とてもひどい,腰椎の変形が起きていたのです
そのために、「脊髄神経」が圧迫されて、起きている「股間関節」の痛みだった訳です
」
腰椎の神経支配域の説明です
腰椎は、ランバー=Lumbar spine と英語でと云います
頭文字をとって 腰椎は 「L」で言い表します
L 1 腸骨鼠径神経 腸骨下腹神経、そして腹筋を支配する 下腹神経が出ています
L 2 大腰筋を直接支配する 腰神経叢 腰痛の原因になります 腰も曲がります
L 3 閉鎖神経 内またの内転筋を支配します。内股のくな肉が弱くなるので、ガニ股になります
L 4 大腿神経 足の筋肉=四頭筋を支配します L 4がズレると、足の筋肉が非常に弱くなります
L 5 腰痛の最大の原因になります 下部消化器を支配しています そのためお腹が弱くなります
この人は
L 1 の後方変異
L 5のすべり症
L 3 のすべり症
さらに
仙骨がひどく後方にずれていて、足の神経に異常を起こしています
アクティベータ― で調整すると、すごく体が楽になり、曲がった膝もまっすぐになり
喜んで帰りました
私からは、次回は「レントゲン」を撮ってきて 下さいと、注文しました。
次回 再診でのレントゲンが楽しみです。
TEL046-229-3770
本厚木駅 南口 徒歩 一分です 一回50分 ¥5000-
詳しくは、「日本カイロプラクティックセンター厚木」 でホームページ を御覧ください=地図があります
月、木、休診 日、祭日は営業しています 12:00から20時まで営業
右の股関節が、硬縮(筋肉が固まってしまった状態)して、そのために左ビッコで、杖とビッコ脚で歩いてきました=右ひざも曲がったままです
右股関節周辺の 固まって筋肉は、柔らかくしたのですが、どうも、内蔵と骨格の神経系からきているようなので(治療していると、筋肉や骨格のゆがみが、分かります)
そこで
うつ伏せで、骨盤と背骨を触診してみると
トンでもない状態に・・・・・・
背骨=特に「腰椎」が曲がって捻じれて、おまけに、なんと!
とてもひどい「後方滑り」になっています
整形外科病院でいうところの「すべり症」というやつです
二番目と、三番目が「すべり症」です
真ん中の写真は「Excessive lordosis」過前湾です=いわゆる「反り腰」です=椎体の後方がぶつかっています。
腰椎や背骨には「椎間板」がありますが、何らかの原因で この「椎間板」がつぶれてしまったものを=「ヘルニア」と言います
椎間板は、病気ではなく、腰椎の横から生えている「体幹筋』の 「大腰筋」 と「背中側にある 「腰方形筋」 の過緊張によって、自分自身の二つの筋肉で、椎間板に強い圧迫が加わり、潰れていくのです。
誰か他人がつぶしているわけではありません。
椎間板がつぶれてしまうと、椎間板が保っていた 骨と骨の隙間がとても狭くなってきます
脊椎の中には「脊髄神経」が通っています 骨の隙間がとても狭くなったために
この「脊髄神経」が圧迫されて、足が痛んだり、しびれたりする場合があるのです
「すべり症」
椎間板がつぶれると、「椎体」の後ろと、前側で椎体を固定している「前十靭帯」と」「後縦靭帯」が伸びて、たるんでしまうので、=今度は「椎体」が前後や横方向に「不安定」になってきます。
すると、「椎体」は前後などに動き出して、「すべり症」になっていくのです。
潰れた椎間板の中にある「髄核」です
この人は、ヘルニアーから、さらに狭窄症へー狭窄症からー「すべり症」へと、
とてもひどい,腰椎の変形が起きていたのです
そのために、「脊髄神経」が圧迫されて、起きている「股間関節」の痛みだった訳です
」
腰椎の神経支配域の説明です
腰椎は、ランバー=Lumbar spine と英語でと云います
頭文字をとって 腰椎は 「L」で言い表します
L 1 腸骨鼠径神経 腸骨下腹神経、そして腹筋を支配する 下腹神経が出ています
L 2 大腰筋を直接支配する 腰神経叢 腰痛の原因になります 腰も曲がります
L 3 閉鎖神経 内またの内転筋を支配します。内股のくな肉が弱くなるので、ガニ股になります
L 4 大腿神経 足の筋肉=四頭筋を支配します L 4がズレると、足の筋肉が非常に弱くなります
L 5 腰痛の最大の原因になります 下部消化器を支配しています そのためお腹が弱くなります
この人は
L 1 の後方変異
L 5のすべり症
L 3 のすべり症
さらに
仙骨がひどく後方にずれていて、足の神経に異常を起こしています
アクティベータ― で調整すると、すごく体が楽になり、曲がった膝もまっすぐになり
喜んで帰りました
私からは、次回は「レントゲン」を撮ってきて 下さいと、注文しました。
次回 再診でのレントゲンが楽しみです。
TEL046-229-3770
本厚木駅 南口 徒歩 一分です 一回50分 ¥5000-
詳しくは、「日本カイロプラクティックセンター厚木」 でホームページ を御覧ください=地図があります
月、木、休診 日、祭日は営業しています 12:00から20時まで営業
03/25 パソコン゛゛が死んだ!
パソコンが、二日間、死んでました、
毎日、つけっぱなしが、原因見たいです
修理屋さんに、怒られました
今日から、大丈夫です
TEL046-229-3770
本厚木駅 南口 徒歩 一分です 一回50分 ¥5000-
詳しくは、「日本カイロプラクティックセンター厚木」 でホームページ を御覧ください=地図があります
月、木、休診 日、祭日は営業しています 12:00から20時まで営業
毎日、つけっぱなしが、原因見たいです
修理屋さんに、怒られました
今日から、大丈夫です
TEL046-229-3770
本厚木駅 南口 徒歩 一分です 一回50分 ¥5000-
詳しくは、「日本カイロプラクティックセンター厚木」 でホームページ を御覧ください=地図があります
月、木、休診 日、祭日は営業しています 12:00から20時まで営業