02/24 妊婦の「仙骨痛」
妊婦の「仙骨痛」
妊婦さんも臨月が近くなると「仙骨」が痛くなります
仙骨とは=お尻の後ろの真ん中付近の骨のことです
これはお腹が大きくなって、体重の重心軸が「前方」への移動により起きる現象です
お腹が大きくなると(2.5kg〜3.5kg)お腹の重量が大きくなるので「腰椎」は「前」に引っ張れます
その重心の変位を「仙骨」が支えることになるので、「脊柱起立筋」の「起始部」である
「尖棘靭帯」に負担がかかり、仙骨のサブラクセイション(ズレ=歪み)を発生します
「仙骨」は五個の骨から成り立ち、椎間板を挟んで、一つの大きな土台を形成します
人間の上半身のすべては、この「仙骨」の上に乗っかっているのです
そのめに、ほんの少しの「仙骨のゆがみ」もかなりの激痛を発生します
妊婦さんは、「腰痛」よりも
この「仙骨痛」に悩まされる場合が多く経験されます
もちろん。普通の「腰痛」も発生回数が増えてきます。
正常であれば、「腰痛」は発生しません
妊娠時期は食欲が旺盛になるのでいろいろなものを食べます
そういう環境の中で「腰痛」のほとんどの原因は「食べ物」にあって、本人が気づかないのですが
「腰痛」の原因は「アレルギー食品」の摂取であったり
または正味期限に問題のある腐敗寸前の食品や、「果実」「お菓子」であったりします。
つまり
「腰痛」とは
重いものをもって、腰の筋肉を傷めてしまうようなケースは「まれ」なのです
普通の生活範囲では「腰」の筋肉を傷めるような動作は「皆無」と言えるでしょう
「腰痛」のほとんどの原因は「内傷」と呼ばれるもので=悪いものを食べて内臓を壊してしまうことです
これは(賞味期限の切れたような)腐敗した食物によるものや、アレルギー食品の摂取で迷走神経の支配下にある大腸の痙縮が神経反射を起こして
「腸間膜」
を緊張させるために、その神経インパルスが
「大腰筋」や「腸骨筋」が過緊張を起こして固まってしまいます
すると、仙骨や腸骨は「可動性」を失ってしまうので
「骨盤」のアライメントのズレや、「腰椎」のズレによって「腰痛」が発生します。
痛みは「仙腸靭帯」や、「椎間靭帯」などが固まってしまうために、動こうとすると、これらの靭帯が可動性を失っているために、靭帯が無理やり引っ張られるため「腰」の部分に「痛み」が発生する訳です。
当院には「腰痛」や「仙骨痛」の妊婦さんがたくさん来院されます
一般的な「整体」では、妊婦さんは断られます=知識がないためです=整体の学校では「産科学」は教えないためなのです。
また
「カイロプラクティック」でも、世界基準の教育を受けている「産科学」まで履修しているドクターのいるカイロ院ならば、多分大丈夫だと思います。=アクティべーターしか使わないような、なんちゃってカイロもダメです
私自身はロサンゼルスのドクターから直接指導を受けて現在、本厚木で開業しています
当院の用いる施術は
・ディバーシファイド
・ガンステッド
・トムソン
・アクティペーター
・生一システム
・古代漢方大和整体
・LF
・その他のいろいろな「症状」に合わせた施術を致します
先月も
「明日入院だから骨盤の調整をしてください」という妊婦さんが来院されました
そして私自身、三人の子持ちです
つまり
身をもって、三人の子供を命がけで育ててきた経験があるからこそ、解剖学はもちろんのこと、小児科学、産科学も発達心理学も大脳神経病理学も実際の治療知識として今でも私の中で生きているからこそ、妊婦さんが扱えるのです。
実は、うちの娘が二人目の妊娠中で、来月出産なので、昨日も骨盤の調整と「仙骨痛」の治療をしてきたところです。
何処でも診てくれない妊婦さんがいらっしゃったら、当院へ連絡をどうぞ
色いろな痛みや症状に対処します
046−229−3770 12:00〜21:00まで 月・木・日・は休診です
日本カイロプラクティックセンター厚木
妊婦さんも臨月が近くなると「仙骨」が痛くなります
仙骨とは=お尻の後ろの真ん中付近の骨のことです
これはお腹が大きくなって、体重の重心軸が「前方」への移動により起きる現象です
お腹が大きくなると(2.5kg〜3.5kg)お腹の重量が大きくなるので「腰椎」は「前」に引っ張れます
その重心の変位を「仙骨」が支えることになるので、「脊柱起立筋」の「起始部」である
「尖棘靭帯」に負担がかかり、仙骨のサブラクセイション(ズレ=歪み)を発生します
「仙骨」は五個の骨から成り立ち、椎間板を挟んで、一つの大きな土台を形成します
人間の上半身のすべては、この「仙骨」の上に乗っかっているのです
そのめに、ほんの少しの「仙骨のゆがみ」もかなりの激痛を発生します
妊婦さんは、「腰痛」よりも
この「仙骨痛」に悩まされる場合が多く経験されます
もちろん。普通の「腰痛」も発生回数が増えてきます。
正常であれば、「腰痛」は発生しません
妊娠時期は食欲が旺盛になるのでいろいろなものを食べます
そういう環境の中で「腰痛」のほとんどの原因は「食べ物」にあって、本人が気づかないのですが
「腰痛」の原因は「アレルギー食品」の摂取であったり
または正味期限に問題のある腐敗寸前の食品や、「果実」「お菓子」であったりします。
つまり
「腰痛」とは
重いものをもって、腰の筋肉を傷めてしまうようなケースは「まれ」なのです
普通の生活範囲では「腰」の筋肉を傷めるような動作は「皆無」と言えるでしょう
「腰痛」のほとんどの原因は「内傷」と呼ばれるもので=悪いものを食べて内臓を壊してしまうことです
これは(賞味期限の切れたような)腐敗した食物によるものや、アレルギー食品の摂取で迷走神経の支配下にある大腸の痙縮が神経反射を起こして
「腸間膜」
を緊張させるために、その神経インパルスが
「大腰筋」や「腸骨筋」が過緊張を起こして固まってしまいます
すると、仙骨や腸骨は「可動性」を失ってしまうので
「骨盤」のアライメントのズレや、「腰椎」のズレによって「腰痛」が発生します。
痛みは「仙腸靭帯」や、「椎間靭帯」などが固まってしまうために、動こうとすると、これらの靭帯が可動性を失っているために、靭帯が無理やり引っ張られるため「腰」の部分に「痛み」が発生する訳です。
当院には「腰痛」や「仙骨痛」の妊婦さんがたくさん来院されます
一般的な「整体」では、妊婦さんは断られます=知識がないためです=整体の学校では「産科学」は教えないためなのです。
また
「カイロプラクティック」でも、世界基準の教育を受けている「産科学」まで履修しているドクターのいるカイロ院ならば、多分大丈夫だと思います。=アクティべーターしか使わないような、なんちゃってカイロもダメです
私自身はロサンゼルスのドクターから直接指導を受けて現在、本厚木で開業しています
当院の用いる施術は
・ディバーシファイド
・ガンステッド
・トムソン
・アクティペーター
・生一システム
・古代漢方大和整体
・LF
・その他のいろいろな「症状」に合わせた施術を致します
先月も
「明日入院だから骨盤の調整をしてください」という妊婦さんが来院されました
そして私自身、三人の子持ちです
つまり
身をもって、三人の子供を命がけで育ててきた経験があるからこそ、解剖学はもちろんのこと、小児科学、産科学も発達心理学も大脳神経病理学も実際の治療知識として今でも私の中で生きているからこそ、妊婦さんが扱えるのです。
実は、うちの娘が二人目の妊娠中で、来月出産なので、昨日も骨盤の調整と「仙骨痛」の治療をしてきたところです。
何処でも診てくれない妊婦さんがいらっしゃったら、当院へ連絡をどうぞ
色いろな痛みや症状に対処します
046−229−3770 12:00〜21:00まで 月・木・日・は休診です
日本カイロプラクティックセンター厚木