08/17 ユキです
「ユキ」ちゃんの、ごはん頂戴です
お腹がすくと、「手」を伸ばして。頂戴、頂戴をします
08/17 目が見えなくなった女性
目が見えなくなった女性
眩明反応といいます
何らかの原因で光の量を調整する「虹彩」が開いたままになるため、夜でも眩しくなるのが特徴です
かの「サリン事件」では
「縮瞳」という症状が著名になりました
縮瞳というのは、虹彩が縮んでしまう症状です
ですから目に「光」が入ってこなくなります
はんたいに「散瞳」というのは瞳孔が拡大すること。瞳孔括約筋の麻痺による場合と,瞳孔散大筋のけいれんによる場合とがあり。前者は,
動眼神経麻痺,
副交感神経麻痺剤
(アトロピン,ホマトロピン,
ミドリンなど) の点眼,外傷,緑内障
などが原因で起り,瞳孔は極度に拡大し,対光反応と輻輳反応が消失する「虹彩」をせまくする「光反射」「対光反射」などに「瞳孔」が反応できなくなることを言います
急性の「散瞳」は「緑内障」を潜在的に持つ人に多く現れます
緑内障とは?
•眼圧が高くなるのが特徴で 緑内障とは、眼球でとらえた像を脳に伝える視神経が障害され、視野の中に見えない部分ができたり、視野が狭くなる病気ですが、遺伝的に緑内障体質の方は特に、眼圧に注意が必要です。
• 眼圧は素人でも簡単に判断ができます=まぶたを閉じた状態で、眼球の上から「目玉」を上からそっと押してください、「眼球」の「固さ」を感じることができます
• 「眼圧」が上がると「眼球」が固く感じられます。
• 眼圧が下がっている時は「眼球」が柔らかく感じられます。
o 風邪薬、散瞳薬、睡眠薬、抗うつ薬、副腎皮質ステロイド薬、防腐剤を使った食品、などでおこる場合があります。
o 特に「果実」は危険です。「果実」には思いもかけない「毒性」物質が含まれています。
o 異常のある場合は、風邪を引いたように、身体がだるい、微熱がある、筋肉が痛いなど、普段では感じられない症状があります、=こういった場合は、すぐに 「眼科」に行ってください。
医薬品による緑内障は、医薬品の作用により眼球の中を満たしている水(房水)の排出が障害され、眼球の内圧(眼圧)が異常に高まることにより発症します。
急激に発症するものと慢性に進行するものがあります。放置すると重篤な視機能の障害を残すので、早めに対処することが大切です。
早い場合は、一晩で視力を失う場合がありす。
医薬品による緑内障は、頻度は多くありませんが、総合感冒薬、アレルギー薬など、何らかの薬(点眼薬および軟膏も含む)を使った後、次のような症状がみられた場合は、放置せずに、ただちに医師・薬剤師に連絡してください。
1. 急激に発症する場合:
「目の充血」、
「目の痛み」、
「目のかすみ」、
「頭痛・吐き気」
を生じることがあります。
2. 慢性に進行する場合:初期には症状はあっても軽微だが、進行すると
o 「視野の中に見えない部分がある」、
「視野が狭くなる」などの症状がみられます。
o
o 脳神経や腫瘍からからくる場合は
o 半側半盲と言って視野欠損に特徴があります
. 脳下垂体腫瘍たでは
耳側半盲
o 鼻測半盲
o 眼瞼下垂
o などの異常視野が発生します。
脳下垂体腫瘍による視交叉下方からの圧迫では、視交叉の中央部に位置する両眼視神経のうち、鼻側由来の視神経線維が障害されやすくなります。
その結果、両眼の耳側視野が徐々に狭窄(きょうさく)・欠損し、進行すると両耳側半盲といわれる特徴的な視野障害を示します
• (1)初発症状
1. 初期には全く無症状で、あっても充血、虹輪視、羞明、霧視、軽い眼痛、頭痛程度であり、
2. 進行すると視野欠損、視力低下を来します。
なお、幼児では流涙、角膜混濁、角膜径拡大などを認めることがあります。
o
• (3)患者側のリスク因子
o 副腎皮質ステロイド薬を頻回、あるいは長期間使用している患者では眼圧が上昇しやすくなります、
o 原発開放隅角緑内障患者とその近親者、
o 糖尿病患者、
o 強度近視眼、
o 膠原病患者、
o 幼少児では特に眼圧が上昇しやすいことが報告されています。
o
• (4)その他の原因となる医薬品とリスク
o ベタメタゾン、
o デキサメタゾン、
o プレドニゾロン、
o トリアムシノロン、
o ヒドロコルチゾン、
o メチルプレドニゾロン、
o フルオロメトロン、
o クロベタゾール、
o ジフルプレドナート、
o フルオシノロン、
o クロベタゾン、
o アルクロメタゾンなどがありますが
o 果物や野菜に使用されている「農薬」に同じ作用を持つものがあるので注意してください。
総合感冒薬、アレルギー薬などの医薬品を使った後、急激に「目の充血」、「目の痛み」、「目のかすみ」、「頭痛・吐き気」が生じた場合は、放置せずにただちに医師・薬剤師に連絡してください。
原因と考えられる医薬品の使用からこれらの症状が現れる期間は数時間以内あるいは1 ヶ月以上経ってから起こることもあるので油断しないように注意してください。
)散瞳作用および毛様体浮腫によるもの
• (1)自覚症状
o 視力低下、霧視、虹視症、眼痛、頭痛、悪心、嘔吐など。=嘔吐などの場合、食あたりと勘違いしやすいので特に注意が必要です。
o
• (2)他覚症状
o 対光反射の減弱ないし消失、瞳孔の中等度散大、結膜充血および毛様充血、角膜混濁など。=眩しくなる、光がぼやけるなどの症状です。
• (4)発生機序
o ?散瞳作用によるもの
抗コリン作用(副交感神経遮断作用)による瞳孔括約筋の麻痺、あるいはアドレナリン作用(交感神経刺激作用)による瞳孔散大筋の収縮によって散瞳が生じる。散瞳状態においては、下記の2つの眼圧上昇機序が単独に、あるいは複合して生じると考えられています。
以外なのはコーヒーなどの「カフェイン」が抗コリン作用(副交感神経遮断作用)を持つのでコーヒーを気軽に考えないでください、
相対的瞳孔ブロック
狭隅角眼では、水晶体前面と虹彩の接触範囲が広く、元々房水は通過しにくい。何らかの原因で瞳孔が散大したのち、通常瞳孔に回復する過程において、虹彩と水晶体の接触はさらに高度となり、房水の通過障害が起こります
そのため、後房圧が上昇し、虹彩がさらに前面に屈曲することによって虹彩根部が房水の流出路である隅角を閉塞し、房水は貯留し眼圧が上昇する。相対的瞳孔ブロックの機序以外に、下記のプラトー虹彩機序を合併し眼圧上昇を来す症例も少なくありません。
プラトー虹彩機序
虹彩付着部の形態異常により、特徴的な隅角構造を有する患者に生じる。相対的瞳孔ブロックの機序なしに、散瞳によって虹彩が弛緩し、虹彩根部が隅角を閉塞することによって房水流出は阻害され、眼圧上昇が生じる。
o ?様体浮腫によるもの
スルホンアミド関連薬などにより毛様体浮腫を起こした場合、毛様体の浮腫により虹彩根部が前方に偏位し、隅角が閉塞したり、水晶体が前方に偏位し、相対的瞳孔ブロックが誘発されることによって眼圧上昇が生じる。
• b>薬剤ごとの特徴
o 抗コリン薬などの散瞳作用を有する薬剤、スルホンアミド関連薬、カフェインなどで起きる
•
副腎皮質ステロイド薬によるもの
• (1)自覚症状
o 初期には全く無症状(あっても充血、虹輪視、羞明、霧視、軽い眼痛、頭痛程度)で、進行すると視野欠損、視力低下。
o
• 他覚症状
o 初期には全く無症状で、あっても結膜充血程度。幼児では羞明、流涙などを認めることがある。
o
• 発生機序
o 副腎皮質ステロイド薬による眼圧上昇は前房隅角での房水流出障害が原因と考えられているが、
・副腎皮質ステロイド薬が線維柱帯において線維柱帯細胞のライソゾームの膜を安定化し、グリコサミノグリカンの分解を調節する酵素の放出を抑制するため線維柱帯にグリコサミノグリカンが蓄積する。
・副腎皮質ステロイド薬により線維柱帯細胞が細胞外成分を盛んに産生し、線維柱帯細胞に多量の細胞外成分が蓄積する。
・副腎皮質ステロイド薬が線維柱帯細胞の内皮細胞の食作用を阻害することで、残渣が線維柱帯に沈着する。
このように線維柱帯での流出抵抗が増大することで眼圧が上昇すると考えられています。
o
薬剤ごとの特徴
o 現在臨床に用いられている副腎皮質ステロイド薬には多くの種類があるが、その眼圧上昇作用は主に糖質コルチコイド作用の力価と眼内移行性、および各投与方法の眼内移行の程度に相関することが知られており、ベタメタゾン、デキサメタゾン、プレドニゾロンは特に眼圧上昇作用が強いとされている。
o 点眼薬に注意
•)副作用発現頻度
o 点眼液投与により正常者の5〜6%に高度、30%前後で中等度の眼圧上昇を認める場合があります。
(一部、解剖学、生理学などの資料を使用させていただいています)
緑内障、白内障などは「発症」の機序によっては当院の手技療法によって回復可能の場合があります(原因によっては回復しません)
院長の私が60歳の時に、ある朝、突然右目が白内障でまったく視力を失った経験があります
昔、少林寺拳法の漢方医学の白内障の治療方法を習った経験があり、自己治療で約半年で視力を回復しました
現在の右目は眼鏡使用で0.9あります。
今年の免許更新は楽勝です。
日本カイロプラクティックセンター厚木 046−229-3770 12時より20時まで
神奈川県厚木市「本厚木駅より2分」東名=厚木インター
眩明反応といいます
何らかの原因で光の量を調整する「虹彩」が開いたままになるため、夜でも眩しくなるのが特徴です
かの「サリン事件」では
「縮瞳」という症状が著名になりました
縮瞳というのは、虹彩が縮んでしまう症状です
ですから目に「光」が入ってこなくなります
はんたいに「散瞳」というのは瞳孔が拡大すること。瞳孔括約筋の麻痺による場合と,瞳孔散大筋のけいれんによる場合とがあり。前者は,
動眼神経麻痺,
副交感神経麻痺剤
(アトロピン,ホマトロピン,
ミドリンなど) の点眼,外傷,緑内障
などが原因で起り,瞳孔は極度に拡大し,対光反応と輻輳反応が消失する「虹彩」をせまくする「光反射」「対光反射」などに「瞳孔」が反応できなくなることを言います
急性の「散瞳」は「緑内障」を潜在的に持つ人に多く現れます
緑内障とは?
•眼圧が高くなるのが特徴で 緑内障とは、眼球でとらえた像を脳に伝える視神経が障害され、視野の中に見えない部分ができたり、視野が狭くなる病気ですが、遺伝的に緑内障体質の方は特に、眼圧に注意が必要です。
• 眼圧は素人でも簡単に判断ができます=まぶたを閉じた状態で、眼球の上から「目玉」を上からそっと押してください、「眼球」の「固さ」を感じることができます
• 「眼圧」が上がると「眼球」が固く感じられます。
• 眼圧が下がっている時は「眼球」が柔らかく感じられます。
o 風邪薬、散瞳薬、睡眠薬、抗うつ薬、副腎皮質ステロイド薬、防腐剤を使った食品、などでおこる場合があります。
o 特に「果実」は危険です。「果実」には思いもかけない「毒性」物質が含まれています。
o 異常のある場合は、風邪を引いたように、身体がだるい、微熱がある、筋肉が痛いなど、普段では感じられない症状があります、=こういった場合は、すぐに 「眼科」に行ってください。
医薬品による緑内障は、医薬品の作用により眼球の中を満たしている水(房水)の排出が障害され、眼球の内圧(眼圧)が異常に高まることにより発症します。
急激に発症するものと慢性に進行するものがあります。放置すると重篤な視機能の障害を残すので、早めに対処することが大切です。
早い場合は、一晩で視力を失う場合がありす。
医薬品による緑内障は、頻度は多くありませんが、総合感冒薬、アレルギー薬など、何らかの薬(点眼薬および軟膏も含む)を使った後、次のような症状がみられた場合は、放置せずに、ただちに医師・薬剤師に連絡してください。
1. 急激に発症する場合:
「目の充血」、
「目の痛み」、
「目のかすみ」、
「頭痛・吐き気」
を生じることがあります。
2. 慢性に進行する場合:初期には症状はあっても軽微だが、進行すると
o 「視野の中に見えない部分がある」、
「視野が狭くなる」などの症状がみられます。
o
o 脳神経や腫瘍からからくる場合は
o 半側半盲と言って視野欠損に特徴があります
. 脳下垂体腫瘍たでは
耳側半盲
o 鼻測半盲
o 眼瞼下垂
o などの異常視野が発生します。
脳下垂体腫瘍による視交叉下方からの圧迫では、視交叉の中央部に位置する両眼視神経のうち、鼻側由来の視神経線維が障害されやすくなります。
その結果、両眼の耳側視野が徐々に狭窄(きょうさく)・欠損し、進行すると両耳側半盲といわれる特徴的な視野障害を示します
• (1)初発症状
1. 初期には全く無症状で、あっても充血、虹輪視、羞明、霧視、軽い眼痛、頭痛程度であり、
2. 進行すると視野欠損、視力低下を来します。
なお、幼児では流涙、角膜混濁、角膜径拡大などを認めることがあります。
o
• (3)患者側のリスク因子
o 副腎皮質ステロイド薬を頻回、あるいは長期間使用している患者では眼圧が上昇しやすくなります、
o 原発開放隅角緑内障患者とその近親者、
o 糖尿病患者、
o 強度近視眼、
o 膠原病患者、
o 幼少児では特に眼圧が上昇しやすいことが報告されています。
o
• (4)その他の原因となる医薬品とリスク
o ベタメタゾン、
o デキサメタゾン、
o プレドニゾロン、
o トリアムシノロン、
o ヒドロコルチゾン、
o メチルプレドニゾロン、
o フルオロメトロン、
o クロベタゾール、
o ジフルプレドナート、
o フルオシノロン、
o クロベタゾン、
o アルクロメタゾンなどがありますが
o 果物や野菜に使用されている「農薬」に同じ作用を持つものがあるので注意してください。
総合感冒薬、アレルギー薬などの医薬品を使った後、急激に「目の充血」、「目の痛み」、「目のかすみ」、「頭痛・吐き気」が生じた場合は、放置せずにただちに医師・薬剤師に連絡してください。
原因と考えられる医薬品の使用からこれらの症状が現れる期間は数時間以内あるいは1 ヶ月以上経ってから起こることもあるので油断しないように注意してください。
)散瞳作用および毛様体浮腫によるもの
• (1)自覚症状
o 視力低下、霧視、虹視症、眼痛、頭痛、悪心、嘔吐など。=嘔吐などの場合、食あたりと勘違いしやすいので特に注意が必要です。
o
• (2)他覚症状
o 対光反射の減弱ないし消失、瞳孔の中等度散大、結膜充血および毛様充血、角膜混濁など。=眩しくなる、光がぼやけるなどの症状です。
• (4)発生機序
o ?散瞳作用によるもの
抗コリン作用(副交感神経遮断作用)による瞳孔括約筋の麻痺、あるいはアドレナリン作用(交感神経刺激作用)による瞳孔散大筋の収縮によって散瞳が生じる。散瞳状態においては、下記の2つの眼圧上昇機序が単独に、あるいは複合して生じると考えられています。
以外なのはコーヒーなどの「カフェイン」が抗コリン作用(副交感神経遮断作用)を持つのでコーヒーを気軽に考えないでください、
相対的瞳孔ブロック
狭隅角眼では、水晶体前面と虹彩の接触範囲が広く、元々房水は通過しにくい。何らかの原因で瞳孔が散大したのち、通常瞳孔に回復する過程において、虹彩と水晶体の接触はさらに高度となり、房水の通過障害が起こります
そのため、後房圧が上昇し、虹彩がさらに前面に屈曲することによって虹彩根部が房水の流出路である隅角を閉塞し、房水は貯留し眼圧が上昇する。相対的瞳孔ブロックの機序以外に、下記のプラトー虹彩機序を合併し眼圧上昇を来す症例も少なくありません。
プラトー虹彩機序
虹彩付着部の形態異常により、特徴的な隅角構造を有する患者に生じる。相対的瞳孔ブロックの機序なしに、散瞳によって虹彩が弛緩し、虹彩根部が隅角を閉塞することによって房水流出は阻害され、眼圧上昇が生じる。
o ?様体浮腫によるもの
スルホンアミド関連薬などにより毛様体浮腫を起こした場合、毛様体の浮腫により虹彩根部が前方に偏位し、隅角が閉塞したり、水晶体が前方に偏位し、相対的瞳孔ブロックが誘発されることによって眼圧上昇が生じる。
• b>薬剤ごとの特徴
o 抗コリン薬などの散瞳作用を有する薬剤、スルホンアミド関連薬、カフェインなどで起きる
•
副腎皮質ステロイド薬によるもの
• (1)自覚症状
o 初期には全く無症状(あっても充血、虹輪視、羞明、霧視、軽い眼痛、頭痛程度)で、進行すると視野欠損、視力低下。
o
• 他覚症状
o 初期には全く無症状で、あっても結膜充血程度。幼児では羞明、流涙などを認めることがある。
o
• 発生機序
o 副腎皮質ステロイド薬による眼圧上昇は前房隅角での房水流出障害が原因と考えられているが、
・副腎皮質ステロイド薬が線維柱帯において線維柱帯細胞のライソゾームの膜を安定化し、グリコサミノグリカンの分解を調節する酵素の放出を抑制するため線維柱帯にグリコサミノグリカンが蓄積する。
・副腎皮質ステロイド薬により線維柱帯細胞が細胞外成分を盛んに産生し、線維柱帯細胞に多量の細胞外成分が蓄積する。
・副腎皮質ステロイド薬が線維柱帯細胞の内皮細胞の食作用を阻害することで、残渣が線維柱帯に沈着する。
このように線維柱帯での流出抵抗が増大することで眼圧が上昇すると考えられています。
o
薬剤ごとの特徴
o 現在臨床に用いられている副腎皮質ステロイド薬には多くの種類があるが、その眼圧上昇作用は主に糖質コルチコイド作用の力価と眼内移行性、および各投与方法の眼内移行の程度に相関することが知られており、ベタメタゾン、デキサメタゾン、プレドニゾロンは特に眼圧上昇作用が強いとされている。
o 点眼薬に注意
•)副作用発現頻度
o 点眼液投与により正常者の5〜6%に高度、30%前後で中等度の眼圧上昇を認める場合があります。
(一部、解剖学、生理学などの資料を使用させていただいています)
緑内障、白内障などは「発症」の機序によっては当院の手技療法によって回復可能の場合があります(原因によっては回復しません)
院長の私が60歳の時に、ある朝、突然右目が白内障でまったく視力を失った経験があります
昔、少林寺拳法の漢方医学の白内障の治療方法を習った経験があり、自己治療で約半年で視力を回復しました
現在の右目は眼鏡使用で0.9あります。
今年の免許更新は楽勝です。
日本カイロプラクティックセンター厚木 046−229-3770 12時より20時まで
神奈川県厚木市「本厚木駅より2分」東名=厚木インター
08/09 ひざ痛とスタチン系薬剤のお話し
さて、膝痛のおばあさんのお話し
膝が腫れ上がって曲がってしまい、200メートルくらいしか歩けないおばあさんです
実は、このおばあさんの膝痛の原因は
二つあって
一つはコレステロールのお薬で「スタチン系薬剤」の副作用で生じる筋肉と膝関節の靭帯の拘縮が原因だったのです
もとはコレステロール値の上昇が原因で目眩がするので近所の医者に行って検査をしたところ、コレステロール値が300も上がっていたので、コレステロール抑制剤を処方されたのです、それから段々と腰が固まり、膝が固まって、歩けなくなってしまったのです
もう一つは、後で書きます。
●病院で処方される薬剤には必ず《副作用》がありますので気をつけてください
コレステロール低下薬(スタチン系)の副作用
コレステロール値が高くて、医師から処方されるコレステロール低下薬を飲んでいる方
コレステロール低下薬では、「スタチン系」という薬を使うのですが、このスタチンの投与によって、
横紋筋融解症、
末梢神経障害、
ミオパシー、
肝機能障害、
血小板減少症
などの重大な副作用が現れる可能性があるので十分な注意が必要です。
3月までは
LDL=120 以上はコレステロール約の投薬対象になる
という基準でした
5月に入ってそれがいきなり
LDL=130 に変わったのです
そして
6月には
LDL
HDL
BMI
などの基準がWHOから世界中に基準をいったん「0」にするという通達が世界中に知らされました
今までのLDL=120という基準は「製薬会社」が勝手に作っていたもので、厚生省との癒着が判明してからです
生理学的根拠もなく、健康的な根拠もなく漫然と数十年間も「製薬会社」と「厚生省」の癒着が表面化したための一時的な取り決めなのです
横紋筋融解症
骨格筋の細胞がスタチン系薬剤の副作用でだんだんと融解、壊死(えし)することです
症状は、「筋力」が低下することと筋肉や関節、靭帯の拘縮の痛みなどがあります。
また尿の色が赤褐色になってきます=その際、血液中に流出した大量の筋肉の成分(ミオグロビン)により、
「腎臓の尿細管」がダメージを受ける結果、「急性腎不全」を引き起こすことがあります。
この横紋筋融解症は、手足・肩・腰などの筋肉が痛み、手足のしびれ、呼吸困難などが起きてきます
「筋力」がいきなり低下することと筋肉や関節の痛みなどがあります。
当院には病院で処方されたこの副作用で「ヘルニア」になった40代の男性が数人居ます(当院の治療によって今は元気です)
末梢神経障害
人間の神経系は2系統あって、運動神経系と自律神経系があります
「運動神経」=とは全身の筋肉を動かす、
「求神経感覚神経」=痛みや触れた感触などの皮膚の感覚や関節の位置などを大脳の「体性感覚野」へ連絡する感じる、
「自律神経」=血圧・体温の調節や分泌腺のコントロール、心臓・腸など内臓の働きを調整する
「自律神経」がうまく働かなくなる原因は「カフェイン」「ストレス」「薬物の副作用」などです
自律神経系は、体温調節はもちろん、呼吸数、心拍数、などのほかに、「腺分泌」を抑制します=つまり神経が興奮すると=交感神経系に切り替わります
交感神経系は「運動神経系」なので「血液の流れは、筋肉=骨格筋へと流れがかわります
すると
内蔵や体の調子を整えている「副交感神経系」は働きが抑制されて=涙の分泌が少なくなるので、「ドライアイ」などの「目」の病気のもとになります
次に「唾液」ですが、興奮すると「口のなかが乾く」という現象が起きます=唾液は神経が3顎下腺,舌下腺、耳下腺からの3種類の唾液が分泌されます=興奮すると漿液性の唾液分泌は抑制されて粘液性の唾液が少量分泌されるように体内変化が起きますので、「口の中が粘つく」という感じになります
唾液は「第一の消化液」です
生理学では「食隗」は「1mm」以下にかみ砕かないと胃腸障害のもとになる=と書いてあります=これは完全な消化によって「唾液」を十分に分泌する=という「目的」があるのです
消化に関しては「唾液」がすべての消化活動の決め手になります
実際に、胃腸障害で腰痛などの方は「食事制限」をして頂いて居ます
1mm以下にかみ砕く=ということの意味は「胃」に負担をかけず、消化器を良好な状態を保つ。ということです
カフェイン(コーヒーなど)を摂取すると交感神経優位になります
すると副交感神経系は抑制されてしまうため
消化器障害
睡眠障害
精神障害
を起こすようになります
神経障害は、の主な症状は、[やたらと汗をかく]「手や足の力が入らない」、「物をよく落す」、「歩行やかけ足がうまくできない」、「つまずきやすい」などの運動障害、手や足が「ピリピリとしびれる」、「ジンジンと痛む」、「感覚がなくなる」などの感覚障害、「手や足の皮膚が冷たい」、「下半身がむくむ」「指が震える」などの自律神経障害などです。
これらの「副作用」は
その人の体質が大きく関与するのですが、同じ薬を飲んでも何でも無い人も居ます、
かと思うと、ほんの少しの薬でも過剰に反応する人も居るのです=こういう人は薬物アレルギーといいます、
食物アレルギーによる作用で内臓から病気になってしまう方も沢山いらっしゃいます =東洋医学では、この事を《内傷》
と言います、つまり、身体に合わない毒になるものを食べて
「自分の内側から身体を壊してしまう」 事を言います。
食物アレルギーは、ドクターアレジーという方が、殆どの人には害をなさない食品が、ごく一部の人にとっては命を失ってしまうほどの毒になってしまう食品がある事を発見してノーベル賞を取っています=英語ではドクタ⁻の名前から「アレジー=ALLERGY」、日本語では「アレルギー=ALLERGY」と言います
日本でも
今では、厚生省指導によって、アレルギー食品の明示義務が課せられて、
罰金、罰則まであります
☆卵、乳、小麦、カニ、エビ=その他に色いろいろあります=厚生省の「アレルギー食品リスト」を参照してください
過去に「牛乳加工食品」や、「そば」「ピーナッツ」などの給食で小学生が中毒死」した「事件」がありました
話は変わりますが…アメリカでは三大成人病の原因が
『牛乳』
であることが分かり、
「牛乳は最も栄養の有る完全食品である」
というコマーシャルは
人々の健康を脅かす不当な宣伝であるとして
カルシウムの損失(多くの、飲み物の中でも牛乳はカルシウムの含有量は非常に低いのです=年を取ったら、カルシウムの補給に牛乳を飲め=これは敗戦国の日本に対して行われたアメリカ軍の戦後の宣撫文句です厚生省もアメリカ軍に協力していました=この古い迷信を今でも信じている人の多いのには驚かされます)として、
[米連邦取引委員会]はテレビなどのコマーシャルを「法律で禁止」しました、さらに学校の給食も段々と中止するようになってきています
皆さん、牛乳は体内のカルシウムやミネラルを奪って骨粗鬆症を引き起こす原因となる事を知っていますか?!=世界で一番骨粗鬆症の多い国はなんと、乳牛大国の欧米諸国なのです
カルシウムの損失(多くの、飲み物の中でも牛乳はカルシウムの含有量は非常に低いのです=年を取ったら、カルシウムの補給に牛乳を飲め=これは敗戦国の日本に対して行われたアメリカ軍の戦後の宣撫文句です厚生省もアメリカ軍に協力していました=この古い迷信を今でも信じている人の多いのには驚かされます)
牛乳の副作用
鉄分の損失
慢性腸炎
心筋梗塞
脳卒中
下痢
アレルギー
その他の難治難病
◎=何故「牛乳」は悪いのか=フランクオスキードクター著より
◎この「本」は優れた本です≂一読をお勧めします
そして多くの「難病」の原因ともいわれています
これらは牛乳の糖質(乳糖)=[カゼイン]によって引き起こされます
さて
おばあちゃんの話に戻りますが・・
原因はコレステロールの薬と
信じられない話なのですが=もう一つは「お菓子とせんべい」なのです=これはAKのTL検査で発見しました
これもまったく人によって、なんでも無い人のほうが絶対数、多いのですが
ごく一部の小数の人は、それは見事に「せんべいやお菓子」で、なんと「ひざ痛」になる人が居るのです
おばあちゃんの「楽しみ」は近所の人とのおしゃべりとお茶とお菓子ですね
薬は止めてもなかなか、「お菓子」はやめられません
ひざ痛の治療が進んで来ると、暫くは良いのですが
「おせんべいとお菓子」を食べると
翌日には
「ひざ」がはれ上がってきます
そして
せんべいとお菓子を「我慢」していると
「ひざ」はだんだんと腫れと痛みが軽くなっていきます
誰でも・・・
「せんべいとお菓子」でひざが悪くなるはずが無い!
というのが
普通だと思います
私自身も最初は半信半疑でしたが
なんと
食・べ・な・け・れ・ば「ひざ痛」は消えるのです
そして
食・べ・る・と「ひざ痛」になるのです
それは見事な「反応」で、私も変な意味で関心しました
生理学や、神経学などの「理論理屈」はいろいろ有るでしょうが
こういった「事実」があれば
疑うほうがおかしいのでは?
さすがのおばあちゃんも
お菓子を、やめる決心をして、茶箪笥に入っていた「お菓子」を全部、捨てたそうです
「お菓子よりも。ひざ痛のほうがつらいからねー」
と言っていました
「おばあちゃん、えらい!」
御近所の方に「あなた、最近年よちよちの寄り歩きを止めたね!」と言われたそうです=
「誰も好き好んでよちよちと年寄り歩きをしていたわけじゃないわよ」
と、
怒っていましたが、本当にすごいガニまたで前のめりでよちよち歩きだったのが
今は、胸を伸ばしてすいすいと歩いています、まがっていた膝も「まっすぐ」になり、去年に85歳になりました、今ではすごく元気です
膝が腫れ上がって曲がってしまい、200メートルくらいしか歩けないおばあさんです
実は、このおばあさんの膝痛の原因は
二つあって
一つはコレステロールのお薬で「スタチン系薬剤」の副作用で生じる筋肉と膝関節の靭帯の拘縮が原因だったのです
もとはコレステロール値の上昇が原因で目眩がするので近所の医者に行って検査をしたところ、コレステロール値が300も上がっていたので、コレステロール抑制剤を処方されたのです、それから段々と腰が固まり、膝が固まって、歩けなくなってしまったのです
もう一つは、後で書きます。
●病院で処方される薬剤には必ず《副作用》がありますので気をつけてください
コレステロール低下薬(スタチン系)の副作用
コレステロール値が高くて、医師から処方されるコレステロール低下薬を飲んでいる方
コレステロール低下薬では、「スタチン系」という薬を使うのですが、このスタチンの投与によって、
横紋筋融解症、
末梢神経障害、
ミオパシー、
肝機能障害、
血小板減少症
などの重大な副作用が現れる可能性があるので十分な注意が必要です。
3月までは
LDL=120 以上はコレステロール約の投薬対象になる
という基準でした
5月に入ってそれがいきなり
LDL=130 に変わったのです
そして
6月には
LDL
HDL
BMI
などの基準がWHOから世界中に基準をいったん「0」にするという通達が世界中に知らされました
今までのLDL=120という基準は「製薬会社」が勝手に作っていたもので、厚生省との癒着が判明してからです
生理学的根拠もなく、健康的な根拠もなく漫然と数十年間も「製薬会社」と「厚生省」の癒着が表面化したための一時的な取り決めなのです
横紋筋融解症
骨格筋の細胞がスタチン系薬剤の副作用でだんだんと融解、壊死(えし)することです
症状は、「筋力」が低下することと筋肉や関節、靭帯の拘縮の痛みなどがあります。
また尿の色が赤褐色になってきます=その際、血液中に流出した大量の筋肉の成分(ミオグロビン)により、
「腎臓の尿細管」がダメージを受ける結果、「急性腎不全」を引き起こすことがあります。
この横紋筋融解症は、手足・肩・腰などの筋肉が痛み、手足のしびれ、呼吸困難などが起きてきます
「筋力」がいきなり低下することと筋肉や関節の痛みなどがあります。
当院には病院で処方されたこの副作用で「ヘルニア」になった40代の男性が数人居ます(当院の治療によって今は元気です)
末梢神経障害
人間の神経系は2系統あって、運動神経系と自律神経系があります
「運動神経」=とは全身の筋肉を動かす、
「求神経感覚神経」=痛みや触れた感触などの皮膚の感覚や関節の位置などを大脳の「体性感覚野」へ連絡する感じる、
「自律神経」=血圧・体温の調節や分泌腺のコントロール、心臓・腸など内臓の働きを調整する
「自律神経」がうまく働かなくなる原因は「カフェイン」「ストレス」「薬物の副作用」などです
自律神経系は、体温調節はもちろん、呼吸数、心拍数、などのほかに、「腺分泌」を抑制します=つまり神経が興奮すると=交感神経系に切り替わります
交感神経系は「運動神経系」なので「血液の流れは、筋肉=骨格筋へと流れがかわります
すると
内蔵や体の調子を整えている「副交感神経系」は働きが抑制されて=涙の分泌が少なくなるので、「ドライアイ」などの「目」の病気のもとになります
次に「唾液」ですが、興奮すると「口のなかが乾く」という現象が起きます=唾液は神経が3顎下腺,舌下腺、耳下腺からの3種類の唾液が分泌されます=興奮すると漿液性の唾液分泌は抑制されて粘液性の唾液が少量分泌されるように体内変化が起きますので、「口の中が粘つく」という感じになります
唾液は「第一の消化液」です
生理学では「食隗」は「1mm」以下にかみ砕かないと胃腸障害のもとになる=と書いてあります=これは完全な消化によって「唾液」を十分に分泌する=という「目的」があるのです
消化に関しては「唾液」がすべての消化活動の決め手になります
実際に、胃腸障害で腰痛などの方は「食事制限」をして頂いて居ます
1mm以下にかみ砕く=ということの意味は「胃」に負担をかけず、消化器を良好な状態を保つ。ということです
カフェイン(コーヒーなど)を摂取すると交感神経優位になります
すると副交感神経系は抑制されてしまうため
消化器障害
睡眠障害
精神障害
を起こすようになります
神経障害は、の主な症状は、[やたらと汗をかく]「手や足の力が入らない」、「物をよく落す」、「歩行やかけ足がうまくできない」、「つまずきやすい」などの運動障害、手や足が「ピリピリとしびれる」、「ジンジンと痛む」、「感覚がなくなる」などの感覚障害、「手や足の皮膚が冷たい」、「下半身がむくむ」「指が震える」などの自律神経障害などです。
これらの「副作用」は
その人の体質が大きく関与するのですが、同じ薬を飲んでも何でも無い人も居ます、
かと思うと、ほんの少しの薬でも過剰に反応する人も居るのです=こういう人は薬物アレルギーといいます、
食物アレルギーによる作用で内臓から病気になってしまう方も沢山いらっしゃいます =東洋医学では、この事を《内傷》
と言います、つまり、身体に合わない毒になるものを食べて
「自分の内側から身体を壊してしまう」 事を言います。
食物アレルギーは、ドクターアレジーという方が、殆どの人には害をなさない食品が、ごく一部の人にとっては命を失ってしまうほどの毒になってしまう食品がある事を発見してノーベル賞を取っています=英語ではドクタ⁻の名前から「アレジー=ALLERGY」、日本語では「アレルギー=ALLERGY」と言います
日本でも
今では、厚生省指導によって、アレルギー食品の明示義務が課せられて、
罰金、罰則まであります
☆卵、乳、小麦、カニ、エビ=その他に色いろいろあります=厚生省の「アレルギー食品リスト」を参照してください
過去に「牛乳加工食品」や、「そば」「ピーナッツ」などの給食で小学生が中毒死」した「事件」がありました
話は変わりますが…アメリカでは三大成人病の原因が
『牛乳』
であることが分かり、
「牛乳は最も栄養の有る完全食品である」
というコマーシャルは
人々の健康を脅かす不当な宣伝であるとして
カルシウムの損失(多くの、飲み物の中でも牛乳はカルシウムの含有量は非常に低いのです=年を取ったら、カルシウムの補給に牛乳を飲め=これは敗戦国の日本に対して行われたアメリカ軍の戦後の宣撫文句です厚生省もアメリカ軍に協力していました=この古い迷信を今でも信じている人の多いのには驚かされます)として、
[米連邦取引委員会]はテレビなどのコマーシャルを「法律で禁止」しました、さらに学校の給食も段々と中止するようになってきています
皆さん、牛乳は体内のカルシウムやミネラルを奪って骨粗鬆症を引き起こす原因となる事を知っていますか?!=世界で一番骨粗鬆症の多い国はなんと、乳牛大国の欧米諸国なのです
カルシウムの損失(多くの、飲み物の中でも牛乳はカルシウムの含有量は非常に低いのです=年を取ったら、カルシウムの補給に牛乳を飲め=これは敗戦国の日本に対して行われたアメリカ軍の戦後の宣撫文句です厚生省もアメリカ軍に協力していました=この古い迷信を今でも信じている人の多いのには驚かされます)
牛乳の副作用
鉄分の損失
慢性腸炎
心筋梗塞
脳卒中
下痢
アレルギー
その他の難治難病
◎=何故「牛乳」は悪いのか=フランクオスキードクター著より
◎この「本」は優れた本です≂一読をお勧めします
そして多くの「難病」の原因ともいわれています
これらは牛乳の糖質(乳糖)=[カゼイン]によって引き起こされます
さて
おばあちゃんの話に戻りますが・・
原因はコレステロールの薬と
信じられない話なのですが=もう一つは「お菓子とせんべい」なのです=これはAKのTL検査で発見しました
これもまったく人によって、なんでも無い人のほうが絶対数、多いのですが
ごく一部の小数の人は、それは見事に「せんべいやお菓子」で、なんと「ひざ痛」になる人が居るのです
おばあちゃんの「楽しみ」は近所の人とのおしゃべりとお茶とお菓子ですね
薬は止めてもなかなか、「お菓子」はやめられません
ひざ痛の治療が進んで来ると、暫くは良いのですが
「おせんべいとお菓子」を食べると
翌日には
「ひざ」がはれ上がってきます
そして
せんべいとお菓子を「我慢」していると
「ひざ」はだんだんと腫れと痛みが軽くなっていきます
誰でも・・・
「せんべいとお菓子」でひざが悪くなるはずが無い!
というのが
普通だと思います
私自身も最初は半信半疑でしたが
なんと
食・べ・な・け・れ・ば「ひざ痛」は消えるのです
そして
食・べ・る・と「ひざ痛」になるのです
それは見事な「反応」で、私も変な意味で関心しました
生理学や、神経学などの「理論理屈」はいろいろ有るでしょうが
こういった「事実」があれば
疑うほうがおかしいのでは?
さすがのおばあちゃんも
お菓子を、やめる決心をして、茶箪笥に入っていた「お菓子」を全部、捨てたそうです
「お菓子よりも。ひざ痛のほうがつらいからねー」
と言っていました
「おばあちゃん、えらい!」
御近所の方に「あなた、最近年よちよちの寄り歩きを止めたね!」と言われたそうです=
「誰も好き好んでよちよちと年寄り歩きをしていたわけじゃないわよ」
と、
怒っていましたが、本当にすごいガニまたで前のめりでよちよち歩きだったのが
今は、胸を伸ばしてすいすいと歩いています、まがっていた膝も「まっすぐ」になり、去年に85歳になりました、今ではすごく元気です
08/09 ひざ痛とスタチン系薬剤のお話し
さて、膝痛のおばあさんのお話し
膝が腫れ上がって曲がってしまい、200メートルくらいしか歩けないおばあさんです
実は、このおばあさんの膝痛の原因は
二つあって
一つはコレステロールのお薬で「スタチン系薬剤」の副作用で生じる筋肉と膝関節の靭帯の拘縮が原因だったのです
もとはコレステロール値の上昇が原因で目眩がするので近所の医者に行って検査をしたところ、コレステロール値が300も上がっていたので、コレステロール抑制剤を処方されたのです、それから段々と腰が固まり、膝が固まって、歩けなくなってしまったのです
もう一つは、後で書きます。
●病院で処方される薬剤には必ず《副作用》がありますので気をつけてください
コレステロール低下薬(スタチン系)の副作用
コレステロール値が高くて、医師から処方されるコレステロール低下薬を飲んでいる方
コレステロール低下薬では、「スタチン系」という薬を使うのですが、このスタチンの投与によって、
横紋筋融解症、
末梢神経障害、
ミオパシー、
肝機能障害、
血小板減少症
などの重大な副作用が現れる可能性があるので十分な注意が必要です。
3月までは
LDL=120 以上はコレステロール約の投薬対象になる
という基準でした
5月に入ってそれがいきなり
LDL=130 に変わったのです
そして
6月には
LDL
HDL
BMI
などの基準がWHOから世界中に基準をいったん「0」にするという通達が世界中に知らされました
今までのLDL=120という基準は「製薬会社」が勝手に作っていたもので、厚生省との癒着が判明してからです
生理学的根拠もなく、健康的な根拠もなく漫然と数十年間も「製薬会社」と「厚生省」の癒着が表面化したための一時的な取り決めなのです
横紋筋融解症
骨格筋の細胞がスタチン系薬剤の副作用でだんだんと融解、壊死(えし)することです
症状は、「筋力」が低下することと筋肉や関節、靭帯の拘縮の痛みなどがあります。
また尿の色が赤褐色になってきます=その際、血液中に流出した大量の筋肉の成分(ミオグロビン)により、
「腎臓の尿細管」がダメージを受ける結果、「急性腎不全」を引き起こすことがあります。
この横紋筋融解症は、手足・肩・腰などの筋肉が痛み、手足のしびれ、呼吸困難などが起きてきます
「筋力」がいきなり低下することと筋肉や関節の痛みなどがあります。
当院には病院で処方されたこの副作用で「ヘルニア」になった40代の男性が数人居ます(当院の治療によって今は元気です)
末梢神経障害
人間の神経系は2系統あって、運動神経系と自律神経系があります
「運動神経」=とは全身の筋肉を動かす、
「求神経感覚神経」=痛みや触れた感触などの皮膚の感覚や関節の位置などを大脳の「体性感覚野」へ連絡する感じる、
「自律神経」=血圧・体温の調節や分泌腺のコントロール、心臓・腸など内臓の働きを調整する
「自律神経」がうまく働かなくなる原因は「カフェイン」「ストレス」「薬物の副作用」などです
自律神経系は、体温調節はもちろん、呼吸数、心拍数、などのほかに、「腺分泌」を抑制します=つまり神経が興奮すると=交感神経系に切り替わります
交感神経系は「運動神経系」なので「血液の流れは、筋肉=骨格筋へと流れがかわります
すると
内蔵や体の調子を整えている「副交感神経系」は働きが抑制されて=涙の分泌が少なくなるので、「ドライアイ」などの「目」の病気のもとになります
次に「唾液」ですが、興奮すると「口のなかが乾く」という現象が起きます=唾液は神経が3顎下腺,舌下腺、耳下腺からの3種類の唾液が分泌されます=興奮すると漿液性の唾液分泌は抑制されて粘液性の唾液が少量分泌されるように体内変化が起きますので、「口の中が粘つく」という感じになります
唾液は「第一の消化液」です
生理学では「食隗」は「1mm」以下にかみ砕かないと胃腸障害のもとになる=と書いてあります=これは完全な消化によって「唾液」を十分に分泌する=という「目的」があるのです
消化に関しては「唾液」がすべての消化活動の決め手になります
実際に、胃腸障害で腰痛などの方は「食事制限」をして頂いて居ます
1mm以下にかみ砕く=ということの意味は「胃」に負担をかけず、消化器を良好な状態を保つ。ということです
カフェイン(コーヒーなど)を摂取すると交感神経優位になります
すると副交感神経系は抑制されてしまうため
消化器障害
睡眠障害
精神障害
を起こすようになります
神経障害は、の主な症状は、[やたらと汗をかく]「手や足の力が入らない」、「物をよく落す」、「歩行やかけ足がうまくできない」、「つまずきやすい」などの運動障害、手や足が「ピリピリとしびれる」、「ジンジンと痛む」、「感覚がなくなる」などの感覚障害、「手や足の皮膚が冷たい」、「下半身がむくむ」「指が震える」などの自律神経障害などです。
これらの「副作用」は
その人の体質が大きく関与するのですが、同じ薬を飲んでも何でも無い人も居ます、
かと思うと、ほんの少しの薬でも過剰に反応する人も居るのです=こういう人は薬物アレルギーといいます、
食物アレルギーによる作用で内臓から病気になってしまう方も沢山いらっしゃいます =東洋医学では、この事を《内傷》
と言います、つまり、身体に合わない毒になるものを食べて
「自分の内側から身体を壊してしまう」 事を言います。
食物アレルギーは、ドクターアレジーという方が、殆どの人には害をなさない食品が、ごく一部の人にとっては命を失ってしまうほどの毒になってしまう食品がある事を発見してノーベル賞を取っています=英語ではドクタ⁻の名前から「アレジー=ALLERGY」、日本語では「アレルギー=ALLERGY」と言います
日本でも
今では、厚生省指導によって、アレルギー食品の明示義務が課せられて、
罰金、罰則まであります
☆卵、乳、小麦、カニ、エビ=その他に色いろいろあります=厚生省の「アレルギー食品リスト」を参照してください
過去に「牛乳加工食品」や、「そば」「ピーナッツ」などの給食で小学生が中毒死」した「事件」がありました
話は変わりますが…アメリカでは三大成人病の原因が
『牛乳』
であることが分かり、
「牛乳は最も栄養の有る完全食品である」
というコマーシャルは
人々の健康を脅かす不当な宣伝であるとして
カルシウムの損失(多くの、飲み物の中でも牛乳はカルシウムの含有量は非常に低いのです=年を取ったら、カルシウムの補給に牛乳を飲め=これは敗戦国の日本に対して行われたアメリカ軍の戦後の宣撫文句です厚生省もアメリカ軍に協力していました=この古い迷信を今でも信じている人の多いのには驚かされます)として、
[米連邦取引委員会]はテレビなどのコマーシャルを「法律で禁止」しました、さらに学校の給食も段々と中止するようになってきています
皆さん、牛乳は体内のカルシウムやミネラルを奪って骨粗鬆症を引き起こす原因となる事を知っていますか?!=世界で一番骨粗鬆症の多い国はなんと、乳牛大国の欧米諸国なのです
カルシウムの損失(多くの、飲み物の中でも牛乳はカルシウムの含有量は非常に低いのです=年を取ったら、カルシウムの補給に牛乳を飲め=これは敗戦国の日本に対して行われたアメリカ軍の戦後の宣撫文句です厚生省もアメリカ軍に協力していました=この古い迷信を今でも信じている人の多いのには驚かされます)
牛乳の副作用
鉄分の損失
慢性腸炎
心筋梗塞
脳卒中
下痢
アレルギー
その他の難治難病
◎=何故「牛乳」は悪いのか=フランクオスキードクター著より
◎この「本」は優れた本です≂一読をお勧めします
そして多くの「難病」の原因ともいわれています
これらは牛乳の糖質(乳糖)=[カゼイン]によって引き起こされます
さて
おばあちゃんの話に戻りますが・・
原因はコレステロールの薬と
信じられない話なのですが=もう一つは「お菓子とせんべい」なのです=これはAKのTL検査で発見しました
これもまったく人によって、なんでも無い人のほうが絶対数、多いのですが
ごく一部の小数の人は、それは見事に「せんべいやお菓子」で、なんと「ひざ痛」になる人が居るのです
おばあちゃんの「楽しみ」は近所の人とのおしゃべりとお茶とお菓子ですね
薬は止めてもなかなか、「お菓子」はやめられません
ひざ痛の治療が進んで来ると、暫くは良いのですが
「おせんべいとお菓子」を食べると
翌日には
「ひざ」がはれ上がってきます
そして
せんべいとお菓子を「我慢」していると
「ひざ」はだんだんと腫れと痛みが軽くなっていきます
誰でも・・・
「せんべいとお菓子」でひざが悪くなるはずが無い!
というのが
普通だと思います
私自身も最初は半信半疑でしたが
なんと
食・べ・な・け・れ・ば「ひざ痛」は消えるのです
そして
食・べ・る・と「ひざ痛」になるのです
それは見事な「反応」で、私も変な意味で関心しました
生理学や、神経学などの「理論理屈」はいろいろ有るでしょうが
こういった「事実」があれば
疑うほうがおかしいのでは?
さすがのおばあちゃんも
お菓子を、やめる決心をして、茶箪笥に入っていた「お菓子」を全部、捨てたそうです
「お菓子よりも。ひざ痛のほうがつらいからねー」
と言っていました
「おばあちゃん、えらい!」
御近所の方に「あなた、最近年よちよちの寄り歩きを止めたね!」と言われたそうです=
「誰も好き好んでよちよちと年寄り歩きをしていたわけじゃないわよ」
と、
怒っていましたが、本当にすごいガニまたで前のめりでよちよち歩きだったのが
今は、胸を伸ばしてすいすいと歩いています、まがっていた膝も「まっすぐ」になり、去年に85歳になりました、今ではすごく元気です
膝が腫れ上がって曲がってしまい、200メートルくらいしか歩けないおばあさんです
実は、このおばあさんの膝痛の原因は
二つあって
一つはコレステロールのお薬で「スタチン系薬剤」の副作用で生じる筋肉と膝関節の靭帯の拘縮が原因だったのです
もとはコレステロール値の上昇が原因で目眩がするので近所の医者に行って検査をしたところ、コレステロール値が300も上がっていたので、コレステロール抑制剤を処方されたのです、それから段々と腰が固まり、膝が固まって、歩けなくなってしまったのです
もう一つは、後で書きます。
●病院で処方される薬剤には必ず《副作用》がありますので気をつけてください
コレステロール低下薬(スタチン系)の副作用
コレステロール値が高くて、医師から処方されるコレステロール低下薬を飲んでいる方
コレステロール低下薬では、「スタチン系」という薬を使うのですが、このスタチンの投与によって、
横紋筋融解症、
末梢神経障害、
ミオパシー、
肝機能障害、
血小板減少症
などの重大な副作用が現れる可能性があるので十分な注意が必要です。
3月までは
LDL=120 以上はコレステロール約の投薬対象になる
という基準でした
5月に入ってそれがいきなり
LDL=130 に変わったのです
そして
6月には
LDL
HDL
BMI
などの基準がWHOから世界中に基準をいったん「0」にするという通達が世界中に知らされました
今までのLDL=120という基準は「製薬会社」が勝手に作っていたもので、厚生省との癒着が判明してからです
生理学的根拠もなく、健康的な根拠もなく漫然と数十年間も「製薬会社」と「厚生省」の癒着が表面化したための一時的な取り決めなのです
横紋筋融解症
骨格筋の細胞がスタチン系薬剤の副作用でだんだんと融解、壊死(えし)することです
症状は、「筋力」が低下することと筋肉や関節、靭帯の拘縮の痛みなどがあります。
また尿の色が赤褐色になってきます=その際、血液中に流出した大量の筋肉の成分(ミオグロビン)により、
「腎臓の尿細管」がダメージを受ける結果、「急性腎不全」を引き起こすことがあります。
この横紋筋融解症は、手足・肩・腰などの筋肉が痛み、手足のしびれ、呼吸困難などが起きてきます
「筋力」がいきなり低下することと筋肉や関節の痛みなどがあります。
当院には病院で処方されたこの副作用で「ヘルニア」になった40代の男性が数人居ます(当院の治療によって今は元気です)
末梢神経障害
人間の神経系は2系統あって、運動神経系と自律神経系があります
「運動神経」=とは全身の筋肉を動かす、
「求神経感覚神経」=痛みや触れた感触などの皮膚の感覚や関節の位置などを大脳の「体性感覚野」へ連絡する感じる、
「自律神経」=血圧・体温の調節や分泌腺のコントロール、心臓・腸など内臓の働きを調整する
「自律神経」がうまく働かなくなる原因は「カフェイン」「ストレス」「薬物の副作用」などです
自律神経系は、体温調節はもちろん、呼吸数、心拍数、などのほかに、「腺分泌」を抑制します=つまり神経が興奮すると=交感神経系に切り替わります
交感神経系は「運動神経系」なので「血液の流れは、筋肉=骨格筋へと流れがかわります
すると
内蔵や体の調子を整えている「副交感神経系」は働きが抑制されて=涙の分泌が少なくなるので、「ドライアイ」などの「目」の病気のもとになります
次に「唾液」ですが、興奮すると「口のなかが乾く」という現象が起きます=唾液は神経が3顎下腺,舌下腺、耳下腺からの3種類の唾液が分泌されます=興奮すると漿液性の唾液分泌は抑制されて粘液性の唾液が少量分泌されるように体内変化が起きますので、「口の中が粘つく」という感じになります
唾液は「第一の消化液」です
生理学では「食隗」は「1mm」以下にかみ砕かないと胃腸障害のもとになる=と書いてあります=これは完全な消化によって「唾液」を十分に分泌する=という「目的」があるのです
消化に関しては「唾液」がすべての消化活動の決め手になります
実際に、胃腸障害で腰痛などの方は「食事制限」をして頂いて居ます
1mm以下にかみ砕く=ということの意味は「胃」に負担をかけず、消化器を良好な状態を保つ。ということです
カフェイン(コーヒーなど)を摂取すると交感神経優位になります
すると副交感神経系は抑制されてしまうため
消化器障害
睡眠障害
精神障害
を起こすようになります
神経障害は、の主な症状は、[やたらと汗をかく]「手や足の力が入らない」、「物をよく落す」、「歩行やかけ足がうまくできない」、「つまずきやすい」などの運動障害、手や足が「ピリピリとしびれる」、「ジンジンと痛む」、「感覚がなくなる」などの感覚障害、「手や足の皮膚が冷たい」、「下半身がむくむ」「指が震える」などの自律神経障害などです。
これらの「副作用」は
その人の体質が大きく関与するのですが、同じ薬を飲んでも何でも無い人も居ます、
かと思うと、ほんの少しの薬でも過剰に反応する人も居るのです=こういう人は薬物アレルギーといいます、
食物アレルギーによる作用で内臓から病気になってしまう方も沢山いらっしゃいます =東洋医学では、この事を《内傷》
と言います、つまり、身体に合わない毒になるものを食べて
「自分の内側から身体を壊してしまう」 事を言います。
食物アレルギーは、ドクターアレジーという方が、殆どの人には害をなさない食品が、ごく一部の人にとっては命を失ってしまうほどの毒になってしまう食品がある事を発見してノーベル賞を取っています=英語ではドクタ⁻の名前から「アレジー=ALLERGY」、日本語では「アレルギー=ALLERGY」と言います
日本でも
今では、厚生省指導によって、アレルギー食品の明示義務が課せられて、
罰金、罰則まであります
☆卵、乳、小麦、カニ、エビ=その他に色いろいろあります=厚生省の「アレルギー食品リスト」を参照してください
過去に「牛乳加工食品」や、「そば」「ピーナッツ」などの給食で小学生が中毒死」した「事件」がありました
話は変わりますが…アメリカでは三大成人病の原因が
『牛乳』
であることが分かり、
「牛乳は最も栄養の有る完全食品である」
というコマーシャルは
人々の健康を脅かす不当な宣伝であるとして
カルシウムの損失(多くの、飲み物の中でも牛乳はカルシウムの含有量は非常に低いのです=年を取ったら、カルシウムの補給に牛乳を飲め=これは敗戦国の日本に対して行われたアメリカ軍の戦後の宣撫文句です厚生省もアメリカ軍に協力していました=この古い迷信を今でも信じている人の多いのには驚かされます)として、
[米連邦取引委員会]はテレビなどのコマーシャルを「法律で禁止」しました、さらに学校の給食も段々と中止するようになってきています
皆さん、牛乳は体内のカルシウムやミネラルを奪って骨粗鬆症を引き起こす原因となる事を知っていますか?!=世界で一番骨粗鬆症の多い国はなんと、乳牛大国の欧米諸国なのです
カルシウムの損失(多くの、飲み物の中でも牛乳はカルシウムの含有量は非常に低いのです=年を取ったら、カルシウムの補給に牛乳を飲め=これは敗戦国の日本に対して行われたアメリカ軍の戦後の宣撫文句です厚生省もアメリカ軍に協力していました=この古い迷信を今でも信じている人の多いのには驚かされます)
牛乳の副作用
鉄分の損失
慢性腸炎
心筋梗塞
脳卒中
下痢
アレルギー
その他の難治難病
◎=何故「牛乳」は悪いのか=フランクオスキードクター著より
◎この「本」は優れた本です≂一読をお勧めします
そして多くの「難病」の原因ともいわれています
これらは牛乳の糖質(乳糖)=[カゼイン]によって引き起こされます
さて
おばあちゃんの話に戻りますが・・
原因はコレステロールの薬と
信じられない話なのですが=もう一つは「お菓子とせんべい」なのです=これはAKのTL検査で発見しました
これもまったく人によって、なんでも無い人のほうが絶対数、多いのですが
ごく一部の小数の人は、それは見事に「せんべいやお菓子」で、なんと「ひざ痛」になる人が居るのです
おばあちゃんの「楽しみ」は近所の人とのおしゃべりとお茶とお菓子ですね
薬は止めてもなかなか、「お菓子」はやめられません
ひざ痛の治療が進んで来ると、暫くは良いのですが
「おせんべいとお菓子」を食べると
翌日には
「ひざ」がはれ上がってきます
そして
せんべいとお菓子を「我慢」していると
「ひざ」はだんだんと腫れと痛みが軽くなっていきます
誰でも・・・
「せんべいとお菓子」でひざが悪くなるはずが無い!
というのが
普通だと思います
私自身も最初は半信半疑でしたが
なんと
食・べ・な・け・れ・ば「ひざ痛」は消えるのです
そして
食・べ・る・と「ひざ痛」になるのです
それは見事な「反応」で、私も変な意味で関心しました
生理学や、神経学などの「理論理屈」はいろいろ有るでしょうが
こういった「事実」があれば
疑うほうがおかしいのでは?
さすがのおばあちゃんも
お菓子を、やめる決心をして、茶箪笥に入っていた「お菓子」を全部、捨てたそうです
「お菓子よりも。ひざ痛のほうがつらいからねー」
と言っていました
「おばあちゃん、えらい!」
御近所の方に「あなた、最近年よちよちの寄り歩きを止めたね!」と言われたそうです=
「誰も好き好んでよちよちと年寄り歩きをしていたわけじゃないわよ」
と、
怒っていましたが、本当にすごいガニまたで前のめりでよちよち歩きだったのが
今は、胸を伸ばしてすいすいと歩いています、まがっていた膝も「まっすぐ」になり、去年に85歳になりました、今ではすごく元気です