皆さん、女性の方はだいすきな、「糖質」のお話しです


糖と糖質と炭水化物の違い
糖 は「砂糖」のことではありません
まず、「糖」と言うのは「砂糖」のことではありません。炭水化物の分解された状態を言います。砂糖も含まれます。が、もっと言うと。そして、最も重要なのが生物のエネルギー源と言う意味での「糖」です。
化学的にはアルデヒド基(-CHO)やケトン基(−C=O)を持つ物質として分類されます
ご飯という炭水化物は、最も良質の糖=エネルギー系になります
「炭水化物」は、「糖」の集合体」を意味します。当然、炭水化物を分解すれば「糖」になります
最も質の良い「糖質」は、ご飯です  注意=米ではありません
ご飯  ゆっくり燃える  いきなり高カロリーにならないので、外国では、最も優れた,エネルキー源として使われている
小麦製品  カロリーが高く,速燃性゜ であり、すぐに低カロリーになってしまう  トレーニング向きではない
  アレルギーが多い、グルテンアレルギーが有名


●エネルギーの定義

エネルギーとはとは生体エネルギー」の事です。

人間の生体エネルギーとは「電気エネルギー」なのです。
そして、この生体エネルギーと言うのは、化学的には「ATP(アデノシン三リン酸)」を意味し、この生体エネルギー(ATP)は糖を活用して生体エネルギーを取り出しています
つまり、人を含めて、少なくとも「呼吸をしている生物」の大半が、酸素を使った方法で糖からエネルギーを取り出しています。ATP+O2イコール「エネルギー」です


三大栄養素とビタミン・ミネラル・食物繊維の役割−消化と栄養(1)

タンパク質は体の肉的な部分(皮膚・筋肉・内蔵、目、脳の全て)を構成しています、骨や歯、血液にはミネラルが欠かせません。

=人間は「肉以外」ではできていません、脳から皮膚まですべて肉=蛋白質を原料として出来ています 
 野菜も果実も人間には必要ありません

人体を構成する栄養素は、エネルギーと違って常に摂取し続ける必要のあるのものではないので、ミネラルなどの必要な量は非常に微量です。しかし、人体の殆ど全てがタンパク質で構成されているので、古い細胞を常に入れ替え続けなければいけないので、一日のタンパク質の必要量は最低でも約、100gと言われています。    プロのビルダーは、毎日1Kの肉を食べています

睡眠とは、この体の蛋白質を入れ替えて、身体を「補修」する作業なのです
2019 8/7

ギックリ腰の若者が来ました

二日前からだそうです、まさに急性腰痛です、二日前には、歩くのも困難だったそうです

洋子先生が担当しました

いろいろと検査をすると SLRで反応が出ましたが、ハムストの筋の痛みだけで神経的なものは無いようです
TL検査をすると

「腰」には、反応が無く「腰」は悪くありません

最も強い反応が現れるのは
「内蔵」
です・・・

一応 『ボキボキ』やって全身の骨格を揃えます
おまけに「重心軸」も狂っている=これも矯正しておきます。

「重心軸」をそろえただけで、かなり立つのが楽になりました。

身体を「曲げて」立っていれば。それだけで「腰痛」になりますよね・・・

だから
「重心軸」をそろえると、とても身体が楽になります。

さて、

本題です

洋子先生が

「この腰痛は、食あたりが原因です」
というと


かの若者

「えーっ?」っと、腰が痛いのに、なんと、上半身だけで「起き上がったっ」

化かされた用な顔をしていました (洋子先生は=妖婆かも・・・)

たべもので当たると、腸が固まって、その反動で゛「腸間膜」が固まって「腰の筋肉」が痛くなるのです  という説明・・・

洋子先生は「TL」テストをして

二日前に、何か変なものを食べませんでしたか?   と、質問



ぎっくり腰の若者が即座に答えます

そういえば、二日前に、「肉祭り」をしたんですよ、ものすごく食べました、痛くなったのは、その後です
歩くのもいたかったなー・・・
普段は,肉はそんなに食べない方だったんですが、「肉祭り」だったのでつい、食べすぎてしまいました

そういえば、ほかに変なものを食べて、何回か下痢をしていました。二か月くらい前からです
今までの会社では、相当に重いものを毎日、運んでいる仕事だったのですが、最近会社を変わったので、肉祭りも、その会社だったんですよ・・

いまの会社では、重いものは持たなくなりました。何も、重いものを持っていないのに、
だから、いきなり腰が痛くなったのが不思議だったです。

●二日前の食事を覚えているのは、相当強烈な印象があったからなのです

一般の人は「二日前」の食事の内容なんて、覚えているわけありません。
(大体、この時期に「腐っていない肉」なんて、ありますかねー?)

私でさえ、二日前の記憶は、ありませんからねー (私のはただのボケかな・・ははは)

第五腰椎と仙骨の矯正、足の調整をして終わりです。
お腹の炎症は残っていますが、下痢をすれば、悪いものが出てしまって、きっとよくなるでしょう。

物事というものは
必ず
「原因」があって=「結果」が生じるものなのです



腰痛も同じです

「腰痛」になる原因があって「腰」が痛くなるのです。
本当に 「腰」が悪くて
腰痛になる人は、ほとんどいません。


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