11/22 荷重の変化について
リスフラン関節の1 体重の変側荷重の原因について
大和整体の基礎の一、
?第一指リスフラン関節の、解除について→説明
第一リスフラン関節と、言っても、現在参加している昔の大和整体の初級を知らない人が、殆どだと思います。ですから、これは、まず自分で足底アーチの解剖学の勉強をして足底の機能を理解して下さい。
人間の足には「横足弓と縦足弓」という、アーチがありますが、これが、人間を安定して、立たせる機能なのです。(他にも安定の要素が有ります)
そしてもう一つの要素は、親指と小指の機能です、これ等の要素が骨盤の安定と可動性の要(かなめ)になります
横足弓はそのほとんどが、後脛骨筋と、長腓骨筋が足底でクロスする事によって造られて機能します。
これは座骨神経(第五、S123骨盤からの神経)→脛骨神経(膝から下の神経で座骨神経から膝で名前が変わる)は、深腓骨神経と、浅腓骨神経に分かれて下腿の中心を通る腓骨神経の分ける文枝で、真っ直ぐ下から内果を通って足底に支配するのが足底神経と言います、これは足底の関節と筋肉、皮膚などの全てを支配しています→歩いている時や、突如、足の指や踵等が痛くなるのは、この神経のトラブルで発生します→治療は簡単で、腸骨のアジャストメントによって、一瞬で痛みは消失します=ただし、正確なリスティングが絶対の要素です。腸骨→骨盤と仙骨のズレで坐骨神経と脛骨神経系が圧迫を受けて、これら足の裏側にある全ての筋肉と底屈筋の二つの筋肉は弱化します。
特に後脛骨筋が弱化すると、舟状骨が落下して、その結果、アーチが失われて、踵が外反して扁平足になります、扁平足になると、脛骨は落下して踵骨を外側に変移させるために下腿は外反足になり、いわゆるX脚になりますが、これには内転筋を支配する弟三腰神経=閉鎖神経も関わってきます。
座骨神経は膝から外側に周り、深腓骨神経と名前が変わり、前脛骨筋や足指の伸筋群を支配して足背神経となり足背の伸筋などや虫葉筋を支配します。
この神経は、仙骨神経叢、第四腰神経と重畳していて、第四腰神経のトラブルでも、同様の神経障害が発生します。
さて
「リスフラン関節」 に戻りますが、第一指のリスフラン関節が固まって関節の機能を失うと、同側の腸骨は固まって可動性を失いまいす。これは、第一指のリスフラン関節が、足底筋(4層ある)や靭帯の力で足底アーチの体重を受け止めるという、スプリング機能を失ってしまった代償性として発生します。
足底には足底アーチをつくる、足底筋膜とスプリング靱帯があり、この靱帯の起始部が踵であり、中足骨と舟状骨、楔状骨が停止部で、体重のショックを吸収します。
立つ、歩く、走るなどはこれらの靭帯や筋肉群のスプリング機能で足底のアーチ機能が壊れるのを防いでいます。
何らかの理由で→躓きや捻挫などでリスフラン関節が固まり、関節機能を失うと、走る、歩く、立つなどのバランスが悪くなり、機能代償が発生して、身体は捻れが始まり、この捻じれは上半身から頚椎、頭蓋にまで及びます。
この期間が長いと強豪母指になり、母指のリスフラン関節という体重を支えるという外科的な関節能力は失われてしまいます。
そうなると、骨盤は捻れ→たいがいは、(代償性のために内旋する。)
体軸はねじれます。
勿論内臓も捻じれます。 この捻じれは、「腰椎」で代償され、腰椎のサブラクセイションの原因のひとつとなります。 さらに胸椎で代償され、場合によっては、腰椎の基底角となるセイクラルベースの傾斜と回旋によって、「側彎症」が発症します。勿論腸骨はPIとASに回転します。そして、荷重側の腸骨は後傾してPIになり、代償性で脊椎は側彎するのです。
最終的に25個の頭蓋骨に捻じれが発生して、縫合が歪み、頭蓋 の横軸を支える蝶形骨に傾きと捻じれが生じる結果、ホルモンの中枢である松果体に異常が発生して、身体中のホルモン機能が狂いだし、生理機能は、最低レベルまで低下します。
この、捻れは頚椎から頭蓋にまで及び、
患者がどんな痛みや苦しみがあっても、内科、外科、脳神経外科などの、精密な検査でもテスト結果は、数字では出ないので「異常無し」、と判定されます。
(体軸の捻じれによる内臓の機能低下や捻じれで起きる関節や筋肉の痛みは、病院のテストの数字では出てきません。)
現代の西洋医学で、検査可能なのは、レントゲンによる骨折や骨の退行変性、血液の異常値のみです。
しかし、大概の痛みは、関節や、筋肉で発生します、(医者だって筋肉のこりや、痛みは感じるはずなんですがね〜??)
それなのに、整形外科では、まずレントゲンを撮とります
骨が折れていたら、整形外科まで、歩けないでしように>>>>>>???……。
現代医学では、筋力は測れても、「筋肉の痛み」を検査の数字としてだす技術は、解剖学が始まって,500年経った今でも、存在しないのです。
これは、現代医学が、「身体の動きの構造医学」 「筋の運動時における骨格の連動作用と神経系の反射機構」 という科学を、まったく研究していないためで、(医学教書にはしっかりと書かれているにも拘らず、医療の現場では、何故か使われていない)
手技による「脊椎マニピュレーション」 はカイロプラクティックとして現代では、代替医療として病院の治療の隙間を補ってきました。
しかし、整形外科書の中にも、手技による治療法は、しっかりと書かれているのですがね〜、なんで使わないのでしょうか??
私には不思議でしょうがないのです。
すでに17世紀以前から、「薬学と外科」のみにに頼る、現代形式の医学的な考え方は、公式に、゛「医学」゛として、その時々の時代の皇帝や、宗教家などに認められ続けてきましたが、 病院の医療よりも、効果のある 「民間療法」 は、現代でも迫害を受け続けています。(国によって、法律が異なる)
確かに、批判に値する、危険で厄介な 「もどき」 的な民間療法や、〈足裏療法で100万円のツボを売りつけていた、いんちき療法が有名ですね。)
手のひらを、あたかも神がかり的な仕儀で、さも効力があるかのように、行う、「怪しげな民間療法」 も21世紀の現代でさえ、現存している始末ですから、こちら側としても、文句を言える筋合いではないのは確かです。(お医者さん、すみません…病院だけで無く、何処の世界にも、ちゃんと勉強をしないお馬鹿チャンは居るのです…)
うちの弟子も、−「勉強は大嫌い!っ〕のが何人も居ます。
お金を出して、遠いところからうちの勉強会に来て、理論になると、居睡りをコクという、のが居るのです。 ははははっ…
私の頭は、猛烈、−50℃です!。
おかげで、段々頭の毛が薄くなっていく……
こらっ、弟子共、しっかり勉強をしなさいっ!!!
大和整体の基礎の一、
?第一指リスフラン関節の、解除について→説明
第一リスフラン関節と、言っても、現在参加している昔の大和整体の初級を知らない人が、殆どだと思います。ですから、これは、まず自分で足底アーチの解剖学の勉強をして足底の機能を理解して下さい。
人間の足には「横足弓と縦足弓」という、アーチがありますが、これが、人間を安定して、立たせる機能なのです。(他にも安定の要素が有ります)
そしてもう一つの要素は、親指と小指の機能です、これ等の要素が骨盤の安定と可動性の要(かなめ)になります
横足弓はそのほとんどが、後脛骨筋と、長腓骨筋が足底でクロスする事によって造られて機能します。
これは座骨神経(第五、S123骨盤からの神経)→脛骨神経(膝から下の神経で座骨神経から膝で名前が変わる)は、深腓骨神経と、浅腓骨神経に分かれて下腿の中心を通る腓骨神経の分ける文枝で、真っ直ぐ下から内果を通って足底に支配するのが足底神経と言います、これは足底の関節と筋肉、皮膚などの全てを支配しています→歩いている時や、突如、足の指や踵等が痛くなるのは、この神経のトラブルで発生します→治療は簡単で、腸骨のアジャストメントによって、一瞬で痛みは消失します=ただし、正確なリスティングが絶対の要素です。腸骨→骨盤と仙骨のズレで坐骨神経と脛骨神経系が圧迫を受けて、これら足の裏側にある全ての筋肉と底屈筋の二つの筋肉は弱化します。
特に後脛骨筋が弱化すると、舟状骨が落下して、その結果、アーチが失われて、踵が外反して扁平足になります、扁平足になると、脛骨は落下して踵骨を外側に変移させるために下腿は外反足になり、いわゆるX脚になりますが、これには内転筋を支配する弟三腰神経=閉鎖神経も関わってきます。
座骨神経は膝から外側に周り、深腓骨神経と名前が変わり、前脛骨筋や足指の伸筋群を支配して足背神経となり足背の伸筋などや虫葉筋を支配します。
この神経は、仙骨神経叢、第四腰神経と重畳していて、第四腰神経のトラブルでも、同様の神経障害が発生します。
さて
「リスフラン関節」 に戻りますが、第一指のリスフラン関節が固まって関節の機能を失うと、同側の腸骨は固まって可動性を失いまいす。これは、第一指のリスフラン関節が、足底筋(4層ある)や靭帯の力で足底アーチの体重を受け止めるという、スプリング機能を失ってしまった代償性として発生します。
足底には足底アーチをつくる、足底筋膜とスプリング靱帯があり、この靱帯の起始部が踵であり、中足骨と舟状骨、楔状骨が停止部で、体重のショックを吸収します。
立つ、歩く、走るなどはこれらの靭帯や筋肉群のスプリング機能で足底のアーチ機能が壊れるのを防いでいます。
何らかの理由で→躓きや捻挫などでリスフラン関節が固まり、関節機能を失うと、走る、歩く、立つなどのバランスが悪くなり、機能代償が発生して、身体は捻れが始まり、この捻じれは上半身から頚椎、頭蓋にまで及びます。
この期間が長いと強豪母指になり、母指のリスフラン関節という体重を支えるという外科的な関節能力は失われてしまいます。
そうなると、骨盤は捻れ→たいがいは、(代償性のために内旋する。)
体軸はねじれます。
勿論内臓も捻じれます。 この捻じれは、「腰椎」で代償され、腰椎のサブラクセイションの原因のひとつとなります。 さらに胸椎で代償され、場合によっては、腰椎の基底角となるセイクラルベースの傾斜と回旋によって、「側彎症」が発症します。勿論腸骨はPIとASに回転します。そして、荷重側の腸骨は後傾してPIになり、代償性で脊椎は側彎するのです。
最終的に25個の頭蓋骨に捻じれが発生して、縫合が歪み、頭蓋 の横軸を支える蝶形骨に傾きと捻じれが生じる結果、ホルモンの中枢である松果体に異常が発生して、身体中のホルモン機能が狂いだし、生理機能は、最低レベルまで低下します。
この、捻れは頚椎から頭蓋にまで及び、
患者がどんな痛みや苦しみがあっても、内科、外科、脳神経外科などの、精密な検査でもテスト結果は、数字では出ないので「異常無し」、と判定されます。
(体軸の捻じれによる内臓の機能低下や捻じれで起きる関節や筋肉の痛みは、病院のテストの数字では出てきません。)
現代の西洋医学で、検査可能なのは、レントゲンによる骨折や骨の退行変性、血液の異常値のみです。
しかし、大概の痛みは、関節や、筋肉で発生します、(医者だって筋肉のこりや、痛みは感じるはずなんですがね〜??)
それなのに、整形外科では、まずレントゲンを撮とります
骨が折れていたら、整形外科まで、歩けないでしように>>>>>>???……。
現代医学では、筋力は測れても、「筋肉の痛み」を検査の数字としてだす技術は、解剖学が始まって,500年経った今でも、存在しないのです。
これは、現代医学が、「身体の動きの構造医学」 「筋の運動時における骨格の連動作用と神経系の反射機構」 という科学を、まったく研究していないためで、(医学教書にはしっかりと書かれているにも拘らず、医療の現場では、何故か使われていない)
手技による「脊椎マニピュレーション」 はカイロプラクティックとして現代では、代替医療として病院の治療の隙間を補ってきました。
しかし、整形外科書の中にも、手技による治療法は、しっかりと書かれているのですがね〜、なんで使わないのでしょうか??
私には不思議でしょうがないのです。
すでに17世紀以前から、「薬学と外科」のみにに頼る、現代形式の医学的な考え方は、公式に、゛「医学」゛として、その時々の時代の皇帝や、宗教家などに認められ続けてきましたが、 病院の医療よりも、効果のある 「民間療法」 は、現代でも迫害を受け続けています。(国によって、法律が異なる)
確かに、批判に値する、危険で厄介な 「もどき」 的な民間療法や、〈足裏療法で100万円のツボを売りつけていた、いんちき療法が有名ですね。)
手のひらを、あたかも神がかり的な仕儀で、さも効力があるかのように、行う、「怪しげな民間療法」 も21世紀の現代でさえ、現存している始末ですから、こちら側としても、文句を言える筋合いではないのは確かです。(お医者さん、すみません…病院だけで無く、何処の世界にも、ちゃんと勉強をしないお馬鹿チャンは居るのです…)
うちの弟子も、−「勉強は大嫌い!っ〕のが何人も居ます。
お金を出して、遠いところからうちの勉強会に来て、理論になると、居睡りをコクという、のが居るのです。 ははははっ…
私の頭は、猛烈、−50℃です!。
おかげで、段々頭の毛が薄くなっていく……
こらっ、弟子共、しっかり勉強をしなさいっ!!!
11/18 レッグプレスの記録
画面をスクロールして、見てください。
レッグプレス 340キロをやりました!
ウエイトトレーニングの最高記録です
言って置きますが、これでも立派な? 「ヘルニア」 です
自慢じゃないけれど? 第五、第四の椎間板は、完全に潰れて居ます、
しかも、第五腰椎の骨折もやりました。でもこのとおり!
ヘルニアなんて、どうってことは無いのです
ヘルニアで、ピーピーと嘆いている人に、一言。
「甘えるのもいい加減にしなさい。」
気合が足らん!
ワシャこれでも来月で66歳になるんじゃよ〜!
70歳までには、100キロの「ベンチプレス」が目標で、もし100キロまで行ったらば、さらに、頑張るけんね〜