カフェイン 中毒 で死亡 

九州に住む20代男性が昨年、カフェインを過剰に摂取し、中毒死していたことが分かった。
解剖した福岡大法医学教室の久保真一教授が21日、記者会見で明らかにした。カフェインを含む清涼飲料水などを短時間にたくさん飲んだとみられ、久保教授は過剰摂取に注意を呼びかけている。

 久保教授によると、男性は深夜勤務のある仕事に従事し、夜勤明けに自宅で吐き、その後亡くなった。死因・身元調査法に基づき解剖したところ、血液1ミリリットル中のカフェイン含有量は致死量に達する182マイクログラムで、胃からは粉々になったカフェインを含む錠剤も検出された。男性が服用したとみられる。
 男性に既往症はなかったが、亡くなる1年ほど前から眠気覚ましに、カフェインを含む「エナジードリンク」と呼ばれる飲料を飲むようになったと家族は教授に説明。3、4度吐いたことがあり、亡くなる1週間ほど前からは眠気で仕事に支障が出ていたとも話した。
 

久保教授は、こうした状況から、摂取した時期や量は分からないものの、男性がカフェインを含む飲料や錠剤を比較的短時間にたくさんとったことにより、急性カフェイン中毒で死亡したと結論づけた。10月に神戸市であった学会で発表したという。

コーヒー注意!!!=カフェインを大量に摂取すると
急性心不全で 死亡することがあります


コーラを大量に飲むと
カフェイン中毒症状になります
体質が「酸性」に傾き。頻尿や、偏頭痛が起きやすくなり、ヒステリーになります

お茶にも、カフェインが含まれているので大量に飲むのは注意しましょう

人間の身体は60%が「水」で出来ています
その水は
飲み物や食べ物から摂取されますが、極端に言うと
「全て汚れた水です」

それを「腎臓」が濾過して「綺麗な体液」にするのです

コーヒーを飲むと、その人からは「コーヒー」の匂いがします
煙草を吸っている人からは、ニコチンの匂いがします

食べたものや飲んだものは「体臭」となって匂います

お金をかけて「汚れた水」を飲む必要はないのでは?

水分摂取は「ピュア」な水にしましょうね。
身体に悪い毒性食品と飲み物

線維の多い野菜             
コーヒー、紅茶、日本茶(カフェイン)
カレー
香辛料
生姜
唐辛子
ワサビ
アルコール
パン
ヨーグルトと乳製品
ラーメン
冷たい飲み物
ニンニク
玉ねぎ
アロエ
からし菜
明日葉
モロヘイヤ
納豆
発酵食品
ノビル
山芋
自然薯
農薬の付いた生野菜、果物
あらゆる内臓障害も「牛乳」で悪化する=(内科学)


身体に悪い食品と飲み物の説明

線維の多い野菜=繊維質は―を消化する能力は「ひと」には有りません=一部の草食動物だけです
        食物繊維は人の体内から「カルシウムと鉄分」と化学結合する性質を持っています=その結果食物繊維を摂取すると「体内のカルシウムと鉄分」が科学結合して大便として排出されてしまうので「骨」がもろくなり、酸素を吸って生きている「ひと」の肺で吸収する血液の鉄分が不足するので、免疫の低下が発生して色々な病気に、感染しやすくなります。
「野菜」は「農薬」を仕様しないと、生育できません=農薬は人間にとって死亡する猛毒です=
その「農薬」が付いているので「虫も鳥も」畑の野菜を食べないのです。
さらに「野菜には=体質を酸性にする」特徴が有るために「リウマチ」や゜風邪をひきやすくなる
「関節が痛くなる」などの「病気体質」になります。

世の中は食物繊維ブームですが、「オロナミンC」を作った「大塚製薬」が
その次にに『ファイブミニ』という線維製ドリンク剤を発売したのですが、これが全く「売れず」苦戦した挙句に「なんちゃって博士をテレビに出して食物繊維ブーム」を立ち上げたのです。

カフェイン=コーヒー、紅茶、日本茶に含まれる「カフェイン」の特徴
      強い覚せい剤です
      麻薬性が有り常習性にコーヒーを飲むようになります
      消化器障害=殆んどの人は自覚が有りません
      睡眠障害=途中覚醒、なかなか眠りに入れない、朝早く目が覚めてしまう
精神障害=パニック症、人格障害、うつ病、対人恐怖、高所恐怖、狭処恐怖


ヨーグルトと乳製品=昭和の時代から「三大アレルギー」の一つです
東洋人の90%は「乳糖不耐性症」で「ミルク」に踏まれる「カゼイン」を消化分解出来ません
草食動物である「牛」が食べるのは「草」です
その牛が食べる「草」人間が食べるとどうなるでしょう?

「牛」には胃が5つも有ります
牛の胃は「複胃」といい、4つの胃から成り立っています。第1〜4胃まであり、そのうち人間の胃と同じような役割をしているのは第4胃のみ。第1〜3胃に関しては、一度食べた草を反芻(はんすう)するための機能となっています。ちなみに、一番大きな胃(第1胃)の容積は約100リットル・・・ちょっとした貯蔵庫といっても過言ではないでしょう。この中にいる微生物が分解した草の成分は、牛の大切な栄養源となっていますが。

人間の栄養源としては全く役に立たず
かえって「毒性」が有ることが「アメリカの厚生省」から発表されています

アメリカでは
「牛乳」のテレビコマーシャルを「法律」で禁止しています。









「牛の胃」のいろいろ
ここでは、牛の第1〜4胃までをじっくり見ていこうと思います。それぞれのしくみや特徴など、知って得する情報が満載ですよ! また、それぞれの調理法なども紹介していきます。それでは、さっそく4つの胃を見てみましょう。
牛の胃【ミノ】

牛の第1胃(ルーメン)は、植物の繊維を分解する役割があります。肉厚で純白に近い色(白色)が特徴で、切り開いた形が蓑傘に似ていることから「ミノ」と呼ばれています。独特の臭みがあり、下処理(水洗いなど)をしないと食べることが出来ません。淡白な味わいとして知られる反面、非常に固い部位でもあります。従って、包丁で切り込みを入れてあることも多いでしょう。代表的な料理としては、焼肉や刺身などがあげられます。
牛の胃【ハチノス】

牛の第2胃(蜂の巣胃)には、エサを食道まで押し戻す・・・という大切な役割があります。名前のとおり、形状が「蜂の巣」に似ていることから名付けられました。ミノ同様、独特の臭みがあるので下処理は欠かせません。生のままでは臭気が強く、かつ固いのでボイルしたものを料理に使います。中国やイタリアをはじめ、日本でもさまざまな料理(焼肉やユッケ、炒め物など)に使われています。
牛の胃【センマイ】

牛の第3胃(葉胃)には、第4胃に入るものの量を調整する役割があります。水と栄養物を吸収するとともに、大きなエサをより分けて第1〜2胃へと反芻する機能もあるとか。センマイという言葉は、内壁(ボツボツ状の襞)を現した「千葉(チョニョブ)」という朝鮮語が語源となっています。コリコリとした食感と臭みのなさが特徴・・・とは言え、発酵物が通る胃袋のためやはり下ごしらえは欠かせません。焼肉や刺身といった料理で食べられます。
第4胃【ギアラ】

牛の第4胃(アボマズム)では胃液の分泌が見られ、人間の消化器と同じ役割があるとされています。赤みがかった色と程よい脂肪、濃厚な味わいが特徴といえるでしょう。焼肉はもちろん、煮込み料理などでも使われています。「アボミ」という別名がある一方、ギアラの語源にもさまざまな諸説があります。最も有力なのは、終戦後に基地で働いていた人が報酬の代わりにホルモンをもらった・・・いわゆる「報酬=ギャラ」が訛ってギアラになったという説です。



しかし、ちょっと待ってください

「牛」や馬はは 草」を食べて、あんなに大きくなり、筋肉モリモリになるのです
それは腸内に
繊維質を=タンパク質に替える特殊な消化酵素を持っているからなのです

「ひと」には、それが有りません
「牛」と同じように、その辺の「草」を食べたらすぐにわかります(植物毒でひどい下痢をします)

、人間はそれらの植物に含まれる「毒」を 「煮る」とか「焼く」とかして、植物が持つ「毒素」を中和して食べているのです

一部の植物は煮ても焼いても「毒」が消えません

「植物」はあらゆるもの全体が、全て「毒を持っています

われわれ、日本人の主食である「米」でさえ、「毒」があって、なべで「煮て」も毒は消えません

米は「お釜」で「炊く」という特殊な方法でしかたべられるにならないのです

世の中は食物繊維ブームです
このブームは「作為的」に作られたものです

人間は身体を作るのに「葉酸」という植物の葉っぱに含まれる「微量栄養素」を必要とします

しかし
その「量」は、一億分の15ナノミリしか必要では有りません

きゃべつの葉っぱか゛3Cm位で十分なのです

後は「便」が固くなり、便秘の原因になるだけなのです。

テレビ局が作ったなんちゃって博士のインチキ番組に騙されないようにしましょう。
12/11
肩の脱臼は「前下方」に脱臼するのが一般的で最も多発するタイプです
後方へ脱臼は事故などによる介達外力で発生率は非常に少ないと言われています

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正常な方関節と靭帯の構造です

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脱臼の3種類のタイプ

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最悪の場合は上腕骨骨頭部の骨折を伴います

「脱臼」は「整復」しても廻りの筋肉群への手入れをしないと、「防衛反射」によって肩周りの筋肉の一部分に「硬縮」が残り、これが「肩関節」の不安定性をもたらします
これがいわゆる「脱臼癖」になる原因なのです

肩は「自由関節と呼ばれる「全可動域型」の「不安定」な関節です
肩はどの部分とも関節構造を持たなく、体幹の上部に色々な筋肉によって中間位置で「うで」を首から「肩胛骨」によって「ぶら下げている」という不思議な構造をしています
関節の無い関節で有るからこそ、最大の「自由度」を持っている関節です

腕の中でも、肘や、指、手首などは有る一方の方向にしか動かせない「ヒンジ関節構造」になっています

足も同様で
膝、股関節指などはいちばん自由度の無い関節ですが、足首は、前後に動くのとある程度は左右にも動くようにできているので=これがかえって「捻挫」という副作用を起こしやすい関節構造なのです

さて
肩の「脱臼癖」は前述したように、有る一定の動きをする固定された関節ではないために一度脱臼すると、「肩甲骨」を定位置に保つ「筋肉群」バランスが崩れてしまいます

先日に受診に来られた方も、前方脱臼で自分で整復したのですが、服を着るときの袖に腕を通すような位置や、手を突いたり、後ろに腕を動かすような動きで、簡単に脱臼してしまうのです

こういったいわゆる「脱臼癖」というのは、肩の構造に関する多種類の筋肉群屋靭帯組織のうち、どこかの「部位」に「硬縮」が起きることで、全体の筋力バランスが崩れて発生します

正確に検査をすると、ミクロ単位のレベルで筋肉や靭帯が損傷していることを発見出来ます

従って、筋力の低下している「筋肉」を特定し、いくつかの筋肉をTL検査によって「検出」して
その筋力の低下している部分の「筋機能」をAKのテクニックを使用して、筋力を回復させます

それからもっとも大切なのは「動きを阻害する靭帯組織」を見つけ出して、その部分を解除することです

これらの操作は、字で書いているようにそう単純なものではなく、あらゆる筋機能、靭帯の構成とその機能、それらを支配する「神経系」屋「反射系」のすべてを把握していないと、全く改善は起きません。

しかし、今回の治療にも、用いたテクニックは、本当に基本的な主に「整形外科学」の基本的な筋力testと
AKテクニックによる筋機能の回復なのです。

要するに筋と関節の「機能」に熟知していれば、案外に治療は簡単なものなのです

整形外科学のテクニックと療法士のテクニックは、整形外科医が学校で習っているモノばかりですが、整形外科医は、医者になった途端に、これらの最も大切な部分を忘れてしまい、自分では何もせずに「作業療法士任せ」にするか、レントゲンと、薬の処方だけで終わらせてしまう、医者特有の「悪癖」で患者に対応するのです

ちゃんと学校で習ったことを覚えていれば、大概の外傷にはキチンと対応ができるはずなのです

私は実際に、きちんと対応しているまともな整形外科医を何人も知っています


こういった整形外科医は、それは見事に、脱臼整復から、後遺症の回復にまで正確に対応しています。

今回の脱臼癖の患者さんは、一回で、殆んど回復しました、後は月に一回の検査と機能回復を繰り返すことによって、固まった靭帯や力を失った筋肉が自己治癒力で早いスピードで回復していきます。

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左肩の前下方脱臼=軽度

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右肩下方脱臼=軽度

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あまりにも有名な千代の富士の左肩の脱臼癖
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脱臼して飛び出した、左肩がはっきりとわかります

こういった症状は「武道歴」の長い
スポーツ医学に詳しい、私の最も得意とする分野です


トレーニング生理学、筋機能などは、人間の機能を回復するのに最も大切な知識です。

病院で回復しない人は、一度当院に予約してみてください
きっと、得るものが多くあるはずです。

難病、原因不明の症状など、ややこしい人ほど、私の得意分野です
病院で原因不明と言われて困っている人は「連絡」をください。
「日本カイロプラクティックセンター厚木」で検索してください。
TEL046-229−3770
日,木休診  12:00から20時までの予約制です

それでは、お待ちしています。
今日は
肩の捻挫癖の人です=その1

一般的に言われているように「肩の脱臼」はすぐに外れやすくなります

一度きりで、肩が整復してからは完全に治ってしまう人も居ますが
脱臼が「クセ」になって、服の着たり、脱いだりとか、ちょっと、手を突いたくらいですぐに外れてしまう人も居ます

この人は、打撲事故で肩を脱臼してしまった人ですが
「いやーっ」
と、自分で肩を後ろに捩じってはめてしまったという、非常に勇気のある方です


まるで、アクション映画のようです。



以前、鍼灸に凝って、良く鍼灸院に云って居た時期が有るのですが、
その時にも「肩を脱臼した」中年の人が、その鍼灸接骨院に、ちょうど来院して来たのです

私は、興味津々で、みていました

その方は「針を打たないで、治してくれませんか?針はこわいので・・」

というのです
鍼灸接骨院に来て、『鍼を打たないでくれ?』

って、何ですかねー?

案の定、そこの院長が看護婦さんに
「お帰りになってもらえーっ」

と、怒鳴っていました。
いやー、爆笑物でした。

いいものを見せてもらったという感じです。

今日は時間が無いので。治療編はまた書きます、スミマセン。

12/01  

右の腰痛

右の腰痛の人ですが
今回はとても分かりやすいので「写真」に取りました

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ご覧のとおり「左膝の関節」が曲がっています(写真1枚目)

これは。足首の「距骨」という骨が「捻挫」のために
「代償性」
で、起きるものです


膝の関節は左が曲がっているので、体重を支えられません、そして
体重はいつも右側に乗ります=右荷重

そういうわけで
右側に疲労がたまって、右の腰痛が発症するのです

治療法は=左荷重にすればよいだけです

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原因の左距骨と膝関節を修正して施療は終了です(写真2枚目))
「痛い右腰」には全く触りませんでした

こういう「原因」を除去すれば、即座に「腰痛」は消失します

これが

「軸の曲がり」

というやつでして、捻挫や突き指転倒、事故などで足の関節に異常が発生すると
体重を支える「軸」が曲がってしまうために起きるものなのです

これは、僅かなズレなので、豊かな経験、正常な視力、洞察力が無いと判断できません

体幹軸という理論に熟練したカイロプラクターならば、分かると思います。