来ました!
約、一ヶ月ほど遅れて、二匹目の 妹が来ました
いかにも外国の猫という感じの毛並みです

ちいちゃい!
かわいい!
でも・・・・

鼻かぜを引いているんです  かわいそう、ブリーダーさんが、薬をおまけ? につけて
くれました

おかげさま゛、段々と改善してきたようです

後から来た妹猫は、中々名前が決まらなくて・・・あか、とか・・ちび、とか・・・
鼻かぜで、鼻が詰まると、後ろ足の二本だけで立ち上がって、前足を両手を振るようにして、猛烈な勢いで くしゃみを します
すると、詰まっていた鼻くそと鼻水が、ブシュンッと飛び出して、
あ〜ッ   すっきり! 
という具合になると、今度は猛烈に部屋中を走り回って遊びます
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オス猫の習性で生後、一年から一年半くらい経つと、親から独立して自分の縄張りを作りに行く旅に出ます、最初は家の子廻りから、やがて、遠出するようになります、
これは、去勢しても同じで、最初の内は、家の近所ら、段々と遠い所に遠征して、自分の縄張りを作り、そこで子孫(去勢していても同じ行動をします)を作るようになります

家猫として、絶対に家から出さなければ、オス猫といえども、家に住み着くようになりますが、さいさん際し家出を狙います

基本的に、「ねこ」という動物は、規正をとても嫌がります
従って、我が家では、猫専用の「くぐり戸」を作って、いつでも外に遊びにいくようにして育てます
勿論、外で排便などしないようにしつけるので、近所からは、何の苦情もきません
一日中、外で遊んでいても、我が家のトイレまで、必ず戻って排便します

一度きちんと、しつけると、それはもう、いい加減な人間から見ると、実に律儀にしつけを守ります、

しかし
オス猫は、どんなに可愛がって育てても優しく大切にしても、一年前後で外猫になってしまいます

ですから、我が家では、メス猫しか飼わないのです、
メス猫は、家に居つきます、何年たっても、家をでていくことは無く、終世死ぬまで、家族と共に子供を作って一緒に生活するのです

という訳で メス猫を貰いました
ペルシャの混血で 娘の亜紀が 私の妹だから、名前ぱ「ユキ」だよ! と言って名付けました

ペルシャの混血なので一見、鼻が潰れているので「ぶっちゃいく」
とか、花粉症なのか、風邪を引いているのか判断できませんが=あまりに元気なので・・
この子はくしゃみをする時に「ぷちんっ!」とするので
「ぷちん」とか呼んでいました
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うちで13年飼っているのと同じ、しまトラですが、野良猫で三歳のキジトラで、家に入って、爪とぎで遊んでいます、でも根っからの野良で居つきません
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13歳のキジトラ=名前は「しま」の顔のアップ、けっこう美人ですよ
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「しま」は私の枕の隣に13年間こうして寝ています
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ジャーン! これが新しく家族になった「ユキ」です
じつは、家には、13〜14年になる「きじとら」という純血種日本猫が居るのですが、もう、14年近く、ひとりなので、子ねが欲しいな〜と思っていました

ひょんなことから、なんと、となの、家の親戚が、猫のブリーダーをやっているというので、良かったら、何匹でも、貰ってきてあげるよ、というのです

おおおおお願いします〜・・・・・
という訳で、とんとん拍子に、話が決まりました

はははは、楽しみ、楽しみ・・・・・・
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