皆さん大好きな、豚ちゃんの食用部位の紹介です

豚かた 「うで」「かたロース」及び「かたばら」
豚ロース
豚ばら
豚もも 「うちもも」「しんたま」及び「そともも」にさいぶんする別れます。
豚ヒレ

臓物(もつ)と呼ばれる部分です=特に法律では決まっていないそうです。

豚トロ - 頬下部から首の脂身の肉
タン  - 舌。牛タンと比べて価格が圧倒的に安いため、牛タンの代用品として好んで食べる人も多い。
ハツ  - 心臓
レバー - 肝臓
シキン - 食道
ナンコツ - 気管や声帯、肺動脈、肺静脈の総称。酔笑苑という近くのホルモンやさんで、出てくださいるのは『気管軟骨」で、しかも「」声帯の肉がついて居る部分」で、しかも、声帯の軟骨の部分だけの上等な部分です

これが、しっかり焼くと、天海が出てとても美味しいのです。
フワ  - 肺   これだけは食べない方がよいです、ぐにゃぐにゃして、かなり気持ち悪いです
ハラミ - 横隔膜
シビレ - 胸腺と膵臓
チレ  - 脾臓
オッパイ - 乳房
マメ  - 腎臓
ガツ  - 胃。英語の"guts"(ガツ:腹、はらわた、消化管を表すgutの複数形)が語源とされるそうです。  酔笑苑では「つまみ」に出てきます

ホルモン
モツ、ホルモンと、よばれる部分ですが゛実はいろいろな部位がありまして
主に腸を指して言います。
日本ではもっぱら焼肉用の物をホルモン(ホルモン焼き)、煮込み用の物を「もつ」と呼んでいます。

なおホルモンには大腸、小腸、直腸があり、それぞれ味わいや価格は異なる。
シロ   - 小腸と大腸  これは、アツギでは「シロコロ】という名前で大ヒットしました
テッポウ - 直腸
ドテ   - 肛門 …この辺りはあまり食べたくないですね…
キンツル - 陰茎の筋肉  めちゃ貴重で あっても高いです
コブクロ - 子宮
ホーデン - 睾丸…   結構高価です あまり出した居るところは少ないようです

豚スネ - 足のうち足首から上の部分
豚足 - 足のうち足首から下の部分。前足と後ろ足では値段が違うそうです。  昔は結構 流行りました
表皮 - 沖縄では豚の頭部の表皮を「チラグヮー」と称し食用にする。
耳の皮を使ったミミガーは有名です、
皮付きの豚肉を煮込んだラフテーやテビチも良く食べられている。
すじ肉 - ロースと背脂の間にある薄い膜。牛すじと違い、市場には少ないが、牛すじより匂いが少ない。

軟骨 - 見た目はミミガーと似ている。適度な歯ごたえと脂があって美味である。
 (私には美味に思えないのですが・・・)

生食の危険性 「厚生省」からの注意
豚自体が保有している
豚ヘルペスウィルス(オーエスキー病)
トキソプラズマ、
E型肝炎
などの感染症にかかる恐れがある。
カンピロバクター、



しかし実際には、各店舗で、勝手に名前を付けているようです、地方によっても名称が変わるようです


各ホルモン大好きの院長からのメッセージでした。