02/22 ベンチプレスとレッグプレス
ベンチプレスの最高記録!
昨日、ベンチプレスの最高を記録しました。
50代の時は、100キロのベンチプレスをやっていたのですが、仕事や引越しなどで、十分にトレーニングが出来なくなってしまい、、いつの間にか、50キロくらいしか、挙がらなくなっていました。
そこで悔い改めて
現在66歳ですから、 70歳までには、『100キロ』 ベンチプレスを、再び上げられるように頑張ろうと、ゴールドジムに通い続けています
その甲斐があって、ついに、
昨日、『90キロ』 の ベンチプレスの挙上に成功しました。
でも、実は、スミスマシンなので、フリーウエイトならば、実力では、 80キロ 位だと思います
70歳までの目標は150キロの゛ベンチプレス
500キロのレッグプレス (現在は340キロです)
プレートの一枚が20キロです
右側だけ、一枚20キロプレートが多く乗っています
そして
50mまでの、モノフィンを使用した『コンスタント』(直滑降の素もぐりダイビング)による,
フリーダイビングの素もぐりが
目標です。
でも、50mまで潜っても、果たして生きて帰れるのかな…?
昨日、ベンチプレスの最高を記録しました。
50代の時は、100キロのベンチプレスをやっていたのですが、仕事や引越しなどで、十分にトレーニングが出来なくなってしまい、、いつの間にか、50キロくらいしか、挙がらなくなっていました。
そこで悔い改めて
現在66歳ですから、 70歳までには、『100キロ』 ベンチプレスを、再び上げられるように頑張ろうと、ゴールドジムに通い続けています
その甲斐があって、ついに、
昨日、『90キロ』 の ベンチプレスの挙上に成功しました。
でも、実は、スミスマシンなので、フリーウエイトならば、実力では、 80キロ 位だと思います
70歳までの目標は150キロの゛ベンチプレス
500キロのレッグプレス (現在は340キロです)
プレートの一枚が20キロです
右側だけ、一枚20キロプレートが多く乗っています
そして
50mまでの、モノフィンを使用した『コンスタント』(直滑降の素もぐりダイビング)による,
フリーダイビングの素もぐりが
目標です。
でも、50mまで潜っても、果たして生きて帰れるのかな…?
02/13 圧迫性、前立腺障害
前立腺障害
<前立腺は、直腸の前、そして
膀胱の後ろ部分にあるクルミ大の腺臓器の一種です
精液の一部を製造して、分泌する臓器ですが、前立腺の中央を尿道が貫通している構造のため、高齢になると、男性の更年期や、男性ホルモンの低下によって腫大するために
圧迫されて、『排尿障害』が発生します
先日40代の男性が、
腰痛で来院しました、生まれつき消化器が弱いのとストレス反応が高いためのIBS=(神経性慢性胃、大腸炎)で、S字結腸がいつも炎症を起こして、内臓反射で腰痛になり、月に一回程度、内臓性の腰痛で再来院します
その方が腰痛の治療の最中に、
「先生、前立腺というのはどんなもんでしょうかね〜」
つまり、うちで「前立腺障害がなおるか?」
という質問です
前説(内科学より参照)
「これは内科学の前立腺障害の一般的な記事です」
前立腺は、男性の生殖器官で膀胱の後部、そして直腸の前の部分にある腺分泌の器官ですが
40代から60歳の前後に前立腺の肥大による排尿障害が誰にでも起きると言われています。
○一般的には「前立腺肥大症=benign prostatic hyper tropy(BPH)」として知られています。
一般的症状
「前立腺肥大症」は、頻尿、尿失禁、尿閉を伴う重要疾患で、癌性のものもあり、臨床症状では尿道不快感、会陰部、肛門周囲の不快感、圧迫感、頻尿、排尿痛、性欲減退、射精痛、性交時疼痛、尿混濁などがあり症状によっては注意が必要です
症状と期間
〇第一病期は刺激症状期で、腺種により膀胱が刺激され頻尿や夜間頻尿が多くなります。
尿が出るまでに時間が掛かり、尿が細いといった症状です
〇第二症状期
残尿の発生期で残尿が50ml以上となって、尿路感染症や前立腺のうっ血が有り、尿閉を起こしやすくなります
〇第三期症状
(慢性尿閉期)
残尿が300ml以上となり、overflow型失禁、腎機能障害を伴う場合があります
「尿路感染症」=urinary tract infection(UTI)
膀胱炎など尿路感染症は頻尿、排尿痛、急迫尿失禁などの基礎疾患になります
「単純性尿路感染症」は起因菌はE,coliの場合が多く、また、高齢者は腎盂腎炎を併発しやすいので入院加療を必要とする場合があります
「複雑性菌感染」は複数の菌感染が多く、グラム陽性菌や弱毒性の菌感染があります
◎「無菌性」の場合もありますが、これは消化器が弱く、度々S字結腸炎を起こす場合などは、大腰筋、腸骨筋、生殖器回りの骨盤底筋群の過緊張(緊張によって筋肉が固まる)によって、尿道の圧迫が生じて、前立腺炎と同様の排尿障害や頻尿症状を起こす場合が有ります、また、早漏、インポテンツ、などを伴う場合もあり、
この場合は、「カイロプラクティック」の施療がもっとも効果が有ります
〇前立腺炎は梅毒、結核などの「特異的感染」と「非特異的感染」に分けれられます
「慢性前立腺炎」は40代以降の男性で頻度のもっもと多く見られる慢性感染症で、尿路性、血行性、リンパ行性、逆工性感染があり、尿道炎、膀胱炎などの関連性もあります
「睾丸炎」
多くは、副睾丸炎による二次感染が多く、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)後の耳下腺炎性睾丸炎が多く
男性不妊の原因となりますが、前立腺炎と同様の症状を起こす場合があります
「急性副睾丸炎」は淋菌、クラミジア菌、結核菌の感染を原因とする場合があり、慢性化しやすくなります
〇その他、急性腎不全、高カリウム血症、アシドーシス、アレルギー性、ネフローゼ症候群、低ナトリウム血症、尿路結石、などで前立腺障害と同様の症状を来す場合もあります
内臓消化器の弱い方は、加齢とともに、骨盤底の筋肉が弱化、硬化して女性の場合は、更年期と共に生殖器の異常
男性の場合は、やはり更年期と運動不足から、前立腺障害や大腸癌となりやすくなります
○普通は病院で、前立腺障害の疑いが有る場合は、内科、あるいは消化器科で検査を行います
1 問診 →排尿障害や、他の病気などの既往歴を聞きます
2 尿量の測定 →尿の量を測定して数値化します
3 直腸診 →肛門から指を直接直腸内部に挿入して、前立腺の肥大の程度を調べます
4 超音波診断 →ちょうおんぱによって、エコー像で診断します
6 腫瘍マーカー→血液検査での癌生検で前立腺癌の判別診断をします
○薬物療法としては
1 α1−ブロッカー剤
2 抗アンドロゲン剤
3 漢方薬
○手術療法
1 電気メスで肥大した前立腺を切除します
2 レーザー治療
3 科学的温熱療法
4 尿道バルーン拡張法
5 尿道ステント療法
などが、一般的な病院での治療法です
●私は現在66歳ですから、前立腺の問題は、すでに五十代から頻尿を経験し、五回ほど、重篤な状態を経験しています
初回は、知り合いの医師に薬を処方していただいて、あれほどの苦しみが三日ほどで、跡形も無く、症状は消失してしまい大変に助かりました
そのときの症状は一日20回くらいの頻尿、微熱、倦怠感、筋肉痛、などの異常が一ヶ月ほど続き、尿検査の結果、p/hが、かなり低下して起きた前立腺障害だったので、p/h調整剤の服用で直ぐに改善しました
しかし
63歳以降、その後の数回は、薬も効かず、日に日に、症状が進行して、下腹部の膀胱部分全体が固くなり、前立腺が圧迫されて頻尿がひどくなり、排尿痛もひどく、さらに、尿閉が生じ、前立腺の部分に相当の圧迫感とひどい痛み、違和感が感じられて正直のところ、いよいよ前立腺癌かと、手術を覚悟をしたのですが、
硬くなった下腹部を、一緒に仕事をしている、三武先生に、カイロプラクティックと大和経絡整体法で膀胱の後ろ部分に内蔵を除けて入り、
「圧」を加える
という特殊な施療していただいて、良くなり、ついに症状は完全に消失に至り現在66歳を過ぎても快調です
こういった経験の中で分かった事は、医学書に書いてある以外にも
前立腺障害の症状の発症機序には色々なタイプがあるということです
『一般的な前立腺障害原因』
1 加齢による男性の更年期のホルモン低下
2 上記の病的原因
3 p/h の酸性による原因
4 野菜食は体質を酸性にしますので、これも前立腺障害の原因となります
(一般的には野菜は健康食と言われていますが 実は、体質を『酸性』にして免疫の異常が起きます)
5 内臓の異常によって起きる、内臓体性反射による『下腹部』の骨盤底筋肉群の過緊張による尿道と前立腺の圧迫障害
結局、この方も、
当院の手技療法で、症状は改善して、排尿障害は消失しました。
前立腺障害が「くすり」で改善しない方、当院にお任せ下さい
インターネットは「厚木市の日本カイロプラクティックセンター厚木」で検索
046-229-3770
日、木休み
12時から21時まで営業
祭日も営業
<前立腺は、直腸の前、そして
膀胱の後ろ部分にあるクルミ大の腺臓器の一種です
精液の一部を製造して、分泌する臓器ですが、前立腺の中央を尿道が貫通している構造のため、高齢になると、男性の更年期や、男性ホルモンの低下によって腫大するために
圧迫されて、『排尿障害』が発生します
先日40代の男性が、
腰痛で来院しました、生まれつき消化器が弱いのとストレス反応が高いためのIBS=(神経性慢性胃、大腸炎)で、S字結腸がいつも炎症を起こして、内臓反射で腰痛になり、月に一回程度、内臓性の腰痛で再来院します
その方が腰痛の治療の最中に、
「先生、前立腺というのはどんなもんでしょうかね〜」
つまり、うちで「前立腺障害がなおるか?」
という質問です
前説(内科学より参照)
「これは内科学の前立腺障害の一般的な記事です」
前立腺は、男性の生殖器官で膀胱の後部、そして直腸の前の部分にある腺分泌の器官ですが
40代から60歳の前後に前立腺の肥大による排尿障害が誰にでも起きると言われています。
○一般的には「前立腺肥大症=benign prostatic hyper tropy(BPH)」として知られています。
一般的症状
「前立腺肥大症」は、頻尿、尿失禁、尿閉を伴う重要疾患で、癌性のものもあり、臨床症状では尿道不快感、会陰部、肛門周囲の不快感、圧迫感、頻尿、排尿痛、性欲減退、射精痛、性交時疼痛、尿混濁などがあり症状によっては注意が必要です
症状と期間
〇第一病期は刺激症状期で、腺種により膀胱が刺激され頻尿や夜間頻尿が多くなります。
尿が出るまでに時間が掛かり、尿が細いといった症状です
〇第二症状期
残尿の発生期で残尿が50ml以上となって、尿路感染症や前立腺のうっ血が有り、尿閉を起こしやすくなります
〇第三期症状
(慢性尿閉期)
残尿が300ml以上となり、overflow型失禁、腎機能障害を伴う場合があります
「尿路感染症」=urinary tract infection(UTI)
膀胱炎など尿路感染症は頻尿、排尿痛、急迫尿失禁などの基礎疾患になります
「単純性尿路感染症」は起因菌はE,coliの場合が多く、また、高齢者は腎盂腎炎を併発しやすいので入院加療を必要とする場合があります
「複雑性菌感染」は複数の菌感染が多く、グラム陽性菌や弱毒性の菌感染があります
◎「無菌性」の場合もありますが、これは消化器が弱く、度々S字結腸炎を起こす場合などは、大腰筋、腸骨筋、生殖器回りの骨盤底筋群の過緊張(緊張によって筋肉が固まる)によって、尿道の圧迫が生じて、前立腺炎と同様の排尿障害や頻尿症状を起こす場合が有ります、また、早漏、インポテンツ、などを伴う場合もあり、
この場合は、「カイロプラクティック」の施療がもっとも効果が有ります
〇前立腺炎は梅毒、結核などの「特異的感染」と「非特異的感染」に分けれられます
「慢性前立腺炎」は40代以降の男性で頻度のもっもと多く見られる慢性感染症で、尿路性、血行性、リンパ行性、逆工性感染があり、尿道炎、膀胱炎などの関連性もあります
「睾丸炎」
多くは、副睾丸炎による二次感染が多く、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)後の耳下腺炎性睾丸炎が多く
男性不妊の原因となりますが、前立腺炎と同様の症状を起こす場合があります
「急性副睾丸炎」は淋菌、クラミジア菌、結核菌の感染を原因とする場合があり、慢性化しやすくなります
〇その他、急性腎不全、高カリウム血症、アシドーシス、アレルギー性、ネフローゼ症候群、低ナトリウム血症、尿路結石、などで前立腺障害と同様の症状を来す場合もあります
内臓消化器の弱い方は、加齢とともに、骨盤底の筋肉が弱化、硬化して女性の場合は、更年期と共に生殖器の異常
男性の場合は、やはり更年期と運動不足から、前立腺障害や大腸癌となりやすくなります
○普通は病院で、前立腺障害の疑いが有る場合は、内科、あるいは消化器科で検査を行います
1 問診 →排尿障害や、他の病気などの既往歴を聞きます
2 尿量の測定 →尿の量を測定して数値化します
3 直腸診 →肛門から指を直接直腸内部に挿入して、前立腺の肥大の程度を調べます
4 超音波診断 →ちょうおんぱによって、エコー像で診断します
6 腫瘍マーカー→血液検査での癌生検で前立腺癌の判別診断をします
○薬物療法としては
1 α1−ブロッカー剤
2 抗アンドロゲン剤
3 漢方薬
○手術療法
1 電気メスで肥大した前立腺を切除します
2 レーザー治療
3 科学的温熱療法
4 尿道バルーン拡張法
5 尿道ステント療法
などが、一般的な病院での治療法です
●私は現在66歳ですから、前立腺の問題は、すでに五十代から頻尿を経験し、五回ほど、重篤な状態を経験しています
初回は、知り合いの医師に薬を処方していただいて、あれほどの苦しみが三日ほどで、跡形も無く、症状は消失してしまい大変に助かりました
そのときの症状は一日20回くらいの頻尿、微熱、倦怠感、筋肉痛、などの異常が一ヶ月ほど続き、尿検査の結果、p/hが、かなり低下して起きた前立腺障害だったので、p/h調整剤の服用で直ぐに改善しました
しかし
63歳以降、その後の数回は、薬も効かず、日に日に、症状が進行して、下腹部の膀胱部分全体が固くなり、前立腺が圧迫されて頻尿がひどくなり、排尿痛もひどく、さらに、尿閉が生じ、前立腺の部分に相当の圧迫感とひどい痛み、違和感が感じられて正直のところ、いよいよ前立腺癌かと、手術を覚悟をしたのですが、
硬くなった下腹部を、一緒に仕事をしている、三武先生に、カイロプラクティックと大和経絡整体法で膀胱の後ろ部分に内蔵を除けて入り、
「圧」を加える
という特殊な施療していただいて、良くなり、ついに症状は完全に消失に至り現在66歳を過ぎても快調です
こういった経験の中で分かった事は、医学書に書いてある以外にも
前立腺障害の症状の発症機序には色々なタイプがあるということです
『一般的な前立腺障害原因』
1 加齢による男性の更年期のホルモン低下
2 上記の病的原因
3 p/h の酸性による原因
4 野菜食は体質を酸性にしますので、これも前立腺障害の原因となります
(一般的には野菜は健康食と言われていますが 実は、体質を『酸性』にして免疫の異常が起きます)
5 内臓の異常によって起きる、内臓体性反射による『下腹部』の骨盤底筋肉群の過緊張による尿道と前立腺の圧迫障害
結局、この方も、
当院の手技療法で、症状は改善して、排尿障害は消失しました。
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