愁訴は、変わったもので、
「声が枯れる」
という話です
詳しく聞くと
お客さんと。少し、お話をする仕事をしているそうです。
お客様と、お話をしているうちに、だんだん声が、枯れて、掠れ声になってきて、話がしずらい。
ということです。
耳鼻科も三ケ所行って、
三番目の耳鼻咽喉科では、声帯を検査してくれたそうです。
レントゲンのように、声帯の写真が見れたそうです。
すごい、機械の進化ですね!!
咽喉科の医師の話では、
声の発生の時に
声帯が完全に「締り切らない」症状がみられるので、多分そのせいであろう。という、診断だそうです。
原因は、「老化」のせいかもしれないというお話です。
もし、それが事実ならば
年よりは、全員みんな、しわがれ声にならなければ、いけないわけで
確かに、多少は、歳をとると、その可能性は多少は否定できないと思いますが・・・
綺麗な声の老人もたくさんいるので・・・可能性としては、否定的な診断ですね・・・
医者は、何かというと
「老化」
の一言で片づけてしまいます。
「老化」という言葉は、医者の持つ「万能」の、おまじないの言葉です。
首の声帯がある部分を触診すると、多少,固い感じがします。
本人に、触ってもらい、確認を取ります。
喉
声帯
首の筋肉
咽頭部
このあたりを支配している、「脊椎」は
第三胸椎です
第三胸椎は=「肺」を支配しています。
ここで簡単に、説明すると=人間はすべて「神経支配」で生きて。動いています。
神経系にトラブルが起きると、内臓や筋肉系、が正常に反応しなくなるので、
結果
「痛み」が発生してきます。
最も多いのが
「腰痛」です
腰痛は腰を揉んでも、ひどくなるばかりで、決して、治ることはありません。
神経支配の一覧
第一胸椎 脈管
第二胸椎 心臓
第三胸椎 肺
第四胸椎 胆嚢
第五胸椎 胃
第六胸椎 膵臓
第七胸椎 脾臓
第八胸椎 肝臓
第九胸椎 副腎
第十胸椎 小腸
第十一胸椎 十二指腸
第十二胸椎 腎臓
そして、筋肉系と、関節も支配しています。
そこは飛ばして、次に行きます。
触診の検査
第三胸椎が左に捻じれていました。
つまり
肺の機能に異常が発見できたわけです。
患者さんに
のどの部分を軽く指で、つまむように、触ってもらいます。
捻じれて、ズレている第三胸椎を左に軽く押すと、のどの筋肉が硬直するのが、わかります。
その儘、声を出してもらうと、声がのどで、引っ掛かります。
次に
第三胸椎を右に軽く捩じると
声が、スムースに出しやすくなることを、確認してもらいました。
つまり
第三は―胸椎のねじれ捻じれ=背骨の「ズレ」が原因で、声が、出しずらくなる事が、判明しました。
治療
胸椎の矯正技術で、軽く、背骨を正常の位置に戻します。
声 が出しやすくなったことを、確認してもらいます。
治療は
たった、一つの、背骨の「ズレ」を、元の正しい位置に、矯正しただけで、症状は、消失しました。
さて
何故=第三胸椎が「ズレてしまうのか?
ここからが、
「原因」の究明
という、本当の、治療になるのです。
続く・・・・