食物アレルギー

豆アレルギーの反応

右足がビッコでステッキをついてきた人です

今日で三回目

一回目では

豆アレルギーと

植物油のアレルギーが原因であることを

TL検査

によって見つけました。豆アレルギーは「右側の回盲部」に炎症を起こすのが特徴です

油物と豆類。

この二つは「右側の回盲部」に炎症を起こすのが特徴です

胆嚢は右側の肝臓の裏側にあります。

豆や油で当たると、体の右側のすべてに症状が出ます。

従ってこの患者は右股関節痛で杖を突いて来院されました

その他に、原因となる、整形外科的な原因が無いのです。

一回目で症状の「原因」を探り出しました

二回目はその原因以外のすべての触診とTL検査、そして治療

二回目の帰りは「杖」を抱えて帰りました、もう、右股関節は痛くないのです。

今日は、三回目

三つある「原因」の徹底した、解除

そして今日は「杖」を付いてきませんでした

当院のすぐ前の信号が変わりそうだっので

思わず「走った」そうです

後「原因」が一か所あります

早喰いと酒飲みです。 これもやめてもらいました。

病院に行って居たら、きっと、今頃、流行りの

「人口股間節」の手術になることでしょう。

ヘバーデン結節の病院の診断。続き

以下、病院の診断。(コピー)

へバーデン結節は、指の第一関節(DIP関節)の軟骨が摩耗することで、関節の変形、腫れ、屈曲などを起こす病気です。すべての指について起こり得ます。「※ブシャール結節」と同様、指の変形性関節症に分類されます。
痛みを伴い、指の曲げ伸ばしが難しくなります。ときに、水ぶくれのようなふくらみを持つ粘液嚢腫(ミューカスシスト)が第一関節付近に生じます。
この病気を発見した医師ウィリアム・へバーデン(英)にちなんで名づけられました。へバーデン結節は、特に40代以降の女性に多く発症する傾向があります。

※ブシャール結節とは、へバーデン結節と同様、指の変形性関節症に分類されます。ただ、変形、腫れ、屈曲が起こる場所は、指の第二関節(PIP関節)である点が異なります。

第一関節(DIP関節)の変形、腫れ、屈曲、そして痛みを伴います。また、指を曲げ伸ばしすることが難しくなります。
稀に、水ぶくれのようなふくらみを持つ粘液嚢腫(ミューカスシスト)が指の第一関節付近に生じます。
進行すると、関節の曲がりにくさ、曲げたときに生じる痛みから、物を掴みにくくなるなど、日常生活に支障をきたすようになりま

す。

原因ではなく、へぱーでんという、ドクターが、症状を発見して名前を付けたので、へバーデン結節という、病名が無い科学書や整形外科書の中に乗るようになっただけの話です。原因は、ブシャール結節と同様、未だはっきりと解明されていません。
ただ、手の使いすぎ、遺伝、更年期障害によるホルモンバランスの乱れなどとの関わりが指摘されています。へバーデン結節にかかった近親者をお持ちの方は、体質のタイプなどが似ていることも考慮して、

注意しておく必要があります。

問診、触診、レントゲン撮影などを行います。へバーデン結節と似た症状を持つ病気に関節リウマチが挙げられますが、血液検査により正確に鑑別することができます。

検査で得られた情報をもとに、関節リウマチなどの症状の似通った病気との鑑別をし、診断します

病院はいろいろと検査をして

挙句に、診断をして、「病名」を付けて 薬を処方して終わりです。

決して、病気や怪我の診断をしても、

治療をすることは、ありません。

というよりも、出来ないと考えたほうが、正確かな・・・・?

と,思います。

私もかねがね。

「ヘパーデン結節」については興味があって。

不思議な病気だなー?

と、思っていました。

大体50代から一部の人にだけ、発症するようです。

DIP, PIP, MP関節に拘縮が起きて、曲げると痛いようです。

発症は、全員ではなく、ごく、一部の人にだけ、起きるようで、

発症の原因にも、特徴が無いし、自分なりには、大体の原因の憶測だけは、付けていました。 続く・・・・・

膝痛について

はじめまして、厚木市のプラクティックセンター、からの「膝痛」の情報です。


 膝に痛みがあり正座ができない=膝関節が完全に曲がらなくなる


 少し運動をすると痛みが出る=寝ていても膝が痛くなる


 階段の昇り降りがつらい=筋力が低下してくる


 物を拾おうとした時に腰と膝が痛む


・・・なんてことはありませんか?


そうなると日常生活にも支障が出たり、思うように日常生活が困難になります


そういった場合は、自分の膝の痛みの原因を知ることで解消方法がみえてくるかもしれません。

●今日は膝の痛みと食べ物について


現役、整体師でありカイロプラクターである私が、できるだけ具体的にご紹介していきたいと思います。
膝の痛みを改善するにあたり、参考にして頂けたら幸いです。

なぜか痛みのひどい日痛みが楽な日があることを気付いていますか?

それは、なぜでしょう? 理由を考えたことがありますか?

原因があって結果が起きる、これを=宇宙万物の法則といいます(因果律の法則とも言います)

何事も、理由なくして起こるという=事象はないのです。必ず理由があります。

その。「理由」こそが‥‥痛みの原因なのです。

●膝痛というのは。食べ物の中に入っている「酸化物質=化学物質」が血液の中に溶け込んで、半月板という

柔らかい組織を溶かし始めるのです

●膝関節の最も大切な、クッション組織である「半月板」を溶かしてしまうのですから、当然。膝は痛みます。

●では、問題です。

◆半月板を溶かす、食べ物とは、何んでしょう?

●体を作るための「ごはん」や「魚。肉」には、毒性はありません。

●人間の身体は20種類の「アミノ酸」という物質で、出来ています。

材料は=ご飯。お肉。おさかなです。

アミノ酸=BCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)アラニンアルギニングルタミンリシン(リジン)、 アスパラギン酸グルタミン酸プロリンシステイントレオニン(スレオニン)メチオニンヒスチジ

フェニルアラニンチロシントリプトファン、アスパラギングリシンセリン

◆歳を取ると、欲が深くなり、食後のお菓子や、せんべい、まんじゅうなどを食べたいために、わざと、ご飯を少なく食べるようになります。

体を造るごはんや、お肉料理をわざと少なくするので、筋力が落ちていきます

つまり・・・歳とったから、「筋力」が、落ちていくのではないのです。

信じられないでしょうが・・・・

ご飯を減らし、お菓子を食べるために起きる現象で「膝」が痛くなるのです。

食後の「お菓子」を食べたいために、ご飯を減らすのが原因なのです。つまり、お菓子に毒性があるのです。

それは「化学物質」!!

お菓子を食べないと、が体に入らないので、その日は「膝」が痛くならないのです。

お菓子を食べて、お菓子に含まれる、化学性の毒

「化学毒」は、血液を「酸性」にします> お菓子の美味しい味の正体は=化学物質です

酸性血で半月板が解けると、その日は‥膝が痛いのです。

これを毎日すると=半月板だけでなく、

骨まで解け始めて=変形性膝関節症、という大変なことになります、

これは、化学反応=「生化学」なのです。生化学とは=科学の一つの分野です。

特に注意!! = たまに賞味期限の過ぎた、古い腐りかけた食べ物を食べると、同じことが起きます。

酸性血になる.と、骨まで、溶け始めます。これは=科学反応です。

/

今日の患者

出産二か月目の人です

出産後に、左の首筋と、左の肩に痛みがあって、病院へ行っても治らないので、

ご主人の紹介できたそうです。

病院では

シップと

痛み止めだけだったそうです。

(当然、何も治らない)

ただ、レントゲンで、「首の骨がやや曲がっているのと、その部分に痛みがあるということで

「頚椎症」

という病名を言われたそうです。(首が痛い)

あとは、本人が、左の肩の内側に痛みがあるといいます。

まず座りながらTL神経反射テストによって、「神経系」と、筋楽の弱化、間接の可動域テストを行います。

「肩」の可動性を見てみます。

右の肩は、後ろに引くことができますが

左の肩は、びくともしない!!(肩鎖関節と胸鎖関節がロックしているために、肩甲骨が後ろに動かなくなっているので、肩を後ろに引けなくなっているのです)

あとは、頚椎と、脊椎、腰椎のカーブを触診します。(医者は触ってもわからない!)

「触診学」を学んでいないからです。

左の頚筋がすごく固まっています.痛い訳だ・・・・・

左の頚椎6,7番が左回旋している。=大胸筋の弱化が起きます.第七頚椎は=大胸筋を支配しています。

したがって、大胸筋の筋力テストをすると、弱化が検出されます。

胸椎、3,4,5,がかなり後方変異を起こして、後ろに飛び出している=これが、菱形筋の拘縮の原因です。

胸椎、3,4,5は菱形筋を支配していますから、椎骨の変異によって、支配筋の両菱形筋は神経的に拘縮を起こして、痛みが発生します。

その他、足、股関節、膝、骨盤、腕にも、異常はありませんでした。

ここまでで=神経系と筋力、間接の可動域の検査によって=大体の「痛み」の原因を特定できます。

頭部も異常無し。

これで診察と診断は終了です

施療は、診断によって「特定部位」が検出できたら、施術プログラムを組んで、一つ一つ、施術していきます。

次回は施術編です。

玄米の迷信

「日本カイロプラクティックセンター厚木」からのお知らせ」
玄米の迷信 玄米の間違った =都市伝説

玄米には、表面の薄皮部分に「カルシウム」と「鉄分」と「ミネラル類」の吸収阻害を起こす=科学物質が入っています。= フィチン酸=イノシトール6リン酸という化学物質です

溶血成性貧血とは=赤血球の主成分である鉄分が破壊され、酸素吸入不足の症状が出るためにいろいろな病気(白血病など)の原因になります。

だから、人は「玄米」を食べずに精米機にかけて、「白米」を食べるのです。

◆人が言うように、玄米にそんなに栄養があるならば?精米する理由がないはずです.実際に玄米をそ のままも食べている人は殆ど居ません。=日本人の殆どは玄米ではなく、「ごはん」を食べています。


玄米に「フィチン酸=イノシトール6リン酸」という物質が入っているので 溶血成性貧血が起きます。 

溶血成性貧血とは=赤血球の主成分である鉄分が破壊され、酸素吸入不足の症状が出るために

貧血をはじめとする、いろいろな病気の元になります。甲状腺、白血病、その他の色々の症状

 ◆「玄米は危険なので食べないで下さい」
特に、妊婦さんは、カルシウム不足のために奇形児の生れる率が高くなります

=産科学では「玄米」は 食事禁止になっています。


玄米の迷信 玄米の間違った 伝説=都市伝説

玄米のお話しについて

玄米の効果を宣伝する人々は、実際に「玄米」を食べている人がほとんど居ないのが事実です。

玄米の栄養についてお話をする栄養士はもちろん、しゃべる人も、実際に毎日食べている人はゼロです。

◆玄米にミネラルゃ栄養があるという「嘘」!!

玄米には「フィチン酸=イノシトール6リン酸」という物質が入っているので 溶血成性貧血が起きます。

だから、人々は「玄米」を食べずに精米機にかけて、「白米」を食べるのです。

◆人が言うように、玄米にそんなに栄養があるならば?精米する理由がないはずです.実際に玄米を

そのまま玄米で食べている人は殆ど居ません。10万人に一人も居ないのが事実です。

玄米の迷信 に騙されないようにしてください。

 「玄米は危険なので食べないで下さい」
特に、妊婦さんは、カルシウム不足のために奇形児の生れる率が高くなります=産科学では「玄米」は食事禁止になっています。
一般の人でも、玄米を食べると、溶血成性貧血になり、貧血性体質にますので、ご注意を・・・「日本カイロプラクティックセンター厚木」からのお知らせ」

玄米の迷信 玄米の間違った =都会伝説

玄米について

玄米には、表面の薄皮部分に「カルシウム」と「鉄分」と「ミネラル類」の吸収阻害を起こす=科学物質が入っています。

だから、人は「玄米」を食べずに精米機にかけて、「白米」を食べるのです。

◆人が言うように、玄米にそんなに栄養があるならば?精米する理由がないはずです.実際にに玄米をそのままも食べている人は殆ど居ません。


「フィチン酸=イノシトール6リン酸」という物質が入っているので 溶血成性貧血が起きます。 

溶血成性貧血とは=赤血球の主成分である鉄分が破壊され、酸素吸入不足の症状が出るためにいろいろな病気の元になります。)

 「玄米は危険なので食べないで下さい」
特に、妊婦さんは、カルシウム不足のために奇形児の生れる率が高くなります=産科学では「玄米」は食事禁止になっています。
一般の人でも、玄米を食べると、溶血成性貧血になり、貧血性体質にますので、ご注意を・・・

早食いと大腸がん

早食いのタタリ=3

第一の消化」は「噛む」ことです
第二は、胃での消化」です=これは歯でかみ砕いていない食べ物を「胃酸」で溶かす。 という作業をします

「噛む」ことは、唾液の分泌を盛んにして「胃」での消化を助けます
唾液の量が、「胃」での消化液の分泌に影響を起こします、

ですから「胃」での消化は「二番目の消化」になる訳です

よく「噛まないと」
唾液の分泌が不足して「胃と腸」に負担を掛けます

「胃」はかみ砕かれていない食物を、より多くの「胃酸」を分泌して「分解=溶解」をしなければなりません
つまり

◆口内炎というポリープによる食事量の適正化

「早食い」は過剰な「胃酸」の分泌を起こさせてしまうのです=結果は胃酸過多です
よく噛んでいないと、胃酸過多となり、小腸大腸に 自己消化による「潰瘍」を発生します。=これがポリープとガンの原因になります。

常に、胃酸の過剰分泌によって胃の内壁は、慢性的な炎症状態に置かれ、胃腸の胃酸分泌過剰は、口腔内に口内炎という形で食事量の抑制された適正化の信号を送ります。

こうして

ポリープを口腔内部に発生させ、食事時の痛みによって、「食事量を減量」することで胃と腸の自己潰瘍を守るのです。

胃で消化の終わった、食物は十二指腸を通過します、そこでは、すい臓と、胆嚢から、膵液と、胆汁の分泌を受け、PH/2十いう強酸性の胃液の中和をします。

●膵臓の消化酵素

膵臓は強アルカリ性です、これが。胃酸で強酸性になった食事を「中和」するのです。

中和された食べ物は、十二指腸へと送られます。
膵臓からは約20種類の消化酵素が分秘されます これが本物の「消化酵素」なのです。

◎現代は、酵素?流行りです。=インチキ酵素に、皆さん騙されている人が多いですね。
酵素は消化に関与しません。 少しは、生理学を勉強すると、本当のことが分かります。

●過剰な胃酸
よく噛まれなかった未消化食物で過分に分泌される「胃酸」は十分に中和されずに「小腸」に入っていきます=小腸から大腸へと「酸性」の強い未消化食物が、固形化されてやがて、大腸の最終部分のS字結腸に溜まって、その「酸性便」が炎症を起こす原因となります、
やがてその「酸性便」が溜まる=S字結腸は「ガン」へと「長い時」をかけて進行していきます

大腸がんの90%以上は「大腸とS字結腸の部分に起きます。

だから「ポリープ」は早食いで胃酸過多の「胃の部分」と「S字結腸」に多発するのです。

口の中にできるものは、口内炎と呼ばれます。

いずれも、食事量の制御のための「防御機能」なのです。

つまり、結果的に「早食いは大腸癌」の元となるのです

「噛む」ことこそが「健康」の秘訣なのです

早食いのたたたり

よく噛むということ・・

食物は「1ミリ以下」に噛み砕くというのが、生理学の消化部門で説明されています


食べ物を1ミリ以下に噛み砕くというのは、実は大変な作業で、一食、食べるのに、約30分から40分は楽にかかります
具体的にいうと、口に入れた、すべてのご飯粒をひとつ残らず全て噛み砕くという意味になるからです

方法は、たくわん を一切れ口に入れてポリポリとかみ砕く音がしなくなったら、 咀嚼=つまりかみ砕くことができた!! ということになります。

●それからもう一つの方法=よく噛んだ食べ物を、一度手の平に口から出してみてみる。 いかに、噛んでいないかが、自分の目で確かめることができます。

●体を壊さないためには、良く、かみ砕くという「咀嚼=そしゃく」という方法を、改めて、学ぶ必要があるのです

食べ物を口に入れて噛んだときに、嗅覚と味覚によって 「延髄の唾液分泌中枢」 に達して唾液の分泌が起きます

「噛む」ことは口からの唾液分泌を盛んにします、そして「噛む」ことは消化を助けます=噛まないと,「消化器」が壊れて、胃腸が壊れて、栄養が十分にとれなくなり、それとともに、体の年齢が早く高齢化=老化していきます。

「噛む」 ことは、栄養を十分に、体の中に取り入れる、という作業であり,「噛む」ことによって生きていくための、大切なホルモンの分泌に関与します。

「噛まない」と、消化器が弱り、早く老化が進行します。また、「癌」の進行も早くなります。

  唾液は1~1,5ℓ/日の唾液が分泌されます,

噛まないことは、胃腸が弱体化するため、体が早く弱り、老化が意外と早く進行していきます。 一番先に症状が出るのが筋骨格系、つまり腰や膝です

唾液に含まれる多くの物質により、殺菌・抗菌作用を持つ、虫歯を作らない作用があります

=ミエロペルオキシダーゼ白血球由・歯肉溝より分泌される]

消化作用を持つもの

唾液に含まれる消化酵素により、消化が行われる。ただし、(唾液には蛋白質を分解する酵素は含まれていない)。

唾液はデンプンマルトース(麦芽糖)へと分解するアミラーゼ[3]を含む消化液です

耳下腺と顎下腺は漿液性(サラサラしている)で

舌下腺からは、「ムチン」を含む粘液性の唾液が分泌されます

早食いのタタリ

「第一の消化」は「噛む」ことです

第二は、胃での消化です=これは歯でかみ砕いていない食べ物を「胃酸」で溶かす。 という作業をします

「噛む」ことは、唾液の分泌を盛んにして「胃」での消化を助けます

唾液の量が、「胃」での消化液の分泌に影響を起こします、ですから「胃」での消化は「二番目の消化」となると訳です

「噛む」ことは「上顎」に対して「下顎」が動いて食物を噛み砕きます

よく「噛まないと」

唾液の分泌が不足して「胃と腸」に負担を掛けます

「口と歯で」食物が十分に「噛み砕いて」いないと、食物は「大きな未消化のまま」で「胃」に入ってきます

「胃」はかみ砕かれていない食物を、より多くの「胃酸」を分泌して「溶解しなければなりません

つまり

ポリープとは…口内炎とよく似ています。

「早食い」は余分な「胃酸」の分泌を起こさせてしまうのです=胃酸過多です

よく噛まないと胃酸過多となり、胃壁腸壁を防御するムチンという防御液体の分泌不足から、口腔内、胃壁を守れなくなり、自己消化を起こすようになり、胃壁や口腔内の粘膜を防御出来なくなって、自己消化をおこすようになる。そこを粘膜が防御して腫れ上がる=これが口内炎です。そして、ひどいのが胃潰瘍です。

胃で消化の終わった、食物は十二指腸を通過します、そこでは、すい臓と、胆のうから、膵液と、胆汁の分泌を受けます。

膵臓の消化酵素

膵臓からは約20種類の消化酵素が分秘されます=膵液は「強アルカリ性」です

膵液は強い酸性の「胃液」を十二指腸で中和します

しかし

過剰な胃酸

よく噛まれなかった未消化食物で過分に分泌される「胃酸」は十分に中和されずに「小腸」に入っていきます=小腸から大腸へと「酸性」の強い未消化食物が、固形化されてやがて、大腸の最終部分のS字結腸に溜まって、その「酸性便」が炎症を起こす原因となります=強い酸性の便は大腸を麻痺させて便秘になります。

やがてその「酸性便」が溜まる=S字結腸は「ガン」へと「長い時」をかけて進行していきます

だから「ポリープ」は早食いで胃酸過多の「胃の部分」と「S字結腸」に多発するのです。

「早食いは大腸癌」の元となるのです

母親は子供に「よく噛みなさい」と言い続けます  子供に「健康」であってほしいからです

「噛む」ことこそが「健康」の秘訣なのです




「日本カイロプラクティックセンター厚木」からのお知らせ」

玄米の迷信

玄米には、表面の薄皮部分に「カルシウム」と「鉄分」と「ミネラル類」の吸収阻害を起こす 
「フィチン酸」という物質が入っているので   「危険なので食べないで下さい」
特に、妊婦さんは、奇形児の生れる率が高くなります=特に精神障害や脳障害が多発します!!

一般の人でも、玄米を食べると、貧血症になりますので、後注意を・・・・・・・

今日は右腕の痛い女性です

右腕の痛い女性が来たのですが・・・

接骨院や、整体とずいぶんと、色々行ったらしいです。

病院でもレントゲンを撮って、異常なしという、先生のお話で、結局痛み止めとシップで終わりだったそうです。

で、

インターネットで、一番 厚木で良さそうな「カイロプラクティック」

というので当院を予約をして今日、来院しました、

右腕の痛みなのですが=(亜脱臼)をしていました。

まず,視診 ですが、

左腕の上腕骨頭がかなり飛び出しています。

そう、いうと・・・・この女性も、自分で見ても、飛び出している気がするんですよね~。

と、言います。

次は機能検査です。 腕を回してもらいます。

腕は上がりますが、痛みがあるといいます。

良く見ると、「僧帽筋」が動いていない。

僧帽筋は、「頚神経 C-2」の神経支配域です=頸椎の2番がサブラクセイションを起こしているために、僧帽筋が「促通」を起こして、自律収縮(勝手に固まってしまう)を起こしているために、肩甲骨の可動性を邪魔しているのです。

これは、「肩甲骨」の動きが制御されている特徴の一つです。

上腕骨の挙上には、いろいろな条件がそろって「挙上」という、動作が完成します。

まず、「うで」は体に付いているのではなく、「肩甲骨」の関節窩に浅くはまっています。

股関節のように完全嵌頓しているのではないので、簡単に脱臼を起こします。

上腕骨の完全脱臼は、珍しいのですが(誰にでも、教えてあげれば簡単に整復できます)

「亜脱臼」というのは、実に日常的、といってよいくらい、頻繁に発生します。

そして

肩甲骨を中心とする筋肉群がが動くことによって、上腕骨の挙上という動作が出来るのです。

言い換えると、「肩甲骨」というのは、腕を動かすための,「腱板」という言い方をします、英語では

「ローテーターカフ」といいます。

肩甲骨は、肩甲上腕関節といって、上部胸郭を形成する、肋骨に肩甲下筋という筋肉で、密着しているのです。

そのほかにも、4~5種の筋肉と、骨が「肩」を構築しています。

1,~2mmの上腕骨頭の位置の異常を見破ることができる整形外科医、は、はっきり言って、ほとんどいません。 ですが、レントゲンで見なくても、外観をよく見れば、素人でもわかります。何しろ。本人が鏡を見てわかっているくらいですから。

肩を外してから、約、3か月だそうです。 何しろ、いろいろと、行ったけど、何処に行ってもシップを張っておけばそのうち治ると云われるそうです。

当院へ来て、約30分で完治しました。 脱臼そのものは、1,~2分で整復できます。

脱臼は「肩関節」と「鎖骨」の二か所でした。

あとは、周りの「肩甲関節」を構築している組織の開放だけです。

当院での施術の中では、かんたんな、故障です。

整形外科も

整体院も

接骨院も

脱臼の「整復法」を知らないようですね。 学校で、習っているはずなのですけど・・・・

20年くらい前には二つの整体カイロ学校で、私も、カイロプラクティックを、教えていました。

私自身は、ロスアンゼルスのドクターに4年教えてもらい、

一年間のインターンを努めて。

その他に2つのカイロ学校に行きました。

そして、日本古来の「伝承整体医法=倭ヤマト整体に5年通い。「002番」の直伝の免状を頂いています。

そして、空手、柔道,拳法と、いろいろな武道歴が長いので

肩の脱臼などは日常的な故障なのです=ですから、自然と脱臼に詳しくなってしまいます。

それから 武道の練習の中では・・

手首も良く脱臼しますね・・・

それと、肘もおおいですね・・・

変わったところでは=膝の関節も 良く, ズレます。

これは脱臼ではなく、 半月板の噛みこみ という現象と

膝関節の 「ズレ」 とでもいうのでしょうかね・・

痛みのある膝関節を 痛くない方向に 動かしながら、 うまく「半月板」にはめ込む!

とでも言い表すのでしょうかね・・・

うまくやれば

「ポキッ」と 膝関節が はまる音 がして、痛みは、まったくなくなります。

大きな故障では、「股関節脱臼」という、非常にややこしい 脱臼もあります。


当院は、マッサージはしません、骨格をディバーシファシドtechniqueで、矯正し、圧迫されているを神経を開放し、症状を改善します    足から頭まで全身の矯正をします。

TEL046-229-3770
詳しくは、「日本カイロプラクティックセンター厚木」でホームページ を御覧ください=地図があります
日、月、木、休診    火、水、金、土、営業です  (祭日の場合は営業しています)  料金50分  ¥5000-です 
 日、月、木曜日は定休日です。
12:00から20時まで営業  必ず予約電話をお願いします。

レースで、膝を痛めた。競輪選手

競輪選手の施療日記です

その選手はいつもトップグループで一位、二位を争う優秀な選手です

昨日ゴール前で引っ掛けられ、落車して右足がペダルのストラップに引っかかったまま横転したため、膝の関節靭帯損傷、両側の骨盤打撲、

右足の可動域障害という症状で,松葉づえで来ました。

右の膝の整形外科的可動域テスト
大腿骨を片手で固定し、もう一方で下腿骨を回旋させると、
約5ミリずつ位、左に比べてぐらぐらしています、整形外科で言えば、明らかに側腹靭帯損傷の症状です、

試しにどういう姿勢や動きで膝に痛みがでるのかをテストしてもらいました、
すると
足を椅子に乗せて強く屈曲すると、内側靭帯の停止部に痛みが出ます、=(鵞足という内転筋の停止部です。)

次に足底の底屈検査、背屈検査ともに、筋力が50%ほど低下しています、

大腿四頭筋の筋力テストをすると、
両側とも殆ど筋力が無くなって、特に右足は私の指一本で床に足が落ちてしまう程の筋力低下がひどい状態です

そのほかに
本人の気付いていない右の大腿四頭筋の中間部分の打撲による
外側広筋の筋腹部の腫脹です=

かなり腫れあがっているのですが、ひざの痛みの方が気になって、本人はまったく気付いていません。
この、外側広筋の打撲のために,挫傷で筋力の低下の原因の一つになっているのです。

左の腸骨は打撲のために可動せずAS変移しています、
右側も同じくです臥位で膝を曲げると、膝は腹部に付きません

=競輪選手は非常に強い前傾姿勢でペダルを漕ぎます、加速のためには、膝が大きく腹部に当たるまで屈曲し、足底の筋力でペダルを加速しなければなりません、膝が曲がらない、足底の筋力低下の状態では、選手生活は終りです

打撲で変移して固まった骨盤の矯正とモビリゼイション、そしてL4L5の矯正、そして、打撲で腫れあがった外側広筋の腫脹を治す

以上で施療は終了です。

施療後に大腿四頭筋の筋力テスト=私が体重を掛けてもびくともしないほど強くなっています、

他に底屈テスト、背屈テスト、大腰筋テスト、骨盤の可動域テスト、そして靭帯損傷した膝のぐらぐらも無くなっています=L4の矯正で大腿神経が正常化した結果です

膝のテストをもう一度やってもらいました、違和感と痛みはゼロですこれで全て=OKです

ろくに触診や問診もしないところは避けた方が無難です

「明日から走っても良いか?」
と聞いてきたので、もちろんOKを出しました、

この選手は非常に回復力の強い人なのです=落車して来院してきたのは3度目です。あらかじめ体質を知っていたのでOKを出したのです

これは、カイロプラクティックの神経学を応用した技法によって
運動神経系が打撲によって狂ってしまったのを正常にもどしてあげた結果なのです

人間は大脳の運動野からと、脊髄の反射回路によって腕、下枝、下腿と骨盤系は動いています=これ等の筋肉を動かすのは全て神経系の正常な働きがないと、抑制系が働いて激しい筋力低下や可動域制限、膝の痛みなどが症状として現れます

本物のカイロプラクティックとは神経診断学と内科学によって症状を診断し、機能解剖学的に可動性の診断をして、正常な筋骨格系と神経系を回復させるものなのです

カイロプラクティックは結果として痛くなった腰を直すのではなく

(ですから腰痛の場合は痛い腰には触りません)

腰を痛くしてしまう、「原因」の方にアプローチして曲がった骨盤や捻じれた腰椎、脊椎などを正常な身体に矯正する事によって、本来の健康な身体の「生命システム」を取り戻すのです

=腰痛や頸椎ヘルニアなどの色々な症状は、これ等の高度な医学知識をバックボーンとする正規なカイロプラクティックの施療によって症状は消失してしまうのです

それに、普通の整体では普段着ている服のままとかで治療をします=(精密な触診が出来ない)、これは身体や神経系の状況も把握しないでいきなり、ボキボキとやられて

かえって痛めてしまうケースがあるからです

特に経験の無い、若いカイロプラクターは、やたらとボキボキと骨を鳴らしたがります

椎骨の矯正は神経学的な傷害が発生している部分のみ、最小限度の小さな力でずれた椎骨を元の正しい位置に戻すのが本当の矯正です

少なくとも、5000時間以上の医学の学習と1000時間以上のインターン経験がないと、カイロプラクターとは言えません

当院の院長は20年以上の経験があります

4,5歳の幼児から80歳以上の膝痛のお年寄りまで元気に歩けるようになるまで、徹底的に施療いたします

本格的なトレーニング器具を揃えたリハビリ室で筋力の回復指導をしています、膝が痛くて200メートルしか歩けなかった80歳の御年寄りも、今では元気に歩いています


骨を矯正するだけでは、人間の身体は元気になりません、自分の身体を自分で支えて、自力で歩けるように筋力が必要なのです

女性のインストラクターが筋力トレーニングを指導しています

年を取ったから、もう駄目だと、あきらめないで下さい

手足がちぎれているわけではないのです!必ず回復します、心配しないで、病院で回復しないどんな症状でも電話をしてください