「日本カイロプラクティックセンター厚木」
今日のダイビングは、

そう…

この前の、遭難した現場の、近くまで行きました

やはり、この前と同じに、弱い流れですが、「沖だし」がでていました
一の瀬の岩場からすでに、流れが始まり、その直ぐ下は、例の砂地です

岩に掴まっていても、身体が流れで浮き上がり岩を掴んでいる手を離せば、前回と同様に、あつという間に、あの急角度の砂地に引きずりこまれます
ふと、私よりも下に居る、バディを見ると、手で岩に掴まりながら、すでに、身体が流て、浮き始めています、

手が滑れば、一巻の 終わりです!!

岩から、すべり落ちるように、発生している、沖だしの流れ!
その、瞬間、

砂地を見て、ビビッて居る自分に、気付きました!…
どうしても、「生と死」のぎりぎりの「あの場所」が忘れられません

何しろ、一度は「お陀仏」を覚悟した場所ですから…
あのまま、海の底に引きずり込まれていたら、当院は

今頃「喪中」になっていた事でしょう
今度は、流れが出ていない、時に、再び、同じ場所の42Mまで、行って見たいと

思います
インストラクターが許してくれればの話ですけどね

インストラクターの立場上としては、たぶん、絶対にリクエストには、応じてくれないと思いますが、そこを何とか、頼んでみたいと思います へへへへへ…

いつまでも、好奇心の強い私です

「日本カイロプラクティックセンター厚木」