9年ぶりに来た患者 2026年 4/14

愁訴は、変わったもので、

「声が枯れる」

という話です

詳しく聞くと

お客さんと。少し、お話をする仕事をしているそうです。

お客様と、お話をしているうちに、だんだん声が、枯れて、掠れ声になってきて、話がしずらい。

ということです。

耳鼻科も三ケ所行って、

三番目の耳鼻咽喉科では、声帯を検査してくれたそうです。

レントゲンのように、声帯の写真が見れたそうです。

すごい、機械の進化ですね!!

咽喉科の医師の話では、

声の発生の時に

声帯が完全に「締り切らない」症状がみられるので、多分そのせいであろう。という、診断だそうです。

原因は、「老化」のせいかもしれないというお話です。

もし、それが事実ならば

年よりは、全員みんな、しわがれ声にならなければ、いけないわけで

確かに、多少は、歳をとると、その可能性は多少は否定できないと思いますが・・・

綺麗な声の老人もたくさんいるので・・・可能性としては、否定的な診断ですね・・・

医者は、何かというと

「老化」

の一言で片づけてしまいます。

「老化」という言葉は、医者の持つ「万能」の、おまじないの言葉です。

首の声帯がある部分を触診すると、多少,固い感じがします。

本人に、触ってもらい、確認を取ります。

声帯

首の筋肉

咽頭部

このあたりを支配している、「脊椎」は

第三胸椎です

第三胸椎は=「肺」を支配しています。

ここで簡単に、説明すると=人間はすべて「神経支配」で生きて。動いています。

神経系にトラブルが起きると、内臓や筋肉系、が正常に反応しなくなるので、

結果

「痛み」が発生してきます。

最も多いのが

「腰痛」です

腰痛は腰を揉んでも、ひどくなるばかりで、決して、治ることはありません。

神経支配の一覧

第一胸椎 脈管

第二胸椎 心臓

第三胸椎 肺

第四胸椎 胆嚢

第五胸椎 胃

第六胸椎 膵臓

第七胸椎 脾臓

第八胸椎 肝臓

第九胸椎 副腎

第十胸椎 小腸

第十一胸椎 十二指腸

第十二胸椎 腎臓

そして、筋肉系と、関節も支配しています。

そこは飛ばして、次に行きます。

触診の検査

第三胸椎が左に捻じれていました。

つまり

肺の機能に異常が発見できたわけです。

患者さんに

のどの部分を軽く指で、つまむように、触ってもらいます。

捻じれて、ズレている第三胸椎を左に軽く押すと、のどの筋肉が硬直するのが、わかります。

その儘、声を出してもらうと、声がのどで、引っ掛かります。

次に

第三胸椎を右に軽く捩じると

声が、スムースに出しやすくなることを、確認してもらいました。

つまり

第三は―胸椎のねじれ捻じれ=背骨の「ズレ」が原因で、声が、出しずらくなる事が、判明しました。

治療

胸椎の矯正技術で、軽く、背骨を正常の位置に戻します。

声 が出しやすくなったことを、確認してもらいます。

治療は

たった、一つの、背骨の「ズレ」を、元の正しい位置に、矯正しただけで、症状は、消失しました。

さて

何故=第三胸椎が「ズレてしまうのか?

ここからが、

「原因」の究明

という、本当の、治療になるのです。

続く・・・・

投稿者: arai

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