インストラクター物語

インストラクター物語 続きです

まず

『胸郭出口症候群』『手根菅症候』『頸椎後湾症』『脳脊髄液減少症』『うつ病』『慢性腰痛症』『耳鳴り』『緊張性頭痛』『めまい』『耳管閉塞

以上の症状ですが、これは、各、個別の症状ではなく「背骨」を中心とした、一連の症状なのです.

『胸郭出口症候群』とは、首の下にある、「鎖骨」の位置が不正になり、頚椎「首」から出ている、腕の神経が圧迫されて、腕や、指が痺れたり、握力の低下などの症状が出ることを表します。

『手根菅症候』とは、手首が締め付けられて、血管の絞扼により、握力の低下や、痺れの出るする症状です。

『頸椎後湾症』

首の骨は、やや、軽い前弯になっているのが正常なのですが。

さらに、首の骨が「ストレートネック」を通り過ぎて、さらに後ろにカーブしてしまうことを云います。要は、猫背の酷くなった状態ですね。

それも、相当にひどくなった状態です。

『脳脊髄液減少症』­ 不良姿勢姿勢症候群とも言います。

脊椎は、大脳を衝撃から守るために、緩やかな「S字」カーブが存在します。

大脳と神経を守るために、頭蓋と、背骨の中には「脳脊髄液」が流れています

大脳のシグナルは、背骨の中=脊椎の中を通っています。「脊髄神経」と、言います。

身体中の内臓、筋肉,関節、皮膚感覚、など、すべては「神経支配」です

姿勢が悪いと、大脳を衝撃から守るために、緩やかな「S字」カーブが消滅します=脳脊髄液は、流れが悪くなり、身体中の機能が低下します。あるいは麻痺します。

脳の神経が壊れるので、『うつ病』になります。

頭蓋の機能が正常ではなくなるので、『耳鳴り』

『緊張性頭痛』『めまい』『耳管閉塞

等も発生します

如何です。すべてが連動して発生する「症状」なのです。

筋肉を揉んでも何もなりません、何故なら、神経の信号で「硬く」なれ!という、神経信号で、筋肉は固くなるのです。

硬くなれ…という神経信号が無くなれば、自動で筋肉は柔らかくなります。

下手な人は、筋肉を揉みます。

上手な人は、神経障害を起こしている「骨格」を修正します。

「インストラクター物語」

ヨガのインストラクター

ヨガのインストラクターなんですが、身体中が壊れているので、治してほしいといって女性が来院しました。
問診表を書いてもらいながら、どんな具合ですか?と、症状を聞くと、いきなりバッグから、メモを取り出して、私に見せてくれます。

整形外科の診断の写しらしいです
『胸郭出口症候群』『手根菅症候』『頸椎後湾症』『脳脊髄液減少症』『うつ病』『慢性腰痛症』『耳鳴り』『緊張性頭痛』『めまい』『耳管閉塞』

凄い凄い!、

これだけ自分の症状をまとめ上げてメモしてくる人は、殆どいません。
つまり、あちこちが痛い人でも、なぜ痛いのかとか、原因や、症状の状態を病院に行って詳しく聞いてくる人は殆どいないものです。



まず両腕が挙上すると肩が痛い。

小紫が慢性に痛い、→(いつ頃からいたいのですか?) と問診すると、子供の頃からと言います

。膝も足首も両方痛い。

首と肩の筋肉が毎日痛い

。特に左側の肩甲骨と肩=上部僧帽筋部分年中、

偏頭痛がする。

めまいがしてひどい時は吐く。

いつも耳が詰まっている感じで音が遠くから聞こえる感じがします。

左の足首がおかしい、何かいつもぶらぶらして、左足だけで立ちにくい。

背中の筋肉も、カチカチで、上手く反れないし、動きにくい。

一度入院したが、症状が直ぐにもどってしまった。

そして子供の頃から開脚ができない。

(どのくらい開かないか、見せてくれますか?)

治療テーブルの上で開脚をしてもらうと、(思わず、ぷっ! と噴いてしまいました、いくら開きづらいと言っても、ほぼ40度くらいです)

ううっ・ ・・・・・・・・・・・・・ξμψ

(この体でヨガのインストラクターをやっているんですか?)

昼間は会社員をしていて、夜は3本くらい、あちこちでやっています、7時くらいから、10時まで、、、、、」

(それって、会社が終ってから一晩にジムを3件くらい回ってインストラクターをやって居るという意味ですか?)

「そうです」。
 
(ギョギョっ、凄い体力!)
(でも、ヨガって、開脚がメインメニューじゃないんですか?)

『開脚のメニューは出来るだけごまかしています』

うはははははははっ(失礼ですが受けてしまいました)

本人も、あはははははーっていう感じの明るい方です

さて、治療ですが、これが凄く面白かったので、次回に書きます

/

『豆の腰痛・・・』

去年の暮れに、右側のひどい腰痛で男性が来院しました
この方は、心臓と肝臓に持病を持っているので 月に~三度体調の管理に来てくれている人です。食物アレルギーや毒性の食品の摂取には、大変に普段から注意している人なので、毒性の食品などでは、腰痛には、ならないはずなのです
しかし、症状は、右側の腰痛です
通常、日本人には「胆嚢」の機能が弱い方が10人中、半数近く居ます
「胆嚢」は胆汁を分泌して、十二指腸を油っぽい食べ物が通過する時に、分泌されて、食べたものの油分を分解して、カイロミクロンという、細かい分子に消化する助けをします
「胆嚢」の機能の弱い人は、「油もの」と「豆類」に消化不良を起こしやすくなります
「胆嚢」は、ストレスに反射する臓器なので、日本の職業事情や社会事情にも、「胆嚢」が弱化する背景があるのかも知れません

ある外国の生理学者は、日本の飲み水が山から落ちてくる、川の硬水を飲んでいるのが原因ではないか?という理論を過去に発表した事があります。(この理論は外れています)

ところで、胆嚢」の「リンパ反射点」は、大腸の最初の部分、つまり「回盲部」です=解剖学参照
従って「胆嚢」の弱い人が油物を食べたり、豆類を食べたりすると、消化不良とが起きて
回盲部」に炎症が起きます「回盲部」はお腹の右側にあります(最近の医者は蝕診すらしないので、・・・・まるで触ると、病気が移るんじゃないかと怖がっているみたいに見えますね~)
胆嚢とば=胆石 といえばわかる人が多いはずです。


つまり、「胆嚢」の弱い人が「油物」とか「豆類」を食べると、この右側の大腸に炎症が起きて、内臓が発熱します、これは素人でも分かるほど、右側と左側の大腸の「熱」と
「張り」が違うので、簡単に判断できます。これが右側の腰痛の原因になります。

「回盲部」に炎症が起きると、右側の腰痛が、「体性内臓反射作用=内科学」で、発症します
現代の医学では、「腰痛」の原因すら、わかって居ないのが実情です
これは、西洋医学と、東洋医学の知識の違いではないかと思います

ところで、SOT というカイロプラクティックのテクニックがありますが、これは体内の血液の波動、体液の波動、脳脊髄液の波動、呼吸の波動の四つを掌で
拾い、不正な波動の部分に対して、数グラムの圧力によって、還流障害を正常化する高等テクニックです

このテクニックに熟練すると、脳波の波動や、生命波動も拾うことが可能になります
この患者の腰痛になった原因を探りながら頭蓋 調整をしていると、なぜか、


のイメージが、私の頭に浮かんでくるのです
それも三日前というイメージが、はっきりと浮かんでくるのです

私も治療をしていて、これほどはっきりとしたイメージが、浮かんでくるのは、たまにしか有りません
これはAKのテクニックとSOTの変形として私のオリジナルで使っている、特殊な感覚系の頭蓋 調整の治療テクニックです

イメージは、脳波のシンクロ(同調)によって、相手の脳や過去の記憶、既往歴など、本人が忘れている、記憶を探る時に使います


浮かんでくるイメージを否定しても否定しても、消えずに、さらに明確にイメージが浮かんでくるのです


頭がおかしいわけではありません。

占いという職業がありますが=あれも「占い学校] といところで、専門学を学んでいろいろなことが分かるようになるのです。

何も知らない人は信じられないでしょうが「運命学」という、特殊な学問があります。

何も知らない人には、複雑なジャンボ旅客機を操縦することさえ、理解の枠を超えていると思います。

パイロットになるのに、どんな学校に入って、どんなことを学ぶのか? さえ、理解できないと思います。

特別なことではないのです=そういう特別な学校で、6年から、8年以上かかって、国家資格を得て、初めてパイロットになれるのです。

視力、体力、反応力、航空力学、機械物理学、流体力学、その他、想像もできないほどの専門知識を学んで、

始めて、パイロットの見習いになるのです。費用は5000万円を超えます。

占いという、特殊な職業も専門学校があるのです。

決して、特殊能力があるから、他人の運命が分かる訳ではありません=運命学という特殊な学問を勉強して、学知識と、技術なのです。


「何か、豆類をたべませんでしたかねー?」
と問いかけると

さあー・・・特に食べてはは居ないと思いますけど・・・

「あっ!、思い出したっ」

「食べたっ!」

「三日前に、ピーナッツを一袋食べました!!」

と、思い出してくれました

これで右側の腰痛の原因が特定できたので、回盲部と、胆嚢の治療をして、
腰痛は完全に一回で消失しました

人間は「神経支配」で動いています。

胆嚢は脊髄の第四神経の支配です、第四胸椎がずれていると、脊髄の中を走行している脊髄神経系が圧迫を受けで「胆嚢」の機能不全を起こします。

すると、豆類、ナッツ系の食べ物に、アレルギー反応が起きるようになります。

結果

胆のう炎です.つまり胆嚢のある体幹の右側に、異常が発生します。

治療法は、神経系の異常を起こしている、第四胸椎を正しい位置にディパーシファイドというカイロブラクティクのテクニックで「矯正」すれば胆嚢を支配している第四神経は正常になり=腰痛は消散します。


カイロプラクティックとは、基本が「解剖学」です「、そして、生理学、神経学、が基本です。

AK=アプライドキネシオロジー」の治療を学習している人には、「胆嚢」の治療法は分かるはずです

病院で治らない症状でお困りの方、痛い人。難病専門

日本カイロプクティックセンター厚木』に御来院下さい

50分=5500-です。初診料無し。回数券無し、

高等カイロプラクティックによる、一回完結治療 要予約

厚木市泉町4-1 2F 046-229-3770 12:00から20:00まで日木定休

人間の身体は、一定のカルシウム量を絶えず保持している「生理学的」システムが絶えず働いていることを覚えて下さい

余分なカルシウムが入ると、一定量を保つために、「骨」のカルシウム量を減らす作用が、起きて、

骨を丈夫にしようとして

牛乳を飲むと

骨は 逆に 脆くなります

膝痛について

はじめまして、厚木市のプラクティックセンター、からの「膝痛」の情報です。


 膝に痛みがあり正座ができない=膝関節が完全に曲がらなくなる


 少し運動をすると痛みが出る=寝ていても膝が痛くなる


 階段の昇り降りがつらい=筋力が低下してくる


 物を拾おうとした時に腰と膝が痛む


・・・なんてことはありませんか?


そうなると日常生活にも支障が出たり、思うように日常生活が困難になります


そういった場合は、自分の膝の痛みの原因を知ることで解消方法がみえてくるかもしれません。

●今日は膝の痛みと食べ物について


現役、整体師でありカイロプラクターである私が、できるだけ具体的にご紹介していきたいと思います。
膝の痛みを改善するにあたり、参考にして頂けたら幸いです。

なぜか痛みのひどい日痛みが楽な日があることを気付いていますか?

それは、なぜでしょう? 理由を考えたことがありますか?

原因があって結果が起きる、これを=宇宙万物の法則といいます(因果律の法則とも言います)

何事も、理由なくして起こるという=事象はないのです。必ず理由があります。

その。「理由」こそが‥‥痛みの原因なのです。

●膝痛というのは。食べ物の中に入っている「酸化物質=化学物質」が血液の中に溶け込んで、半月板という

柔らかい組織を溶かし始めるのです

●膝関節の最も大切な、クッション組織である「半月板」を溶かしてしまうのですから、当然。膝は痛みます。

●では、問題です。

◆半月板を溶かす、食べ物とは、何んでしょう?

●体を作るための「ごはん」や「魚。肉」には、毒性はありません。

●人間の身体は20種類の「アミノ酸」という物質で、出来ています。

材料は=ご飯。お肉。おさかなです。

アミノ酸=BCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)アラニンアルギニングルタミンリシン(リジン)、 アスパラギン酸グルタミン酸プロリンシステイントレオニン(スレオニン)メチオニンヒスチジ

フェニルアラニンチロシントリプトファン、アスパラギングリシンセリン

◆歳を取ると、欲が深くなり、食後のお菓子や、せんべい、まんじゅうなどを食べたいために、わざと、ご飯を少なく食べるようになります。

体を造るごはんや、お肉料理をわざと少なくするので、筋力が落ちていきます

つまり・・・歳とったから、「筋力」が、落ちていくのではないのです。

信じられないでしょうが・・・・

ご飯を減らし、お菓子を食べるために起きる現象で「膝」が痛くなるのです。

食後の「お菓子」を食べたいために、ご飯を減らすのが原因なのです。つまり、お菓子に毒性があるのです。

それは「化学物質」!!

お菓子を食べないと、が体に入らないので、その日は「膝」が痛くならないのです。

お菓子を食べて、お菓子に含まれる、化学性の毒

「化学毒」は、血液を「酸性」にします> お菓子の美味しい味の正体は=化学物質です

酸性血で半月板が解けると、その日は‥膝が痛いのです。

これを毎日すると=半月板だけでなく、

骨まで解け始めて=変形性膝関節症、という大変なことになります、

これは、化学反応=「生化学」なのです。生化学とは=科学の一つの分野です。

特に注意!! = たまに賞味期限の過ぎた、古い腐りかけた食べ物を食べると、同じことが起きます。

酸性血になる.と、骨まで、溶け始めます。これは=科学反応です。

/

今日の患者

出産二か月目の人です

出産後に、左の首筋と、左の肩に痛みがあって、病院へ行っても治らないので、

ご主人の紹介できたそうです。

病院では

シップと

痛み止めだけだったそうです。

(当然、何も治らない)

ただ、レントゲンで、「首の骨がやや曲がっているのと、その部分に痛みがあるということで

「頚椎症」

という病名を言われたそうです。(首が痛い)

あとは、本人が、左の肩の内側に痛みがあるといいます。

まず座りながらTL神経反射テストによって、「神経系」と、筋楽の弱化、間接の可動域テストを行います。

「肩」の可動性を見てみます。

右の肩は、後ろに引くことができますが

左の肩は、びくともしない!!(肩鎖関節と胸鎖関節がロックしているために、肩甲骨が後ろに動かなくなっているので、肩を後ろに引けなくなっているのです)

あとは、頚椎と、脊椎、腰椎のカーブを触診します。(医者は触ってもわからない!)

「触診学」を学んでいないからです。

左の頚筋がすごく固まっています.痛い訳だ・・・・・

左の頚椎6,7番が左回旋している。=大胸筋の弱化が起きます.第七頚椎は=大胸筋を支配しています。

したがって、大胸筋の筋力テストをすると、弱化が検出されます。

胸椎、3,4,5,がかなり後方変異を起こして、後ろに飛び出している=これが、菱形筋の拘縮の原因です。

胸椎、3,4,5は菱形筋を支配していますから、椎骨の変異によって、支配筋の両菱形筋は神経的に拘縮を起こして、痛みが発生します。

その他、足、股関節、膝、骨盤、腕にも、異常はありませんでした。

ここまでで=神経系と筋力、間接の可動域の検査によって=大体の「痛み」の原因を特定できます。

頭部も異常無し。

これで診察と診断は終了です

施療は、診断によって「特定部位」が検出できたら、施術プログラムを組んで、一つ一つ、施術していきます。

次回は施術編です。

玄米の迷信

「日本カイロプラクティックセンター厚木」からのお知らせ」
玄米の迷信 玄米の間違った =都市伝説

玄米には、表面の薄皮部分に「カルシウム」と「鉄分」と「ミネラル類」の吸収阻害を起こす=科学物質が入っています。= フィチン酸=イノシトール6リン酸という化学物質です

溶血成性貧血とは=赤血球の主成分である鉄分が破壊され、酸素吸入不足の症状が出るためにいろいろな病気(白血病など)の原因になります。

だから、人は「玄米」を食べずに精米機にかけて、「白米」を食べるのです。

◆人が言うように、玄米にそんなに栄養があるならば?精米する理由がないはずです.実際に玄米をそ のままも食べている人は殆ど居ません。=日本人の殆どは玄米ではなく、「ごはん」を食べています。


玄米に「フィチン酸=イノシトール6リン酸」という物質が入っているので 溶血成性貧血が起きます。 

溶血成性貧血とは=赤血球の主成分である鉄分が破壊され、酸素吸入不足の症状が出るために

貧血をはじめとする、いろいろな病気の元になります。甲状腺、白血病、その他の色々の症状

 ◆「玄米は危険なので食べないで下さい」
特に、妊婦さんは、カルシウム不足のために奇形児の生れる率が高くなります

=産科学では「玄米」は 食事禁止になっています。


玄米の迷信 玄米の間違った 伝説=都市伝説

玄米のお話しについて

玄米の効果を宣伝する人々は、実際に「玄米」を食べている人がほとんど居ないのが事実です。

玄米の栄養についてお話をする栄養士はもちろん、しゃべる人も、実際に毎日食べている人はゼロです。

◆玄米にミネラルゃ栄養があるという「嘘」!!

玄米には「フィチン酸=イノシトール6リン酸」という物質が入っているので 溶血成性貧血が起きます。

だから、人々は「玄米」を食べずに精米機にかけて、「白米」を食べるのです。

◆人が言うように、玄米にそんなに栄養があるならば?精米する理由がないはずです.実際に玄米を

そのまま玄米で食べている人は殆ど居ません。10万人に一人も居ないのが事実です。

玄米の迷信 に騙されないようにしてください。

 「玄米は危険なので食べないで下さい」
特に、妊婦さんは、カルシウム不足のために奇形児の生れる率が高くなります=産科学では「玄米」は食事禁止になっています。
一般の人でも、玄米を食べると、溶血成性貧血になり、貧血性体質にますので、ご注意を・・・「日本カイロプラクティックセンター厚木」からのお知らせ」

玄米の迷信 玄米の間違った =都会伝説

玄米について

玄米には、表面の薄皮部分に「カルシウム」と「鉄分」と「ミネラル類」の吸収阻害を起こす=科学物質が入っています。

だから、人は「玄米」を食べずに精米機にかけて、「白米」を食べるのです。

◆人が言うように、玄米にそんなに栄養があるならば?精米する理由がないはずです.実際にに玄米をそのままも食べている人は殆ど居ません。


「フィチン酸=イノシトール6リン酸」という物質が入っているので 溶血成性貧血が起きます。 

溶血成性貧血とは=赤血球の主成分である鉄分が破壊され、酸素吸入不足の症状が出るためにいろいろな病気の元になります。)

 「玄米は危険なので食べないで下さい」
特に、妊婦さんは、カルシウム不足のために奇形児の生れる率が高くなります=産科学では「玄米」は食事禁止になっています。
一般の人でも、玄米を食べると、溶血成性貧血になり、貧血性体質にますので、ご注意を・・・

早食いのたたたり

よく噛むということ・・

食物は「1ミリ以下」に噛み砕くというのが、生理学の消化部門で説明されています


食べ物を1ミリ以下に噛み砕くというのは、実は大変な作業で、一食、食べるのに、約30分から40分は楽にかかります
具体的にいうと、口に入れた、すべてのご飯粒をひとつ残らず全て噛み砕くという意味になるからです

方法は、たくわん を一切れ口に入れてポリポリとかみ砕く音がしなくなったら、 咀嚼=つまりかみ砕くことができた!! ということになります。

●それからもう一つの方法=よく噛んだ食べ物を、一度手の平に口から出してみてみる。 いかに、噛んでいないかが、自分の目で確かめることができます。

●体を壊さないためには、良く、かみ砕くという「咀嚼=そしゃく」という方法を、改めて、学ぶ必要があるのです

食べ物を口に入れて噛んだときに、嗅覚と味覚によって 「延髄の唾液分泌中枢」 に達して唾液の分泌が起きます

「噛む」ことは口からの唾液分泌を盛んにします、そして「噛む」ことは消化を助けます=噛まないと,「消化器」が壊れて、胃腸が壊れて、栄養が十分にとれなくなり、それとともに、体の年齢が早く高齢化=老化していきます。

「噛む」 ことは、栄養を十分に、体の中に取り入れる、という作業であり,「噛む」ことによって生きていくための、大切なホルモンの分泌に関与します。

「噛まない」と、消化器が弱り、早く老化が進行します。また、「癌」の進行も早くなります。

  唾液は1~1,5ℓ/日の唾液が分泌されます,

噛まないことは、胃腸が弱体化するため、体が早く弱り、老化が意外と早く進行していきます。 一番先に症状が出るのが筋骨格系、つまり腰や膝です

唾液に含まれる多くの物質により、殺菌・抗菌作用を持つ、虫歯を作らない作用があります

=ミエロペルオキシダーゼ白血球由・歯肉溝より分泌される]

消化作用を持つもの

唾液に含まれる消化酵素により、消化が行われる。ただし、(唾液には蛋白質を分解する酵素は含まれていない)。

唾液はデンプンマルトース(麦芽糖)へと分解するアミラーゼ[3]を含む消化液です

耳下腺と顎下腺は漿液性(サラサラしている)で

舌下腺からは、「ムチン」を含む粘液性の唾液が分泌されます

早食いのタタリ

「第一の消化」は「噛む」ことです

第二は、胃での消化です=これは歯でかみ砕いていない食べ物を「胃酸」で溶かす。 という作業をします

「噛む」ことは、唾液の分泌を盛んにして「胃」での消化を助けます

唾液の量が、「胃」での消化液の分泌に影響を起こします、ですから「胃」での消化は「二番目の消化」となると訳です

「噛む」ことは「上顎」に対して「下顎」が動いて食物を噛み砕きます

よく「噛まないと」

唾液の分泌が不足して「胃と腸」に負担を掛けます

「口と歯で」食物が十分に「噛み砕いて」いないと、食物は「大きな未消化のまま」で「胃」に入ってきます

「胃」はかみ砕かれていない食物を、より多くの「胃酸」を分泌して「溶解しなければなりません

つまり

ポリープとは…口内炎とよく似ています。

「早食い」は余分な「胃酸」の分泌を起こさせてしまうのです=胃酸過多です

よく噛まないと胃酸過多となり、胃壁腸壁を防御するムチンという防御液体の分泌不足から、口腔内、胃壁を守れなくなり、自己消化を起こすようになり、胃壁や口腔内の粘膜を防御出来なくなって、自己消化をおこすようになる。そこを粘膜が防御して腫れ上がる=これが口内炎です。そして、ひどいのが胃潰瘍です。

胃で消化の終わった、食物は十二指腸を通過します、そこでは、すい臓と、胆のうから、膵液と、胆汁の分泌を受けます。

膵臓の消化酵素

膵臓からは約20種類の消化酵素が分秘されます=膵液は「強アルカリ性」です

膵液は強い酸性の「胃液」を十二指腸で中和します

しかし

過剰な胃酸

よく噛まれなかった未消化食物で過分に分泌される「胃酸」は十分に中和されずに「小腸」に入っていきます=小腸から大腸へと「酸性」の強い未消化食物が、固形化されてやがて、大腸の最終部分のS字結腸に溜まって、その「酸性便」が炎症を起こす原因となります=強い酸性の便は大腸を麻痺させて便秘になります。

やがてその「酸性便」が溜まる=S字結腸は「ガン」へと「長い時」をかけて進行していきます

だから「ポリープ」は早食いで胃酸過多の「胃の部分」と「S字結腸」に多発するのです。

「早食いは大腸癌」の元となるのです

母親は子供に「よく噛みなさい」と言い続けます  子供に「健康」であってほしいからです

「噛む」ことこそが「健康」の秘訣なのです




「日本カイロプラクティックセンター厚木」からのお知らせ」

玄米の迷信

玄米には、表面の薄皮部分に「カルシウム」と「鉄分」と「ミネラル類」の吸収阻害を起こす 
「フィチン酸」という物質が入っているので   「危険なので食べないで下さい」
特に、妊婦さんは、奇形児の生れる率が高くなります=特に精神障害や脳障害が多発します!!

一般の人でも、玄米を食べると、貧血症になりますので、後注意を・・・・・・・

今日は右腕の痛い女性です

右腕の痛い女性が来たのですが・・・

接骨院や、整体とずいぶんと、色々行ったらしいです。

病院でもレントゲンを撮って、異常なしという、先生のお話で、結局痛み止めとシップで終わりだったそうです。

で、

インターネットで、一番 厚木で良さそうな「カイロプラクティック」

というので当院を予約をして今日、来院しました、

右腕の痛みなのですが=(亜脱臼)をしていました。

まず,視診 ですが、

左腕の上腕骨頭がかなり飛び出しています。

そう、いうと・・・・この女性も、自分で見ても、飛び出している気がするんですよね~。

と、言います。

次は機能検査です。 腕を回してもらいます。

腕は上がりますが、痛みがあるといいます。

良く見ると、「僧帽筋」が動いていない。

僧帽筋は、「頚神経 C-2」の神経支配域です=頸椎の2番がサブラクセイションを起こしているために、僧帽筋が「促通」を起こして、自律収縮(勝手に固まってしまう)を起こしているために、肩甲骨の可動性を邪魔しているのです。

これは、「肩甲骨」の動きが制御されている特徴の一つです。

上腕骨の挙上には、いろいろな条件がそろって「挙上」という、動作が完成します。

まず、「うで」は体に付いているのではなく、「肩甲骨」の関節窩に浅くはまっています。

股関節のように完全嵌頓しているのではないので、簡単に脱臼を起こします。

上腕骨の完全脱臼は、珍しいのですが(誰にでも、教えてあげれば簡単に整復できます)

「亜脱臼」というのは、実に日常的、といってよいくらい、頻繁に発生します。

そして

肩甲骨を中心とする筋肉群がが動くことによって、上腕骨の挙上という動作が出来るのです。

言い換えると、「肩甲骨」というのは、腕を動かすための,「腱板」という言い方をします、英語では

「ローテーターカフ」といいます。

肩甲骨は、肩甲上腕関節といって、上部胸郭を形成する、肋骨に肩甲下筋という筋肉で、密着しているのです。

そのほかにも、4~5種の筋肉と、骨が「肩」を構築しています。

1,~2mmの上腕骨頭の位置の異常を見破ることができる整形外科医、は、はっきり言って、ほとんどいません。 ですが、レントゲンで見なくても、外観をよく見れば、素人でもわかります。何しろ。本人が鏡を見てわかっているくらいですから。

肩を外してから、約、3か月だそうです。 何しろ、いろいろと、行ったけど、何処に行ってもシップを張っておけばそのうち治ると云われるそうです。

当院へ来て、約30分で完治しました。 脱臼そのものは、1,~2分で整復できます。

脱臼は「肩関節」と「鎖骨」の二か所でした。

あとは、周りの「肩甲関節」を構築している組織の開放だけです。

当院での施術の中では、かんたんな、故障です。

整形外科も

整体院も

接骨院も

脱臼の「整復法」を知らないようですね。 学校で、習っているはずなのですけど・・・・

20年くらい前には二つの整体カイロ学校で、私も、カイロプラクティックを、教えていました。

私自身は、ロスアンゼルスのドクターに4年教えてもらい、

一年間のインターンを努めて。

その他に2つのカイロ学校に行きました。

そして、日本古来の「伝承整体医法=倭ヤマト整体に5年通い。「002番」の直伝の免状を頂いています。

そして、空手、柔道,拳法と、いろいろな武道歴が長いので

肩の脱臼などは日常的な故障なのです=ですから、自然と脱臼に詳しくなってしまいます。

それから 武道の練習の中では・・

手首も良く脱臼しますね・・・

それと、肘もおおいですね・・・

変わったところでは=膝の関節も 良く, ズレます。

これは脱臼ではなく、 半月板の噛みこみ という現象と

膝関節の 「ズレ」 とでもいうのでしょうかね・・

痛みのある膝関節を 痛くない方向に 動かしながら、 うまく「半月板」にはめ込む!

とでも言い表すのでしょうかね・・・

うまくやれば

「ポキッ」と 膝関節が はまる音 がして、痛みは、まったくなくなります。

大きな故障では、「股関節脱臼」という、非常にややこしい 脱臼もあります。


当院は、マッサージはしません、骨格をディバーシファシドtechniqueで、矯正し、圧迫されているを神経を開放し、症状を改善します    足から頭まで全身の矯正をします。

TEL046-229-3770
詳しくは、「日本カイロプラクティックセンター厚木」でホームページ を御覧ください=地図があります
日、月、木、休診    火、水、金、土、営業です  (祭日の場合は営業しています)  料金50分  ¥5000-です 
 日、月、木曜日は定休日です。
12:00から20時まで営業  必ず予約電話をお願いします。