「ばねゆび」
は大概の場合は片方の拇指に発症します、両方の指に、又は複数の指に発症することも有ります
DIP,PIP,MP,CM関節などに痛みと熱が発生します。

原因となるものは「アレルギー体質が第一の原因です」

ピアノ
バイオリン
趣味の手芸=パッチワ―ク、彫刻、編み物
等が多いのですが

いずれも
指の使い過ぎによるもので
主に「前腕」にある「長指伸
筋」と「長指屈筋」の疲労硬結によるものが多く見られますが、

実は、アレルギー体質もその一因になるのです。
日本人の70%が「ミルクアレルギー」であるという、厚生省の調査があります。


指には「筋肉」が有りません、指の根本になる手の平の部分には虫様筋という筋肉が、指の開閉を担います、

物を握るときの「指の筋肉」は「前腕」の中に有ります、指は「腱」によって力を伝達されて動きます

従って指を使いすぎると、この前弯の筋肉群が疲れて疲労硬結を起こして

長く指を酷使すると「腱」が肥厚=発達して「腱鞘」に引っかかります
最初はパツン、パツンという引っ掛かる動き

やがてひどくなると引っかかったままで曲がったままになる「ロック」される状態などになります
原因は『アレルギー体質』であることが意外に気付かれていません。

お菓子や、甘いものなどをよく食べると、「プリン体」の摂取が多くなり、
尿酸値が挙がってしまいます。
ここまでくると、関節の部分に「カルシウム沈着」が起きて、だんだんと動かなくなります。
また、痛みのある場合と、痛みの無いタイプも有ります

以上が「整形外科」の説明です

当院㋨ばねゆせび㋨治療は、大変に「痛いです」(笑い)
その代わり、よく治ります。
固まってしまった指の関節を、動くまで関節のトレーニングをしますので,中にはも「泣く人も」います。
どうしても、「直したい人は」  覚悟をしててもおいで下さい。






当院は、マッサージはしません、骨格をディバーシファシドtechniqueで、矯正し、圧迫されているを神経を開放し、症状を改善します
TEL046-229-3770
詳しくは、「日本カイロプラクティックセンター厚木」でホームページ を御覧ください=地図があります
日、月、木、休診    火、水、金、土、営業です  (祭日の場合は営業しています)  料金50分  ¥5000-です 
 日、月、木曜日は定休日です。
12:00から20時まで営業  必ず予約電話をお願いします。





ばね指

東京から24歳の若いお嬢さんが来院されました
症状は
「ばね指です」
この方は一回で治りました。



症状と原因=整形外科学の説明

指は腱によって曲げ伸ばしをすることができます。手を握ったりする強い力を発揮する筋肉は前腕にありその力を腱が伝えます。その通り道で指を曲げる屈筋腱が浮き上がらないように押さえているのが靱帯性腱鞘(じんたいせいけんしょう)と呼ばれるものです。丁度、この靱帯性腱鞘は指の関節部分にありますが、それが終わる指の付け根付近に力がかかり炎症を生じやすいところがあります

その部分の腱や腱鞘が炎症を起こし、“腱鞘炎”になり、さらに進行すると腱が肥厚して引っ掛かりが生じ、指が引っかかる現象が起こります。 これを“ばね指”と呼んでいます。

腱の周りには腱鞘があります。 硬い靱帯性腱鞘のある部分は滑膜性腱鞘で裏打ちされていて、腱と靱帯性腱鞘が擦れて摩擦が生じにくいようになっています。そのほかの腱の周囲はパラテノンという柔らかい軟部組織が覆う構造になっています。

症状
指の付け根で屈筋腱と靱帯性腱鞘の間で炎症が起こると、“腱鞘炎”になり腱鞘の部分で腱の動きがスムーズでなくなり、指の付け根に痛み、腫れ、熱感が生じます。

朝方に症状が強く、日中は使っていると症状が軽減することも少なくありません。 進行するとばね現象が生じて“ばね指”となり、さらに悪化すると指引っかかって動かない状態になります。

一般的に女性ホルモンの低下する更年期の女性に多く、妊娠出産期の女性にも多く生じます。
手の使いすぎやスポーツや指を良く使う仕事の人にも多いのも特徴です。糖尿病、リウマチ、透析患者にもよく発生します

母指(親指)、中指に多く、環指、小指、示指にもよくみられます。

病態
指の使いすぎによる負荷のため、動かすたびに摩擦のために炎症が進み、腱鞘が肥厚したり、腱が肥大し、通過障害を起こすために一層症状が悪化します。

病院での治療
保存的療法としては、局所の安静(シーネ固定も含む)や投薬、腱鞘内ステロイド注射(特にトリアムシノロンは有効)などがあります。この注射は有効で、おおむね3ヵ月以上は無症状なことが多いですが、再発することも少なくありません。

改善しないときや再発を繰り返す場合は、腱鞘の鞘を開く手術(腱鞘切開)を行います。切開するのは腱鞘の一部だけです。小さな傷で済みます。

=ただし注意!!!この方法ではピアノが二度と引けなくなります

整形外科における治療にはまず、副腎皮質ホルモンを発症している腱鞘に直接注射する方法があり、慢性化した場合は、腱鞘を切開する手術が行われる場合があります=ただし。ピアニストなどは、二度とピアノを引けなくなる可能性が残ります




当院は、マッサージはしません、骨格をディバーシファシドtechniqueで、矯正し、圧迫されているを神経を開放し、症状を改善します
TEL046-229-3770
詳しくは、「日本カイロプラクティックセンター厚木」でホームページ を御覧ください=地図があります
日、月、木、休診    火、水、金、土、営業です  (祭日の場合は営業しています)  料金50分  ¥5000-です 
 日、月、木曜日は定休日です。
12:00から20時まで営業  必ず予約電話をお願いします。