神の声

私は、20時から代のころから、筋トレをやっています。

20代の時には、まだ筋トレ=という言葉は無くて、単に、ボディビルと言っていました

そしてこの頃、「月刊ボディビルビルディング誌」という本が、毎月出ていたのですが
その「ボディビルディング誌」の中に、小村俊雄という名前が毎月出ていたのです

小村選手は日本ボディビルディング選手権の優勝者で、
1985年に一回、そして 1987〜 1999年までの  一位の優勝選手です

その月刊誌の中には、小村選手のボディビルテクニックや、食事法、サプリメントの情報などの
専門記事も載っていました
私は、自己流でやっていた、トレーニングをその記事を読みながら次第に本格化して励んでいたのです。
ですから、私にとって、小村選手はその当時の日本では、「トレーニングの神様」だったのです。