1/14今日のトレーニング

去年は
10月=70k
11月=75k
12月=80k
最高超の時は85k5回を5セットできるようになりました
と、
順調に伸びていたのですが
お正月にトレーニングを2回しかに行かなかったので
1/5はベンチプレスが70kにまで、落ち込んだのですが

昨日は
ベンチプレスが80Kまで
回復してきました
大胸筋がパンパンです。

なんでも、サボるとすぐに影響してきますね・・・

ウエイトトレーニングは、体内のアミノ酸レベルを高く維持すること
そして筋肉の「回復時期」をしっかりと読むことが肝心です

ただ
単に、筋トレをやるだけでは、筋肥大は起きないのです

要は
筋肉を「育てる」という意識と感覚が大切なのです。
それには、サプリメント知識ゃ
ホルモンレベルの維持、蛋白質の大量摂取などが大切になります

体内アミノ酸レベルが低い状態や
筋肉内の毛細血管が拡張していないうちとか
睡眠不足の状態でトレーニングをやれば
筋肉は、逆に
解糖系によって「燃焼」してしまいます
また
やりすぎも、同様に、筋肉の「燃焼」が起きて、ただ疲労で固くなってしまって
逆に
筋繊維を痛めて、トレーニングレベルを低下させる原因になってしまうのです。

よく
トレーニング後に「有酸素系」の運動(スカイウオークや、エアロバイク)をやる人が居ますが、
筋トレで「エネルギー」を燃焼した後に「有酸素系運動」をやると
ATP(エネルギー)が無いために「筋肉」は解糖されてしまい=グリコゲンに変換するために
筋肉は、痩せていきます。

有酸素系の運動はトレーニングの前に5分から10分ほどやれば「交感神経系」になり、筋肉内の「毛細血管」に血液が流れ込み、十分な酸素供給ができる状態になります(=血管の生理学)

そしてストレッチとは運動後にやるのが最も効果的なのです
普通は
ただも漫然と専門知識もなく、運動前に「ストレッチ」というのが常識だったのですが
まだ筋肉の血管が拡張していないうちに、筋肉を無理やり伸ばそうとしても、効果が無いのです

かって、フランスの生理学者が
「ストレッチの有害性」
というセミナーをして世界中を回ったことがあります

その時から
「ストレッチの意義と生理学」
が再認識されて
ストレッチの常識が プロの運動選手に広がったのです

何事も、「根性」ではなく
正確な知識が必用なのです

現在、私は71歳です
それでも、正しいトレーニング知識によって
身体の筋肉量と筋力は増大しています

60歳の時に体重は60Kでした
71歳の現在、体重は72Kに増えています
かなり胸囲が広がり
筋量も増えています。(体が大きくなったために60歳時に作ったダイビングスーツが着れなくなってしまいました)

73歳までに
故障さえしなければ
ベンチプレスは100Kg
レッグプレスは500Kg
を、目標にしています。