ひざ痛のお話
ひざ痛は、特に高齢の女性に多い、という特徴があります
男性のひざ痛も少ないですが、やはり、いらっしゃいます
しかし、何故、女性に多いのか?
それも、高齢になると、多発するのは何故でしょう?

「ひざ痛」の解剖学 から紹介しましょう(難しいお話です)
足の大腿部の筋肉は骨盤(腸骨)の前から起始して
「膝蓋骨=膝のお皿」を介して、下腿の「脛骨粗面」=お皿の下に停止します

大腿四頭筋と呼ばれる、この筋肉は、人体で最大の筋肉で、四つ の筋肉から構成されています
この、四つ の筋肉のうち、真ん中を通る、一番強い筋肉は「大腿直筋」と呼ばれ、さらに、その下に「中間広筋」という筋肉との二重構造になっています

左右の2本の筋肉は「外側広筋」と「内側広筋」で、合計で4本の筋肉が大腿骨の前と横を通っています

「大腿直筋」のみが「骨盤から起始して、「膝蓋骨」を通して脛の骨に止まっていますが、この筋肉は「膝の関節」の真上を通るので、その上にある「膝蓋骨」は関節を跨ぐ時の「ベアリング」の役目をして、この筋肉の「強い力」でひざ関節が壊れないようにする役目が有るのです
さらに。この膝蓋骨の下と、膝の関節全体に「膝蓋下包=滑液包」という「滑液」が入っている「袋」があって、膝関節の潤滑剤として、膝を保護しています

大腿骨の後ろ側は、
「ハムストリング」と呼ばれる、個別の4本の筋肉が骨盤と足、膝を支えています

大腿骨の前側にある筋肉は「L−4」=腰椎の四番目から出ている神経(大腿神経)に支配されています
大腿骨の後ろ側の筋肉は「L−5」=腰椎の五番目から出ている(坐骨神経)に支配されています
大腿骨の内側は「L−3」(閉鎖神経)の支配する「内転筋」が4本あり、脚の内側を支えています


ひざ痛の発症の原因
ひざ痛になるのには、二つの要因が重なります 
「神経の圧迫」と「筋力の不均衡」!

○骨盤が捩じれるために「腰椎」が捩じれて「大腿神経」「坐骨神経」「閉鎖神経」を圧迫する=神経圧迫
○神経の圧迫によって、その支配域の筋肉に「異常硬結」が発生する
○筋肉の異常硬結で筋力の不均衡がひざ関節の筋力バランスを崩す=「アライメントの狂い」が発生する
こうした「原因」が膝の痛みを起こします


○その結果=半月板や、靭帯、関節滑膜を傷める=炎症が起きる=腫れる=発熱する=水が溜まる
○傷めた、膝関節の軟部組織を「守る」ために、関節滑膜内の「滑液」が増えて、狭くなった「関節間隙」   広げて、関節内部の半月板や、軟部組織を守る=ちょうど「火傷をすると水疱ができて内部の筋肉組織を守る」のと、同じ「自動保護システム」が 働いて、「膝に水がたまる」という現象が起きます

 ですから「膝の水疱=水腫れ」は、実は、「傷んだ膝の関節」を守るためなのです

 整形では、この大切な「関節内部の保護作用」によって溜まった「膝の水」を抜いてしまいます
 すると、一時的に膝の腫れが引くので楽になります(みなさん=結果はどうでも、すぐに楽になりたい)
  が、!
 捩じれたひざ関節を守るための「水=滑液」が無くなると、「捻じれたひざ関節を守るものが無くなる」ので、膝の組織損傷は進行していきます
そして、やがて、膝の変形が起き始めて、
「膝の曲がったおばあさん」が出来上がるのです

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膝の治療
ひざ痛には、はっきりとした「原因」があり、神経の圧迫、筋肉や、関節のねじれで、痛みが発生します

「膝の痛み」そのものは単なる「結果」に過ぎないのです
その「結果」としてのひざ痛は、膝をいじくっても、水を抜いても、注射をしても「治らない」のです

何故なら、「ひざ痛」の「原因」を治さないからです

ひざ痛の原因は、いろいろありますが、(過去録を見て下さい)
私が、最初に「ひざ痛の原因を発見した」時ののお話は......次回です、、、、、。
『日本カイロプラクティックセンター厚木』

アルコールが原因の膝痛


「膝痛」といっても、正座が出来ない程度の、ごく、軽い部類に入る、膝痛です

実は、この女性の膝痛は、非常に面白い、内臓反射と、神経系と、筋骨格系の連動による「膝痛」なので、特集しました

膝の痛みは、正座や立ち上がり、のときに、膝の内側部分が痛いというタイプです

膝の内側といえば 「L−3」 からの 「閉鎖神経の支配部分」 ですから、直説の関与は 「閉鎖神経」 の支配する、「閉鎖筋=内転筋」の関与です、

すなわち、L−3=閉鎖神経の神経絞扼で起きる、「内転筋」 の拘縮が原因で起きる内股の一番下の内転筋の停止する、「鷲足」 という部分が拘縮した筋肉に引っ張られて痛みます。

症状は簡単なのですが、真の直接の原因は、 
『飲酒』 なのです

○何故、飲酒が、膝痛の原因になるかを、これから説明していきます
アルコールは、胃粘膜や小腸、そして、大腸の最終部分のS字結腸に慢性的な炎症を起こします。
お酒は、飲み初めには、その毒性で、胃粘膜が急性炎症を起こすために、吐き戻しをしたりしますが、そのうちに、耐性ができて、段々と、アルコールの摂取に対して、順化しています。

アルコールは色々な疾病をもたらしますが、特に、慢性的にお酒=アルコールは、「S字結腸」の部分に、次第に、慢性的な炎症を起こすようになります。(変な意味で大人になって行く?…)
消化器の粘膜の炎症は、通常、一時的なもので、だいたい、30〜50時間程度で、回復します。
しかし、この、慢性の大腸の炎症は、「痛覚」 を感じる、迷走神経≪=下部消化器を支配する神経≫の感覚を麻痺させていきます。

アルコールによる、S字結腸部の炎症は、痛みが麻痺していくために次第に潰瘍へと症状が進行していきますが、本人には、まったく痛みを感じる内臓の神経の力がなくなっているので、かなりひどい潰瘍になっても、さして、お腹の不調を感じ取る事が出来なくなっていきます。

S字結腸はお腹の左側部分にあります、(下行結腸→S字結腸→直腸→肛門の順になります)
内科学で、打撲や感染などの内臓のダメージによる炎症に対して、
「内臓体性反射(=ディファンス=腹壁反射とも、言います)、がおきます
この、内臓の反射拘縮によって左側インナーマッスルの大腰筋、腸骨筋、腰方形筋、また、左側のアウターマッスルの腹直筋脊柱起立筋などが、硬直をおこしてきます。

その結果、左側の腸骨の内方変移がおきて、骨盤は、全体的に≪左側≫に捻じれていきます。
すると、腰椎は、仙骨と共に捻じれが始まり、腰椎の≪ズレ=サブラクセイション≫が発生します。

腰椎は5個あり、一番したの第五腰椎と、その上の第四腰椎や第三腰椎が、「ズレ」てしまいます。

第五腰椎からは=坐骨神経→お尻や、ふくらはぎ、足の裏側、足の裏などに痛み痺れが出る
第四腰椎からは=大腿神経→足の表側と横側、そして、膝と、下腿、足の表側に、痛み痺れが出る
第三腰椎からは=閉鎖神経→内転筋、足の内側に症状がでる(=膝の内側が痛くなる)
第二腰椎からは=腰神経→腰方形筋、脊柱起立筋、大腰筋の支配=腰痛の原因となる
第一腰椎からは→腸骨下腹神経→腹筋を支配する→お腹が固くなる
           ○ 胃が悪くなると、姿勢が前傾するために、第一腰椎が後方に出っ張ってし              まう=後方変移という             
           ○神経性胃腸炎〈IBS> では、この、お腹がいつも固くなるという症状になり             やすい
           ○早食いの習慣の人も、同じようになります

◎もうひとつ、
第一腰椎からは→腸骨鼠径神経=腸骨下腹神経と同様に、腹筋群を支配しながら、鼠径部を支配=鼠径部痛が起きる→股的に「股関節痛」と間違える人が多い。(整形外科医や内科医も良く、間違えます)、鼠径部を支配して、この神経はさらに陰部神経となり、陰部の生殖器を支配する=従って、胃が悪くなる→姿勢が前傾する→胃の後ろの腰椎(第一腰椎)が後方に出っ張る→第一腰椎からの腸骨下腹神経と腸骨鼠径神経がやられる→腹筋が固くなる→内臓が圧迫される→消化不良が起きる→栄養の摂取低下→体力の低下→結腸の慢性的な炎症疾患

という具合に、飲物、食べ物や姿勢などが原因になって、腰痛や、膝痛が発症していきます。


骨盤の「捻じれ」の原因は、お酒だけではなく、厚生相の指定する、「アレルギー食品」=卵、乳、小麦、甲殻類、柑橘類、青さかな、また、サツマイモ、ごぼう、繊維の強い植物、アクの強い野菜や、植物油、カレー、豆類、果物、精製していない穀類(玄米)など、唐辛子やわさび、辛子、にんにく、などの「香辛料」、アルコールや、果物でも、内臓の炎症が引き起こされます



◆この人は、お酒が好きなために内臓の機能が、段々と弱くなり、
くわえて、更年期による女性ホルモンの低下による筋力の低下などの総合的なものが、背景にあり、お酒を、飲むたびに、段々と膝の痛みが慢性的になって、やがて、正座が出来なくなり、、立ち上がりの時にも、膝に痛みが起こるようになってきたのです。

症状は、アルコールの摂取によるS字結腸の慢性化した炎症が、第四腰椎と第三腰椎の「ズレ」を引き起こしたために、第四腰椎の支配する、大腿四頭筋と、第三腰椎の支配する、内転筋の拘縮による症状が、「膝の痛み」
という、具体的な、症状として現れてきたのです。

一応、正座が出来るようには、治療しましたが、アルコールを飲むのを止めない限り、この
膝痛は、再び再燃してしまいます。

酒が飲める、変な、「大人」から
本当の意味での大人になっても欲しいものです。

09/07  膝痛

「日本カイロプラクティックセンター厚木」

膝の痛みは、若い人から、80歳のお年寄りまで、実に幅の広い疾患です

まず、膝痛の発症のシステムを説明しましょう
膝の痛みは、局部的に診ると、膝関節のアライメント=関節の角度が適正な状態で無くなったときに、膝の関節同士が屈曲伸展などの動作の時、あるいは、膝に負荷が掛かったときに痛みとして感じます
膝痛の種類としては
エアロビクスなどの運動時にスリップして膝関節の側腹靭帯を痛めた
、格闘技のようなスポーツの時に人の体重が膝に掛かり、関節靭帯を痛めた、或いは、何もしていないのに、歩行の途中でいきなり痛くなりだした、座る時に段々と痛みがひどくなっていった、階段を上っている途中で痛くなり出した、立ち、すわりの時に段々と痛くなっていった、膝を捻ってしまった、など色々なパターンがあります

1=膝の側腹靭帯を痛めたタイプ
2=ひざの関節が何等かの原因で曲がって痛みが出始めたタイプ
3=格闘技やスポーツで十字靭帯を痛めた、または切れてしまったタイプ
4=原因も無く、段々と痛みがひどくなっていくタイプ
5=時々痛くなり、自然と治り、また痛くなるタイプ
6=生れた時から膝が固くて正座が出来ないタイプ
7=あるものを食べると膝が痛くなるタイプ
(辛い物やヨーグルト、お菓子)

等いろいろなパターンがありますが、いずれも年齢と共に症状は進行して正座不能、屈曲障害、伸展障害がひどくなり、腰痛も同時に発症してやがて、膝関節そのものに繊維化が進行して曲がりも伸びも出来なくなり、膝が熱を持つようになり、がに股で歩くようになります
さらに症状が進行すると、杖をついてやっと歩くようになります

膝の関連する筋肉は主に大腿四頭筋でL4の神経支配域になります
膝の裏に症状が出る場合は、L5,S1,S2も支配神経となります

その他に足の機能障害から膝痛が発症する場合も有ります

これ等のいずれの膝痛の症状も、共通している事は「膝の関節角度の狂い」です
大腿骨と、膝の下の脛骨、腓骨の下腿骨で構成される膝関節は何等かの原因で捻じれてしまうと関節同士が当たってしまい関節の骨同士がこすれて、軟骨=半月板を痛めて膝痛を発生します、すると関節間隙を守るために、火傷をして水膨れが出来て内部の組織を守るために水腫が起き始めるのと同じで
せっかく、膝を守るために溜まった水を整形外科はなんと!抜いてしまうのです、その結果、膝関節を守る物質の無くなった膝は悪化の一途を辿ります

従って膝の痛みを消失させるのは、実に簡単です=膝関節のアライメント=狂った角度を修正してやれば良いだけです
しかし、一時的に膝関節の角度を修正しても、「原因」を無くさない限り、膝痛は再発します
前にも書きましたが、何事も
「原因」があって痛みという「結果」が出てくるのです

ですから,目の前の
「膝の痛み」という症状の「結果」の方にばかりこだわっていては、膝痛はいつまでも治らないのです
膝痛の直接原因は=L4,5の腰椎のズレによって大腿神経が圧迫されて膝の筋肉が固まってしまうのがひとつの原因です
直達外力によって、靭帯を痛めたケースも、やはり骨盤や腰椎のズレが真因として隠れています
良く、高校生がサッカーやバスケットの部活で膝や足首をひどい捻挫をして来院します、整形外科では骨折が無い限り、副肢固定とテーピングでの固定、湿布、痛み止めの処方で終りです、つまり、捻挫の修理方法を知らないのです
ですから、捻挫の痛みはなくならず、松葉杖をリースしてもらって、ビっこを引いて来院します、外傷性の捻挫は柔道整復法にも脱臼捻挫の整復術が説明されています=古い接骨院の先生は脱臼も捻挫もその場で、整復して、歩けるようにしてしまいます=これが昔では普通でした
今の整形外科学では、整復法は省略されていますので、処置は固定と冷却だけです
カイロプラクティックは神経学と構造医学による脊椎骨と脊椎関節、骨盤関節の矯正術を用います、うちで教えている(月一第四木曜日にプロの開業医の先生方を相手に勉強会をしています=ただし、基礎医学の無い素人の方には、勉強内容は理解不能です=殆どが神経医学、構造医学、内科学、病理学です)うちで勉強している先生の中で一番腕の良い先生は、重度の捻挫の患者さんを一度の足首の矯正で歩けるようにしてしまいます=カイロプラクティックの四肢の矯正法)

さて、膝の話に戻りますが、当院で施療を受けている、膝が腫れ上がって曲がってしまった、200メートルしか歩けないおばあさんが今は、すいすいと歩いています
御近所の方に「あなた、最近年寄り歩きを止めたね!」と言われたそうです=「誰も好き好んで年寄り歩きをしていたわけじゃないわよ」と、怒っていましたが、本当に前のめりでよちよち歩きだったのが今は、胸を伸ばしてすいすいと歩いています三日前に80歳になりました、今ではすごく元気です

実は、このおばあさんの膝痛の原因はスタチン系薬剤の副作用で生じる筋肉と膝関節の靭帯の拘縮が原因だったのです
もとはコレステロール値の上昇が原因で目眩がするので近所の医者に行って検査をしたところ、コレステロール値が300も上がっていたので、コレステロール抑制剤を処方されたのです、それから段々と腰が固まり、膝が固まって、歩けなくなってしまったのです
医者で処方される薬剤には必ず《副作用》があります
その人の体質が大きく関与するのですが、同じ薬を飲んでも何でも無い人も居ます、かと思うと、ほんの少しの薬でも過剰に反応する人も居るのです、また、食物アレルギーによる作用で内臓から病気になってしまう方も沢山いらっしゃいます  =東洋医学では、この事を
内傷》と言います、つまり、身体に合わない毒になるものを食べて
自ら内側から身体を内側から壊してしまう事を言います。

食物アレルギーは、ドクターアレジーという方が、殆どの人には害をなさない食品が、ごく一部の人にとっては命を失ってしまうほどの毒になってしまう食品がある事を発見してノーベル賞を取っています=英語ではドクターアレジーの名前から「アレジー」、日本語では「アレルギー」と言います
日本でも今では、厚生省指導によって、アレルギー食品の明示義務が課せられて、罰則まであります

話は変わりますが…アメリカでは保険の医療負担が多くなり過ぎて、国家予算をおびやかして居る事から原因を調査したところ、三大成人病の原因が医療費補助のトップである事を突き止め、その三大成人病の原因が『牛乳』であることが分かり、「牛乳は最も栄養の有る完全食品である」というコマーシャルは、人々の健康を脅かす不当な宣伝であるとして、米連邦取引委員会はテレビなどのコマーシャルを法律で禁止しました、さらに学校の給食も段々と中止するようになってきています
皆さん、牛乳は体内のカルシウムやミネラルを奪って骨粗鬆症を引き起こす原因となる事を知っていますか?!=世界で一番骨粗鬆症の多い国はなんと、乳牛大国の欧米諸国なのです

日本の医者は、あまりにも無知過ぎるようです
株式会社病院ですから、年寄りに大量の薬を売って病院を経営しています、歳よりは、病院と医者を信じて副作用で身体を壊していくのです、皆さんも、病院から薬をもらったら、パソコンでその薬の副作用をしらべてから飲んでください、自分の身体は自分で守る時代です
医者も悪人ではありません、副作用や身体の調子が良くならないときは医者に何度も相談して、身体に合う薬を処方してもらってください
二度でも、三度でも医者は相談に乗ってくれます、遠慮をしていないで相談してください

相談をしないと、せっかくもらった薬で身体が壊れていくのです

『日本カイロプラクティックセンター厚木』
「日本カイロプラクティックセンター厚木」

膝痛

一般的に膝痛は、年齢に関わらず、発症しますが、変形性膝痛の場合は60代以降に多く発症します

若年性の膝痛
膝痛の原因は、 L-4 の神経障害による下腿の捻じれが、直接の原因となります
L-4 大腿神経は、大腿骨前面の「大腿四頭筋」を支配しています、
大腿四頭筋は、その名前のとおりに4っつの筋肉で体重を支える役目を持ちますが、
正座の状態から上半身を起き上がらせる時にも、主動筋となります

=この筋肉の停止部は膝のお皿の下で「脛骨粗面」に付着します、真ん中の中間広筋と大腿直筋は膝蓋骨から腱に変わり脛骨粗面に停止しますが、内側広筋は膝蓋骨に関与せずに「内側膝蓋支帯停止部」に停止します

同じように、外側広筋は、ひざの外側を通り、外側膝蓋支帯停止部に停止します

この体重を支える、最も大切な「大腿四頭筋」は、
加齢と「 L-4 のサブラクセイション」と共に運動量の不足から萎縮が始まり、ちからを失っていきます=その結果、
内側の筋肉は萎縮が進み膝がぴったりと閉じなくなります、
ひざの「アライメント」の狂いが、痛みの原因になるのです

おなじように、外側の外側広筋が固くなり萎縮します、この萎縮した「外側広筋」は下腿の脛骨の「外側」に停止していますから、結果的に「脛骨」は外側に捻じれてしまい、
ひざの関節は、正常な゜関節間隙を失い、ひざの屈曲の度に半月版が衝突を繰り返して膝に痛みが出るようになっていきます、
捻じれた、ひざの関節で歩くのですから、膝関節は「防衛反射」が始まります。     半月版は捻じれた状態でぶつかりながら関節の屈曲運動を強いられるので、潰れて、ぶつかるはんげつばんを守るために、 ちょうど「火傷」をした時に「水ぶくれ」 画で来て患部を守るシステムと、同様の防御反射でひざの関節間隙に、体液による腫脹が始まります、
つまり
関節の中を、体液を充満させて、関節の「可動域」を制限して、関節の損傷が、これ以上、進行しないようにするのです、
ひざの関節に「みず」が待ったら溜まったら、だいたい半年くらい、足を保護しながら、生活していると。
自然緩解が起きて、治ってしまいます
筋力の低下を、補うのは、ひざの「腫れ」がひいてから、少しずつ、行うと、段々回復していきます

もともと

ひざのトラブルは「第四腰髄神経」の圧迫から始まるので
基本的に、膝をいじくっても、まったく治りません
原因となる 「第四腰椎の」 神経圧迫を起こしている、サブラクセイションの解除=整復が、まず第一に 必要な処置です  残念ながら、整形外科では
そこまでの知識が無いので、ひざの「みず」を抜いて、痛み止めの注射と湿布で終わりです

当院では、実に
30年間の間、
第四腰椎がズレままで、ついに60歳になって、膝がまがったまま、歩けなくなり、夜も疼いて、痛みのために眠れないという、老人を完全に回復させた経験が有ります,初診のレントゲンでは、完全に膝関節の間隙は「石灰化」して癒着のために、微動゛に動かない状態でした
自分の家の二階に、3年間、挙がった事が無いそうです

今では、ひざの関節間隙は、完全に正常に戻り、リハビリのために、毎日自転車で一時間サイクリングをしています

当院で、やったのは、「原因」を除去しただけです
「治癒」は患者本人の「自然治癒力」が働いて、元通りになっていったのです

「原因」さえ、除去すれば、後は、本人の生まれながらにして持っている、きずを治す力=「自然治癒力」が働いて、健康な身体に戻っていきます
要は

病気になる、知識と、どうやれば「原因」を除去出来るかの、医学知識があれば、施療は簡単で子供でも、出来ます
皆さん、生まれつき、膝が痛くて、曲がっていたわけではないのですから、治って、当たり前と思いませんか?
治せないのは、単なる、構造医学や、神経学、医学知識の欠損ですね・・・・・・

10/29  膝痛

膝の痛みは、若い人から、80歳のお年寄りまで、実に幅の広い疾患です

まず、膝痛の発症のシステムを説明しましょう
膝の痛みは、局部的に診ると、膝関節のアライメント=関節の角度が適正な状態で無くなったときに、膝の関節同士が屈曲伸展などの動作の時、あるいは、膝に負荷が掛かったときに痛みとして感じます

膝痛の種類としては

エアロビクスなどの運動時にスリップして膝関節の側腹靭帯を痛めた、格闘技のようなスポーツの時に人の体重が膝に掛かり、関節靭帯を痛めた、或いは、何もしていないのに、歩行の途中でいきなり痛くなりだした、座る時に段々と痛みがひどくなっていった、階段を上っている途中で痛くなり出した、立ち、すわりの時に段々と痛くなっていった、膝を捻ってしまった、など色々なパターンがあります

1=膝の側腹靭帯を痛めたタイプ

2=ひざの関節が何等かの原因で曲がって痛みが出始めたタイプ

3=格闘技やスポーツで十字靭帯を痛めた、または切れてしまったタイプ

4=原因も無く、段々と痛みがひどくなっていくタイプ

5=時々痛くなり、自然と治り、また痛くなるタイプ

6=生れた時から膝が固くて正座が出来ないタイプ

7=あるものを食べると膝が痛くなるタイプ

等いろいろなパターンがありますが、いずれも年齢と共に症状は進行して正座不能、屈曲障害、伸展障害がひどくなり、腰痛も同時に発症してやがて、膝関節そのものに繊維化が進行して曲がりも伸びも出来なくなり、膝が熱を持つようになり、がに股で歩くようになります
さらに症状が進行すると、杖をついてやっと歩くようになります

膝の関連する筋肉は主に大腿四頭筋でL4の神経支配域になります
膝の裏に症状が出る場合は、L5,S1,S2も支配神経となります

その他に足の機能障害から膝痛が発症する場合も有ります

これ等のいずれの膝痛の症状も、共通している事は「膝の関節角度の狂い」です

大腿骨と、膝の下の脛骨、腓骨の下腿骨で構成される膝関節は何等かの原因で捻じれてしまうと関節同士が当たってしまい関節の骨同士がこすれて、軟骨=半月板を痛めて膝痛を発生します、すると関節間隙を守るために、火傷をして水膨れが出来て内部の組織を守るために水腫が起き始めるのと同じで

せっかく、膝を守るために溜まった水を整形外科はなんと!抜いてしまうのです、その結果、膝関節を守る物質の無くなった膝は悪化の一途を辿ります

従って膝の痛みを消失させるのは、実に簡単です=膝関節のアライメント=狂った角度を修正してやれば良いだけです
しかし、一時的に膝関節の角度を修正しても、「原因」を無くさない限り、膝痛は再発します

前にも書きましたが、何事も

「原因」があって痛みという「結果」が出てくるのです

ですから,目の前の

「膝の痛み」という症状の「結果」の方にばかりこだわっていては、膝痛はいつまでも治らないのです

膝痛の直接原因は=L4,5の腰椎のズレによって大腿神経が圧迫されて膝の筋肉が固まってしまうのがひとつの原因です

直達外力によって、靭帯を痛めたケースも、やはり骨盤や腰椎のズレが真因として隠れています

良く、高校生がサッカーやバスケットの部活で膝や足首をひどい捻挫をして来院します、整形外科では骨折が無い限り、副肢固定とテーピングでの固定、湿布、痛み止めの処方で終りです、つまり、捻挫の修理方法を知らないのです

ですから、捻挫の痛みはなくならず、松葉杖をリースしてもらって、ビっこを引いて来院します、外傷性の捻挫は柔道整復法にも脱臼捻挫の整復術が説明されています=古い接骨院の先生は脱臼も捻挫もその場で、整復して、歩けるようにしてしまいます=これが昔では普通でした

今の整形外科学では、整復法は省略されていますので、処置は固定と冷却だけです

カイロプラクティックは神経学と構造医学による脊椎骨と脊椎関節、骨盤関節の矯正術を用います、うちで教えている(月一第四木曜日にプロの開業医の先生方を相手に勉強会をしています=ただし、基礎医学の無い素人の方には、勉強内容は理解不能です=殆どが神経医学、構造医学、内科学、病理学です)うちで勉強している先生の中で一番腕の良い先生は、重度の捻挫の患者さんを一度の足首の矯正で歩けるようにしてしまいます=カイロプラクティックの四肢の矯正法)

さて、膝の話に戻りますが、膝が腫れ上がって曲がってしまい、200メートルしか歩けないおばあさんが今は、すいすいと歩いています

御近所の方に「あなた、最近年寄り歩きを止めたね!」と言われたそうです=「誰も好き好んで年寄り歩きをしていたわけじゃないわよ」と、怒っていましたが、本当に前のめりでよちよち歩きだったのが今は、胸を伸ばしてすいすいと歩いています三日前に80歳になりました、今ではすごく元気です

実は、このおばあさんの膝痛の原因はスタチン系薬剤の副作用で生じる筋肉と膝関節の靭帯の拘縮が原因だったのです

もとはコレステロール値の上昇が原因で目眩がするので近所の医者に行って検査をしたところ、コレステロール値が300も上がっていたので、コレステロール抑制剤を処方されたのです、それから段々と腰が固まり、膝が固まって、歩けなくなってしまったのです

医者で処方される薬剤には必ず《副作用》があります

その人の体質が大きく関与するのですが、同じ薬を飲んでも何でも無い人も居ます、かと思うと、ほんの少しの薬でも過剰に反応する人も居るのです、また、食物アレルギーによる作用で内臓から病気になってしまう方も沢山いらっしゃいます  =東洋医学では、この事を

《内傷》と言います、つまり、身体に合わない毒になるものを食べて

自ら内側から身体を壊してしまう事を言います。

食物アレルギーは、ドクターアレジーという方が、殆どの人には害をなさない食品が、ごく一部の人にとっては命を失ってしまうほどの毒になってしまう食品がある事を発見してノーベル賞を取っています=英語ではドクタ⁻の名前から「アレジー」、日本語では「アレルギー」と言います

日本でも今では、厚生省指導によって、アレルギー食品の明示義務が課せられて、罰則まであります

話は変わりますが…アメリカでは保険の医療負担が多くなり過ぎて、国家予算をおびやかして居る事から原因を調査したところ、三大成人病の原因が医療費補助のトップである事を突き止め、その三大成人病の原因が『牛乳』であることが分かり、「牛乳は最も栄養の有る完全食品である」というコマーシャルは、人々の健康を脅かす不当な宣伝であるとして、米連邦取引委員会はテレビなどのコマーシャルを法律で禁止しました、さらに学校の給食も段々と中止するようになってきています

皆さん、牛乳は体内のカルシウムやミネラルを奪って骨粗鬆症を引き起こす原因となる事を知っていますか?!=世界で一番骨粗鬆症の多い国はなんと、乳牛大国の欧米諸国なのです

日本の医者は、あまりにも無知過ぎるようです

株式会社病院ですから、年寄りに大量の薬を売って病院を経営しています、歳よりは、病院と医者を信じて副作用で身体を壊していくのです、皆さんも、病院から薬をもらったら、パソコンでその薬の副作用をしらべてから飲んでください、自分の身体は自分で守る時代です

医者も悪人ではありません、副作用や身体の調子が良くならないときは医者に何度も相談して、身体に合う薬を処方してもらってください

二度でも、三度でも医者は相談に乗ってくれます、遠慮をしていないで相談してください

相談をしないと、せっかくもらった薬で身体が壊れていくのです